JP3862427B2 - 跳出し足場用受け桁と跳出し足場の構築工法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物を構築する場合に、該建築物の一部に突出部分が有ることで跳出し足場を必要とするときの、跳出し足場の受け桁と構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築物の一部において、例えば、外壁面から水平方向に突出した突出部分を構築する際に、跳出し足場を設けるには、壁面から複数のH鋼等を跳ね出させ、隣接するH鋼間の上に桁材を水平に架設し、更に、該桁材の上に足場を組み立てている。
【0003】
建築物の突出部分を構築した後に、前記跳出し足場の桁材や足場が解体され、壁面から跳ね出したH鋼及びその周辺の補修工事等が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記H鋼廻りのダメ直しが必要となることは工期の長期化となり、更に、跳出し場所が高所の場合には、ダメ直し用に架設工事が重ねて必要となって手間が掛かり、工期の長期化となってコストが嵩み安全性にも劣ることになるという課題がある。本発明に係る跳出し足場は、このような課題を解消するために提案されるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る跳出し足場用受け桁の上記課題を解決するための要旨は、所望階の床に着脱自在に固定され壁開口部に向けて配設されたスライド用基台と、該スライド用基台の上にスライド手段によってスライド自在に配設され、前記壁開口部から外部に先端側が所要長さで突出される跳出しビームと、該跳出しビームの先端部に設けられた回転自在な回転テーブルと、該回転テーブルを回転させる回転手段と、前記跳出しビームの先端部とこれに隣接する跳出しビームの先端部との間に架設される受け桁ビームとから構成され、前記回転テーブルの上に前記受け桁ビームの一端部が、前記回転手段で当該回転テーブルと共に回転されるように支持され、当該受け桁ビームの他端部が前記跳出しビームに対して隣接して外部に突出された跳出しビームの先端部における受け桁ビームの一端部に連結されることである。
【0006】
前記回転手段が、回転テーブルに一端が巻装され他端が所望階において設置された巻取り手段に繋着されたワイヤと、前記巻取り手段を回転駆動させる駆動手段とからなることを含むものである。
【0007】
本発明に係る跳出し足場の構築工法の要旨は、建築物の所望階の床上において前記跳出し足場用受け桁を形成し、前記跳出し足場用受け桁の跳出しビーム及び受け桁ビームとをスライド手段によってスライドさせて壁開口部から外部に突出させ、回転手段を作動させて回転テーブルを回転させて受け桁ビームを略90°回転させ、前記受け桁ビームの他端部を前記跳出しビームに対して隣接して外部に突出されている跳出しビームの先端部における受け桁ビームの一端部に連結して、前記跳出しビームの先端部と前記隣接する跳出しビームの先端部との間に前記受け桁ビームを架設し、当該架設された受け桁ビームの上に足場を組立することである。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る跳出し足場用受け桁と跳出し足場の構築工法について図面を参照して説明する。
【0009】
本発明に係る跳出し足場用受け桁1は、建築中において平面視した図1に示すように、建築物2の途中から外側に突出部分を構築する場合に、足場が周囲環境の条件によりクレーン等でつり上げられない特定の場所であるときに設けられるものである。
【0010】
前記跳出し足場用受け桁1を設けるには、図2に示すように、例えば、建築中の建築物2の途中階であるn階において、スラブ3の所要箇所に上下に貫通した孔4を穿設し、スラブ3上に載置台5をセットする。
【0011】
前記載置台5の上に、壁開口部6に向けてパイプとトラスからなる細長い矩形状のボックストラスであるスライド用基台7を載置する。この大きさは、一例として、長手方向の長さが約5m程度で、550mm×550mm程度の矩形状のものである。
【0012】
前記スライド用基台7を、前記孔4を貫通させた貫通ボルト8と、ナット9、アングル10とにより複数箇所において締結し、前記載置台5にしっかりと固定する。なお、前記アングル10は、紙面垂直方向に長く延びていて、複数のスライド用基台7の固定用に使用されるものである。
【0013】
前記スライド用基台7の上部に、スライド手段が設けられている。この構成は、例えば、スライド用基台7の上端部でその長手方向の複数箇所に、金属製の支持材11が突設され、それに前記長手方向に沿って金属製のスライド用レール12が所要長さで固着されている構成である。スライド手段は、図2(ロ)に示すように、要はスライド用基台7の長手方向にスライド出来て、かつ、上下方向に浮き上がらない構成で有ればよく、特に限定するものではない。
【0014】
例えば、図2(ハ)に示すように、前記支持部材11に転動子11aを回転自在に設け、コ字型のスライド用レール12を前記転動子に嵌合させてスライド自在にし、後述の跳出しビーム13側に当該スライド用レール12を固設するようにしてもよい。このほか、公知のスライド手段が適宜採用されるものである。
【0015】
