JPH11280153A - アーチ状構造物およびその建造方法 - Google Patents

アーチ状構造物およびその建造方法

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JPH11280153A
JPH11280153A JP8578598A JP8578598A JPH11280153A JP H11280153 A JPH11280153 A JP H11280153A JP 8578598 A JP8578598 A JP 8578598A JP 8578598 A JP8578598 A JP 8578598A JP H11280153 A JPH11280153 A JP H11280153A
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JP
Japan
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arch
unit
unit member
shaped structure
members
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JP8578598A
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Inventor
Michio Kamimura
道夫 上村
Hiroshi Katsuura
啓 勝浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は建造期間を短縮するとともに建造費用
を低減したアーチ状構造物およびその建造方法を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】アーチ状構造物Bは、断面形状が台形をな
す複数のユニット部材1を、その台形の長辺部がアーチ
外周部を、短辺部がアーチ内周部を夫々形成するように
して平行に並べてアーチを形作り、且つこれら隣り合っ
て並ぶ各ユニット部材1を互いに回転自在に連結したこ
とを特徴とし、またその建造方法は、断面形状が台形を
なす複数のユニット部材1を、その台形の長辺部を上側
に、短辺部を下側に夫々位置させて平行に並べるととと
もに、隣り合う各ユニット部材1を回転自在に連結して
連結構造体Aを形成し、この連結構造体Aの端部に力を
加えて連結構造体Aを中央部が高くなるようにアーチ状
に立ち上げることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアーチ状構造物およ
びその建造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すようにドーム形をなす体育
館、展示場などの建築物、あるいは断面がアーチ状をな
す建築物51では、中間部に柱を設置することが制限さ
れるためにアーチ状構造物52を組合せて屋根53を支
える構造が採用されている。
【0003】従来、このような建築物に用いられるアー
チ状構造物52は、単位構造物となる複数の部材54を
組み立てて構成している。このため、アーチ状構造物5
2を建造する場合には、まずアーチ状構造物52全体の
高さ寸法および長さ寸法に適応した寸法の足場を組み立
て施工し、その後作業者が足場に載って単位構造物とな
る部材54を順次アーチ状に組み上げてアーチ状構造物
52を建造し、その後足場を解体施工する方法が一般的
に採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなア
ーチ状構造物を建造する方法は、単位構造物となる部材
54を順次アーチ状に組み上げる作業を行うために足場
を必要とし、且つアーチ状構造物を建造するに前に足場
を組み立てる施工を必要とするとともにアーチ状構造物
を建造した後に足場を解体する施工を必要としている。
このため、アーチ状構造物を建造する工期のなかで足場
を組み立て施工する期間が多く占め、また建造する費用
のなかで足場を組み立て施工する費用が多く占めてい
る。すなわち、足場を組み立て施工するためにアーチ状
構造物52の建造に要する時間が多くなるとともにアー
チ状構造物52の建造に要する費用が高くなっている。
【0005】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、建造期間を短縮するとともに建造費用を低減したア
ーチ状構造物およびこのアーチ状構造物を建造する方法
を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のアーチ
状構造物は、断面形状が台形をなす複数のユニット部材
を、その台形の長辺部がアーチ外周部を、短辺部がアー
チ内周部を夫々形成するようにして平行に並べてアーチ
を形作り、且つこれら隣り合って並ぶ各ユニット部材を
互いに回転自在に連結していることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明のアーチ状構造物の建造方
法は、断面形状が台形をなす複数のユニット部材を、そ
の台形の長辺部を上側に、短辺部を下側に夫々位置させ
て平行に並べて配置するととともに互いに隣り合う前記
各ユニット部材を回転自在に連結して連結構造体を形成
し、この連結構造体の端部に力を加えて連結構造体を中
央部が高くなるようにアーチ状に立ち上げてアーチ状構
造物を建造することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
