JP4389355B2 - 荷移載装置のウェイトガイドローラの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動倉庫システム等の荷移載装置のウェイトガイドローラの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
生産ライン、あるいは外部から運搬された荷物をコンベア等により移動させ、倉庫の棚に自動的に収納し、また棚に収納されている荷を自動的に出庫する自動倉庫システムが実用化されている。この自動倉庫システムでは、棚と平行に設置されたレールを自動走行する荷移載装置により荷物を所定の棚に出し入れするようになっている。
【0003】
荷移載装置は、荷物を持ち昇降するキャリッジと、そのキャリッジを支える垂直方向に延びたマストを有している。キャリッジを昇降させる構造としては、キャリッジとウェイトをワイヤ等で連結し、キャリッジの昇降と反対の方向にウェイトを昇降させることで、キャリッジを昇降させるモータに加わる負荷を減少させ、昇降用モータとして小型のモータを使用できるようにしている。
【0004】
ウェイトをマストに沿って昇降させるために、マストの上部にウェイトを吊り下げるための吊り下げ用ローラを設け、その吊り下げ用ローラにウェイトに固定したワイヤを引っかけ、ワイヤの他端をキャリッジに固定し、キャリッジの昇降方向と逆の方向にウェイトが昇降するようにしている。そして、ウェイトの上部には、ウェイトをマストの側面に沿って移動させるためのウェイトガイドローラが取り付けられている。ウェイトガイドローラの取り付け方法としては、ウェイトガイドローラの上下に設けた4個の穴にネジ等を使用してウェイトに取り付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
荷移載装置を長期間使用していると、ローラが摩耗して交換する必要が生じる。そのためマストに穴を設けておき、その穴からウェイト用ローラを固定しているネジを弛めてウェイトガイドローラを取り外すことが考えられるが、その場合、上下に取り付けられているネジを外す必要がある。そのためには、ウェイトの上部がマストの穴の位置に来るようにウェイトを上昇(または下降)させ、ローラの取り付け板をウェイトに固定している上部のネジを取り外す。次に、ウェイトの下部がマストの穴の位置に来るようにウェイトを上昇させ、ローラの取り付け板の下部のネジを取り外す必要がある。新しいウェイトガイドローラを取り付けるためには上記の作業を再度繰り返す必要があり、メンテナンス時の作業性が悪いという問題点があった。
【0006】
また、ウェイトガイドローラをウェイトの上部に取り付けているので、ウェイト吊り下げ用ローラの下端部と、ウェイトの上端部との間に、ウェイトガイドローラの高さの分だけ隙間を空ける必要があった。
さらに、従来は、ウェイトガイドローラをマストの側面に接触させていたので、ローラの接触部で左右方向のガタが生じるという問題点があった。
【0007】
本発明の課題は、ウェイトガイドローラを簡単に取り付けまたは取り外せるようにすることである。また、他の課題は、ウェイト昇降時の左右方向のガタを少なくすることである。また、他の課題は、ウェイトガイドローラを吊り下げるローラとウェイトの上端部との隙間を少なくすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、荷を載せて昇降するキャリッジと、前記キャリッジを支える垂直方向に延びるマストとを有する荷移載装置であって、断面が略四角形状の前記マスト内に収納され、前記キャリッジと連結部材により連結されたウェイトと、2個のローラと、前記2個のローラを回転可能に支持する共に、一端に前記ウェイトの凹部または凸部と嵌合する凸部または凹部を有し、他端に前記ウェイトに取り付けるための取り付け穴を有する取り付け部材を備えたウェイトガイドローラとを有し、前記ウェイトガイドローラは、前記2個のローラの先端部が前記マストの角と接触するように前記マストの角と対向する位置に、前記ウェイト上部の4角の内の対向する角の2カ所に取り付けられ、かつ前記ウェイトの側面に前記2個のローラが前記マストに対して垂直方向に取り付けられ、メンテナンス時に、前記マストに設けられた穴から、前記ウェイトガイドローラを前記ウェイトに固定している固定部材を取り外すことで、前記ウェイトガイドローラを交換できるようにした。
【0009】
この発明によれば、ウェイトに取り付けられたウェイトガイドローラを交換するときに、ウェイトガイドローラの穴に挿入されているネジ等の固定部材を取り外すだけでウェイトガイドローラをウェイトから取り外すことができるので、メンテナンス作業が非常に簡単になる。
