JP4394282B2 - 車両用開口ルーフ構造及び該開口ルーフ構造を備えた車両 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用の開口ルーフ構造に係り、特に、複数の閉鎖部材または閉鎖パネルを備えた組合せルーフに関するものであるが、これに限定はされない。この開口ルーフ構造は、車両と完全に一体化され、車両の全ルーフプレートを構成する。
【0002】
【従来の技術】
この種の開口ルーフ構造は種々の実施形態で公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、開口ルーフ構造の、特に固定部分におけるサイドビームにさらなる改良を加えることである。前記サイドビームは、概して、車両のルーフの前後方向縁部における補強ビームに直接固定される。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によるサイドビームは、請求項に記載のように、特別な押出し断面部材から構成され、異なる設計の開口ルーフ構造に極めて容易に適合させることができ、また、合理的手法により車両に取付けることが可能で、かつ付加的機能を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を示す添付図面を参照しながら、本発明をより詳細に説明する。
【0006】
図1,2は、本発明による開口ルーフ構造の概要を示している。図1は、車両(図示せず)のルーフに装着された開口ルーフ構造を示す。本発明によるこの開口ルーフ構造は、事実上、車両のルーフ全体を構成し、この開口ルーフ構造のフレームは、車両ルーフの前縁部、後縁部、前後方向縁部に存在する補強ビーム1に直接取付けられている。このような開口ルーフ構造は、rail-to-railシステムとして知られている。
【0007】
図1,2はさらに、この開口ルーフ構造が複数の閉鎖部材を備えていることを示している。この場合、閉鎖部材は剛体パネルの形態で構成され、これらは透明であっても、そうでなくてもよく、固定的に、または可動状態で取付けられている。図示の実施形態の開口ルーフ構造は、風防2として機能する前部パネルを備えている。前部パネルは、原則として開口ルーフ構造における開口部3の前側に設けられる。風防2は、閉鎖ポジションから後傾ポジションへと、自身の駆動ユニットによって、またはその他の手段によって回動可能とされている。
【0008】
本開口ルーフ構造はさらに、操作機構(図示せず)によってガイドされて移動するので当業者には上部スライダとして知られるパネル4を備えている。パネル4は、追って説明する方式によりガイドレール内でガイドされる。パネル4は、このガイドによって、閉鎖ポジションから上方へと移動可能であり、次いで、車両固定ルーフの上方の後方位置へと移動可能である。固定ルーフは、本実施形態では、車両に固定的に装着された、開口ルーフ構造のパネル5で構成されている。
【0009】
閉鎖ポジションにおいては、パネル4とパネル5との間にパネル6が介在する。前記パネル6は、スライド・チルトルーフの動きが可能であるように構成されている。すなわち、パネル6は、一方で、閉鎖ポジションから後傾換気ポジションへと移動可能とされ、他方で、下方へ移動した後に後方へ、すなわちパネル5からなる車両固定ルーフの下方へ移動可能とされている。車両の乗員が、種々の可動パネル2,4,6のポジションを意のままに調節できるように、これら可動パネルは、それぞれにそれ自身の駆動ユニットを備えていることが好ましい。もちろん、種々のポジションを、制御ユニットに予めプログラムすることもできる。パネル4及びパネル6の両方が完全に開口されると、極めて大きな開口部が実現される。
【0010】
図2においては、本開口ルーフ構造のフレームを構成する種々の部材、すなわち、左右方向に延在する前部ビーム7、後部において前部ビーム7と平行に延在する後部ビーム8、前記両ビームと相互接続されたサイドビーム9を識別することができる。サイドビーム9は、開口部3及びパネル5の両側において前後方向に延在しているが、図ではその一方のみを示している。図2に示す部材は、軸線に対する反対側にも鏡像対称の関係で存在する。前部ビーム7及び後部ビーム8上には、種々のパネル2,4,6、及び巻取り可能な日よけ13(いわゆるrollo)を操作するための種々の電気モーター10,12が配設されている。