JP4394270B2 - ドライブレコーダシステム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の事故原因等を解明するために車両の運転状況を記録するドライブレコーダシステムと、そのドライブレコーダに関し、特に、交差点での運転状況を信号現示とともに記録することを可能にしたものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、円滑な道路交通を確保し、車両の安全運転を支援する高度道路交通システム(ITS:Intelligent Transport Systems)を目指して、車両通信や位置検出などの各種要素技術、及び、それを用いたシステムの開発が各方面で鋭意進められている。
【0003】
その一環である有料道路における自動料金収受システムは、既に実用化の段階を迎えている。このシステムでは、料金所に設置された路側アンテナと車両に搭載された車載器との間でDSRC(狭域通信:Dedicated Short-Range Communications)が行われ、この無線交信の過程で料金徴収の処理が行われる。そのため、車両は料金所を、一時停止することなく、通過することができる。
【0004】
DSRCは、数m離れた特定の車両とピンポイントで情報の送受信を行うことが可能であり、駐車場管理システムやトラックの物流管理システム等への応用も検討されている。
【0005】
また、路面にレーンマーカを設置して車両を安全に誘導するシステムも開発されている。道路に埋設されるレーンマーカは、磁石から成る磁気マーカや、電波を発振するマーカなど(例えば、特開平11−161890号公報)、各種のものが作られている。一方、車両には、磁気センサやアンテナが、路面からの磁気や電波を検知できるように設置され、この検知結果に基づいて、レーンマーカから外れないように車両の進行方向が制御される。
【0006】
また、車両位置や目的地までの経路を地図上に表示するナビゲーション装置は古くから知られているが、このナビゲーション装置に、事故発生の検知機能や、警察などへの通報機能、さらには事故発生時の車両状況の記録機能等を付加した装置が特開平5−5626号公報などに記載されている。
この装置は、車両状況の記録機能として、エンジン回転数データ、速度データ、ブレーキ圧データ、変速ギアデータ及び舵角データを検知する検知装置と、検知装置で検知されたデータを記憶するFIFOメモリとを備えており、事故発生後もFIFOメモリでデータが保持される。
【0007】
また、こうした事故発生時の車両状況のデータを、飛行機のフライトレコーダと同様に、データの改ざんができないように構成されたドライブレコーダに記録して、事故原因の解明に役立てようとする動きもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
交通事故は、交差点で多発する。交差点での事故の場合には、交差点の信号の現示がどうであったか、と云う点が問題になる。
【0009】
信号の現示は、各交差点に設置された制御装置の制御に基づいて、決められたサイクルで切り替わる。制御装置は、予め時間帯ごとに設定されたサイクルに従って信号現示を制御する。交差点で交通事故が発生すると、これまでは、信号現示の制御記録と事故発生時刻とを突き合わせて事故当時の信号現示を判定している。
【0010】
しかし、この判定方式は、制御記録の取り寄せに時間が掛かり、また、実際の事故当時の信号現示を直接記録したものでは無いから、当事者から判定結果に異論が出される余地を残している。
【0011】
こうした事故の大半は信号無視が原因している。そのため、日頃から信号無視を繰り返すドライバーには厳しく警告し、交通ルールを守らせる必要がある。しかし、交差点の数は多数に及ぶため、信号無視の現場を一々捉えることは容易ではない。
【0012】
