JP4400370B2 - 画像再生装置およびプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、スライドショー形式で画像を再生表示する画像再生装置およびプログラムに関する。
一般に、デジタルカメラにおいては、撮影モードで撮影した各撮影済み画像を再生モードに切り換えることによって1枚ずつ画像送りを指示しながら確認したり、複数の撮影済み画像をスライドショー形式で表示(画像の自動送りによって再生表示)するものとしては、たとえば、カメラを商用電源駆動時に所定時間操作が無いことを条件にスライドショーを開始するようにした電子スチルカメラ用スクリーンセーバが知られている(特許文献1参照)。また、二次電池を充電する充電器に接続可能なデジタルカメラとしては、たとえば、カメラ本体が充電器にセットされたか否かを検出し、カメラ本体が充電器にセットされた際に、スライドショー形式で画像を再生表示するようにした情報再生装置が知られている(特許文献2参照)。
特開平11−313229号公報 特開平2000−333046号公報
しかしながら、従来のスライドショーでは、何れにおいても撮影済みの全画像を表示対象としたり、特定フォルダ内の画像のみ表示対象とするなど、表示対象となる画像範囲は、一義的に決まってしまう。
ところで、スライドショーで撮影済み画像を確認する際に、ユーザは、色々な要望があるはずであるが、従来の何れのスライドショーでもユーザの要望に答えることはできず、多数の画像を順次切り換え表示させながら一枚一枚慎重に確認しなければならず、ユーザに大きな負担をかけると共に、見落としなどのおそれもあり、しかも、不必要な画像のスライドショーによってユーザに迷惑をかけたり、目的画像を効率良く確認することができない等の問題があった。
本発明の課題は、過去に未再生の画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始できるようにすることである。
本発明は、画像を再生表示する表示画面を備えた画像再生装置であって、撮影済みの複数の画像を記憶する画像記憶手段と、当該画像再生装置が充電スタンドにセットされたことを検出する検出手段と、この検出手段で充電スタンドに前記表示画面が前向き状態でなくセットされたことを検出した際は当該画像再生装置の電源をオフして処理を終了し、一方、前記表示画面が前向き状態にセットされたことを検出した際は、前記画像記憶手段に記憶された各画像の内で、過去に再生表示されていない未再生画像を検索する検索手段と、この検索手段での検索で未再生画像が存在しない場合には当該画像再生装置の電源をオフして処理を終了し、一方、前記検索で未再生画像を検索した際は、その未再生画像が複数あるか否かを判別する判別手段と、この判別手段で未再生画像が複数あると判別された際は、当該各未再生画像をスライド対象画像として特定し、その特定された各未再生画像を順次切り換えて前記表示画面で再生表示する表示制御手段と、を具備したことを特徴とする。


本発明によれば、ユーザに特別な操作を要求することなく、過去に未再生の画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始することができると共に、同一画像の重複再生を防止することができる。
(実施例1)
以下、図1〜図4を参照して本発明の第1実施例を説明する。
図1は、この実施例におけるデジタルカメラおよび充電スタンドの外観斜視図であり、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際にその接続状態に基づいてカメラ画面11が前向きの状態で接続されたか否かをチェックするために用いられるコネクタ部分を示した図である。
このデジタルカメラは、二次電池を主電源とすると共に、この二次電池を充電する充電スタンド2に接続可能な携帯型のスチルカメラであり、静止画撮影に限らず、動画撮影も可能なもので、カメラ本体1の表裏両面においてカメラ画面11は撮影レンズ12の反対側に設けられている。ここで、カメラ本体1の向きを次ぎのように定義する。すなわち、カメラ本体1を充電スタンド2に接続した状態において、撮影レンズ12が正面となり、カメラ画面11が背面となる場合を「後ろ向き:裏面」と定義し、逆に、カメラ画面11が正面となり、撮影レンズ12が背面となる場合を「前向き:表面」と定義する。つまり、カメラ画面11を基準として、ユーザとカメラ画面11とが対面するか否かに基づいてカメラ本体1の向きが定義され、図1(A)に場合には、「後ろ向き」となり、図1(B)の場合には、「前向き」となる。