日よけ13は、前側でローラー14に、後側でローラー15に巻取られる。前記ローラー14,15の一方は駆動され、他方はばね付勢されている。太陽光耐久性及び/または耐熱性を有する布地またはその類いからなる日よけ13は、その側縁部が前記サイドビーム9内でガイドされ、さらに、両サイドビーム9内を移動する狭幅帯材を備えている。これら狭幅帯材は、開口部3を開口させるように開口部3の前方に配置される。日よけ13には、日よけ13をぴんと張った状態に保持するための、左右方向に延在する部材を設けてもよい。日よけ13には、長さ方向に、種々の遮光特性等を有する部分を設け、こうして車両の乗員が好みの特性を選択できるように構成してもよい。
【0011】
後部固定パネル5は、透明材料、または不透明材料から形成することができ、ルーフトリム11と共に、パネル6開口の際にパネル6を収容する空間を形成している。
【0012】
図3〜8は、サイドビーム9の構造のさらなる詳細を示している。各図は、サイドビーム9の長さ方向の数ヶ所で切った種々の断面を示している。
【0013】
図4〜8に示すように、各サイドビーム9は、下方押出し部材16と上方押出し部材17とを重ねて形成されている。下方押出し部材16は、上方に開口したガイド溝19を有する水平ガイドレール18を備えている。ガイド溝19は、スライド−チルトルーフのパネル6の操作機構をガイドする機能を有する。前記操作機構は、従来型構造のものでよく、これは本発明の主要部分を構成するものではないので図示しない。前記ガイドレール18は、左右方向で開口部3の境界を形成し、さらに、日よけ13の側縁部をガイドするための溝20を備えている。下方押出し部材16に属するガイドレール18の外側部分は、いわゆる水濡れ部分21となっており、浸透した水を集めて排出する役目を果たす。サイドビーム9の水濡れ部分21は、少なくとも前部ビーム7の水濡れ部分22に連結されている。水濡れ部分22には、車体外部から浸透した水を排水するために、少なくとも2本の排水ホースが接続されている。
【0014】
下方押出し部材16は、締結ねじ部24を備えている。締結ねじ部24には、締結ねじまたはボルト30が螺合可能であり、こうしてサイドビーム9を固定ルーフの補強ビーム1に固定することができる。締結ねじ部24の近傍には、外側に延在する水平フランジ25が、下部シール26を取付けるために設けられている。
【0015】
上方押出し部材のシール部分及び下方押出し部材のシール部分は互いにフィットし、上方押出し部材17を下方押出し部材16上に嵌め込むか、滑り込ませて、これらによって閉鎖ユニットを構成することができる。次いで、上方押出し部材17をねじ31によって固定することができる。ねじ31は、締結ねじ部27に螺合する。締結ねじ31の頭部は、上方押出し部材17に設けられた溝28内に収容することができ、この溝は、鳩の尾形に広がるカバー29で覆うことができる。
【0016】
図4〜8は、さらに、前記上方押出し部材16と下方押出し部材17との間に挟まれた外縁シール部32を示している。シール部32は、開口ルーフ構造と車両ルーフに補強ビーム1の上面との間をシールする上側シール部分を構成している。上方押出し部材17の下方に傾斜する外側フランジ33は、上方からシール部32を押圧し、これを補強ビーム1と係合関係に保持している。
【0017】
図にはさらに、押出し部材16,17の間に挟まれて配置されたガイド部分34を示している。このガイド部分34は、トップスライダのパネル4のガイド部材(追って説明する)をガイドするためのものである。図4と図5の比較によって分かるように、ガイド部分34を押出し部材16,17の間に収容するためには、上方押出し部材17の一部を、特にフライス加工によって切除しなければならない。図4に示される上方押出し部材17の鉛直壁部35及び水平壁部36は、ガイド部分34を収容するために、図5〜8では大きく切除されている。ガイド部分34には、内側に開口した上部水平ガイド溝37と下部空間38とが設けられている。下部空間は、押出し部材17の長さの大部分において、充填部材39によって封止されているが、部分的には、トップスライダのパネル4のガイド部材を下方ガイドするための(プラスチック製)ガイドブロック(図示せず)が嵌め込まれている。
【0018】