前記スライド用基台7の上には、前記スライド手段によって当該基台7の長手方向に沿ってスライド自在にされ、前記壁開口部6から外部に先端部13a側が所要長さで突出されるもので、ボックストラスからなる所要長さの跳出しビーム13が設けられる。該跳出しビーム13の断面形状の大きさは、一例として、前記基台7と同じである。
【0016】
前記跳出しビーム13は、前記スライド用レール12にスライド自在に係合されるとともに、水平方向に移動中にスライド用基台7から浮き上がることの無いように係合されるものである。
【0017】
跳出しビーム13の先端部13aには、上面に回転自在な回転テーブル14が設けられている。この回転テーブル14は、跳出しビーム13側にスラストベアリング等を上部に有する回転軸受け部が設けられ、これに貫入される回転軸と該回転軸の上端に固着されたテーブルとが支持されるようにして、構成されている。
【0018】
前記回転テーブル14を回転させる回転手段は、図1に示すように、回転テーブル14に一端が巻装され他端が前記所望のn階において設置された、例えば、プーリやドラム等の巻取り手段に繋着されたワイヤ15と、前記巻取り手段を回転駆動させる、例えば、電気ウインチ等の駆動手段16とからなる。
【0019】
この一例以外にも、例えば、電動モータ等を、回転テーブル14に直接的に歯車を介して回転させるように配設することも考えられるが、跳出しビーム13の先端部13aの重量が重くなる弊害もあり、重量のある駆動手段16はスラブ3上に設置することが好ましい。
【0020】
図2乃至図3に示すように、前記回転テーブル14の上には、ビームの一端部17aが支持され、前記回転手段で当該回転テーブル14と共に回転されてビームの他端部17bが隣接して外部に突出された跳出しビームの先端部13aにおける回転テーブル14の側端部14aで支持され、架設されるものである受け桁ビーム17,17が併設されている。
【0021】
この受け桁ビーム17もボックストラスで形成されていて、断面形状は前記跳出しビーム13と同様である。その長手方向の長さは、隣接して壁開口部6から外側に跳ね出された跳出しビーム13の先端部13aに届く長さが必要であり、一例として、約6m程度である。
【0022】
以上のようにして形成される跳出し足場用受け桁1を使用して、一部に突出した部分を有する建築部を構築する際の、跳出し足場18の構築工法について説明する。
【0023】
図3に示すように、スラブ3の上にて、前記跳出し足場用受け桁1を建物内部で構築する。跳出しビーム13と受け桁ビーム17はそれぞれ、壁開口部6に向けて、スライド用基台7の長手方向に沿って配設される。
【0024】
次に、図4に示すように、跳出しビーム13を壁開口部6から外側に押し出す。この押し出し作業は、作業者による手作業でも、電動モータ等による自動繰り出し装置等であってもよい。
【0025】
前記跳出しビーム13を、受け桁ビーム17が壁開口部6から外に全部でてしまうまで、例えば、約6m程度に突出させる。この跳出しビーム13の押し出し作業を、スラブ3上に複数箇所に設けた跳出し足場用受け桁1のそれぞれにおいて同様に行う。
【0026】
次に、受け桁ビーム17を、図5に示すように、前記回転手段における駆動手段16を作動させドラム等にワイヤ15を巻き取ることで、所定方向に略90°回転させる。なお、跳出しビーム13は、壁開口部6からの突出量が4m〜5m程度である場合には、前記約6m突出させて受け桁ビーム17を回転させた後に、建物内部へと1m〜2m程度引き戻されるものである。
【0027】
前記回動された受け桁ビーム17の他端部17bと、隣接する跳出しビーム13の先端部13a上における受け桁ビーム17の一端部17aとを、連結用ボルト・ナットで締結して連結する。この作業を各受け桁ビーム17について行う。
【0028】
これにより、前記受け桁ビーム17が、跳出しビーム13の先端部13aと、隣接する跳出しビーム13の先端部13aとの間に架設されることになる。その後、架設された各受け桁ビーム17の上に、図6に示すように、足場18を組み立てる。こうして、跳出し足場が構築されるものである。この時の足場を自動上昇式のものを使用するなどすれば、全ての作業は非常に安全に出来る。また、跳ね出し足場の材料を事前にセットしておけば、スムーズに組立が出来る。
【0029】
その後は、建築物の突出(跳出し)部分を構築後に、前記足場18を解体・撤去し、受け桁ビーム17を回転手段で回転させて、跳出しビーム13に対して180°若しくは0°に回動させて直列状にし、該跳出しビーム13を建物内部に引き込む。そして、受け桁ビーム17及び回転テーブル14を解体し、また、ワイヤ15を回転テーブルから取り外す。
【0030】
更に、駆動手段16とスライド基台7、載置台5、貫通ボルト8と、ナット9、アングル10等を撤去するものである。スラブ3の孔4は、そのまま利用したり、モルタル等の充填材を充填して蓋されたりするものである。
【0031】