カメラ本体1の下面中央部には充電用端子(+端子、−端子)13が設けられ、その下面一端部には、表裏検出用穴14が設けられ、また、下面他端部には、表裏検出用穴14と同一の形状を持つダミー用の穴15が設けられている。他方、充電スタンド2の上面中央部には、充電用端子(−端子、+端子、−端子)21が設けられ、その上面一端部には、表裏検出用ピン22が設けられている。この場合、充電スタンド2側の充電用端子21は、カメラ本体1が前向き、後ろ向きの何れの状態でも接続可能とするために2本の−端子を有する構成となっている。充電スタンド2側の表裏検出用ピン22は、カメラ本体1が「後ろ向き」に接続された際に、カメラ本体1のダミー穴15が挿入されるが、「前向き」に接続された際に、カメラ本体1の表裏検出用穴14に挿入される。ここで、表裏検出用ピン22が表裏検出用穴14に挿入されると、表裏検出用穴14内に設けた検出用スイッチ(図示せず)を押圧して当該スイッチをオンさせてカメラ本体1が前向きにセットされたことを示す検出信号を出力させるが、表裏検出用ピン22がダミー穴15に挿入されても、当該検出用スイッチはオフ状態のままとなる。
図2は、デジタルカメラの基本的な構成要素を示したブロック図である。
CPU101は、記憶部102内のオペレーティングシステム、各種アプリケーションソフトに応じてこのデジタルスチルカメラの全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部102は、ハードディスク等の固定的なメモリであり、プログラム記憶領域とデータ記憶領域とを有している。この記憶部102内のプログラム記憶領域には、後述する図4に示す動作手順で本実施例の動作を実現するためのアプリケーションプログラムが格納されている。このプログラム、データは、必要に応じてワークメモリ103にロードされたり、このワークメモリ103内のデータが記憶部102にセーブされる。なお、記録メディア104は、DVD等の着脱自在なメモリであり、記憶部102、ワークメモリ103との間においてプログラム、画像データ等の授受を行う。
一方、CPU101には、その入出力周辺デバイスである操作部105、表示部106、カメラ撮影部107がバスラインを介して接続されており、入出力プログラムに応じてCPU101は、これらの入出力デバイスの動作制御を行う。充電コネクタ部108は、上述した充電用端子(+端子、−端子)13、表裏検出用穴14、検出用スイッチ(図示せず)を構成するもので、充電スタンド2からの充電電流を二次電池109に供給するほか、検出用スイッチのオン/オフ信号をCPU101に与える。操作部105は、シャッターボタンST、ズームボタンWDのほか、撮影モード/再生モードに切り換えるモードボタンMD等、各種のファンクションボタンを有し、その操作信号はCPU101に与えられる。ここで、通常と同様、「撮影モード」は、撮影画像を取得して記録保存する動作モードであり、「再生モード」は、記録保存されている撮影画像を読み出してカメラ画面11に再生出力させる動作モードである。
この「再生モード」に切り換えられている状態において、CPU101は、画像送りボタンが操作される毎に、1枚ずつ画像を読み出してカメラ画面11に再生出力させるほか、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、一定の条件下でスライドショー形式で画像をカメラ画面11に再生出力させるようになっている。この場合、撮影済み画像がその撮影日時に対応付けて記憶管理されている状態において、現在日時を基準として所定期間(現在時間帯、現在日、現在月、先月)内に撮影された撮影済み画像をスライドショーの表示対象として選択すると共に、選択した撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示するようにしている。表示部106は、カメラ画面11を構成するもので、たとえば、タッチパネル付きの液晶表示部であり、モニタ画面/ファインダ画面/画像再生画面として使用される。
カメラ撮影部107は、撮影レンズ、ミラー等のレンズ・ミラーブロック、CCDイメージセンサ等の撮像素子、その駆動系等を備えたもので、CPU101は、光学ズーム機能を調整制御したり、オートフォーカス時の駆動制御、シャッター駆動制御、露出、ホワイトバランス等を制御する。画像メモリ110内の撮影画像は、1画像毎に画像ファイルとして内部メモリであるワークメモリ103あるいは外部メモリである記録メディア4に記録保存されるが、その際、このファイル名として「撮影日時」を付加して保存するようにしている。
図3は、充電スタンド2の基本構成を示したブロック図である。