本発明は、こうした従来の問題点を解決するものであり、交差点での車両状況のデータと信号機の現示情報とを併せて記録し、事故の解明に役立てることができるドライブレコーダと、そのドライブレコーダシステムとを提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、車両に搭載されたドライブレコーダに操舵情報を記録するドライブレコーダシステムにおいて、交差点の各車線にレーンマーカを埋設し、前記レーンマーカを越えたことを検知した車両は、信号機側から現示情報を取得し、前記車両の操舵情報と併せて前記現示情報をドライブレコーダに記録するとともに、交差点の各車線の出口に出口識別用レーンマーカを埋設し、前記出口識別用レーンマーカを越えたことを検知した前記車両は、前記交差点での事故及び信号無視の有無を識別し、事故及び信号無視が無かった場合に前記ドライブレコーダに記録した前記操舵情報及び現示情報を消去するように構成している。
【0014】
また、本発明では、車両に搭載され、前記車両の操舵情報を記録するドライブレコーダにおいて、レーンマーカを検知するセンサの検知情報を取り込む位置入力手段と、車両状態を検知する各種センサの検知情報を操舵情報として取り込む操舵情報入力手段と、交差点の信号機側と無線通信する通信手段と、情報を記録する記録手段と、前記記録手段への情報の記録を制御する処理手段と、を備え、前記処理手段は、前記位置入力手段から交差点の入口のレーンマーカを示す検知情報が入力すると、前記通信手段を通じて信号機側から現示情報を受信し、前記操舵情報入力手段から取り込まれる操舵情報を前記現示情報と関連付けて前記記録手段に記録するとともに、前記処理手段は、前記位置入力手段から交差点の出口のレーンマーカを示す検知情報が入力すると、前記記録手段に記録された操舵情報及び現示情報を用いて前記交差点での事故及び信号無視の有無を識別し、事故及び信号無視が無かった場合に、前記記録手段に記録された前記操舵情報及び現示情報を消去するように構成している。
【0015】
そのため、交差点における信号機制御情報と車両の操舵情報とをセットにしてドライブレコーダに記録することができる。この記録は、事故原因の解明や裁判の資料として活用することができ、また、信号無視を繰り返すドライバーの指導等に利用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態のドライブレコーダシステムでは、図1に示すように、交差点の各車線にレーンマーカ11〜18を埋設し、また、車両40がレーンマーカを越えて交差点に進入した場合に、車両40に搭載された、通信機能を持つドライブレコーダ50との間で交信を行うDSRCアンテナ21〜24を交差点内に設けている。このDSRCアンテナ21〜24を通じて行われる通信は信号機の制御装置35で制御され、制御装置35は、車両の走行車線の前方の信号31〜34の現示情報と現在時刻情報とをドライブレコーダ50に提供する。
【0017】
ドライブレコーダ50は、図2に示すように、レーンマーカ11〜18を検知する位置入力部55と、車両の各状況を検知する各種センサ57と、各種センサ57から検知データを収集する操舵情報入力部56と、位置入力部55及び操舵情報入力部56から情報を入手するセンサ入力部54と、アンテナ59及び送受信部58に接続して通信処理を実行する通信部51と、データを記憶する記録部53と、記録部53へのデータの記録を制御する処理部52とを具備している。
【0018】
レーンマーカ11〜18は、交差点の横断歩道の1m手前に、横断歩道に沿って1m間隔で埋設されている。各車線において、交差点の入口に配置したレーンマーカ11、13、15、17と、交差点の出口に配置したレーンマーカ12、14、16、18とは異なる信号を出力し、そのため、レーンマーカ上を通過する車両は、交差点の入口と出口とを識別することができる。
【0019】
例えば、レーンマーカとして磁気マーカを使用する場合には、図4に示すように、交差点の入口にN極を上にする磁気マーカ61を複数列配置し、交差点の出口にS極を上にする磁気マーカ62を複数列配置することにより、交差点の入口と出口との区別が可能になる。また、電波を発振するマーカでは、発振周波数を違えたり、識別情報を発信することにより、交差点の入口と出口との差別化を図ることができる。
【0020】
図1において、車両50が交差点の入口のレーンマーカ11を通過すると、ドライブレコーダ50の位置入力部55がそれを検知する。位置入力部55の検知情報は、センサ入力部54を通じて処理部52に伝えられ、処理部52は、通信部51に通信動作を指令し、また、センサ入力部54に操舵情報の入手を指令する。
【0021】
