JPH09158387A - 屋根架構 - Google Patents

屋根架構

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JPH09158387A
JPH09158387A JP34485795A JP34485795A JPH09158387A JP H09158387 A JPH09158387 A JP H09158387A JP 34485795 A JP34485795 A JP 34485795A JP 34485795 A JP34485795 A JP 34485795A JP H09158387 A JPH09158387 A JP H09158387A
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JP
Japan
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upper chord
tension
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chord member
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JP34485795A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Tanaka
田中  勉
Yoshihiko Morita
仁彦 森田
Chisato Kawaoka
千里 川岡
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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Publication of JPH09158387A publication Critical patent/JPH09158387A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 架構の組立が容易で、しかも軽量かつ剛強で
あるとともに、内部空間における美観に優れる屋根架構
を得る。 【解決手段】 スパン方向の架構が、支持部材1間に架
設されたアーチ状の上弦材10に、この上弦材10から
法線方向に垂下する束材13を上弦材の延在方向に沿っ
て互いに間隔をおいて複数本配設し、各々の束材13の
下端部に、これから上弦材10の延在方向の両方向へ向
けてそれぞれ延びて上弦材10に接続される少なくとも
2本のテンション材16を連結し、かつ一の束材13の
テンション材16と当該束材13と隣接する束材13の
テンション材16とを交差させることにより、上記束材
とテンション材とを単位とする張弦梁要素20同士を、
上弦材10の延在方向に重複させて複数単位連設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に大スパンの各
種建築物に適用して好適な屋根架構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ホール、アトリウム、工場等の
比較的スパンの大きな建築物の屋根を構築する場合に
は、荷重が主として軸圧縮力により柱等の支持部材に伝
達されて構造力学上有利であるといった理由から、曲げ
剛性を有する梁状の部材全体を曲線状に形成した各種の
アーチ型の架構が採用されている。従来のこの種のアー
チ型の屋根架構としては、例えば曲線状に形成した鉄骨
梁のみで架構を形成したアーチ型鉄骨単梁構造が知られ
ているが、当該屋根構造にあっては、鉄骨梁自体として
高剛性のものを使用する必要が有るために、その重量が
嵩んで不経済であるうえ、現場での建て込みに大型の揚
重機を必要とするという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記梁状の
部材全体をトラスで構成したアーチ型トラス構造や立体
トラス構造あるいは一対の梁材をジグザグに介装したラ
チスによって一体化させた単層ラチス構造が知られてい
るが、いずれも多数の部材を多数のトラス状に組立てる
必要があるために、部材の加工や接合といった組立作業
が複雑で、それ自体の製作に多大の手間を要するという
欠点があった。特に、立体トラス構造および単層ラチス
構造にあっては、全体としての外観には優れるという利
点はあるものの、反面各部材の接合部に特殊なジョイン
ト金物を必要とするために、総じてコストがかかるとい
う問題点があった。
【0004】他方、このような従来の屋根の一種とし
て、図5に示すように、柱等の支持部材1、1間に架設
されたアーチ型の鉄骨梁2の中央下部に束材3を垂下さ
せ、この束材3の下端部と鉄骨梁2の両端部との間に、
それぞれテンション材4、4を張設した単一型の張弦梁
構造も採用されている。この屋根架構によれば、テンシ
ョン材4、4の張力を適宜選択することにより、鉄骨梁
