JP4392612B2 - テンセグリッド構造物の施工方法 - Google Patents

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本発明は、大規模施設における屋根架構等に適用して好適なテンセグリッド構造物の施工方法に関する。
テンセグリッド構造は特許文献1に示されているように一種の張弦トラス構造であって、図3に示すようなグリッドユニットA(テンセグリティーとも称される)を構成要素としてそれを多数連結した形態の架構を構成するものである。
すなわち、テンセグリッド構造における構成要素としてのグリッドユニットAは、図3に示すように鋼管や鋼棒等による4本のグリッド材1を枠状(図示例では正方形状)に組んでフレーム体2を形成し、そのフレーム体2の内側に同じく鋼管や鋼棒等による束材3を配し、束材3の両端とフレーム体2の各頂点との間にそれぞれケーブルからなる全8本の斜材4を所定張力で張設してなるものである。
そして、図4に示すように、多数のグリッドユニットAを組み合わせて各フレーム体2の頂点どうしを互いに連結することで単層のグリッドフレームBを構成するとともに、隣接するグリッドユニットAの束材3の上端部どうしおよび下端部どうしをそれぞれ所定張力を付与したケーブルからなる弦材5により連結することにより、単層のグリッドフレームB全体が弦材5によって支持されて安定な構造を実現することができる。このようなテンセグリッド構造による構造物は十分に軽量でありながら大スパンが可能であり、しかも自己釣合型で自ずと十分に安定な架構であることから、たとえばスタジアムや体育館のような大規模施設の屋根架構に適用して好適なものである。
ところで、上記のようなテンセグリッド構造による構造物の施工方法としては、特許文献1にも示されているように構造物全体を複数のブロックに分割した形態の分割体を予め先行施工し、それら分割体を連結することで大規模な構造物全体を完成させるというものが提案されている。
すなわち、そのような施工方法によりたとえば図5に示すようなアーチ状の構造物を施工するに際しては、まず構造物全体を2つのブロックに分割した形態の分割体Cをそれぞれ先行施工して、それらの分割体Cをジャッキアップして仮設構台6により仮支持し、その状態で双方の間に弦材5としてのケーブルを架設するとともにそれら弦材5をジャッキ7によって緊張し所定張力を付与して定着するという手順が取られる。
特開2000−54492号公報
上記のような従来の施工方法では各分割体Cの施工は特に困難ではないが、分割体Cどうしを連結するための最終段階の作業、すなわち連結するべき双方の分割体Cの間に弦材5を架設してそれら弦材5をジャッキ7により緊張し、所定張力を導入した後に双方の分割体Cに対して定着するという作業は、必ずしも容易に行えるものではなく、そのための有効適切な手法の開発が望まれていた。
上記事情に鑑み、本発明はテンセグリッド構造物の施工に際して弦材に対する最終的な張力導入を容易に行い得る有効適切な施工方法を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、グリッド材を枠状に組んでなるフレーム体の内側に束材を配して、該束材の両端と前記フレーム体の各頂点との間にケーブルからなる斜材を所定張力を付与して張設してなるグリッドユニットを構成要素とし、該グリッドユニットのフレーム体の頂点どうしを互いに連結して単層のグリッドフレームを構成するとともに、隣接するグリッドユニットの束材どうしをケーブルからなる弦材により連結して該弦材に所定張力を付与してなるテンセグリッド構造の構造物を施工するに際し、最終的に施工するべき構造物全体を複数のブロックに分割した形態の分割体をそれぞれ先行施工して、それら分割体どうしを相互に連結することで構造物全体を完成させることを基本として、各分割体を先行施工する際には、他の分割体に連結される外周部のグリッドユニットにおける最外周部の斜材に対して最終的に付与するべき張力よりも大きい仮張力を導入しておき、各分割体どうしを連結する際には、連結するべき双方の分割体の外周部のグリッドユニットにおけるフレーム体どうしを直接連結するとともにそれらグリッドユニット間に弦材を架設した後、前記斜材に導入しておいた仮張力を開放して斜材から弦材に転嫁することによって弦材に張力を導入し、それにより斜材および弦材の双方にそれぞれ適正な張力を最終的に付与することを特徴とする。
請求項2記載の発明は請求項1記載の発明のテンセグリッド構造物の施工方法であって、仮張力を導入する斜材を2本ずつ独立に設けておいてそれら双方の斜材にそれぞれ仮張力を導入しておき、最終的にはいずれか一方の斜材に導入しておいた仮張力を開放してその斜材を撤去することにより、その斜材からの開放張力を弦材に転嫁して該弦材に張力を導入することを特徴とする。
請求項3記載の発明は請求項1または2記載の発明のテンセグリッド構造物の施工方法であって、分割体の施工に際してはその外周部のグリッドユニットにおける束材に対して弦材を仮定着しておき、分割体どうしの連結に際しては双方の弦材どうしを連結することでそれら弦材を分割体間に架設し、しかる後に、束材に対する弦材の仮定着を解除するとともに、斜材に導入しておいた仮張力を開放して弦材に転嫁することで弦材に張力を導入し、その状態で弦材を束材に対して本定着することを特徴する。