充電スタンド2は、充電専用のクレードル(スタンド型拡張機器)で、通常と同様に、AC電源に接続される充電器(充電回路部分)23と充電コネクタ部24とを有する構成で、充電コネクタ部24には、上述した充電用端子(−端子、+端子、−端子)21、表裏検出用ピン22が設けられている。なお、充電スタンド2は、たとえば、カメラ本体1の二次電池109を約3時間でフル充電するもので、充電中、充電完了などを報知するランプ(図示せず)が設けられている。
次ぎに、この第1実施例におけるデジタルカメラの動作概念を図4に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、このフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図4は、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU101は、充電スタンド2からの充電電流を検出すると、つまり、充電スタンド2にカメラ本体1を接続すると、カメラ側の充電コネクタ部108と充電スタンド2側の充電コネクタ部24との接続状態を検出する(ステップA1)。この場合、カメラ本体1に充電スタンド2を接続した際、カメラ本体1の向きに応じて充電スタンド2側の表裏検出用ピン22がカメラ本体1のダミー穴15あるいは表裏検出用穴14に挿入されるが、この表裏検出用ピン22が表裏検出用穴14に挿入された場合には、表裏検出用穴14内の検出用スイッチがオンされ、表裏検出用ピン22がダミー穴15に挿入された場合には、当該検出信号はオフのままとなるため、CPU101は、この検出信号のオン/オフ状態に基づいてカメラ本体1が「後ろ向き」に接続されているか、「前向き」に接続されているかを判別する(ステップA2)。
ここで、カメラ本体1が「後ろ向き」に接続されている場合には、ステップA9に移ってカメラ電源がオンされているかをチェックし、カメラ電源がオンされていれば、カメラ電源を強制的にオフさせる(ステップA10)。この場合、二次電池109がフル充電されるまで充電が継続される。一方、カメラ本体1が「前向き」に接続されている場合に(ステップA2でYES)、CPU101は、時計部(図示せず)から現在日時を取得すると共に(ステップA3)、 ワークメモリ103あるいは記録メディア4(以下、撮影済み画像保存メモリと呼称する)をアクセスし、各撮影済み画の撮影日時、現在時刻に基づいて現在時間帯(たとえば、現時点から6時間前までの時間帯)内に撮影された画像を検索する(ステップA4)。
この結果、該当する画像が複数枚(2枚以上)検索されたか否かをチェックし(ステップA5)、現在時間帯内に撮影された画像が2枚以上存在していれば (ステップA5でYES)、スライドショーを開始し、この各画像をスライドショーの表示対象として選択して(ステップA6)、予め任意に設定されている一定時間間隔(たとえば、20秒間隔)で順次切り換え表示させる(ステップA7)。この場合、スライドショーは、全ての画像を表示し終わるまで(ステップA8でYES)、1画像毎に切り換え表示される。そして、スライドショーが終了すると(ステップA8でYES)、カメラ電源がオンされていれば(ステップA9でYES)、カメラ電源を強制的にオフさせる(ステップA10)。なお、この実施例においては、カメラ電源がオフ状態であっても、充電スタンド2からの供給電圧を電源としてスライドショーを実行することができ、カメラ電源がオンされているか、オフされているかに拘らず、スライドショーを実行可能としている。
また、現在時間帯内に撮影された画像が2枚以上存在していなければ(ステップA5でNO)、再び画像保存メモリをアクセスし、各撮影済み画の撮影日時、現在日に基づいて現在日(当日)に撮影された画像を検索する(ステップA11)。この結果、当日撮影の画像数が複数枚(2枚以上)検索されたか否かをチェックし(ステップA12)、2枚以上の画像有れば、上述と同様に、この各画像をスライドショーの表示対象として選択して(ステップA6)、一定時間間隔で順次切り換え表示させる(ステップA7)。
上述のステップA12で現在日に撮影された画像が2枚以上存在していないことが判別された場合には、再び画像保存メモリをアクセスし、各撮影済み画の撮影日時、現在月(当月)に基づいて当月に撮影された画像を検索する(ステップA13)。この結果、当月撮影の画像数が複数枚(2枚以上)検索されたか否かをチェックし(ステップA14)、2枚以上の画像有れば、上述と同様に、この各画像をスライドショーの表示対象として選択して(ステップA6)、一定時間間隔で順次切り換え表示させる(ステップA7)。