1ないし図4を参照して説明する。図1はユニット部材
の連結構造体を示す斜視図、図2はアーチ状構造物を建
造する方法を示す斜視図、図3は建造されたアーチ状構
造物を示す斜視図、図4(a)はユニット部材の連結部
を拡大して示す平面図、(b)はユニット部材の連結部
を拡大して示す正面図である。
【0009】本発明のアーチ状構造物を建造する工程に
ついて説明する。まず、図1にユニット部材1の連結構
造体Aを製作する。この連結構造体Aは、断面台形をな
す複数のユニット部材1を並べて回転自在に連結したも
のである。ユニット部材1は金属棒材を組合せてなる断
面台形をなす横長のフレーム構造をなすものである。す
なわち、ユニット部材1は、金属の棒材を台形に組合せ
てなる左右一対の側部フレーム2と、これら左右一対の
側部2の夫々における短辺部2bの互いに対向する一端
および他端び後端を結ぶ所定長さを有する金属棒材から
なる一対の桟フレーム3とを有している。側部フレーム
2は図4に示すように長辺部2a、短辺部2bおよびこ
れら長辺部2aと短辺部2bの両端を結ぶ傾斜した一対
の側辺部2cを有している。なお、側部フレーム2にお
ける2個の側辺部2cのなす角度αは、後述するように
連結構造体Aをアーチ状に形成しやすい大きさ、例えば
5度ないし10度の範囲と設定する。
【0010】さらに、ユニット部材1は、左右一対の側
部フレーム2における長辺部2aの互いに対向する一端
および他端を結ぶ金属棒材からなる一対の連結枢軸4を
有している。この一対の連結枢軸4は、長辺部2aの両
端側に夫々隣り合う他のユニット部材2における左右一
対の側部フレーム2の長辺部2aの両端を結ぶ連結枢軸
4と共同で使用するもので、この左右一対の側部フレー
ム2の長辺部2aの両端とこれに隣り合う他のユニット
部材2における側部フレーム2の長辺部2aの端とを回
転自在に連結している。
【0011】この連結構造について図4を参照して説明
を加える。連結構造体Aを構成する各ユニット部材1
は、側部フレーム2の長辺部2aと短辺部2bを同じ向
きに位置するように揃えられ、且つ桟フレーム3(の長
さ方向)が平行になるように並べて配置される。各ユニ
ット部材1における左右一対の側部フレーム2の長辺部
2aの両端部は、隣り合う他のユニット部材1における
側部フレーム2の長辺部2aの両端部と回転自在に連結
されている。すなわち、図4に示すように側部フレーム
2の長辺部2aの両端部は連結部2dとして、例えば二
股形状またはこの二股形状に挿入して組み合さる片形状
に形成され、夫々に桟フレーム3の長さ方向に沿った軸
線を有する円形の孔2eが形成されている。ユニット部
材1における側部フレーム2の長辺部2aの両端部(連
結部2d)は、隣り合う他のユニット部材1における側
部フレーム2の長辺部2aの端部(連結部2d)と組合
されている。一対の連結枢軸4は、隣り合う各ユニット
部材1における側部フレーム2の長辺部2aの対向する
両端部(連結部2d)にわたって桟フレーム3と平行に
配置され、且つ一対の連結枢軸4の丸棒をなす両端部
は、互いに組合された隣り同士のユニット部材1におけ
る長辺部2aの端部(連結部2d)に形成された孔2e
に夫々挿通されている。
【0012】そして、図1に示すようにアーチ状構造物
Bを建造する場所に、各ユニット部材1における一対の
側部フレーム2の長辺部2aが上側に、短辺部2bが下
側に位置するようにして連結構造体Aを水平に配置す
る。連結構造体Aにおいてユニット部材並び方向一方の
端にあるユニット部材1の桟フレーム3を適宜な固定具
11によって建造する場所に固定する。また、連結構造
体Aにおいてユニット部材並び方向他方の端に位置する
ユニット部材1の桟フレーム3の長さ方向両端部に夫々
2本のケーブル12の一端を固定する。この2本のケー
ブル12は連結構造体Aのユニット部材並び方向全長よ
り大きな長さを有するもので、ユニット部材1の左右一
対の側部フレーム2の下側を連結構造体Aのユニット部
材並び方向に沿って配置し、一方の端に位置するユニッ
ト部材1から外側へ引出す。一方の端に位置するユニッ
ト部材1の外側には2台のウインチ13を設置し、これ
ら2台のウインチ13の夫々に巻き取り体に対応する2
本のケーブル12の他端を固定する。
【0013】そして、図2に示すように2台のウインチ
13を駆動して巻取り体を巻取り方向へ回転させて夫々
ケーブル12を巻取る。そうすると2本のケーブル12
は順次夫々ウインチ13に巻取られることによってウイ
ンチ13に向けて移動して外側へ出ている長さが短くな
ってゆく。これに伴い2本のケーブル12に連結された
連結構造体Aにおいてユニット部材並び方向他方の端に
あるユニット部材1は2本のケーブル12に引かれてユ
ニット部材並び方向一方の端(ウインチ13)に向けて
移動してゆく。すなわち、連結構造体Aにおける他方の
端にあるユニット部材1には一方の端に向けた力が加わ
る。
【0014】連結構造体Aにおける一方の端に位置する
ユニット部材1は固定具11により固定されて移動を阻
止されているため、他方の端のユニット部材1に一方の
端に向けた力が加わると、連結構造体Aにおいて並ぶ各
ユニット部材1に対して両方の端から中央部に向けて力
が加わることになる。連結構造体Aを構成する各ユニッ
ト部材1は互いの連結点を中心として回動しながら押し
上げられてゆき、連結構造体Aは中央部が高くなるよう
に湾曲して立ち上ががってゆく。連結構造体Aの他方の
端のユニット部材1が一方の端のユニット部材1へ接近
移動するにつれて各ユニット部材1が変位して連結構造
体Aはアーチ形状に近づいてゆく。そして、図3に示す