2の自重時における曲げ応力と変形を制御することがで
きるため、上記鉄骨梁2としてより剛性の低いものを使
用することができ、よって構造の単純化と重量の軽減化
を図ることができるという利点がある。
【0005】ところが、上記単一型の張弦梁構造を用い
た従来の屋根架構にあっては、アーチ型の鉄骨梁2を束
材3を介して2本のテンション材4、4の張力で支持す
る構造であるために、上記テンション材4、4に大きな
張力を導入する必要があり、この結果大規模な緊張装置
や、作業用の架台等の付帯設備を要して作業コストの高
騰化を招くとともに、架構の内部空間において、鉄骨梁
2の中央部から長さ寸法の大きな束材3が垂下し、かつ
上記鉄骨梁2の下方空間に、当該鉄骨梁2の延在方向の
全長にわたって束材3の下端部から鉄骨梁2の両端部に
延びるテンション材4、4が張設されているために、外
観上好ましくないという問題点があった。
【0006】本発明は、上述した種々の従来の屋根架構
が有する課題を有効に解決すべくなされたもので、架構
の組立が容易で、しかも軽量かつ剛強であるとともに、
内部空間における美観に優れる屋根架構を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る屋根架構は、スパン方向の架構が、支持部材間に
架設されたアーチ状の上弦材に、この上弦材から法線方
向に垂下する束材を上記上弦材の延在方向に沿って互い
に間隔をおいて複数本配設し、各々の束材の下端部に、
これから上記上弦材の延在方向の両方向へ向けてそれぞ
れ延びて上記上弦材に接続される少なくとも2本のテン
ション材を連結し、かつ一の上記束材のテンション材と
当該束材と隣接する束材の上記テンション材とを交差さ
せることにより、上記束材とテンション材とを単位とす
る張弦梁要素同士を、上記上弦材の延在方向に重複させ
て複数単位連設したことを特徴とするものである。
【0008】ここで、請求項2に記載の発明は、上記請
求項1に記載のテンション材を、上記上弦材と隣接する
束材との交点に接続することにより、上記束材とテンシ
ョン材とを単位とする張弦梁要素同士を、上記上弦材の
延在方向に1/2単位ずつ重複させて複数単位連設した
ことを特徴とするものである。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、上記請
求項1または2に記載の発明において、スパン方向と直
交する方向の架構が、上記上弦材から垂下する束材の下
端部に、これから相隣る上記上弦材と束材との交点に向
けて2方向に延びる少なくとも2本の直交方向テンショ
ン材を連結することにより、上記束材と上記直交方向テ
ンション材とを単位とする張弦梁要素同士を、上記上弦
材の延在方向と直交する方向に1/2単位ずつ重複させ
て複数単位連設したことを特徴とするものである。な
お、上記請求項1および3に記載の発明において、テン
ション材は、屋根架構の規模や荷重、さらには張弦梁要
素のスパン等の条件によって適宜選択されるものであ
り、例えば各張弦梁要素に作用する荷重が比較的小さい
場合には、上記テンション材として鋼棒、PC鋼線等を
用いればよく、また上記荷重が比較的大きい場合には、
PCストランドや各種形鋼を用いれば好適である。
【0010】請求項1または2に記載の発明によれば、
上記束材とテンション材とを単位とする張弦梁要素同士
を、上弦材の延在方向に重複させて複数単位連設してい
るので、上記上弦材の各張弦梁要素に対応する単位長さ
部分に作用する荷重を、当該各張弦梁要素と、これと隣
接する張弦梁要素の重複部分とによって支持することに
なり、よって各単位あたりの張弦梁要素の小型化を図っ
て架構の成を小さくすることができるとともに、全体と
して高い剛性を得ることができる。しかも、構造が簡易
で組立が容易であり、かつ上弦材および各々の張弦梁要
素の軽量化も図ることが可能となる。
【0011】特に、請求項2に記載の発明においては、
テンション材を、上弦材と隣接する束材との交点に接続
することにより、上記張弦梁要素同士を上弦材の延在方
向に1/2単位ずつ重複させて複数単位連設しているの
で、各々の張弦梁要素によって、対応する上弦材の単位
長さ部分に作用する荷重の1/2ずつを均一に担うこと
ができて極めて剛強であるために、一層の小型化および
軽量化を図ることが可能となる。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
上記スパン方向と直交する方向においても、上記上弦材
から垂下する束材と、これから相隣る上弦材と束材との
交点に向けて2方向に延びる直交方向テンション材とを
単位とする張弦梁要素同士を、上記上弦材の延在方向と
直交する方向に1/2単位ずつ重複させて複数単位連設
している結果、上記上弦材を、束材を介して2方向の張
弦梁要素によっても支持することができるため、一段と
各張弦梁要素の小型化と、上弦材および張弦梁要素の軽
量化ならびに、架構全体の成の小型化と剛性の向上を図
ることが可能となる。