上述のステップA14で現在月に撮影された画像が2枚以上存在していないことが判別された場合には、再び画像保存メモリをアクセスし、各撮影済み画の撮影日時、現在月に基づいてその前の月(たとえば、先月、先先月)に撮影された画像を検索する(ステップA15)。この結果、以前の月に撮影の画像数が複数枚(2枚以上)検索されたか否かをチェックし(ステップA16)、2枚以上の画像が検索されるまでステップA15に戻り、画像検索を繰り返す。これによって2枚以上の画像が検索された場合には、上述と同様に、この各画像をスライドショーの表示対象として選択して(ステップA6)、一定時間間隔で順次切り換え表示させる(ステップA7)。
以上のように、この第1実施例においてCPU101は、ワークメモリ103あるいは記録メディア4(撮影済み画像保存メモリ)内の撮影済み画像がその撮影日時に対応付けて記憶管理されている状態において、現在日時を基準として所定期間内に撮影された撮影済み画像をスライドショーの表示対象として選択すると共に、選択した撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示するようにしたから、ユーザに特別な操作を要求することなく、現在日時を基準として表示対象となる画像範囲を自動的に絞り込むことができ、現在日時から遡った所定期間内で撮影された撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示することが可能となり、直前の期間内に撮影された画像を確認することが可能となる。
この場合、現在時間帯、現在日、現在週、現在月、前の月の何れかを所定期間とするようにしたから、スライドショーの表示対象となる画像範囲を当日撮影分あるいは当月撮影分などのように自動決定することができる。
また、カメラ本体1を充電スタンドに接続した際に、カメラ画面11にスライドショー形式で画像を再生表示するようにしたから電池の消耗を気にせず、充電スタンドをフォトスタンドのように利用しながらスライドショーを見ることができる。
なお、上述した第1実施例においては、現在日時を基準として検索された画像が2枚以上存在している期間を現在時間帯、現在日、現在週、現在月、先月の順位で特定するようにしたが、現在時間帯、前の時間帯、現在日、前の日、現在週、前の週、現在月、前の月、現在年、前の年のうち、少なくともその何れかの期間を特定するようにしてもよい。また、画像枚数を5枚以上としてもよく、任意であると共に、期間は、ユーザによって任意に設定された期間であってもよい。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体(たとえば、CD−ROM、フレキシブルディスク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影済み画像をその撮影日時に対応付けて記憶管理する機能と、現在の日時情報を取得する機能と、現在日時を基準として所定期間内に撮影された撮影済み画像をスライドショーの表示対象として選択する機能と、選択された撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
(実施例2)
以下、この発明の第2実施例について図5を参照して説明する。
なお、上述した第1実施例においては、現在日時を基準として表示対象となる画像範囲を自動決定してスライドショーを開始するようにしたが、この第2実施例においては、予め決められている画像枚数を基準として動的に特定された撮影期間内での撮影済み画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始するようにしたものである。ここで、撮影期間を動的に特定するための画像枚数は、固定値でもよいが、この第2実施例においては、ユーザによってデフォルト値を任意に設定変更されたものである。
ここで、両実施例において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施例の特徴部分を中心に説明するものとする。
図5は、第2実施例において、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャートである。
先ず、充電スタンド2にカメラ本体1を接続すると、CPU101は、上述した第1実施例と同様に、その接続状態に基づいてカメラ本体1の向きを判別し(ステップB1、B2)、「後ろ向き」であれば、ステップB18に移り、カメラ電源がオンされていればカメラ電源を強制的にオフさせるが(ステップB19)、カメラ本体1が「前向き」に接続されていれば(ステップB2でYES)、予め設定されている「画像枚数:たとえば、10枚」を読み出すと共に(ステップB3)、ワークメモリ103あるいは記録メディア4(撮影済み画像保存メモリ)内の撮影済み画像数をカウントし(ステップB4)、このカウント値は、画像枚数の10枚以上かを判別する(ステップB5)。