ように連結構造体Aの他方の端のユニット部材1が一方
の端のユニット部材1へ所定距離接近した時に、夫々互
いに隣り合う各ユニット部材1における側部フレーム2
の側辺部2cが当接するようになり、連結構造体Aは所
定の高さ、曲率半径などの寸法をもったアーチ形状に形
成される。その後、連結構造体Aの他方の端に位置する
ユニット部材1を図示しない固定具により建造場所に固
定する。ケーブル12は連結構造体Aの他方の端に位置
するユニット部材1から外す。
【0015】これにより断面台形をなす複数のユニット
部材1を、その断面台形の長辺部2aがアーチ外周部
を、短辺部2bがアーチ内周部を夫々形成するように断
面台形の辺部長さ方向を揃えて平行に並べてアーチを形
作り、且つこれらアーチを形作るように隣り合って並ぶ
各ユニット部材1を連結枢軸4により互いに回転自在に
連結したアーチ状構造物Bを建造できる。
【0016】ここで、連結構造体Aは各ユニット部材1
を側部フレーム2の長辺部2aが上側に、短辺部2bが
下側に夫々位置するように配置し、且つ各ユニット部材
1の側部フレーム2の長辺部2aを連結枢軸4により回
転自在に連結している。このため、連結構造体Aの端部
に中央部に向けて力を加えることにより、各ユニット部
材1がアーチ形状を形作るように適切に変位して円滑且
つ容易にアーチ形状を形作ることができる。また、建造
されたアーチ状構造物Bは各ユニット部材1が適切な形
態で組合わさって安定してアーチ形状を形作っている。
【0017】このアーチ状構造物Bは複数組を組合わせ
てドーム形をなす体育館、展示場などの建築物、あるい
は断面がアーチ状をなす建築物を構成する骨格として用
いられている。
【0018】このように断面台形をなす複数のユニット
部材1を回転自在に連結してなる連結構造体Aをユニッ
ト部材1の台形断面の短辺部2bを下側に、長辺部2a
を上側にして夫々配置し、この連結構造体Aの端部に力
を加えて連結構造体Aを中央部が高くなるようにアーチ
状に立ち上げることにより、複数のユニット部材1が台
形の長辺部2aがアーチ外周部を、短辺部2bがアーチ
内周部を夫々形成するようにしてアーチ状に並ぶアーチ
状構造物Bを建造することができる。従って、アーチ状
構造物を建造するに際して、従来のように足場を組み立
てそこに作業者が載って建造作業を行うことがないの
で、作業者が載る足場を必要としないとともに、足場を
組み立てる施工および足場を解体する施工を必要としな
い。このため、アーチ状構造物を建造するに要する期間
を短縮できるとともに、アーチ状構造物の建造に要する
費用を低減することができる。
【0019】なお、本発明は前述した実施の形態に限定
されず、種々変形して実施することができる。ユニット
部材の構造は前述した実施の形態に限定されず、断面台
形をなすものであれば良い。連結構造体Aの端部に力を
加えてアーチ形状に立ち上がらせる方法としては、前述
した実施の形態のような連結構造体Aの一端を固定し他
端を中央部へ向けて引張り力を加えて移動させる方法に
限定されず、連結構造体Aの一端を固定し他端に中央部
へ向けて押す力を加えて移動させる加える方法や、連結
構造体Aの両端に中央部へ向けて押す力または引張り力
を加えて移動させるなどの方法も採用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ーチ状構造物を建造するに際して作業者が載る足場を必
要とせず、このため足場を組み立てる施工および足場を
解体する施工を必要としないので、アーチ状構造物を建
造するに要する期間を短縮できるとともに建造に要する
費用を低減できるアーチ状構造物およびその建造方法を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるユニット部材の
連結構造体を示す斜視図。
【図2】同実施の形態におけるアーチ状構造物を建造す
る方法を示す斜視図。
【図3】同実施の形態における建造されたアーチ状構造
物を示す斜視図。
【図4】同実施の形態におけるユニット部材の連結部を
拡大して示す図。
【図5】アーチ状構造物を示す図。
【符号の説明】
1…ユニット部材、 2…側部フレーム 2a…長辺部、 2b…短辺部、 3…桟フレーム、 4…連結枢軸、 11…固定具、 12…ケーブル、 13…ウインチ、 A…ユニット部材の連結構造体、 B…アーチ状構造物。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状が台形をなす複数のユニット部
    材を、その台形の長辺部がアーチ外周部を、短辺部がア
    ーチ内周部を夫々形成するようにして平行に並べてアー
    チを形作り、且つこれら隣り合って並ぶ各ユニット部材
    を互いに回転自在に連結してなることを特徴とするアー
    チ状構造物。
  2. 【請求項2】 断面形状が台形をなす複数のユニット部
    材を、その台形の長辺部を上側に、短辺部を下側に夫々
    位置させて平行に並べて配置するとともに互いに隣り合
    う前記各ユニット部材を回転自在に連結して連結構造体
    を形成し、この連結構造体の端部に力を加えて連結構造
    体を中央部が高くなるようにアーチ状に立ち上げてアー
    チ状構造物を建造することを特徴とするアーチ状構造物
    の建造方法。
JP8578598A 1998-03-31 1998-03-31 アーチ状構造物およびその建造方法 Withdrawn JPH11280153A (ja)

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