請求項1記載の発明によれば、弦材に導入するべき張力を予め斜材に仮張力として導入しておいて、分割体間に弦材を架設した後にその仮張力の少なくとも一部を開放して斜材から弦材に転嫁することによって弦材に張力を導入するので、従来のように弦材をジャッキ等により直接的に緊張して張力を導入するという面倒にして煩雑な作業を無くすことができ、作業性を大きく改善することができる。
請求項2記載の発明によれば、仮張力を付与しておく斜材を2本ずつ設けておくことにより、最終的に斜材に付与するべき張力と、最終的に弦材に付与するべき張力の総和分に相当する大きな仮張力を、それら2本の斜材に分散させて支障なく付与することができるし、いずれか一方の斜材の仮張力を開放することのみでその開放張力をそのまま弦材に転嫁して弦材張力を自ずと適正に設定でき、しかも他方の斜材は残置してそのまま本来の斜材として機能させることができるので最も効率的である。
請求項3記載の発明によれば、分割体の施工時には弦材をグリッドユニットに仮定着しておき、斜材から弦材に張力転嫁して弦材に張力を導入する際には弦材の仮定着を一旦解除して張力導入後に本定着することにより、斜材から弦材への張力転嫁を容易にかつ確実に行うことができる。
本発明の施工方法の一実施形態を図1〜図2を参照して説明する。図1に施工手順の概要を示すように、本実施形態の施工方法は基本的には図5に示した従来の施工方法と同様に、最終的に施工するべき構造物全体を複数のブロックに分割した形態の分割体Cを先行施工して、それら分割体Cどうしを連結することで構造物全体を完成させるようにしたものであるが、特に分割体Cどうしを連結するための最終段階の工程を次のようにして行うことを主眼としている。
まず、図1(a)に示しているように、各分割体Cを先行施工する際には各分割体Cの弦材5に余張を持たせておき、その弦材5を束材3に対して仮定着しておいて余張部を分割体Cの外周部に延出させておく。また、他の分割体Cが連結される最外周部においては斜材4を2本ずつ独立に設けておき、それら斜材4のそれぞれに独立に仮張力を導入しておく。後述するようにそれら斜材4に導入しておく仮張力の一部は最終的には開放されて弦材5に転嫁されるものであるので、双方の斜材4に予め導入しておく仮張力の総和は、最終的に斜材4に導入するべき適正張力よりも、弦材5に転嫁する張力分だけ大きく設定しておくこととする。
上記のようにして先行施工した各分割体Cの一端部を本設あるいは仮設の支柱8により支持するとともに、他の分割体Cに連結するべき他端部をジャッキ10を介して仮設の支柱9より支持してそれら支柱8,9間に架設し、双方の分割体Cどうしを突き合わせて連結することにより、構造物全体のグリッドフレームBをまず完成させる。
次に、(b)に示すように双方の分割体Cから延出させておいた弦材5の先端どうしを適宜のカップラー11を介して接合する。
しかる後に、各グリッドユニットAに設けておいた2本ずつの斜材4のうちのいずれか一方に導入していた仮張力を開放し、同時に束材3に対する弦材5の仮定着を解除する。これにより、斜材4から開放された仮張力は自ずと弦材5に転嫁されてその弦材5に張力が導入されるから、その状態で弦材5を束材3に対して本定着する。これにより斜材4の張力は最終的に付与するべき本来の適正張力となり、同時に弦材5にも自ずと適正張力が付与されるので、(c)に示すように不要となった1本の斜材4を撤去する。
以上により分割体Cどうしが弦材5を介して連結され、その弦材5には適正張力が付与されるので、(d)に示すようにジャッキ10および仮設の支柱9を撤去すればテンセグリッド構造の構造物が完成する。あるいは、以上のようにして完成させた構造物をより大規模な構造物を施工するための新たな分割体とし、それをさらに連結することでより大規模な構造物を完成させることも可能である。
なお、上記のように斜材4から弦材5への張力の転嫁をスムーズに行うために、本実施形態ではグリッドユニットAに対する弦材5の定着を図2に示す構造で行うようにしている。これは、束材3の端部(上端部および下端部)に両方向の弦材5を交差させてそれぞれを圧着状態で定着可能な圧着グリップ機構12を設け、分割体Cの施工時には弦材5を圧着グリップ機構12によって仮定着しておくとともに、上記のようにして斜材4から弦材5に張力を転嫁する際には仮定着を一旦解除した後に最終的に本定着するようにしたものである。また、斜材4はターンバックル13により張力を調整可能な状態で束材3に定着するものとしておくとともに、上記のように分割体Cの最外周部においては2本の斜材4を並設可能としておき、最終的にはいずれか一方の斜材4の張力を開放して撤去するようにしておく。このような構造で弦材5および斜材4を定着すれば、弦材5と斜材4の定着や、斜材4から弦材5への張力転嫁を容易にかつ確実に行い得るし、分割体Cの内側に設ける弦材5をそのまま外側へ延長してその余長部を分割体Cどうしを連結するための弦材5として使用することができるから、施工性に優れるのみならず構造的にも合理的である。