ここで、カウント値が10枚未満の場合には(ステップB5でNO)、カメラ電源がオンされていれば(ステップB18)、カメラ電源を強制的にオフさせるが(ステップB19)、カウント値が10枚以上であれば、撮影済み画像保存メモリから日時順(新しい順)に10枚の画像を抽出すると共に(ステップB6)、各抽出画像の撮影日時を参照して同一の日付に撮影されたものかをチェックする(ステップB7)。ここで、全ての抽出画像が同一日に撮影されたものであれば、さらに、同一時間帯(たとえば、1時間単位)に撮影されたかをチェックする(ステップB8)。この結果、全ての抽出画像が同一時間帯に撮影されたものであれば(ステップB8でYES)、この時間帯を撮影期間として特定し(ステップB9)、この撮影期間をキーとして撮影済み画像保存メモリを検索し、当該撮影期間内に撮影された全ての画像を再抽出する(ステップB10)。この場合、抽出画像の全てが同一時間帯(1時間以内)に撮影されたものであれば、時単位の撮影期間が特定されるが、その際、1時間以内に撮影された全画像が20枚であれば、この20枚分の画像が再抽出される。
また、全ての抽出画像が同一日に撮影されたものであっても、同一時間帯に撮影されたものでなければ(ステップB8でNO)、この当該日付を撮影期間として特定し(ステップB11)、この撮影期間をキーとして撮影済み画像保存メモリを検索し、当該撮影期間内に撮影された全ての画像を再抽出する(ステップB12)。この場合、抽出画像の全てが当日に撮影されたものであれば、日単位の撮影期間が特定されるが、その際、当日撮影された全画像が20枚であれば、この20枚分の画像が再抽出される。
一方、各抽出画像が同一日に撮影されたものでなければ(ステップB7でNO)、各抽出画像の撮影日時を参照し、最も新しい撮影日時と古い撮影日時によって特定された日付の範囲を撮影期間として特定し(ステップB13)、この撮影期間をキーとして撮影済み画像保存メモリを検索し、当該撮影期間内に撮影された全ての画像を再抽出する(ステップB14)。この場合、最も新しい撮影日が3日前で最も古い撮影日が8前であれば、5日間が撮影期間として特定されるが、この間に撮影された全画像が20枚であれば、この20枚分の画像が再抽出される。
このようにして再抽出された各画像をスライドショーの表示対象として決定して(ステップB15)、スライドショーを開始し、各画像を予め任意に設定されている一定時間間隔で順次切り換え表示させる(ステップB16)。この場合、スライドショーは、全ての画像を表示し終わるまで(ステップB17でYES)、1画像毎に切り換え表示される。そして、スライドショーが終了すると(ステップB17でYES)、カメラ電源がオンされていれば(ステップB18でYES)、カメラ電源を強制的にオフさせる(ステップB19)。
以上のように、この第2実施例においてCPU101は、撮影済み画像がその撮影日時に対応付けて記憶管理されている状態において、スライドショーの表示対象を撮影済み画像の中から複数選択する際に、予め決められている所定の画像数分の画像を選択すると共に、選択した各撮影済み画像の撮影日時を参照してその撮影期間を特定し、この撮影期間内に含まれている各撮影済み画像をスライドショーの表示対象として選択してスライドショー形式で順次切り換え表示するようにしたから、ユーザに特別な操作を要求することなく、予め決められている画像枚数を基準として動的に特定された撮影期間内での撮影済み画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始することができる。
この場合、所定の画像数を予め任意に設定するようにしたからスライドショーの表示対象となる画像範囲を任意に変更することができ、ユーザの要望に答えることが可能となる。また、選択された各撮影済み画像の撮影日時を参照してその撮影期間を特定する際に、最も新しい撮影日時と古い撮影日時によって特定された期間を時間単位、日単位とすることによって撮影期間の特定を行うようにしたから、撮影期間を時間単位、日単位で特定することができる。さらに、カメラ本体1を充電スタンドに接続した際に、カメラ画面11にスライドショー形式で画像を再生表示するようにしたから電池の消耗を気にせず、充電スタンドをフォトスタンドのように利用しながらスライドショーを見ることができる。
なお、上述した第2実施例においては、撮影期間を時間単位、日単位で特定するようにしたが、記録保存されている撮影済み画像数にもよるが、週単位、月単位、年単位で特定するようにしてもよい。また、撮影期間は、上述した第1実施例と基本的には同様に、現在時間帯、現在日、現在週などであってもよい。すなわち、最も新しい撮影日時と古い撮影日時によって特定された期間を現在時間帯、現在日、現在週などとしてもよい。