DSRCアンテナ21は、常時、応答を呼び掛ける指令信号を発信している。通信部51が、これに応答して現示情報を要求すると、交差点の制御装置35は、車両からの応答を受信したDSRCアンテナ21の位置に基づいて、車両40の走行車線を識別し、その車線の前方の信号機31における現時点の現示情報と現在時刻情報とを、そのDSRCアンテナ21から送信する。通信部51は、アンテナ59及び送受信部58を通じて、この現示情報及び現在時刻情報を受信し、処理部53に送る。
【0022】
また、処理部52から指令を受けたセンサ入力部54は、操舵情報入力部56を通じて集められた各種センサ57の検知データを処理部52に送る。このデータには、速度、縦・横方向の加速度、角加速度、減速、操舵角、ハンドル角、アクセル操作量、ブレーキON/OFFタイミング、ブレーキ操作量、ウィンカー方向等の操舵情報が含まれる。
【0023】
処理部52は、センサ入力部54から順次送られて来る操舵情報を記録部53の一次記録領域に次々と記録し、また、この操舵情報と関連付けて、DSRCアンテナ21から受信した現示情報及び現在時刻を記録部53の一次記録領域に記録する。
【0024】
交差点に進入した車両50は、図3に示すように、直進(a)または右折(b)あるいは左折して交差点を出る際に、出口のレーンマーカ上を通過する。このときドライブレコーダ50の位置入力部55はそれを検知し、この検知情報がセンサ入力部54を通じて処理部52に伝えられる。
【0025】
車両が交差点の出口に達したことを識別した処理部52は、受信した現示情報、及び交差点の入口通過後の操舵情報に基づいて、信号無視の有無や、事故発生の有無を判定する。信号無視や事故発生があった場合には、記録部53の一次記録領域に記録したデータを、正式記録として不揮発性の記録領域に記録する。また、信号無視や事故発生が無いと判定した場合は、記録部53の一次記録領域に記録したデータを消去する。
【0026】
図5のフロー図は、ドライブレコーダ50の処理部52における処理手順を示している。
ステップ1:交差点入口のレーンマーカ上を走行したかどうかを識別し、走行したときは、
ステップ2:信号機に現示情報及び時刻情報の取得要求を行い、
ステップ3:操舵情報の一次記録領域への記録を開始し、
ステップ4:受信した現示情報及び時刻情報を、この操舵情報と関連付けて一次記録領域に記録する。
【0027】
ステップ5:交差点出口のレーンマーカ上を走行したかどうかを識別し、走行したときは、
ステップ6:操舵情報の記録を停止し、
ステップ7:交差点での信号無視や事故の発生があったかどうか判定し、
ステップ8:信号無視や事故が無ければ、一次記録領域に記録したデータを消去し、
ステップ9:信号無視や事故があったときは、一次記録領域に記録したデータを不揮発性の記録領域に記録する。
【0028】
このように、このシステムでは、交差点で事故が発生したり信号無視が行われたときの車両状況のデータと、その時の信号の現示情報や時刻とを関連付けて、ドライブレコーダに記録することができる。
【0029】
そのため、このドライブレコーダの記録を基に、事故が発生したときの事故原因の解明や、裁判での事故責任の判断を、速やかに、且つ、正確に行うことができる。また、車検等において、ドライブレコーダに記録された信号無視のデータを印字する仕組みを導入することにより、信号無視を繰り返すドライバーに対して警告や指導を行うことが可能になる。
【0030】
このシステムでは、交差点で事故や信号無視が無かったことを判定して、一次記録したデータを消去しているため、記録部へのデータの貯まり過ぎを防止することができる。また、この記録方式では、一定時間以前の走行記録が全て消えてしまう、FIFOメモリ等を使用する記録方式と違って、信号無視の記録を確実に残すことができる。
【0031】
また、図6のフロー図に示すように、現示情報及び時刻情報を受信した(ステップ4)ドライブレコーダ50が、操舵情報と、現示情報及び時刻情報とをセットにしたデータを、アンテナを通じて信号機の制御装置35に送信する(ステップ41)ようにすれば、このデータを記録し、解析することにより、この交差点での信号無視の状況を把握できる。この解析結果は、この交差点での交通違反の取り締まりの必要性や、信号現示サイクルの修正の必要性などを判断する際の材料に活用することができる。
【0032】