以上のように、本実施形態の施工方法によれば、最終的に弦材5に導入するべき張力を予め斜材4に仮張力として導入しておき、弦材5どうしを連結した後に仮張力を開放して斜材4から弦材5に転嫁することによって弦材5に張力を導入するようにしたので、従来のように弦材5をジャッキ7等により直接的に緊張して張力を導入するという面倒にして煩雑な作業を無くすことができ、作業性を大きく改善することができる。
特に、上記実施形態のように斜材4を2本ずつ設けておくことにより、最終的に斜材4に付与するべき張力と弦材5に付与するべき張力の総和分に相当する大きな仮張力をそれら2本の斜材4に分散させて支障なく付与することができるし、いずれか一方の斜材4の仮張力を開放してそれを撤去することでその開放した張力をそのまま弦材5に転嫁して弦材張力を自ずと適正に設定でき、しかも他方の斜材4はそのまま残置して本来の斜材4として機能させることができるから、最も施工性に優れるものである。
但し、本発明は必ずしも斜材4を2本ずつ設けることに限るものではなく、要は弦材5に対して最終的に導入するべき張力を予め斜材4に対して仮張力とし導入しておき、その仮張力の少なくとも一部を斜材4から弦材5に転嫁することで弦材5に張力を導入すれば良いのであり、その限りにおいて斜材4への仮張力の導入の形態や、斜材4から弦材5への張力転嫁の形態は適宜であって、場合によってはそのような張力転嫁を単一の斜材4のみによって行うことも不可能ではない。
また、図2に示したようにグリッドユニットAの束材3に対する弦材5の定着を仮定着可能な圧着グリップ機構12により行うことが好ましいが、本発明はそのような圧着グリップ機構12を用いることに限るものでもなく、束材3に対して弦材5や斜材4を確実に定着できかつ上記のような張力転嫁を支障なく行い得るものである限りにおいて、グリッドユニットAに対する弦材5の定着の構造や束材3に対する斜材4の定着の構造は任意である。
本発明の実施形態である施工方法の概要を工程順に示す図である。 同、施工対象の構造物の要部詳細を示す図である。 テンセグリッド構造の構成要素であるグリッドユニットを示す図である。 テンセグリッド構造物の基本構成を示す図である。 テンセグリッド構造物の施工方法の従来例を示す図である。
符号の説明
A グリッドユニット
B グリッドフレーム
C 分割体
1 グリッド材
2 フレーム体
3 束材
4 斜材(ケーブル)
5 弦材(ケーブル)
11 カップラー
12 圧着グリップ機構

Claims (3)

  1. グリッド材を枠状に組んでなるフレーム体の内側に束材を配して、該束材の両端と前記フレーム体の各頂点との間にケーブルからなる斜材を所定張力を付与して張設してなるグリッドユニットを構成要素とし、該グリッドユニットのフレーム体の頂点どうしを互いに連結して単層のグリッドフレームを構成するとともに、隣接するグリッドユニットの束材どうしをケーブルからなる弦材により連結して該弦材に所定張力を付与してなるテンセグリッド構造の構造物を施工するに際し、
    最終的に施工するべき構造物全体を複数のブロックに分割した形態の分割体をそれぞれ先行施工して、それら分割体どうしを相互に連結することで構造物全体を完成させることを基本として、
    各分割体を先行施工する際には、他の分割体に連結される外周部のグリッドユニットにおける最外周部の斜材に対して最終的に付与するべき張力よりも大きい仮張力を導入しておき、
    各分割体どうしを連結する際には、連結するべき双方の分割体の外周部のグリッドユニットにおけるフレーム体どうしを直接連結するとともにそれらグリッドユニット間に弦材を架設した後、前記斜材に導入しておいた仮張力を開放して斜材から弦材に転嫁することによって弦材に張力を導入し、それにより斜材および弦材の双方にそれぞれ適正な張力を最終的に付与することを特徴とするテンセグリッド構造物の施工方法。
  2. 請求項1記載のテンセグリッド構造物の施工方法であって、
    仮張力を導入する斜材を2本ずつ独立に設けておいてそれら双方の斜材にそれぞれ仮張力を導入しておき、最終的にはいずれか一方の斜材に導入しておいた仮張力を開放してその斜材を撤去することにより、その斜材からの開放張力を弦材に転嫁して該弦材に張力を導入することを特徴とするテンセグリッド構造物の施工方法。
  3. 請求項1または2記載のテンセグリッド構造物の施工方法であって、
    分割体の施工に際してはその外周部のグリッドユニットにおける束材に対して弦材を仮定着しておき、分割体どうしの連結に際しては双方の弦材どうしを連結することでそれら弦材を分割体間に架設し、しかる後に、束材に対する弦材の仮定着を解除するとともに、斜材に導入しておいた仮張力を開放して弦材に転嫁することで弦材に張力を導入し、その状態で弦材を束材に対して本定着することを特徴するテンセグリッド構造物の施工方法。
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