JPH08158478A - アーチ構造物の構築方法 - Google Patents

アーチ構造物の構築方法

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JPH08158478A
JPH08158478A JP30618394A JP30618394A JPH08158478A JP H08158478 A JPH08158478 A JP H08158478A JP 30618394 A JP30618394 A JP 30618394A JP 30618394 A JP30618394 A JP 30618394A JP H08158478 A JPH08158478 A JP H08158478A
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JP
Japan
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arch
main arch
main
lattice
constructing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30618394A
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English (en)
Inventor
Eiji Kato
栄治 加藤
Hidehito Watanabe
秀仁 渡辺
Toyohito Arai
豊人 荒井
Toshiyuki Kito
俊之 鬼頭
Susumu Nomura
進 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toda Corp
Mitsubishi Estate Co Ltd
Original Assignee
Toda Corp
Mitsubishi Estate Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アーチ架構の軽量化及びコストダウンを図る
アーチ構造物の構築方法を提供することである。 【構成】 このアーチ構造物1は径の異なるアーチ架構
2、2a…を長さ方向に小梁3で接続して構築する。前
記アーチ架構は、まず構台19上にメインアーチ15を
地組みし、屋根材4等の仕上げ材を取り付けるととも
に、前記メインアーチ15を接続する柱脚部5を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアーチ構造物の構築方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アーチ構造物は、中間に柱を設けない屋
内競技場や大型格納庫等に使用されている。
【0003】このアーチ構造物は、図13に示すよう
に、複数組み合わされたアーチ架構の上に屋根材が張り
付けられて形成されているため、自重等の鉛直荷重によ
りたわみ、及び応力が発生する。
【0004】そこで、このたわみ、及び応力を抑制する
ため、アーチ架構における縦材やラチス材をH形鋼やパ
イプ等の大きな部材で形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のアーチ
構造物は上記の如くアーチ架構における縦材やラチス材
をH形鋼やパイプ等の大きな部材で形成していたため、
アーチ架構が大がかりとなって更に自重が増すと共に、
コストもかかるという問題があった。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、アーチ架構の軽量化及びコ
ストダウンを図るアーチ構造物の構築方法を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの本発明のアーチ構造物の構築方法は、アーチ架構を
複数組み合わせて構築したアーチ構造物の構築方法であ
って、前記アーチ架構の上部側を分離したメインアーチ
を地組みするとともに、このメインアーチを支持する柱
脚部を構築し、前記メインアーチの両下端部間に緊張材
を仮設してプレストレスを付与し、該プレストレスを付
与したメインアーチを吊り上げて前記柱脚部間に架設し
た後、前記緊張材を除去することを特徴とする構成に
し、前記アーチ架構が、上弦材と下弦材とが複数の縦材
で適宜間隔をもって連結されるとともに、これらの縦材
間にラチス材が交差状に掛け渡されて形成されたことを
特徴とする構成にし、また、前記アーチ架構は、適宜間
隔をもって配置された複数のアーチ架構が小梁で連結さ
れて形成されたことを特徴とする構成にし、また、前記
メインアーチにプレストレスを付与する際に、頂部にお