図7は、トップスライダのパネル4のガイド部材の1つを示している。このガイド部材は、スライディングシュー40の形態で形成され、ガイド部分34に設けられたガイド溝37内にスライド可能に収容され、かつ関連するガイドブロック(図示せず)内でも移動可能とされている。スライディングシュー40は、スライディングシュー40とパネル4とを接続する接続部材41に取付けられている。図7に明瞭に示すように、接続部材41はパネルの下側部分に取付けられているが、パネル4の側縁部では上方に向けて延在し、こうして、パネル4の輪郭シール42に沿ってその上方に延在している。このような構成による主な利点は、パネルが、その閉鎖ポジションにある際に(例えば図3参照)、スライディングシュー40のためのガイド溝37の下方に配置された下方押出し部材16の略鉛直シール面43に少なくとも当接してシール部を形成し、前記ガイド溝が存在することにより生じるパネル4の縁部にけるシールの問題を回避できることである。スライディングシュー40が輪郭シール42より低い高さに配置されていると、実際、このような問題が生じる。接続部材41は、パネル4に、封入部材44を介して取付けられている。前記封入部材44はまた、一方で、接続部材41とパネル4との間のシールを、他方で、輪郭シール42との間のシールを構成している。輪郭シール42も同様に、パネル4に、封入部材44を介して取付けられている。
【0019】
図5〜8はさらに、水平ガイド溝37が、鉛直方向に延在するシール部材45によってシールされている様子を示している。シール部材45は、その上部と下部とを、ガイド部分34と上方押出し部材17との間、またはガイド部分34と充填部材39との間にクランプされている。図示の実施形態では、シール部材45は、上部・下部からそれぞれ延在し無変形状態では互いに当接するシールリップから構成されている。これらシールリップは変形可能であり、そのようにしてパネル4の接続部材41を通過させることができるように構成されている。前記シール部材45は、ガイド溝37内におけるスライディングシュー40の滑らかな動きを阻害することになる水分及び埃を、できる限りガイド溝37に侵入させないように機能する。
【0020】
図6,7,8はさらに、後部固定パネル5が、下方押出し部材16の締結用フランジ47に、ねじ46を介して着脱可能に取付けられている様子を示している。前記パネル5は、パネル4と同様に輪郭シール42を備えている。図5,7に示すように、チルト−スライドルーフのパネル6にも、前記輪郭シール42が設けられている。前記各シール42は、パネル4,5,6とビーム7,8,9との間のシールを形成する。前記パネル4,5,6は、前縁部にはシールを有していない。なぜなら、各パネルと、その前側に位置するパネルとの間のシールは、前側にあるパネルの後縁部に設けられた輪郭シール42によって行われるからである。これは、風防2の場合にもあてはまる。但し、風防2の場合には、前記輪郭シール42は全周にわたって形成されている。
【0021】
図4〜8はさらに、上方押出し部材17が、ルーフキャリアのためのマウントレール48を備えている様子を示している。上方押出し部材17の一端は、前記マウントレール48を包むように形成することができる。マウントレール48は外側に向けてわずかに傾斜し、こうして、上方押出し部材17の他の部分と車両のルーフ形状とに、できるだけ滑らかに接続できるように形成されている。
【0022】
図10〜12は、サイドビーム9の変更形態を示している。この形態は、車両における補強ビーム1または固定ルーフの上面と、マウントレール48′の上面と、ガイド部分34′の上面と、パネル4,5,6の上面とが、少なくとも部分的に直線上に並べられ、従って、サイドビーム9がほぼ完全にルーフの凹所内に収められているものである。そのために、ガイド部分34′は、前述とは異なる形状の下方押出し部材16′内に収容され、上方押出し部材17′はマウントレール48′のみを構成している。
【0023】