本発明の第2実施例として、上記第1実施例における受け桁ビーム17を、例えば、先端部分の重量が大きくなった場合等では、必要長さの半分の長さにして、隣接する跳出しビーム13,13から互いに受け桁ビーム17を向き合うように±90°回転させ、当該受け桁ビーム17,17を跳出しビーム13,13の中間でボルト等で連結するようにし、架設させる事も可能である。この時、跳出しビームは1地点から2箇所跳ね出すようにすることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る跳出し足場用受け桁は、所望階の床に着脱自在に固定され壁開口部に向けて配設されたスライド用基台と、該スライド用基台の上にスライド手段によってスライド自在に配設され、前記壁開口部から外部に先端側が所要長さで突出される跳出しビームと、該跳出しビームの先端部に設けられた回転自在な回転テーブルと、該回転テーブルを回転させる回転手段と、前記跳出しビームの先端部とこれに隣接する跳出しビームの先端部との間に架設される受け桁ビームとから構成され、前記回転テーブルの上に前記受け桁ビームの一端部が、前記回転手段で当該回転テーブルと共に回転されるように支持され、当該受け桁ビームの他端部が前記跳出しビームに対して隣接して外部に突出された跳出しビームの先端部における受け桁ビームの一端部に連結されるので、跳出し足場をクレーン等の揚重装置を使って構築できない状況の元で、建物内部から受け桁ビームを外部に突出させて簡易に足場が構築できるという優れた効果を奏するものである。
【0033】
前記回転手段が、回転テーブルに一端が巻装され他端が所望階において設置された巻取り手段に繋着されたワイヤと、前記巻取り手段を回転駆動させる駆動手段とからなるので、跳出しビームの外部に突出させる先端部の重量負担が軽減され、ビームの撓みや捻れを軽減し、跳出し足場用受け桁における外部展開作業の安全性が向上するという優れた効果を奏するものである。
【0034】
本発明に係る跳出し足場の構築工法は、建築物の所望階の床上において前記跳出し足場用受け桁を形成し、前記跳出し足場用受け桁の跳出しビーム及び受け桁ビームとをスライド手段によってスライドさせて壁開口部から外部に突出させ、回転手段を作動させて回転テーブルを回転させて受け桁ビームを略90°回転させ、前記受け桁ビームの他端部を前記跳出しビームに対して隣接して外部に突出されている跳出しビームの先端部における受け桁ビームの一端部に連結して、前記跳出しビームの先端部と前記隣接する跳出しビームの先端部との間に前記受け桁ビームを架設し、当該架設された受け桁ビームの上に足場を組立する構築工法なので、建築物の跳出し部分のための足場を容易に構築することができるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る跳出し足場用受け桁を建築物の外部に展開させた様子を示す平面図である。
【図2】建物内部で本発明に係る跳出し足場用受け桁を構築している様子を示す説明図(イ)、跳出しビームをスライドさせる構造を説明する説明図(ロ)、(ハ)である。
【図3】本発明に係る跳出し足場の構築工法を説明する説明図である。
【図4】本発明に係る跳出し足場の構築工法を説明する説明図である。
【図5】本発明に係る跳出し足場の構築工法を説明する説明図(イ)、(ロ)である。
【図6】本発明に係る跳出し足場の構築工法を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 跳出し足場用受け桁、2 建築物、3 スラブ、4 孔、5 載置台、
6 壁開口部、7 スライド用基台、8 貫通ボルト、9 ナット、
10 アングル、11 支持部材、11a 転動子、
12 スライド用レール、13 跳出しビーム、13a 先端部、
14 回転テーブル、15 ワイヤ、16 駆動手段、17 受け桁ビーム、
17a 一端部、17b 他端部、18 跳出し足場。
Claims (3)
- 所望階の床に着脱自在に固定され壁開口部に向けて配設されたスライド用基台と、
該スライド用基台の上にスライド手段によってスライド自在に配設され、前記壁開口部から外部に先端側が所要長さで突出される跳出しビームと、
該跳出しビームの先端部に設けられた回転自在な回転テーブルと、
該回転テーブルを回転させる回転手段と、
前記跳出しビームの先端部とこれに隣接する跳出しビームの先端部との間に架設される受け桁ビームとから構成され、
前記回転テーブルの上に前記受け桁ビームの一端部が、前記回転手段で当該回転テーブルと共に回転されるように支持され、
当該受け桁ビームの他端部が前記跳出しビームに対して隣接して外部に突出された跳出しビームの先端部における受け桁ビームの一端部に連結されること、
を特徴とする跳出し足場用受け桁。 - 回転手段が、回転テーブルに一端が巻装され他端が所望階において設置された巻取り手段に繋着されたワイヤと、前記巻取り手段を回転駆動させる駆動手段とからなること、
を特徴とする請求項1に記載の跳出し足場用受け桁。 - 建築物の所望階の床上において請求項1に記載の跳出し足場用受け桁を形成し、
前記跳出し足場用受け桁の跳出しビーム及び受け桁ビームとをスライド手段によってスライドさせて壁開口部から外部に突出させ、
回転手段を作動させて回転テーブルを回転させて受け桁ビームを略90°回転させ、
前記受け桁ビームの他端部を前記跳出しビームに対して隣接して外部に突出されている跳出しビームの先端部における受け桁ビームの一端部に連結して、前記跳出しビームの先端部と前記隣接する跳出しビームの先端部との間に前記受け桁ビームを架設し、
当該架設された受け桁ビームの上に足場を組立すること、
を特徴とする跳出し足場の構築工法。
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