【0013】なお、上記請求項1ないし3のいずれかに
記載の発明において、テンション材には、必ずしも張力
を導入する必要はないが、上弦材位置や、各上弦材の各
部における応力調整が必要な場合には、接合部のボルト
およびナットの締め付けやターンバックル等の小型で簡
便な装置を用いることにより、適宜容易に部分的に張力
を導入することができる。さらに、屋根架構のスパンが
極めて大きい場合などには、個々のテンション材に張力
を導入することにより、架構の成を大きくしたり重量を
増大させること無く、全体の剛性を所望の値に高めるよ
うにしてもよく、このような場合においても、各々のテ
ンション材に対しては、大きな張力を導入する必要が無
いため、小型の装置で簡単に当該張力を導入することが
可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明の屋根架構
の一実施形態を示すもので、図中符号10…は、柱(支
持部材)1、1のスパン方向に架設されたアーチ状の上
弦材である。この上弦材10は、角形鋼管をアーチ状に
形成したものであり、図2に示すように、上記スパン方
向と直交する方向に、互いに等間隔をおいて平行に架設
されている。そして、上記上弦材10の延在方向と直交
する方向には、これらを連結する梁11…が架設されて
いる。ここで、上記梁11…は、図1に示すように、上
弦材10の延在方向に沿って複数本(図では5本)配設
されている。なお、図2中符号1’は、間柱を示すもの
である。そして、上記梁11との交点となる上弦材10
の下部には、それぞれ図3および図4に示すように、上
記上弦材10の延在方向に所定長さ寸法を有する箱形の
取付部材12が接合されており、この取付部材12に束
材13の上端部が接合されている。
【0015】この束材13は、上弦材10の法線方向に
垂下するすように配設された鋼管部材であり、上弦材1
0の延在方向両端部の束材13の下端部には、ガセット
プレートをもちいた連結部材14が接合され、その他の
中央部分の束材13の下端部には、角形鋼管を用いた連
結部材15が接合されている。そして、各々の束材13
下端部の連結部材14、15と、上弦材10の延在方向
の両方向に隣接する束材13の上記取付部材12との間
に、それぞれ鋼棒からなるテンション材16、16が接
続されている。これにより、隣接する束材13、13間
には、2本の上記テンション材16、16が互いに交差
して、いわゆるたすき掛け状に配設されている。ここ
で、上記テンション材16は、上記連結部材14、15
の一側面のプレート14a、15aと、取付部材12の
一側面のプレート12aとの間に架設されている。この
結果、上記束材13とその下端部から両方向に延びるテ
ンション材16、16とを単位とする張弦梁要素20
が、上記上弦材10の延在方向に1/2単位ずつ重複し
て複数単位連設されている。
【0016】他方、上記スパン方向と直交する方向にお
いては、図2および図4に示すように、上記束材13の
下端部の連結部材14、15と、相隣る上弦材10の取
付部材12(束材13との交点)とが、それぞれに接合
されたガセットプレート18、19を介して、鋼棒から
なる直交方向テンション材17によって連結されてい
る。これにより、上記束材13とその下端部から両方向
に延びる直交方向テンション材17、17とを単位とす
る張弦梁要素21が、上弦材10の延在方向と直交する
方向に1/2単位ずつ重複して複数単位連設されてい
る。
【0017】以上の構成からなる屋根架構によれば、上
弦材10の延在方向であるスパン方向においては、束材
13とテンション材16、16とを単位とする張弦梁要
素20同士を、上弦材10の延在方向に1/2単位ずつ
重複させて複数単位連設し、かつ上記スパン方向と直交
する方向においては、束材13と直交方向テンション材
17、17とを単位とする張弦梁要素21同士を、上記
上弦材10の延在方向と直交する方向に1/2単位ずつ
重複させて複数単位連設しているので、先ず構造が簡易
で組立が容易であるうえに、各々の張弦梁要素20、2
1によって、対応する上弦材10および梁11の単位長
さL1、L2部分に作用する荷重の1/2ずつを均一に支
持することになり、よって各単位あたりの張弦梁要素2
0、21の小型化を図ることができる。この結果、従来
のものよりも屋根架構の成を小さくすることができて内
部空間における美観に優れるとともに、さらに全体とし
て高い剛性を得ることができ、また上弦材10および各
々の張弦梁要素20、21の軽量化も併せて図ることが
可能となる。
【0018】なお、上記実施形態の屋根架構において
は、上記テンション材16を連結部材14、15の一側
面のプレート14a、15aと、取付部材12の一側面
のプレート12aとの間に架設することにより、隣接す
る束材13、13間に2本のテンション材16、16を
たすき掛け状に配設した場合について説明したが、これ
に限定されるものではなく、上記テンション材16、1
6に加えて、さらに同様のテンション材を連結部材1