ガイド部分34′の位置が低いので、その低位置にかかわらずトップスライダのパネル4を固定パネル5の上方の高い位置に配置するには、特別な方策が必要である。そのために、接続部材41′には、鉛直延在部分49が設けられている。鉛直延在部分49は、パネル4の閉鎖ポジションでは、押出し部材16′内のキャビティの底部に延在するスライディングシュー40′と共に、押出し部材16′内で延在している。押出し部材16′内に配置されガイド部分34′を収容する前記キャビティ50の上部は、リップ状部材51によってシールされている。リップ状部材51は、マウントレール48′によって押出し部材16′に押圧されている。シール部材51は、その自由端部の下側がキャビティ50を形成する押出し部材16′の鉛直フランジ上端部に接してシールを構成するように、変形可能に形成されている。他方、シール部材51は、接続部材41′の通過の際には上方に湾曲可能であり、接続部材41′の鉛直延在部分49にシール状態で当接する。図10の断面図は、サイドビーム9′の前方位置において、すなわちパネル4の閉鎖ポジションにおいて、シール部材51の自由端部がパネル4′の接続部材41′の上面に接している様子を示している。シール部材51の接続部材41′に対する適切な当接状態を実現するために、本実施形態では、延在部分49を板状とし、かつ十分下方にまで延在させて、シール部材51の適切な当接状態が図12に示すポジションまで継続されるように構成している。延在部分49は、スライディングシュー40′の位置ではさらに下方に延在し、スライディングシュー40′は延在部分49の水平突出部分53に接触する。本実施形態では、スライディングシュー40′のためのガイド溝37は、下方押出し部材16′に直接形成されている。しかし、下方押出し部材16′の壁部は、フライス加工によって部分的に、特に、スライディングシュー40′がガイドされて最下方位置をとる部分においては、切除されている。
【0024】
本実施形態の他の部分は、本出願の図3〜9に示した実施形態と同様である。
【0025】
以上説明したように、本発明は、熟慮された構成により傑出した開口ルーフ構造を提供する。
【0026】
本発明は、図示して説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明には、その範囲を逸脱することなく種々の変更を加えることが可能である。例えば、本発明における種々の構成部材を、車両の固定ルーフに形成された開口部に直接取付けられた従来の開口ルーフ構造に、または、後から取付けられる開口ルーフ構造に用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による開口ルーフ構造の一実施形態を、簡略化のために全ての操作機構を省略して示す前後方向断面図である。
【図2】 図1の開口ルーフ構造を、車両から外された状態で、かつ操作機構なしで示す平面図である。
【図3】 図2におけるIII-III線視断面図である。
【図4】 図2におけるIV-IV線視断面図である。
【図5】 図2におけるV-V線視断面図である。
【図6】 図2におけるVI-VI線視断面図である。
【図7】 図2におけるVII-VII線視断面図であり、全パネルが開口ポジションにある状態で示している。
【図8】 図2におけるVII-VII線視断面図であり、全パネルが閉鎖ポジションにある状態で示している。
【図9】 図2におけるIX-IX線視断面図である。
【図10】 サイドビームの変更形態を、図2におけるX-X線視断面図で示す図である。
【図11】 サイドビームの変更形態を、図2におけるXI-XI線視断面図で示す図である。
【図12】 本発明の開口ルーフ構造に関する図10,11の実施形態を、図7に対応して示す断面図である。
【図13】 本発明の開口ルーフ構造に関する図10,11の実施形態を、図8に対応して示す断面図である。
【符号の説明】
1 補強ビーム(固定部材)
3 開口部(ルーフ開口部)
4 パネル(トップスライダ,第2パネル)
5 後部固定パネル
6 パネル(第1閉鎖部材)
9 サイドビーム(固定部材)
16 下方押出し部材(固定部材)
16′ 押出し部材(固定部材)
17 上方押出し部材(固定部材)
18 水平ガイドレール
19 ガイド溝(ガイドスロット)
32 外縁シール部(シール部材)
34,34′ ガイド部分(独立のガイド部分)
40,40′ スライディングシュー(ガイド部材)
41,41′ 接続部材
42 輪郭シール(シール部材)
43 鉛直シール面
44 封入部材
45 シール部材(シール要素)
48,48′ マウントレール
49 鉛直延在部分
51 リップ状部材(シールリップ)
52 水平突出部分

Claims (11)

  1. 固定ルーフ内に開口部を有する車両用の開口ルーフ構造であって、
    ガイドレールを有して前記ルーフ開口部の両側で該開口部の後方へ向けて前後方向に延在するサイドビームを有する前記ルーフへの取付け用の固定部材と、
