JP4397306B2 - 自発光式道路鋲 - Google Patents

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Description

本発明は、道路の外側線やセンターライン、交差点中央、中央分離帯、縁石、歩道等、道路周辺の種々の場所に設置される自発光式道路鋲に関するものである。
道路に設置され夜間における外側線の表示や視線誘導を行う自発光式道路鋲については種々の発明がなされてきており、例えば特許文献1には、ほぼ平板状に形成され上面に太陽光の入射面を有し端縁部の少なくとも2方向にそれぞれ面して設けられた複数の放射面を有する光透過パネルと、前記光透過パネルの下方に設けられた太陽電池と、前記太陽電池によって充電される蓄電体と、少なくとも2方向を指向して設けられ前記蓄電体を電源として点灯される複数の発光体と、前記複数の発光体にそれぞれ相対して設けられ該発光体の光を前記光透過パネルの放射面へ向けて反射する複数の反射鏡と、前記発光体を点滅制御する制御回路とを備え、少なくとも1個の前記反射鏡は水平面上を回動可能に設けられ、当該反射鏡を介して前記放射面より放射される光の光軸方向が水平面の投影において可変可能に形成されてなる可変方向性自発光鋲であって、少なくとも2方向を指向して設けられそれぞれの方向より接近する車両を検知する複数の車両センサと、少なくとも2方向を指向して設けられ異なる2種の色を発光する複数組の発光体と、前記車両センサよりの検知信号に基づいて前記発光体の色を選択的に点滅制御する制御回路とを備え、前記制御回路は、常にはそれぞれの方向へ向けて一方の色の発光体を点滅し、前記車両センサが接近する車両を検知したとき検知方向の反対方向側の一方の色の発光体を消灯するとともに他方の色の発光体を点滅制御するように形成されてなることを特徴とする可変方向性自発光鋲である自発光式道路鋲が開示されている。
特開平10−317334号公報
しかしながら、特許文献1に記載の自発光式道路鋲では、発光体が点滅するように制御されているため、消灯した状態が生じるため、複数個設置した場合には、その点滅発光のタイミングが一致せず、煩わしく感じられていた。また、それを防止するために、常灯にすると電力消費量が大きくなり、それを賄うために太陽電池及び蓄電体は大きなものが必要であった。
本発明は上記の如き課題を解決するためになされたものであり、道路利用者、特に歩行者及び自転車に対して良好な視認性を有する自発光式道路鋲を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる自発光式道路鋲は、複数の自発光体及び該自発光体を発光させるための太陽電池と蓄電体とを内蔵し、上部が開口された本体ケースと、該本体ケースの開口を塞ぐ透光性を有する上面カバーとからなり、上面カバーの上面が設置面とほぼ面一になるよう埋設される自発光式道路鋲において、前記上面カバーの下面に形成された凹み部の内周面が下方に向けて円錐状に拡径する傾斜面となされ、前記自発光体は間隔をおいて相対向して配置されると共に、一方の自発光体の光軸が対向する他方の自発光体の背後に位置する傾斜面に交差するように配置されて、前記自発光体の出射光を上面カバーから面状に出射させるようになされ、且つ前記自発光体から出射される光が残像効果により常灯しているように見える周期で点滅発光するようになされたことを特徴とするものである。
本発明に係わる自発光式道路鋲によれば、自発光体から出射される光を常灯しているように見える周期で点滅発光するようになされているため、道路利用者が自発光式道路鋲の消灯した状態を認識することが殆どなく、よって自発光式道路鋲の視認性を良好なものとなすことができると共に通常の長周期による点滅発光による煩わしさを無くすことができ、更に常灯させる発光方式に比べ消費電力を小さくすることができ残像効果が得られる点滅発光により、効率良く自発光体を常灯しているが如く点滅発光するようになされているため、小さいサイズの太陽電池と蓄電体を用いて自発光式道路鋲を形成することができ、小さな太陽電池と蓄電池を用いても、自発光式道路鋲の発光が必要となる夜間に、途中で発光が停止してしまうことを防止できる。