けるラチス材と、該ラチス材を除く他のラチス材の一方
を仮締め状態にすることを特徴とする構成にし、また、
前記メインアーチにおける全てのラチス材を線材または
棒材とすることを特徴とする構成にすることである。
【0008】
【作用】本発明は、アーチ架構の上部側を分離したメイ
ンアーチを地組みするとともに、このメインアーチを支
持する柱脚部を構築し、前記メインアーチの両下端部間
に仮設した緊張材でプレストレスを付与し、このプレス
トレスを付与したメインアーチを吊り上げて前記柱脚部
間に架設した後、前記緊張材を除去したことにより、ア
ーチ構造物を容易に構築することができる。
【0009】また、前記プレストレスの付与によって鉛
直荷重によるたわみ、及び応力を効果的に抑制すること
ができる。
【0010】また、アーチ架構の上部側を分離したメイ
ンアーチを地組みして、緊張材でプレストレスを付与す
ることにより、メインアーチにおけるラチス材に引張力
が作用することになるので、これを全て軽量化すること
ができ、アーチ架構の軽量化及びコストダウンを図るこ
とができる。
【0011】また、アーチ架構は、適宜間隔をもって配
置された複数のアーチ架構が小梁で連結されて形成され
たことにより、任意の幅のアーチ架構を形成することが
できる。
【0012】また、メインアーチにプレストレスを付与
する際に、圧縮力が作用する部分である頂部におけるラ
チス材と、該ラチス材を除く他のラチス材の一方を仮締
め状態にすることにより圧縮材となることを防ぎ、メイ
ンアーチにプレストレスが容易に付与できる。
【0013】また、メインアーチにおける全てのラチス
材を線材または棒材とすることにより、アーチ架構の軽
量化及びコストダウンを図ることができ、さらに斬新な
デザインのアーチ架構が構築できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明におけるアーチ構造物の構築方
法の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は
本発明のアーチ構造物の立面図、図2はアーチ構造物の
一部省略斜視図、図3はアーチ架構の接続部を示す断面
図である。
【0015】アーチ構造物1は、中央から両側に向かっ
て小径のアーチ架構2が小梁3で接続されて多段状に構
成されている。これら各アーチ架構2には屋根材4が被
覆され、柱脚部5が鉄筋コンクリートの基礎6で支持さ
れている。
【0016】このアーチ構造物1の中央部は、同径のア
ーチ架構2が小梁3で連結されて形成されている。ま
た、中央部のアーチ架構2の下弦材7には、該下弦材7
と同径のアーチ架構2aが小梁3aで連結されている。
【0017】さらに、これらアーチ架構2aにおける下
弦材7の下側には連結弦9が間柱10で垂設され、この
連結弦9に前記アーチ架構2aより小径のアーチ架構2
bが小梁3bで連結されている。
【0018】そして、このアーチ架構2bの両側には、
これと同様の方法で、さらに小径のアーチ架構2cが連
結されている。
【0019】また、前記各小梁3、3a…の中央部及び
間柱10にはそれぞれ束材11が取り付けられ、この束
材11に引張材12及びブレース12aが掛け渡されて
いる。この引張材12の一端側は小梁3、3a…及び間
柱10の固定金具13に螺合され、他端側は束材11先
端の回動金具14に螺合されている。
【0020】また、前記中央部のアーチ架構2は、一対
のアーチ架構2が小梁3で連結されて形成されている
が、これは一対に限らず、複数のアーチ架構2を任意の
間隔をもって連結することもできる。
【0021】したがって、アーチ架構2間の幅はアーチ
架構2の数や、その取付間隔を変えることにより任意に
設定することができる。
【0022】前記アーチ架構2、2a…は、図7に示す
ように、上部のメインアーチ15と両端部の柱脚部5と
がボルトあるいは溶接で接合して構成されている。
【0023】このアーチ架構2、2a…は、径の異なる
上弦材8と下弦材7とが縦材16で適宜間隔をもって接
続され、前記縦材16間にラチス材17が交差状に掛け
渡されて形成されている。
【0024】ラチス材17は、線材または棒材で形成さ
れ、縦材16に溶接されたプレート18に螺合されてい
る。よって、このラチス材17は任意のときに仮締め又
は本締めをすることが可能となっている。
【0025】次に、アーチ構造物の構築工法について説
明する。このアーチ構造物1は、径の異なるアーチ架構
2、2a…が小梁3で接続して構築されている。
【0026】これは、前記アーチ架構2、2a……を一
方から他方にかけて順次構築しながら小梁3で接続して
架構を形成し、該架構に屋根材などを張って完成させる
ものである。
【0027】そして、前記各アーチ架構2、2a…は別