また、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影済み画像をその撮影日時に対応付けて記憶管理する機能と、スライドショーの表示対象を撮影済み画像の中から複数選択する際に、予め決められている所定の画像数分の画像を選択する機能と、選択された各撮影済み画像の撮影日時を参照してその撮影期間を特定する機能と、特定された撮影期間内に含まれている各撮影済み画像をスライドショーの表示対象として選択する機能と、スライドショーの表示対象として選択された各撮影済み画像をスライドショー形式で順次切り換え表示する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
(実施例3)
以下、この発明の第3実施例について図6を参照して説明する。
なお、上述した第1実施例においては、現在日時を基準として表示対象となる画像範囲を自動決定してスライドショーを開始するようにしたが、この第3実施例においては、過去に未再生の画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始するようにしたものである。
ここで、第1、第3実施例において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第3実施例の特徴部分を中心に説明するものとする。
図6は、第3実施例において、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャートである。
この第3実施例においては、ワークメモリ103あるいは記録メディア4(撮影済み画像保存メモリ)内に記録保存されている撮影済み画像に対応して、その画像が過去に1度でも個別再生あるいはスライドショー再生が行われた場合には、当該画像に対応して再生出力済みであることを示す再生済みフラグがセットされているものとする。
先ず、充電スタンド2にカメラ本体1を接続すると、CPU101は、上述した第1実施例と同様に、その接続状態に基づいてカメラ本体1の向きを判別し(ステップC1、C2)、「後ろ向き」であれば、ステップC1に移り、カメラ電源がオンされていれば、カメラ電源を強制的にオフさせるが(ステップC11)、カメラ本体1が「前向き」に接続されていれば、撮影済み画像保存メモリ内の撮影済み画像を順次アクセスして、再生済みフラグがセットされていない未再生画像の検索を行う(ステップC3)。
いま、未再生画像が無ければ(ステップC4でNO)、ステップに移るが、未再生画像が有れば、複数枚(2枚以上)の未再生画像が有るかをチェックし(ステップC5)、未再生画像が1枚であれば(ステップC5でNO)、この検索画像を予め任意に設定されている設定時間が経過するまで個別再生する(ステップC6)。また、2枚以上の未再生画像が有れば、これらの検索画像をスライドショーの対象画像として特定すると共に(ステップC7)、この特定画像を順次切り換え表示させながらスライドショー再生を行う(ステップC8)。この場合、全画像を予め任意に設定されている所定の時間間隔毎に全て切り換え表示するまでスライドショー再生が行われる(ステップC8、C9)。そして、スライドショーが終了すると(ステップC9でYES)、今回再生された画像に対応して再生済みフラグをセットすると共に(ステップC10)、カメラ電源がオンされていれば(ステップC11)、カメラ電源を強制的にオフさせる(ステップC12)。
以上のように、この第3実施例において、CPU101は、撮影済み画像毎に過去に再生表示された再生済み画像か未再生画像かを特定し、未再生画像であれば、この未再生画像を今回のスライドショー対象画像として選択すると共に、この撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示するようにしたから、ユーザに特別な操作を要求することなく、過去に未再生の画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始することができると共に、同一画像の重複再生を防止することができる。さらに、カメラ本体1を充電スタンドに接続した際に、カメラ画面11にスライドショー形式で画像を再生表示するようにしたから電池の消耗を気にせず、充電スタンドをフォトスタンドのように利用しながらスライドショーを見ることができる。