また、同じ色でも面積が大きい場合は明るく鮮やかに見えるのに対して小さな場合は暗く濁って見えると言う所謂面積効果から、前記自発光体の出射光が上面カバーから面状に出射するようにすれば、発光体が点発光するのに比べ、自発光体の出射光を道路利用者の網膜に保持させ残像効果を得るための点滅発光周期をより大きく設定することができるため、消費電力をより小さく抑えることができ好ましい。
尚、本発明において、残像の意味するところは、目に映る像は見られた後も短い時間は網膜に保持されたままでいる生理学的現象のことである。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係わる自発光式道路鋲の、実施の一形態を示すもので、イ)は平面図、ロ)はイ)のA−A断面図である。
1は、底部の周囲に外周壁11が形成されて上部が開口された本体ケースであって、外周壁11上部には鍔状の取着部12が突出されると共に、取着部12には6個のボルト孔がほぼ等間隔に穿設されており、自発光式道路鋲10の中心位置に対して反対向きに外周壁11の外側中段に2体の鍔が突設されている。尚、前記外周壁11上端は取着部12上端よりも上方に設けられてなされている。
2は前記本体ケース1の上部に設けられた上面カバーであって、その周縁部21が前記外周壁11の上端に載置されて、本体ケース1の開口を塞ぐように設けられている。また、上面カバー2の下面23には円錐状の傾斜面24が全周にわたり設けられており、上面カバー2の外側面25には上下方向にほぼ90゜のV溝が複数個全周にわたり刻設されている。
3は上面カバー固定部材であって、周囲が上部の押さえ部31と周囲の取付部32とからなる断面逆L状のリング体からなり、上面カバー2に外嵌されると共に、本体ケース1の取着部12に穿設されたボルト孔に対応するボルト孔が取付部32の下端に刻設され、本体ケース1の下方よりボルト4を両ボルト孔に挿入螺着することで、本体ケース1に上面カバー固定部材3が取り付けられ、上面カバー2の周縁部21が上面カバー固定部材3の押さえ部31と本体ケース1の外周壁11の上端との間に挟持されて固定される。この時、本体ケース1の外周壁11上端の外周側面と上面カバー2の外側面25とは、上面カバー固定部材3の内周面33に当接されてなされた状態となる。
尚、上面カバー2の周縁部21が上面カバー固定部材3と本体ケース1との間に固定された状態で、上面カバー2の上面22と上面カバー固定部材3の押さえ部31の上面とはほぼ面一とされ、且つ設置面に埋設される際は、前記押さえ部31上面は設置面にほぼ面一に埋設される。
また、本体ケース1の外周壁11上端及び上面カバー2の周縁部21には各々全周にわたり溝部が形成され、該溝部には第1のパッキン材5Aと第2のパッキン材5Bが挿入されている。
6は自発光体、7は回路基板であって、自発光体6は上面カバー2の下面23に設けられた傾斜面24とほぼ同じ高さになるように回路基板7に実装されており、電源としての蓄電体8や太陽光により発電する太陽電池9等と共に、本体ケース1と上面カバー2により形成される中空部101に収納されている。尚、回路基板7は本体ケース1の外周壁11の中段部に載置され、回路基板7の上方であって自発光体6の下方に太陽電池9が配置されている。また、本体ケース2の底部と回路基板7の間に蓄電体8が配置されている。
上面カバー2の下面23に傾斜面24を設けることにより、自発光体6から出射される光の一部を上方に反射させることができるため、自発光体6から出射された光を有効に利用することができ、自発光式道路鋲10の視認性を向上させることができる。尚、自発光体6から出射される光を上方に反射させるようにするため、傾斜面24の傾斜角度は40〜50゜となすのが好ましい。
上面カバー2の外側面25に上下方向にほぼ90゜のV溝を複数個全周にわたり刻設することにより、自発光体6から傾斜面24を透過して上面カバー2の外側面25に到達した光を屈折させ、上面カバー内部に戻すことができ、その屈折した光も用いて、効率的に自発光式道路鋲10の視認性を向上させることができる。加えて、上面カバー2と当接する上面カバー固定部材3の内周面33を機械加工によって鏡面状に研磨し反射率を高くすることで、上面カバー2の外側面25から漏れ出した光を再度上面カバー内部に戻すことができるため、自発光式道路鋲10の視認性を高めることができ好ましい。