々に組み立ててたメインアーチ15と柱脚部5とを接続
して構築するものである。
【0028】図8、図11及び図12は、アーチ構造物
1の中央部におけるアーチ架構2の組立方法を示したも
のであり、このアーチ架構2は一対のアーチ架構2が小
梁3で適宜間隔をもって接続された構成となっている。
【0029】これは、まず構台19上にメインアーチ1
5を地組みし、屋根材4等の仕上げ材を取り付ける。そ
して、これと同時に前記メインアーチ15を接続する柱
脚部5を組立て形成する。
【0030】次に、前記メインアーチ15の上弦材8の
両下端部間にわたって緊張材20を掛け渡す。この緊張
材20は、PC鋼線又はPC鋼棒が使用され、上弦材8
の両側面に2組が掛け渡される。
【0031】この緊張材20の固定側端部は取付金物2
1に固定されると共に、引張側端部は緊張装置22のス
ライド金物23に固定されている。
【0032】そして、この緊張装置22のセンターホー
ル型ジャッキ24を作動させると、スライド金物23が
鋼棒25に沿ってスライドしてPC鋼線20aが緊張さ
れ、メインアーチ15にプレストレスが付与される。
【0033】このプレストレスの導入量は、センターホ
ール型ジャッキ24に設けたロードセルで計測する他、
光波距離計等によって緊張材20の中央部の変位を計測
することにより行なう。また歪ゲージによる応力計測も
同時に行なうものとする。
【0034】また、この緊張材20を緊張する際には、
メインアーチ15の頂部ゾーンZにおけるラチス材17
aを除くラチス材のうち頂部側に傾斜したラチス材17
bを本締め状態とする。
【0035】次に、屋根面における全ての引張材12及
びブレース12aと、頂部ゾーンZにおけるラチス材1
7a及び本締めしたラチス材17bを除く全てのラチス
材17cを仮締め状態とする。
【0036】これは、プレストレス導入によりラチス材
に圧縮力が作用するのを防ぐとともに、メインアーチ1
5にプレストレスを容易に付与することができるように
するためである。
【0037】次に、このプレストレスが付与されたメイ
ンアーチ15を、緊張材20を仮設したままでリストア
ップジャッキ26で吊り上げて、柱脚部5間に架設して
仮接合する。
【0038】そして、センターホール型ジャッキ24の
軸力を解除すると共に、仮受けナット27でプレストレ
スを保持する。
【0039】次に、柱脚部5に鉄筋コンクリート製の基
礎6を構築してアーチ架構2を支持する。そして、再び
緊張材20をセンターホール型ジャッキ24で再緊張し
て、プレストレスの最終調整を行なってメインアーチ1
5と柱脚部5とを本接合する。
【0040】次に、前記仮締めしたメインアーチ15の
頂部ゾーンZにおけるラチス材17aと、両下端部側に
傾斜したラチス材17cとを本締め状態とする。
【0041】続いて、センターホール型ジャッキ24の
作動を解除して緊張材20をメインアーチ15から撤去
した後、屋根面における全ての引張材12及びブレース
12aを本締めして一連の構築工程を終了する。
【0042】以上のような方法で径の異なる各アーチ架
構2、2a…を構築した後、これらを接続してアーチ構
造物1を完成させる。
【0043】
【発明の効果】アーチ架構の上部側を分離したメインア
ーチを地組みするとともに、このメインアーチを支持す
る柱脚部を構築し、前記メインアーチに仮設した緊張材
でプレストレスを付与し、このプレストレスが付与され
たメインアーチを吊り上げて前記柱脚部に架設して後、
前記緊張材を除去したことにより、アーチ構造物が容易
に構築できる。
【0044】メインアーチに緊張材でプレストレスを付
与することによって、鉛直荷重によるたわみ、及び応力
を効果的に抑制することができる。
【0045】アーチ架構の上部側を分離したメインアー
チを地組みするとともに、該メインアーチに仮設した緊
張材でプレストレスを付与したことにより、メインアー
チのラチス材に引張力が作用するため、このラチス材を
全て軽量の部材で形成することができ、アーチ架構の軽
量化及びコストダウンを図ることができる。
【0046】アーチ架構は、適宜間隔をもって配置され
た複数のアーチ架構が小梁で連結されて形成されたこと
により、任意の幅のアーチ架構を形成することができ
る。
【0047】メインアーチにプレストレスを付与する際
に、圧縮力が作用する部分である頂部におけるラチス材
と、該ラチス材を除く他のラチス材の一方を仮締め状態
にすることにより圧縮材となることを防ぎ、メインアー
チにプレストレスが容易に付与できる。
【0048】メインアーチにおける全てのラチス材を線
材または棒材とすることにより圧縮材となることを防
ぎ、アーチ架構の軽量化及びコストダウンを図ることが