なお、上述した第3実施例においては、撮影済み画像保存メモリ内に記録保存されている撮影済み画像に対応して、その画像が過去に1度でも個別再生あるいはスライドショー再生が行われた場合には、当該画像に対応して再生出力済みであることを示す再生済みフラグをセットするようにしたが、撮影済み画像を再生済み画像フォルダと未再生画像フォルダに分けて記憶管理するようにしてもよい。
また、上述した第3実施例においては、1枚の画像を再生する個別再生と複数の画像を切り換え表示するスライドショー再生とを分けて説明したが、個別再生をスライドショー再生の1態様としてもよい。
また、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影済み画像毎に、過去に再生表示された再生済み画像か未再生画像かを特定する機能と、未再生画像であることが特定された場合に、この未再生画像を今回のスライドショー対象画像として選択する機能と、選択された撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
(実施例4)
以下、この発明の第4実施例について図7および図8を参照して説明する。
なお、上述した第1実施例においては、現在日時を基準として表示対象となる画像範囲を自動決定してスライドショーを開始するようにしたが、この第4実施例においては、前回の電源オン期間内に撮影された画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始するようにしたものである。
ここで、第1、第4実施例において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第4実施例の特徴部分を中心に説明するものとする。
図7は、第4実施例における操作履歴テーブル111の内容を示した図である。
この操作履歴テーブル111は、主電源(撮影電源)のオン/オフ切り換え操作、撮影モード/再生モードの切り換え操作などの操作内容に対応してその操作日時を記憶管理するもので、この第4実施例においては、この操作履歴テーブル111を参照することによって前回、電源がオンされてからオフされるまでの期間を前回の電源オン期間として特定し、この電源オン期間内において撮影された複数の撮影済み画像を今回のスライドショーの表示対象として選択してスライドショー形式で再生表示するようにしたものである。
図8は、第4実施例において、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャートである。
先ず、充電スタンド2にカメラ本体1を接続すると、CPU101は、上述した第1実施例と同様に、その接続状態に基づいてカメラ本体1の向きを判別し(ステップD1、D2)、「後ろ向き」であれば、ステップD10に移り、カメラ電源がオンされていれば、カメラ電源を強制的にオフさせるが(ステップD11)、カメラ本体1が「前向き」に接続されていれば、操作履歴テーブル111を検索して前回の電源オン期間を特定すると共に(ステップD3)、各撮影済み画像の撮影日時を参照して前回の電源オン期間内に含まれる画像を検索する(ステップD4)。
ここで、前回の電源オン期間内に含まれる画像が1つも無ければ(ステップD5でNO)、再び操作履歴テーブル111を参照して前前回の電源オン期間を特定すると共に(ステップD6)、各撮影済み画像の撮影日時を参照して前前回の電源オン期間内に含まれる画像を検索する(ステップD4)。このようにして電源オン期間を1つずつ遡りながら上述の動作を繰り返すが、電源オン期間内に撮影された画像が有れば(ステップD5でYES)、上述した第3実施例と同様に、検索された各画像をスライドショーの対象画像として特定すると共に(ステップD7)、この特定画像を順次切り換え表示させながらスライドショー再生を行う(ステップD8)。この場合、全画像を所定の時間間隔毎に全て切り換え表示するまでスライドショー再生が行われる (ステップD8、D9)。そして、スライドショーが終了すると(ステップD9でYES)、カメラ電源がオンされていれば(ステップD10)、カメラ電源を強制的にオフさせる(ステップD11)。
以上のように、この第4実施例においてCPU101は、撮影済み画像がその撮影日時に対応付けて記憶管理されている状態において、主電源のオン、オフ操作に応じて過去の電源オン期間を特定すると共に、スライドショー開始時に、この電源オン期間内で撮影された複数の撮影済み画像を今回のスライドショーの表示対象として選択し、この撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示するようにしたから、ユーザに特別な操作を要求することなく、過去の電源オン期間内に撮影された画像を表示対象として自動決定してスライドショーを開始することができると共に、前回の電源オン期間のように直前に撮影された各画像を確認することができる。さらに、カメラ本体1を充電スタンドに接続した際に、カメラ画面11にスライドショー形式で画像を再生表示するようにしたから電池の消耗を気にせず、充電スタンドをフォトスタンドのように利用しながらスライドショーを見ることができる。
