JP4395981B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、中間転写ベルトを介して用紙にカラー画像を転写する構成としたカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像のカラー化に伴って、一連の画像形成プロセスが展開される像担持体を複数備えておき、シアン像、マゼンタ像、イエロー像、好ましくはブラック像の各色像をそれぞれの像担持体に形成し、各像担持体の転写位置にてシート材に各色像を重ね合わせて転写することによりフルカラー画像を形成するタンデム方式の画像形成装置も従来から数多く提案されている。
【0003】
このようなタンデム方式のカラー画像形成装置は、たとえば本願出願人が先に提案して出願した特願平11−88768号や特願平11−9298号に記載されているように、一列上に配列したイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナー画像形成ユニットに沿って走行する閉ループの中間転写ベルトを備えたものである。そして、この中間転写ベルトに各画像形成装置に感光体ドラム上のトナー像を転写し、このトナー像を用紙に転写した後に定着器によって定着させるというのが基本的な構成である。図4(a)は昇降ローラを備える従来の技術の要部の概略図であって、一次転写ローラ及び昇降ローラが下降しているときの概略図、(b)は昇降ローラを備える従来の技術の要部の概略図であって、一次転写ローラ及び昇降ローラが上昇して中間転写ベルトを感光体ベルトに接触させているときの概略図を示す。
【0004】
図4において、中間転写ベルト51は駆動ローラ52と被動ローラ53との間に巻回され、各色の画像形成ユニットの感光体ドラム54a,54b,54c,54dに対応させた近傍の位置には、転写のためのバックアップとして一次転写ローラ55a,55b,55c,55dを中間転写ベルト51のループ内で上下に移動可能に配置している。一方、中間転写ベルト51に担持されたトナー像を用紙に転写するため、中間転写ベルト51のループ内に被動ローラ53とともに用紙を押し付けてニップして中間転写ベルト51上のトナー像を用紙に転写するための押圧ローラ(図示せず)が配置される。更に、中間転写ベルト51のループ内には、トナー像転写の際に中間転写ベルト51に適切な張力を与えるためのテンションローラ56が配置される。
【0005】
印字されない期間では、一次転写ローラ55a〜55dは同図の(a)に示す下降位置にあり、テンションローラ56による中間転写ベルト51に対するテンション付与もない。一方、印字モードになると、テンションローラ56の移動によって中間転写ベルト51にテンションが付与された後、一次転写ローラ55a〜55bが上昇し、中間転写ベルト51を感光体ドラム54a〜54dに接触させる。
【0006】
ここで、一次転写ローラ55a〜55dの軸の周りにスポンジ等の弾性体を設けたものでは、感光体ドラム54a〜54dの真下に配置しても中間転写ベルト51を適正にニップできるので、中間転写ベルト51へのトナー像の転写も最適に行なわれる。これに対し、コストダウンのために一次転写ローラ55a〜55dを金属の丸棒とした場合では、感光体ドラム54a〜54dの周面も硬いため、両方の軸線位置と姿勢を高精度で配置しないと中間転写ベルト51のニップ不良を生じる。そこで、図示のように、感光体ドラム54a〜54dに対して一次転写ローラ55a〜55dを少し中間転写ベルト51の走行方向の下流側にずらし、同図(b)のように中間転写ベルト51の弾性を利用して感光体ドラム54a〜54dに接触させることが有効となる。すなわち、感光体ドラム54a〜54dと一次転写ローラ55a〜55dとによるニップではなく、中間転写ベルト51を一次転写ローラ55a〜55dで上に突き上げ、これにより弾性的に中間転写ベルト51を感光体ドラム54a〜54dに接触させることができる。したがって、一次転写ローラ55a〜55dをコストが安い金属の丸棒のものとしても良好なトナー像の転写が可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、左端の感光体ドラム54aに対応する一次転写ローラ55aは右側に偏っているので、この一次転写ローラ55aが上昇しても中間転写ベルト51を感光体ドラム54aに接触させる力は不安定となる。このため、一次転写ローラ55aと同時に上下動作する昇降ローラ57を備え、同図の(b)のように感光体ドラム54aに対してこの昇降ローラ57による押し付けを利用して、中間転写ベルト51を感光体ドラム54aに安定させて接触させることが必要となる。