でき、さらに斬新なデザインのアーチ架構が構築でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】アーチ構造物の立面図である。
【図2】アーチ構造物の一部を省略した斜視図である。
【図3】アーチ架構の接続部の断面図である。
【図4】ブレースの後端部の接続を示す正面図である。
【図5】(1)はブレースの先端部の接続を示す正面
図、(2)は同底面図である。
【図6】アーチ構造物の中央部におけるアーチ架構の斜
視図である。
【図7】(1)はアーチ構造物の中央部におけるアーチ
架構の断面図、(2)はラチス材の接続を示す拡大正面
図である。
【図8】メインアーチと柱脚部を組み立てた状態の正面
図である。
【図9】緊張装置の正面図である。
【図10】(1)は緊張材の固定側を示す正面図、
(2)は同平面図である。
【図11】メインアーチと柱脚部とを接続した状態の正
面図である。
【図12】メインアーチと柱脚部とを接続して緊張材を
撤去した状態の正面図である。
【図13】従来のアーチ構造物の正面図である。
【符号の説明】
1 アーチ構造物 2、2a、2b、2c アーチ架構 3、3a、3b 小梁 4 屋根材 5 柱脚部 6 基礎 7 下弦材 8 上弦材 9 連結弦 10 間柱 11 束材 12 引張材 12a ブレース 15 メインアーチ 16 縦材 17、17a、17b、17c ラチス材 19 構台 20 緊張材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 豊人 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)発明者 鬼頭 俊之 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)発明者 野村 進 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号 三 菱地所株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ架構を複数組み合わせて構築した
    アーチ構造物の構築方法であって、前記アーチ架構の上
    部側を分離したメインアーチを地組みするとともに、こ
    のメインアーチを支持する柱脚部を構築し、前記メイン
    アーチの両下端部間に緊張材を仮設してプレストレスを
    付与し、該プレストレスを付与したメインアーチを吊り
    上げて前記柱脚部間に架設した後、前記緊張材を除去す
    ることを特徴とするアーチ構造物の構築方法。
  2. 【請求項2】 前記アーチ架構が、上弦材と下弦材とが
    複数の縦材で適宜間隔をもって連結されるとともに、こ
    れらの縦材間にラチス材が交差状に掛け渡されて形成さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載のアーチ構造物の
    構築方法。
  3. 【請求項3】 前記アーチ架構は、適宜間隔をもって配
    置された複数のアーチ架構が小梁で連結されて形成され
    たことを特徴とする請求項1又は2に記載のアーチ構造
    物の構築方法。
  4. 【請求項4】 前記メインアーチにプレストレスを付与
    する際に、頂部におけるラチス材と、該ラチス材を除く
    他のラチス材の一方を仮締め状態にすることを特徴とす
    る請求項2又は3に記載のアーチ構造物の構築方法。
  5. 【請求項5】 前記メインアーチにおける全てのラチス
    材を線材または棒材とすることを特徴とする請求項2、
    3、4に記載のアーチ構造物の構築方法。
JP30618394A 1994-12-09 1994-12-09 アーチ構造物の構築方法 Withdrawn JPH08158478A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096086A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Tokyu Construction Co Ltd 大屋根の構築方法およびその構造
JP2021046729A (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 戸田建設株式会社 大空間構造物
CN115324355A (zh) * 2022-07-14 2022-11-11 中建八局第三建设有限公司 一种屋盖预应力索拱结构的施工工艺

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Effective date: 20020305