JP7205342B2 - 鉄塔の曲げ点の水平材交換方法 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 刊行物名 電気評論 2019年1月号 発行日 平成31年1月25日 発行所 電気評論社 該当ページ 37-38ページ 公開のタイトル 「東京電力グループにおける技術革新のあゆみ」
本発明は、斜め治具と水平治具を用いてプラット結構を構成することにより水平材の応力を開放して水平材を交換する鉄塔の曲げ点の水平材交換方法に関するものである。
送電鉄塔(以下、単に鉄塔と称する)は、塔体部分の骨組みが主柱材や腹材等によって構成されていて、かかる主柱材から水平方向に延びる腕金に送電線が架線されている。経年等による老朽化によって腹材(斜材とも称される)の強度が低下した場合、腹材の交換が必要になる。腹材の交換方法としては、例えば特許文献1に開示されている鉄塔の斜材交換装置を用いる方法がある。
特許文献1の斜材交換装置を用いる場合には、まず主柱材のうち、斜材の一端および他端が連結されている位置の近傍それぞれに第1挟持部材および第2挟持部材を固定する。そして、第1挟持部材および第2挟持部材を連結部材によって連結し、斜材に沿って配置された連結部材の長さを伸縮調整する。これにより、連結部材に引張荷重が徐々に発生し、斜材に作用していた引張荷重が徐々に減少する。そして、斜材の引張荷重が零になった時点で伸縮調整を終了し、斜材を新たなものに交換する。
特許第5787400号
特許文献1の斜材交換装置は、腹材(斜材)を交換するための治具である。水平材を交換する方法としては、特許文献1の斜材交換装置のような斜め治具に加えて水平治具を用いた工法が従来から行われている。かかる工法では、水平材の上下で主柱材に水平治具を取り付け、上下の水平治具の間で主柱材に斜め治具を取り付けることにより、プラット結構を構成する。そして、斜め治具によって塔の歪みを修正し、その際に水平材に発生した圧縮応力を水平治具によって相殺する。これにより、水平材に加わっている応力を解放し、腹材および水平材を交換することが可能となる。
図4は、従来工法による曲げ点の水平材の取り外しを説明する図である。ここで、鉄塔は、下方では根開きが広いが、高さ方向の中途位置で根開きが狭くなる曲げ点を有し、この曲げ点にも水平材が配置される。しかしながら、この曲げ点に配置された水平材を上述した従来工法によって交換することは困難である。
詳細には、図4に示すように、斜め治具200を腹材104に沿って配置し、鉄塔100の歪みを矯正する。そして、この斜め治具200の上下に水平治具300を配置する。斜め治具200と水平治具300によってプラット結構Zが構成される。これが従来技術の配置であるが、この配置では曲げ点Pの水平材106を横切るように斜め治具200が配置される。
しかしながら、プラット結構を構成した状態で水平材を取り外すと、接点が内側に移動する事象が発生した。これは斜め治具の載荷により水平材に応力が生じたため、取り外し時に変位が発生するものと推定される。接点が移動すると腹材を取り外すことができず、また新しい水平材や腹材を取り付けることができない。
本発明は、このような課題に鑑み、プラット結構によって曲げ点の水平材を取り外す際の水平材の応力を好適に開放することが可能な鉄塔の曲げ点の水平材交換方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、斜め治具と水平治具を用いてプラット結構を構成することにより水平材の応力を開放して水平材を交換する鉄塔の曲げ点の水平材交換方法において、鉄塔の曲げ点に水平に配置される水平材の上下にプラット結構を構成し、上下のプラット結構の少なくとも一方の水平治具を、曲げ点の水平材の近傍に配置したことを特徴とする。
上記構成によれば、鉄塔の曲げ点に水平に配置される水平材の近傍に水平治具が配置され、その水平治具を用いてプラット結構が構成される。したがって、プラット結構に用いられる斜め治具が水平材を横切ることがない。したがって、斜め治具によって鉄塔の歪みを矯正した際に水平材にかかる塔内方向の応力を大幅に軽減できる。したがって、水平材を取り外したときの接点の変位を防止し、水平材の交換を好適に行うことが可能となる。
上記上下のプラット結構の両方の水平治具を、曲げ点の水平材の近傍に配置するとよい。換言すれば、曲げ点の上下両方に2本の水平治具を配置するとよい。かかる構成によれば、水平材にかかる応力を2本の水平治具に分散することができるため、軸力の低い小型軽量の水平治具を使用することが可能となる。