【0008】
このように、従来では金属棒を用いた一次転写ローラ55a〜55dを用いる場合、これらの一次転写ローラ55a〜55dを感光体ドラム54a〜54dとずらした配置としなければならず、中間転写ベルト51へのトナー像の転写を補償するめに昇降ローラ57を付帯する必要がある。このため、昇降ローラ57だけでなくその昇降駆動機構を別に備えることになり、部品点数が増加するほか中間転写ベルト51も長くなってしまい、コスト面での障害が大きい。
【0009】
本発明は、一次転写ローラの配列を最適化することによって、昇降ローラを必要とせず良好な中間転写ベルトへのトナー像の転写ができるカラー画像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、トナー像を担持する感光体ドラムを含んで4個配列されそれぞれトナー色の異なる画像を形成する画像形成ユニットと、前記感光体ドラムに接触可能に配置され前記トナー像が転写されるエンドレスの中間転写ベルトと、前記中間転写ベルトのループ内に配置され前記感光体ドラムと所定の電位差を有し前記感光体ドラム上の前記トナー像を前記中間転写ベルトに転写させる4個の一次転写ローラと、前記中間転写ベルトのループ内に配置され当該中間転写ベルト上のトナー像を記録媒体に転写する二次転写ローラとを備えたタンデム方式のカラー画像形成装置において、前記中間転写ベルトの移動方向最上流にある前記感光体ドラムに対向した前記一次転写ローラを前記感光体ドラムに対し上流側に、前記中間転写ベルトの移動方向最上流にある前記感光体ドラムに対向した前記一次転写ローラ以外の3個の前記一次転写ローラの全てを前記感光体ドラムに対し下流側に配置し、前記一次転写ローラの上昇動作のみによって前記中間転写ベルトを前記感光体ドラムに接触可能としたことを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、一次転写ローラの配列を最適化することによって、昇降ローラを必要とせず良好な中間転写ベルトへのトナー像の転写ができるカラー画像形成装置を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、トナー像を担持する感光体ドラムを含んで4個配列されそれぞれトナー色の異なる画像を形成する画像形成ユニットと、感光体ドラムに接触可能に配置されトナー像が転写されるエンドレスの中間転写ベルトと、中間転写ベルトのループ内に配置され感光体ドラムと所定の電位差を有し感光体ドラム上のトナー像を中間転写ベルトに転写させる4個の一次転写ローラと、中間転写ベルトのループ内に配置され当該中間転写ベルト上のトナー像を記録媒体に転写する二次転写ローラとを備えたタンデム方式のカラー画像形成装置において、中間転写ベルトの移動方向最上流にある感光体ドラムに対向した一次転写ローラを感光体ドラムに対し上流側に、中間転写ベルトの移動方向最上流にある感光体ドラムに対向した一次転写ローラ以外の3個の一次転写ローラの全てを感光体ドラムに対し下流側に配置し、一次転写ローラの上昇動作のみによって中間転写ベルトを感光体ドラムに接触可能としたことを特徴とするカラー画像形成装置であり、昇降ローラによる中間転写ベルトの押し上げが不要となり、部品点数を削減し中間転写ベルトの長さを短縮できるという作用を有する。
【0017】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1は本発明の一実施の形態によるカラー画像形成装置の要部の構成を示す概略縦断面図である。
【0019】
図1において、カラー画像形成装置の本体1内にイエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の各色のトナー像をそれぞれ形成するための画像形成ユニット2,3,4,5が順に配置され、これらの画像形成ユニット2〜5のそれぞれに対応して露光器6a,6b,6c,6dを備えている。画像形成ユニット2〜5は、露光器6a〜6dからのレーザビームの照射によってその周面に静電潜像を形成する像担持体としての感光体ドラム2a,3a,4a,5aと、トナータンクから供給されるトナーを感光体ドラム2a〜5aに付着させて静電潜像をトナー像として顕像化する現像ローラ2b,3b,4b,5b等を備えたものである。
【0020】
配列された画像形成ユニット2〜5の下側には中間転写ベルト7が矢印方向に走行可能に配置されている。この中間転写ベルト7は、駆動ローラ8,テンションローラ9、各感光体ドラム2a〜5aに対応させて配置した4個の一次転写ローラ10a,10b,10c,10dと、用紙に転写するための二次転写ローラ11を巡って矢印方向に周回駆動される。