【0010】
さらに、マストの断面形状を略四角形状にし、ウェイトのマストの角と対向する位置にウェイトガイドローラを取り付け、マストの角にローラが接触するようにしても良い。
このように構成することで、ローラの先端部がマストの角の側面に挟まれるので、ウェイトの昇降時にウェイトが左右に回転するのを防止できる。
【0011】
また、ローラの取り付け位置をウェイトの側面することで、ウェイトを吊り下げるためのワイヤ等をウェイトの上部またはウェイトの内部に取り付けることができる。これにより、ウェイトを吊り下げるためのローラとウェイトの上端部とのクリアランスを、従来のように余分に確保する必要がなくなり、その分マストの高さを有効に活用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を自動倉庫システムのスタッカクレーンに適用した場合について説明する。自動倉庫システムは、荷を収納する複数の収納部を有する棚が対向配置され、その棚の間の走行路をスタッカクレーンが移動し、荷を出し入れするように構成されている。
【0013】
図1は、実施の形態のスタッカクレーン11の外観図である。スタッカクレーン11は、荷物を載せて昇降するキャリッジ13を支持するマスト12を両側に有する。マスト12の側面及び内部には、キャリッジ13を上下に移動させるための昇降用ベルト(図示せず)と、キャリッジ13を上昇させる際の重りとなるウェイト14が収納されている。左側(図1の正面から見て)のマスト12の左側面にはキャリッジ13を昇降させるための昇降用モータ15が設置され、右側のマスト12の右側面には走行用モータ16が設置されている。また、キャリッジ13の上面には荷を棚の収納部から取り出し、あるいは運搬した荷を収納部に入庫するための前進、後退動作をするフォーク17が設けられている。
【0014】
スタッカクレーン11の下部には、走行のガイドとなるレール18が走行路に沿って設置されており、スタッカクレーン11下部に設けられる車輪によりレール18上を走行する。また、レール18に沿って歯付の走行ベルト21が設置されており、この走行ベルト21を走行用モータ16の駆動プーリにより巻き込むことでスタッカクレーン11を走行させる。昇降用モータ15、走行用モータ16等の制御はCPU等を内蔵するコントローラ20により行われる。
【0015】
図2は、マスト12の内部構造を示す図である。ウェイト14の上部には、円柱状の穴が空けられ、その穴の内部にワイヤ31の一端を固定するための固定部32が設けられている。ウェイト14のマスト12の角と対向する2カ所の位置には、2個のウェイトローラ33,34が取り付けられている。
【0016】
ワイヤ31は、マスト12の上部に回転可能に取り付けられたウェイト吊り下げ用ローラ30に掛けられており、ワイヤ31の他端はキャリッジ13に取り付けられている。これにより、キャリッジ13が上昇するときには、ウェイト14の重量によりキャリッジ13を上昇させる方向の力が加わり、キャリッジ13が下降するときには、ウェイト14の重量によりキャリッジ13を下降させる方向の力と反対方向の力が作用する。
【0017】
次に、マスト12の断面形状とその内部で昇降するウェイト14の構造を説明する。図3は、図2のC−C断面、つまりマスト12の水平方向の切断面とウェイト14の上部を示す図である。また、図4は、図3のウェイトガイドローラ35をE方向から見たときの側面図及び上面図であり、図5は、図3のウェイトガイドローラ36をD方向から見たときの側面図及び上面図である。
【0018】
図3において、マスト12は、内部の断面形状が略四角形をしており、その内部に四角形状のウェイト14が昇降可能に取り付けられている。ウェイト14の4角の内の2カ所にはウェイトガイドローラ35,36が取り付けられている。マスト12の左側のコの字の断面の部分12aには、キャリッジ13を昇降させるモータの駆動力を伝達する歯付きベルトが収納される。また、マスト12の右側面、上側面及び下側面は、キャリッジ13が昇降するときに、図示しないキャリッジローラが接触する部分である。
【0019】
ウェイトガイドローラ35は、図4に示すように2個のウェイトローラ33,34と、そのウェイトローラ33,34が回転可能に取り付けられた取り付け板37とからなる。取り付け板37の上部(上端部)には、ウェイトガイドローラ35をウェイト14に固定するための2個の穴38が設けられており、下部(下端部)にはウェイト14に設けられる穴(凹部)に挿入するピン(凸部)39が設けられている。