更に、該上面カバー2と上面カバー固定部材3の間に空隙を設け、上面カバー2の外側面25外周に反射シートを設ければ、自発光体6から傾斜面24を透過して上面カバー2の外側面25に到達した光を殆ど反射させ、上面カバー2の外側面25から漏れ出すことを防止でき、自発光体6の光を効果的に用いることができるため、自発光式道路鋲10の視認性を更に向上させることができる。また、該外側面25に光を反射しやすい色、例えば白色や銀色等の塗料を塗布したり、該外側面25にアルミニウムや銀等の金属を蒸着させ、外側面25に反射機能を付与してもよい。
本実施例において自発光体6は、砲弾型の発光ダイオードであって、間隔をあけて該発光ダイオードを相対向して2個ずつ計4個、その光軸が回路基板7とほぼ平行になるように配置しているが、発光ダイオードを回路基板7に実装する数量は、特に限定されるものではなく、自発光式道路鋲10の設置場所や設置対象によって最適な数量としてよい。また、その発光方法は、電力消費量を抑え、且つ残像効果を用いて常灯しているように見せることができる周期である40回/秒以上で高速に発光させるのがよい。
この自発光体6が常灯しているように見える周期に関しては、以下に示す見え方試験を実施し検証を行った。
被験者数:68名(男44名、女24名)、年齢構成:19歳〜58歳
この被験者に、点滅発光周期を10回/秒、20回/秒、30回/秒、40回/秒、50回/秒、60回/秒の6段階に変化させた自発光体を内蔵した自発光式道路鋲を暗所で見てもらい、その発光具合が点滅に見えるか、常灯に見えるかを判定してもらい、その結果である合計人数を表1に示す。
Figure 0004397306
以上の結果より、40回/秒以上の点滅発光周期の時、自発光体が常灯に見える被験者数は95.6%以上であった。よって、この試験結果については統計学的に95パーセンタイルで有意であると言えるため、自発光体6を常灯しているように見せることができる周期を40回/秒以上となすことが妥当であると言える。
また、本発明の変形実施例を示す図2の如く、自発光体6である砲弾型発光ダイオード6個を、その光軸を自発光式道路鋲10の中心に向けてほぼ等間隔に車座に実装すれば、ほぼ全周方向に光を出射させることができるため、どの方向から見た時でも自発光式道路鋲10をほぼ均等に視認させることができ好ましい。尚、図2において、自発光式道路鋲10の構成部材の形状及び材質に関しては、図1におけるものと何ら変わりなく、図1と図2の異なる部分は、自発光体6である砲弾型発光ダイオードの数量と実装する向きである。
また、自発光体6には、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、陰極管、エレクトロルミネッセンス、キセノンランプ等が適宜使用されるが、一般には高輝度の発光ダイオードが好適に使用される。更に、発光ダイオードが使用される他の理由は、発光ダイオードを発光させるに必要な電源電圧は直流30ボルト以下の低圧であり、かかる低圧では人体への影響は少なく、また電気設備技術基準により専門家なしで電源埋設工事が容易且つ可能であるためである。従って、本形態では自発光体6として発光ダイオードが使用され、電源装置としては直流低圧の使用から、太陽電池9が使用されている。
本体ケース1は、アルミニウム合金や亜鉛等、金属材料のダイキャスト品や鋳造品等を用いてもよいが、金属材料のダイキャスト品や鋳造品等は、本体ケース1の上部を平坦に加工する後加工にかかる費用が大きいため、ポリカーボネート樹脂や変性ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリブチレンテレフタラート樹脂、ナイロン樹脂等、合成樹脂材料を射出成形にて形成するのが好ましい。かかる形成をすることにより、本体ケース1の外周壁11上端及び取付部12上面を平坦に加工する費用を無くすことができる。更には、前記合成樹脂材料にガラス繊維を混合して、強度向上を図ってもよい。中でも、ポリカーボネート樹脂よりも吸水性は低く線膨張係数はほぼ等しい変性ポリフェニレンエーテル樹脂に、ガラス繊維を混合して成形するのがよい。かかる材料を用いることで、本体ケース自体の吸水を低減できるだけでなく、上面カバー2をポリカーボネート樹脂で形成した場合には、本体ケース1と上面カバー2の線膨張係数がほぼ等しくなるため、雰囲気温度の変化により本体ケース1と上面カバー2が伸縮した時、両者がほぼ同じ長さで伸縮するため、本体ケース1と上面カバー2の間に生じるズレをほぼ無くすことができ、水の侵入を防止でき中空部101の気密性を保つために好ましい。