【0021】
中間転写ベルト7の下側には用紙トレイ12が配置され、この用紙トレイ12から繰り出される用紙Pは二次転写ローラ11と対向して配置した押圧ローラ13との間にニップされ、中間転写ベルト7に形成されたカラー画像が用紙Pに転写される。そして、用紙Pは定着器14に供給されてトナー像を定着した後に排紙される。
【0022】
中間転写ベルト7の表面には、画像形成ユニット2〜5の感光体ドラム2a〜5aと一次転写ローラ10a〜10dのニップ力によってイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナー像が付着し、カラー画像が形成される。そして、中間転写ベルト7上のカラー画像は二次転写ローラ11と押圧ローラ13との間のニップ力によって用紙Pに転写される。
【0023】
一次転写ローラ10a〜10dは上下に移動し、テンションローラ9は中間転写ベルト7に張力を負荷したり弛めたりする方向に移動する。このような一次転写ローラ10a〜10d及びテンションローラ9の移動は、中間転写ベルト7の寿命を長くすることをひとつの目的としたものである。すなわち、印字動作のときには、図示のように、一次転写ローラ10a〜10d上に移動して感光体ドラム2a〜5aとの間に中間転写ベルト7をニップし、テンションローラ9は右斜め下に移動して中間転写ベルト7に張力を与える。そして、非印字期間では、一次転写ローラ10a〜10dは下降するとともに、テンションローラ9は左斜め上に移動して中間転写ベルト7の張力を弛める。このように操作することで、非印字期間における中間転写ベルト7への負荷を低減して寿命を長くする。また、押圧ローラ13も印字期間では図示のように中間転写ベルト7に接触するが、非印字期間では左側に移動して離れ、停止している中間転写ベルト7への局部的な押圧力負荷を零にして寿命を長くする。
【0024】
図2(a)は一次転写ローラの上下動作と中間転写ベルトの挙動を示す要部の概略図であって、一次転写ローラが下降しているときの概略図、(b)は一次転写ローラの上下動作と中間転写ベルトの挙動を示す要部の概略図であって、一次転写ローラが上昇して中間転写ベルトを感光体ドラムに接触させているときの概略図をそれぞれ示す。
【0025】
本発明において一次転写ローラ10a〜10dは安価に得られる金属丸棒を利用したもので、前述したように、感光体ドラム2a〜5aと中間転写ベルト7を安定して接触させるために、各一次転写ローラ10a〜10dは感光体ドラム2a〜5aと直接ニップを形成するのではなく少しずれた位置に配置されている。すなわち、中間転写ベルト7の走行方向に観て上流に位置する感光体ドラム2aに対して一次転写ローラ10aは少し上流側に位置し、その他の感光体ドラム3a〜5aに対応する一次転写ローラ10b〜10dはそれぞれ少し下流側に位置している。
【0026】
このような構成において、図2の(a)の状態から一次転写ローラ10a〜10dを上に移動させると、同図の(b)のように一次転写ローラ10a〜10dが中間転写ベルト7を押し上げて感光体ドラム2a〜5aに接触させる。このとき、上流側の感光体ドラム2aに対応する一次転写ローラ10aが少し上流に外れているので、感光体ドラム2aに対しては2個の一次転写ローラ10a,10bによる押し付けにより中間転写ベルト7が接触する。すなわち、一次転写ローラ10aは従来の技術の昇降ローラと同様の機能を果たし、中間転写ベルト7を安定して全ての感光体ドラム2a〜5aに接触させることができ、安定したトナー像の転写が可能となる。
【0027】
図3(a)は3本の一次転写ローラを備える例の要部の概略図であって、一次転写ローラが下降しているときの概略図、(b)は3本の一次転写ローラを備える例の要部の概略図であって、一次転写ローラが上昇して中間転写ベルトを感光体ベルトに接触させているときの概略図をそれぞれ示す。
【0028】
中間転写ベルト7の走行ループの形態は図2の例と全く同様であり、一次転写ローラ10a,10dの配置位置も同じである。本実施の形態では、これらの一次転写ローラ10a,10dに加えて感光体ドラム3a,4aの間のほぼ中間の位置に一次転写ローラ10eを備えている。
【0029】