上記課題を解決するために、本発明の他の構成は、斜め治具と水平治具を用いてプラット結構を構成することにより水平材の応力を開放して水平材を交換する鉄塔の水平材交換方法において、鉄塔の曲げ点に水平に配置される水平材の近傍に水平治具を配置し、曲げ点の水平材の上下に斜め治具を配置し、上側の斜め治具の上方、および下側の斜め治具の下方に水平治具を更に配置することにより、曲げ点の水平材の上下にプラット結構を構成し、曲げ点の水平材の応力を開放した状態で水平材を交換することを特徴とする。このような構成によっても、先に述べた鉄塔の水平材交換方法と同様の効果が得られる。
上記課題を解決するために、本発明の他の構成は、斜め治具と水平治具を用いてプラット結構を構成することにより水平材の応力を開放して水平材を交換する鉄塔の水平材交換方法において、鉄塔の曲げ点に水平に配置される水平材の上下両方の近傍に水平治具を配置し、上側の水平治具の上方、および下側の斜め治具の下方それぞれに斜め治具を配置し、上側の斜め治具の上方、および下側の斜め治具の下方それぞれに水平治具を更に配置することにより、曲げ点の水平材の上下にプラット結構を構成し、曲げ点の水平材の応力を開放した状態で水平材を交換することを特徴とする。このような構成によっても、先に述べた鉄塔の水平材交換方法と同様の効果が得られる。
本発明によれば、プラット結構によって曲げ点の水平材を取り外す際の水平材の応力を好適に開放することが可能な鉄塔の曲げ点の水平材交換方法を提供することができる。
本実施形態にかかる鉄塔の曲げ点の水平材交換方法を説明する図である。 斜め治具および水平治具を説明する図である。 本実施形態にかかる鉄塔の曲げ点の水平材交換方法の他の例を説明する図である。 従来工法による曲げ点の水平材の取り外しを説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる鉄塔100の曲げ点の水平材交換方法(以下、単に交換方法と称する)を説明する図である。図2は、斜め治具200および水平治具300を説明する図である。図2(a)は、斜め治具200を説明する図であり、図2(b)は、水平治具300を説明する図である。
図1に示すように、鉄塔100では、高さ方向の骨材として主脚材102が配置されていて、隣接する主脚材102同士が、斜め方向に配置される腹材104(斜材)、および水平方向に配置される水平材106によって接続されている。鉄塔100は、下方では根開きが広いが、高さ方向の中途位置で根開きが狭くなる曲げ点Pを有し、この曲げ点Pにも水平材106が配置される。
本実施形態の交換方法では、斜め治具200と水平治具300を用いて2つのプラット結構Zを構成することにより水平材106の応力を開放して水平材106を交換する。その際に、鉄塔100の曲げ点Pに水平に配置される水平材106の上下にプラット結構Zを構成し、上下のプラット結構Zの少なくとも一方の水平治具300を水平材106の近傍に配置する。
詳細には、図1の円内の拡大図に示すように、鉄塔100の曲げ点Pに水平に配置される水平材106の近傍に水平治具300を配置し、水平材106の上下に斜め治具200を配置する。そして、上側の斜め治具200の上方、および下側の斜め治具200の下方に水平治具300を更に配置する。これにより、水平材106の上側に、その近傍の水平治具300を下側の辺として含み、斜め治具200と水平治具300とからなるZ字状のプラット結構Zが構成される。また、水平材106の下側に、その近傍の水平治具300を上側の辺として含み、斜め治具200と水平治具300とからなるZ字状のプラット結構Zが構成される。すなわち、水平材106の近傍に配置された水平治具300によって、かかる水平材106の上下に2つのプラット結構Zが構成される。
図2(a)に示すように、斜め治具は、一対の挟持部210a・210bを有する。一対の挟持部210a・210bはそれぞれ、隣接する2つの主脚材102に固定される。一対の挟持部210a・210bの間には伸縮部220a・220bが配置されていて、伸縮部220a・220bと挟持部210bとの間にはターンバックル230が配置されている。2つの主脚材102の間に斜め治具200を取り付ける際には、伸縮部220a・220bによって幅を調整した状態で挟持部210a・210bを主脚材102に固定する。そして、ピン等を固定穴222に挿入することにより伸縮部220a・220bの幅を定める。その状態でターンバックル230によって2つの主脚材102に引張荷重を加えることにより、鉄塔100の歪みを矯正することができる。
図2(b)に示すように、水平治具300は、一対の挟持部310a・310bを有する。一対の挟持部310a・310bはそれぞれ、隣接する2つの主脚材102に固定される。一対の挟持部310a・310bの間には伸縮部320a・320bが配置されていて、一方の挟持部310bの両側にはターンバックル330a・330bが配置されている。2つの主脚材102の間に水平治具300を取り付ける際には、伸縮部320a・320bによって幅を調整した状態で挟持部310a・310bを主脚材102に固定する。