上面カバー2は、透光性を有するものであれば特に限定されるものではないが、車両等に乗り上げられる場所に設置されることから衝撃に強いポリカーボネート樹脂が好適に用いられ、他にアクリル樹脂等も用いることができる。
上面カバー2の外側面25全周に反射シートを設ける場合、その反射シートは、ガラスビーズやプリズム反射体を表面に配置した反射シート、合成樹脂製のシートにガラスビーズを埋設したもの等を適宜用いることができる。
上面カバー固定部材3は、等間隔に設けられたボルト孔に螺着するボルト4により、上面カバー2の周縁部21を上面カバー固定部材3と本体ケース1とで挟持させるものであるため、剛性を有するものが好適に用いられ、アルミニウム合金や亜鉛等、金属材料をダイキャストや鋳造により形成するのが好ましい。
第1のパッキン材5A及び第2のパッキン材5Bは、ボルト4を螺着することで、本体ケース1の外周壁11上端と上面カバー2の周縁部21下端と固定部材3の押さえ部31下端に押し付けられ、雨水等の水や塵埃等の中空部101への侵入を確実に防止することができる。また、シーリング剤等を用いて封止処理し、水や塵埃等の侵入を防止する必要がないため、封止処理にかかる時間と費用を無くすことができる。
また、外周壁11上端は取着部12上端よりも上方に設けられてなされているため、仮に自発光式道路鋲10の上方から水が侵入したとしても、外周壁11上端よりも低い位置にある取着部12上端に向かって流れていくため、中空部101への防水は比較的容易になすことができる。
第1のパッキン材5A及び第2のパッキン材5Bは水に対しての耐性が高いものであれば特に限定されるものではないが、ボルト4を締め付けることにより変形及び反発力を生じる弾性体を用いて形成したものであれば、本体ケース1と上面カバー2と上面カバー固定部材3との間の微細な隙間を塞ぐことができるため、長期間わたって自発光体6や回路基板7や蓄電体8や太陽電池9等中空部101に内蔵している部材を保護でき好ましい。したがって、例えば、天然ゴムやブタジエンスチレンゴム、ネオプレン、ブタジエンアクリロニトリルゴム、クロロプレン重合体、ブチルゴム、エチレンプロピレンターポリマー、ウレタン樹脂、ポリイソブチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体、シリコン樹脂、軟質及び硬質塩化ビニール樹脂、エラストマー等の各種合成ゴムや合成樹脂等からなる弾性材やそれらを発泡させたもの等を用いてよい。
本発明に係わる自発光式道路鋲の、一つの実施例を示す平面図及び断面図である。 本発明に係わる自発光式道路鋲の、変形実施例を示す平面図である。
符号の説明
1 本体ケース
101中空部
11 外周壁
12 取着部
2 上面カバー
21 周縁部
22 上面
23 下面
24 傾斜面
25 外側面
3 上面カバー固定部材
31 押さえ部
32 取付部
33 内周面
4 ボルト
5A 第1のパッキン材
5B 第2のパッキン材
6 自発光体
7 回路基板
8 蓄電体
9 太陽電池
10 自発光式道路鋲

Claims (1)

  1. 複数の自発光体及び該自発光体を発光させるための太陽電池と蓄電体とを内蔵し、上部が開口された本体ケースと、該本体ケースの開口を塞ぐ透光性を有する上面カバーとからなり、上面カバーの上面が設置面とほぼ面一になるよう埋設される自発光式道路鋲において、前記上面カバーの下面に形成された凹み部の内周面が下方に向けて円錐状に拡径する傾斜面となされ、前記自発光体は間隔をおいて相対向して配置されると共に、一方の自発光体の光軸が対向する他方の自発光体の背後に位置する傾斜面に交差するように配置されて、前記自発光体の出射光を上面カバーから面状に出射させるようになされ、且つ前記自発光体から出射される光が残像効果により常灯しているように見える周期で点滅発光するようになされたことを特徴とする自発光式道路鋲。
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