なお、ここでは、ドライブレコーダと信号機側とがDSRCで通信する場合について説明したが、光ビーコンなどで使われている光通信方式など、各種の通信方式の利用が可能である。
【0033】
また、ここでは、信号機側が、車両からの応答を受信したDSRCアンテナ21の位置に基づいて、車両の走行車線を識別する方式について説明したが、走行車線の識別のために、車両検知装置を交差点の各車線の入口に設置しても良い。また、レーンマーカが発する信号を車線毎に区別し、ドライブレコーダがレーンマーカから受信した識別情報を信号機側に送り、この識別情報に基づいて信号機側が車両の走行車線を識別するようにしても良い。
【0034】
また、ここでは、ドライブレコーダが信号機側から現示情報と現在時刻情報とを求める場合について説明したが、ドライブレコーダに時計を設け、信号機側からは現示情報だけを求め、現在時刻は、内蔵する時計のデータを記録するようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のドライブレコーダシステムでは、交差点における信号機制御情報と車両の操舵情報とをセットにしてドライブレコーダに記録することができ、事故解明や裁判の有効な資料として活用することができ、また、信号無視等の指導等に活用することができる。
【0036】
また、このように交差点での運転状況をドライブレコーダに記録することが、ドライバーの信号無視行為を抑止する効果を生み、交差点での事故の減少が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるドライブレコーダシステムの全体像を示す図、
【図2】実施形態のドライブレコーダの構成を示すブロック図、
【図3】実施形態のシステムでの交差点通過車両とレーンマーカとの関係を示す図、
【図4】実施形態のシステムでの交差点への磁気マーカの配置例を示す図、
【図5】実施形態のシステムでのドライブレコーダの動作手順を示すフロー図、
【図6】実施形態のシステムでのドライブレコーダの変形動作手順を示すフロー図である。
【符号の説明】
11〜18 レーンマーカ
21〜24 DSRCアンテナ
31〜34 信号機
35 制御装置
40 車両
50 ドライブレコーダ
51 通信部
52 処理部
53 記録部
54 センサ入力部
55 位置入力部
56 操舵情報入力部
57 各種センサ
58 送受信部
59 アンテナ
61、62 磁気マーカ

Claims (2)

  1. 車両に搭載されたドライブレコーダに操舵情報を記録するドライブレコーダシステムにおいて、
    交差点の各車線にレーンマーカを埋設し、前記レーンマーカを越えたことを検知した車両は、信号機側から現示情報を取得し、前記車両の操舵情報と併せて前記現示情報をドライブレコーダに記録するとともに、
    交差点の各車線の出口に出口識別用レーンマーカを埋設し、前記出口識別用レーンマーカを越えたことを検知した前記車両は、前記交差点での事故及び信号無視の有無を識別し、事故及び信号無視が無かった場合に前記ドライブレコーダに記録した前記操舵情報及び現示情報を消去することを特徴とするドライブレコーダシステム。
  2. 車両に搭載され、前記車両の操舵情報を記録するドライブレコーダにおいて、
    レーンマーカを検知するセンサの検知情報を取り込む位置入力手段と、
    車両状態を検知する各種センサの検知情報を操舵情報として取り込む操舵情報入力手段と、
    交差点の信号機側と無線通信する通信手段と、
    情報を記録する記録手段と、
    前記記録手段への情報の記録を制御する処理手段と、を備え、
    前記処理手段は、前記位置入力手段から交差点の入口のレーンマーカを示す検知情報が入力すると、前記通信手段を通じて信号機側から現示情報を受信し、前記操舵情報入力手段から取り込まれる操舵情報を前記現示情報と関連付けて前記記録手段に記録するとともに、
    前記処理手段は、前記位置入力手段から交差点の出口のレーンマーカを示す検知情報が入力すると、前記記録手段に記録された操舵情報及び現示情報を用いて前記交差点での事故及び信号無視の有無を識別し、事故及び信号無視が無かった場合に、前記記録手段に記録された前記操舵情報及び現示情報を消去することを特徴とするドライブレコーダ。
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