4、15の他側面のプレート14b、15bと取付部材
12の他側面のプレート12bとの間に架設することに
より、上記2本のテンション材16、16を2組たすき
掛け状に配設してもよく、これによれば各テンション材
16としてより細径のものを用いたり、あるいは各張弦
梁要素20、21のより一層の小型化を図ったりするこ
とが可能となる。
【0019】また、上記実施形態においては、テンショ
ン材16、17に張力を導入しない場合についてのみ説
明したが、これに限るものではなく、上弦材10の建築
物における位置や、各上弦材10の各部によって個々の
応力調整が必要な場合には、適宜部分的に張力を導入し
てもよく、さらに屋根架構のスパンが極めて大きい場合
などには、総てのテンション材に張力を導入することに
より、架構の成を大きくしたり重量を増大させたりする
こと無く、全体の剛性を所望の値に高めるようにしても
よい。いずれの場合においても、上記屋根架構によれ
ば、各テンション材16、17に小さな張力を導入する
のみで、全体として高い剛性が得られるために、接合部
のボルトおよびナットの締め付けやターンバックル等の
小型で簡便な装置を用いることにより、極めて容易に張
力を導入することが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1または2
に記載の発明によれば、上弦材の各張弦梁要素に対応す
る単位長さ部分に作用する荷重を、当該各張弦梁要素
と、これと隣接する張弦梁要素の重複部分とによって支
持しているので、各単位あたりの張弦梁要素の小型化を
図って架構の成を小さくすることができて内部空間にお
ける美観に優れるとともに、全体として高い剛性を得る
ことができ、しかも構造が簡易で組立が容易であり、か
つ上弦材および各々の張弦梁要素の軽量化も図ることが
可能となる。
【0021】特に、請求項2に記載の発明によれば、各
々の張弦梁要素によって、対応する上弦材の単位長さ部
分に作用する荷重の1/2ずつを均一に担うことがで
き、よって一層の小型化および軽量化を図ることが可能
となり、さらに、請求項3に記載の発明によれば、上記
スパン方向と直交する方向においても、上記上弦材を束
材を介して2方向の張弦梁要素によって複数箇所から支
持することができるため、一段と各張弦梁要素の小型化
と、上弦材および張弦梁要素の軽量化ならびに、架構全
体の成の小型化と剛性の向上を図ることが可能となると
いった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋根架構の一実施形態を示すスパン方
向の正面図である。
【図2】図1のII−II線視図である。
【図3】図1の要部の拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線視図である。
【図5】従来の屋根架構を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 柱(支持部材) 10 上弦材 11 梁 13 束材 16 テンション材 17 直交方向テンション材 20、21 張弦梁要素

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパン方向の架構が、支持部材間に架設
    されたアーチ状の上弦材に、この上弦材から法線方向に
    垂下する束材を、上記上弦材の延在方向に沿って互いに
    間隔をおいて複数本配設し、各々の束材の下端部に、こ
    れから上記上弦材の延在方向の両方向へ向けてそれぞれ
    延びて上記上弦材に接続される少なくとも2本のテンシ
    ョン材を連結し、かつ一の上記束材の上記テンション材
    と当該束材と隣接する束材の上記テンション材とを交差
    させることにより、上記束材と上記テンション材とを単
    位とする張弦梁要素同士を、上記上弦材の延在方向に重
    複させて複数単位連設したことを特徴とする屋根架構。
  2. 【請求項2】 上記テンション材を、上記上弦材と隣接
    する束材との交点に接続することにより、上記束材と上
    記テンション材とを単位とする張弦梁要素同士を、上記
    上弦材の延在方向に1/2単位ずつ重複させて複数単位
    連設したことを特徴とする請求項1に記載の屋根架構。
  3. 【請求項3】 上記スパン方向と直交する方向の架構
    が、上記上弦材から垂下する上記束材の下端部に、これ
    から相隣る上記上弦材と束材との交点に向けて2方向に
    延びる少なくとも2本の直交方向テンション材を連結す
    ることにより、上記束材と上記直交方向テンション材と
    を単位とする張弦梁要素同士を、上記上弦材の延在方向
    と直交する方向に1/2単位ずつ重複させて複数単位連
    設したことを特徴とする請求項1または2に記載の屋根
    架構。
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