なお、上述した第4実施例においては、前回、電源がオンされてからオフされるまでの期間を前回の電源オン期間として特定するようにしたが、今回、電源をオンした後に、そのままの状態(電源オン状態)でカメラ本体1を充電スタンドに接続したような場合には、今回、電源をオンしてから現時点までの期間を電源オン期間として特定するようにしてもよい。また、1つの電源オン期間が極端に短い場合には、隣接する他の電源オン期間を合わせた期間を電源オン期間として特定するようにしてもよい。
また、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影済み画像をその撮影日時に対応付けて記憶管理する機能と、主電源のオン、オフ操作に応じて電源オン期間を特定する機能と、スライドショー開始時に、前記特定手段によって特定された電源オン期間内で撮影された複数の撮影済み画像を今回のスライドショーの表示対象として選択する機能と、選択された撮影済み画像をスライドショー形式で再生表示する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
デジタルカメラおよび充電スタンドの外観斜視図で、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際にその接続状態に基づいてカメラ画面11が前向きの状態で接続されたか否かをチェックするために用いられるコネクタ部分を示した図。 デジタルカメラの基本的な構成要素を示したブロック図。 充電スタンド2の基本構成を示したブロック図。 カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャート。 第2実施例において、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャート。 第3実施例において、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャート。 第4実施例における操作履歴テーブル111の内容を示した図。 第4実施例において、カメラ本体1が充電スタンド2に接続された際に、充電スタンド2からの充電電流の供給に伴って実行開始されるカメラ本体1側の動作を示したフローチャート。
符号の説明
1 カメラ本体
2 充電スタンド
11 カメラ画面
13、21 充電用端子
14 表裏検出用穴
15 ダミー穴
22 表裏検出用ピン
101 CPU
102 記憶部
104 記録メディア
105 操作部
106 表示部
107 カメラ撮影部
109 二次電池
111 操作履歴テーブル

Claims (3)

  1. 画像を再生表示する表示画面を備えた画像再生装置であって、
    撮影済みの複数の画像を記憶する画像記憶手段と、
    当該画像再生装置が充電スタンドにセットされたことを検出する検出手段と、
    この検出手段で充電スタンドに前記表示画面が前向き状態でなくセットされたことを検出した際は当該画像再生装置の電源をオフして処理を終了し、一方、前記表示画面が前向き状態にセットされたことを検出した際は、前記画像記憶手段に記憶された各画像の内で、過去に再生表示されていない未再生画像を検索する検索手段と、
    この検索手段での検索で未再生画像が存在しない場合には当該画像再生装置の電源をオフして処理を終了し、一方、前記検索で未再生画像を検索した際は、その未再生画像が複数あるか否かを判別する判別手段と、
    この判別手段で未再生画像が複数あると判別された際は、当該各未再生画像をスライド対象画像として特定し、その特定された各未再生画像を順次切り換えて前記表示画面で再生表示する表示制御手段と、
    を具備したことを特徴とする画像再生装置。
  2. 前記判別手段で検索された未再生画像が複数ではないと判別された場合には、検索された当該未再生画像を個別再生する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像再生装置。
  3. 前記表示制御手段により、前記各未再生画像の全ての再生表示が終了した際に、当該画像再生装置の電源をオフする、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像再生装置。
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