この構成においても、一次転写ローラ10a,10d,10eを上昇させると、同図の(b)に示すように中間転写ベルト7が各感光体ドラム2a〜5aに接触する。すなわち、上流側の感光体ドラム2a,3aに対しては一次転写ローラ10a,10eの持ち上げによって中間転写ベルト7が接触させられ、下流側の感光体ドラム4a,5aに対しては一次転写ローラ10e,10dの持ち上げによって中間転写ベルト7が接触させられる。このように、3本の一次転写ローラ10a,10d,10eだけでも、従来のように昇降ローラを必要とすることなく中間転写ベルト7を安定して各感光体ドラム2a〜5aに接触させることができ、良好なトナー像の転写が可能となる。
【0030】
さらに、図3において、一次転写ローラ10eを取り除いて2本の一次転写ローラ10a,10dの上昇動作によっても中間転写ベルト7を各感光体ドラム2a〜5aに接触させることができる。すなわち、感光体ドラム2a〜5aの配列の全体を含むような位置に一次転写ローラ10a,10dを配置することで、テンションローラ9によって中間転写ベルト7に適切な張力を与えてさえおけば、これらの一次転写ローラ10a,10dだけでも中間転写ベルト7を各感光体ドラム2a〜5aに適切に接触させることができる。
【0031】
以上のように、最も上流側の感光体ドラム2aよりも少し上流側に一次転写ローラ10aを配置し、最も下流側の感光体ドラム5aよりも少し下流側に一次転写ローラ10dを配置するという条件であれば、これらの一次転写ローラ10a,10dの間に任意数の一次転写ローラを配置しても感光体ドラム2a〜5aから中間転写ベルト7への良好なトナー像の転写が可能となる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、一次転写ローラを利用して中間転写ベルトを全ての画像形成ユニットの感光体ドラムに接触させてトナー像を印字させることができ、従来のように昇降ローラを必要とせずしかも中間転写ベルトを短くできるので、安価な製品が得られる。また、一次転写ローラは感光体ドラムと直にニップを形成しないようにずれた位置に配置されるので、一次転写ローラとして金属丸棒等を用いることができ更に安価な製品とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるカラー画像形成装置の要部の構成を示す断面図
【図2】(a)一次転写ローラの上下動作と中間転写ベルトの挙動を示す要部の概略図であって、一次転写ローラが下降しているときの概略図
(b)一次転写ローラの上下動作と中間転写ベルトの挙動を示す要部の概略図であって、一次転写ローラが上昇して中間転写ベルトを感光体ドラムに接触させているときの概略図
【図3】(a)3本の一次転写ローラを備える例の要部の概略図であって、一次転写ローラが下降しているときの概略図
(b)3本の一次転写ローラを備える例の要部の概略図であって、一次転写ローラが上昇して中間転写ベルトを感光体ベルトに接触させているときの概略図
【図4】(a)昇降ローラを備える従来の技術の要部の概略図であって、一次転写ローラ及び昇降ローラが下降しているときの概略図
(b)昇降ローラを備える従来の技術の要部の概略図であって、一次転写ローラ及び昇降ローラが上昇して中間転写ベルトを感光体ベルトに接触させているときの概略図
【符号の説明】
1 本体
2,3,4,5 画像形成ユニット
2a,3a,4a,5a 感光体ドラム
2b,3b,4b,5b 現像ローラ
6a,6b,6c,6d 露光器
7 中間転写ベルト
8 駆動ローラ
9 テンションローラ
10a,10b,10c,10d,10e 一次転写ローラ
11 二次転写ローラ
12 用紙トレイ
13 押圧ローラ
14 定着器
P 用紙
Claims (1)
- トナー像を担持する感光体ドラムを含んで4個配列されそれぞれトナー色の異なる画像を形成する画像形成ユニットと、前記感光体ドラムに接触可能に配置され前記トナー像が転写されるエンドレスの中間転写ベルトと、前記中間転写ベルトのループ内に配置され前記感光体ドラムと所定の電位差を有し前記感光体ドラム上の前記トナー像を前記中間転写ベルトに転写させる4個の一次転写ローラと、前記中間転写ベルトのループ内に配置され当該中間転写ベルト上のトナー像を記録媒体に転写する二次転写ローラとを備えたタンデム方式のカラー画像形成装置において、前記中間転写ベルトの移動方向最上流にある前記感光体ドラムに対向した前記一次転写ローラを前記感光体ドラムに対し上流側に、前記中間転写ベルトの移動方向最上流にある前記感光体ドラムに対向した前記一次転写ローラ以外の3個の前記一次転写ローラの全てを前記感光体ドラムに対し下流側に配置し、前記一次転写ローラの上昇動作のみによって前記中間転写ベルトを前記感光体ドラムに接触可能としたことを特徴とするカラー画像形成装置。
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