そして、ピン等を固定穴322に挿入することにより伸縮部320a・320bの幅を定める。その状態でターンバックルに330a・330bを回転させることによって、2つの主脚材102に引張荷重(引き寄せる方向の力)または圧縮荷重(離す方向の力)を加えることができる。これにより、上述した斜め治具200によって鉄塔100の歪みを矯正した際に水平材106にかかる応力を水平治具300によって受けることができる。
図1の円内の拡大図に示すように、鉄塔100の曲げ点Pに水平に配置される水平材106の近傍に水平治具300を配置し、その水平治具300を用いて水平材106の上下にプラット結構Zを構成することにより、プラット結構Zに用いられる斜め治具200が水平材106を横切ることがない。したがって、斜め治具200によって鉄塔100の歪みを矯正した際に水平材106にかかる塔内方向の応力を大幅に軽減できる。したがって、水平材106を取り外したときの接点の変位を防止し、水平材106の交換を好適に行うことが可能となる。
図3は、本実施形態にかかる鉄塔100の曲げ点の水平材交換方法の他の例を説明する図である。図3に示す例では、鉄塔100の曲げ点Pに水平に配置される水平材106の上下両方の近傍に水平治具300を配置している。そして、上側の水平治具300の上方、および下側の斜め治具200の下方それぞれに斜め治具200を配置し、上側の斜め治具200の上方、および下側の斜め治具200の下方それぞれに水平治具300を更に配置することにより、水平材106の上下にプラット結構Zを構成する。
すなわち、図3に示す例では、曲げ点Pの水平材106の上下に構成される2つのプラット機構は、共通の水平治具300ではなく、別々の水平治具300によって構成される。かかる構成によれば、水平材106にかかる応力を2本の水平治具300に分散することができるため、軸力の低い小型軽量の水平治具を使用することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、鉄塔の曲げ点の水平材交換方法として利用することができる。
100…鉄塔、102…主脚材、104…腹材、106…水平材、200…斜め治具、210a…挟持部、210b…挟持部、220a…伸縮部、220b…伸縮部、222…固定穴、230…ターンバックル、300…水平治具、310a…挟持部、310b…挟持部、320a…伸縮部、320b…伸縮部、322…固定穴、330a…ターンバックル、330b…ターンバックル、P…曲げ点、Z…プラット結構

Claims (4)

  1. 斜め治具と水平治具を用いてプラット結構を構成することにより水平材の応力を開放して該水平材を交換する鉄塔の曲げ点の水平材交換方法において、
    前記鉄塔の曲げ点に水平に配置される水平材の上下に前記プラット結構を構成し、
    前記上下のプラット結構の少なくとも一方の水平治具を、前記曲げ点の水平材の近傍に配置したことを特徴とする鉄塔の曲げ点の水平材交換方法。
  2. 前記上下のプラット結構の両方の水平治具を、前記曲げ点の水平材の近傍に配置したことを特徴とする請求項1に記載の鉄塔の曲げ点の水平材交換方法。
  3. 斜め治具と水平治具を用いてプラット結構を構成することにより水平材の応力を開放して該水平材を交換する鉄塔の曲げ点の水平材交換方法において、
    前記鉄塔の曲げ点に水平に配置される水平材の近傍に前記水平治具を配置し、
    前記曲げ点の水平材の上下に前記斜め治具を配置し、
    上側の前記斜め治具の上方、および下側の前記斜め治具の下方に前記水平治具を更に配置することにより、前記曲げ点の水平材の上下にプラット結構を構成し、
    前記曲げ点の水平材の応力を開放した状態で該水平材を交換することを特徴とする鉄塔の曲げ点の水平材交換方法。
  4. 斜め治具と水平治具を用いてプラット結構を構成することにより水平材の応力を開放して該水平材を交換する鉄塔の曲げ点の水平材交換方法において、
    前記鉄塔の曲げ点に水平に配置される水平材の上下両方の近傍に水平治具を配置し、
    上側の前記水平治具の上方、および下側の前記斜め治具の下方それぞれに前記斜め治具を配置し、
    上側の前記斜め治具の上方、および下側の前記斜め治具の下方それぞれに水平治具を更に配置することにより、前記曲げ点の水平材の上下にプラット結構を構成し、
    前記曲げ点の水平材の応力を開放した状態で該水平材を交換することを特徴とする鉄塔の曲げ点の水平材交換方法。
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