    トップスライダと称される少なくとも1つのパネルであって、当該パネルが、前記ガイドレールに支持され、前記ルーフ開口部を少なくとも部分的に閉鎖する閉鎖ポジションと当該パネルが後方に移動して前記固定ルーフ上に配置され前記ルーフ開口部を少なくとも部分的に開口する開口ポジションとの間で調節可能とされるパネルと、
    を備え、
    前記パネルが、前記ガイドレール内にあるガイドスロット内に係合する後方へのガイド部材を備え、
    前記パネルの閉鎖ポジションで前記パネルと前記固定部材との間にシール状態を形成するシール部材が設けられている開口ルーフ構造において、
    前記シール部材は、前記パネルの外周部に設けられ、かつ前記シール部材は、前記閉鎖ポジションで前記固定部材の略鉛直面に当接し、前記シール部材の上側に沿って前記ガイド部材から前記パネルへと接続部材が延在していることを特徴とする開口ルーフ構造。
  2. 前記接続部材は、前記パネルの一側に設けられた板状部材からなることを特徴とする請求項1に記載の開口ルーフ構造。
  3. 前記板状接続部材は、前記ガイドレールの対応するガイドスロット内に係合し、
    前記ガイドスロットは、その上面を変形可能なシールリップで覆われ、前記シールリップは、前記閉鎖ポジションにおいて前記パネルに当接し、前記開口ポジションにおいて前記板状接続部材の側面に当接することを特徴とする請求項2に記載の開口ルーフ構造。
  4. 固定ルーフ内に開口部を有する車両用の開口ルーフ構造であって、
    ガイドレールを有して前記ルーフ開口部の両側で該開口部の後方に向けて前後方向に延在するサイドビームを有する前記ルーフへの取付け用の固定部材と、
    前記ガイドレールに支持される少なくとも1つの閉鎖部材であって、前記ルーフ開口部を少なくとも部分的に閉鎖する閉鎖ポジションと前記ルーフ開口部を少なくとも部分的に開口する開口ポジションとの間で調節可能とされる閉鎖部材と、
    を備え、
    各前記ガイドレールには、少なくとも1つのガイド溝であって前記閉鎖部材の少なくとも1つのスライディングシューがスライド可能であるガイド溝が設けられ、
    前記スライディングシューは、接続部材を介して前記閉鎖部材に接続され、
    各前記ガイドレールの前記ガイド溝は、変形可能なシール要素であって前記ガイド溝を覆いかつ前記閉鎖部材の接続部材の通過を可能とするように変形するシール要素によって覆われる開口ルーフ構造において、
    前記接続部材は、板状であり、前記閉鎖部材の側縁に取り付けられかつ前記閉鎖部材の側縁に沿って延在し、
    前記シール要素は、前記閉鎖部材の開口ポジションにおいて板状の前記接続部材の側面に係合することを特徴とする開口ルーフ構造。
  5. 前記シール要素は、前記ガイド溝の一側から反対側に向けて延在するシールリップで形成されていることを特徴とする請求項4に記載の開口ルーフ構造。
  6. 前記ガイドレールの前記ガイド溝は、ルーフの前記開口部を越えて前記開口部の後方にかつ前記固定ルーフのレベルのよりも低く延在することを特徴とする請求項4または5に記載の開口ルーフ構造。
  7. 前記固定ルーフの上面と前記ガイドレールの上面と前記閉鎖部材の上面とは、前記閉鎖部材の閉鎖ポジションにおいて少なくとも直線上に並べられていることを特徴とする請求項4に記載の開口ルール構造。
  8. 板状の前記接続部材は、前記ガイドレールの関連する前記ガイド溝に係合し、
    変形可能な前記シール要素は、前記閉鎖部材の閉鎖ポジションにおいて前記接続部材の上面に係合することを特徴とする請求項4から7のいずれか1項に記載の開口ルーフ構造。
  9. 前記スライディングシューは、板状の前記接続部分の水平方向に突出する水平方向にフランジ下端部にスライド当接することを特徴とする請求項4から8のいずれか1項に記載の開口ルーフ構造。
  10. 前記閉鎖部材は、前記ルーフ開口部を閉鎖する閉鎖ポジションと当該閉鎖部材が上方かつ後方に移動される開口ポジションとの間で移動可能であり、
    前記閉鎖部材は、全ポジションにおいて前記接続部材及び前記スライディングシューを介して支持されていることを特徴とする請求項4から9のいずれか1項に記載の開口ルーフ構造。
  11. 請求項1から10のいずれか1項に記載の開口ルーフ構造を備えた車両。
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