【0020】
ウェイトガイドローラ36も、図5に示すように2個のウェイトローラ40,41が取り付け板42に回転可能に取り付けられている。取り付け板42の上端部には、ウェイトガイドローラ36をウェイト14に固定するための2個の穴43が設けられており、下部にはウェイト14の穴に挿入するピン44が設けられている。
【0021】
ここで、ウェイト14にウェイトガイドローラ35,36を取り付ける際の取り付け方法を説明する。
ウェイト14は、上部の4角の内の2カ所が、ウェイトガイドローラ35,36が取り付けられるようにカットされており、その下部にウェイトガイド35,36のピン39,44を挿入するための穴が空けられている。
【0022】
ウェイトガイドローラ35をウェイト14に取り付けるときには、その下部のピン39をウェイト14の穴に挿入し、取り付け板37の上部の穴38に2個の6角ボルト45を挿入してウエイトガイドローラ35をウェイト14にネジ止めする。
【0023】
同様に、ウェイト14の対角方向の部分がカットされているので、その部分の下部の穴にウェイトガイドローラ36のピン44を挿入し、取り付け板42の上部の穴43に2個の6角ボルト45を挿入してウェイトガイドローラ36を固定する。
【0024】
図3は、マスト内部のウェイト14にウェイトガイドローラ35,36を取り付けた状態を示している。この実施の形態では、ウェイトローラ33,34,40,41がウェイト14の対角の角に取り付けられ、ウェイトローラ33,34,40,41の先端部の形状をマスト12の角の部分の形状にほぼ合わせることで、ウェイトローラ33,34,40,41の先端部の左右方向のガタを少なくすることができる。これにより、ウェイト14がマスト12内部を昇降する際に、左右方向に回転せずに滑らかに昇降することができる。
【0025】
次に、ウェイトローラが摩耗してウェイトガイドローラ35,36を交換する場合の交換方法について説明する。
図6に示すように、マスト12にはメンテナンスのための穴51が空けられている。ウェイトガイドローラ35を交換するときには、ウェイト14の上部が穴51の近傍の位置に来るようにキャリッジ13を上昇または下降させ、その位置で取り付け板37をウェイト14に取り付けている2個の6角ボルト45を取り外し、ウェイトガイドローラ35の下部のピン39をウェイト14の穴52から抜く。次に、新しいウェイトガイドローラ35を上記の逆の手順で取り付ける。ウェイト14の対角方向に取り付けられているウェイトガイドローラ36も同様の手順で交換することができる。
【0026】
上述した実施の形態によれば、ウェイトガイドローラ35を上部の6角ボルト45を取り外すだけて交換することができるので、メンテナンス時の作業が従来のように上下のボルト等を外す場合に比べて大幅に軽減される。
また、ウェイトローラ33,34・・・の先端部をマスト13の内部の角に接触させることでウェイトローラ33,34・・・の左右方向のガタを少なくできる。それにより、ウェイト14がマスト13に沿って昇降するときの左右方向のガタを抑えることができ、ウェイト14を滑らかに昇降させることができる。さらに、ウェイトローラの先端部の形状をマスト13の角の形状に合わせることで、さらに左右方向のガタを少なくできる。
【0027】
また、ウェイト14の側面をカットし、その部分にウェイトガイド35,36を取り付けるようにしたので、ウェイト14の上部とウェイト吊り下げ用ローラ30とのクリアランスを小さくすることができ、その分マストの高さを有効に活用できる。
【0028】
なお、上述した実施の形態は、マスト12の断面を略4角形状にし、そのマスト12の角の部分にウェイトローラ33,34・・・を接触させるようにしたが、他の形状で同様の効果を得るようにしても良い。例えば、マスト12の側面にU字状、あるいはV字状のウェイトローラ33,34・・・との接触部を形成し、その接触部の形状に合った形状にウェイトローラ33,34・・・の先端部を構成しても良い。
【0029】
また、ウェイトローラ33,34・・の左右方向のガタをそれほど抑える必要が無い場合には、ウェイトローラ33,34・・・をマスト12の内部の平面部に接触するようにしても良い。この場合でも、ウェイトガイド35,36を簡単に交換できるという効果は得られる。
【0030】
また、上述した実施の形態では、ウェイトガイド35の取り付け板37の下部にピン39を設け、ウェイト14側にそのピン39が挿入される穴を設けたが、それとは逆にウェイト14側にピンを設け、取り付け板37側に穴を設けても良い。あるいは、ウェイトの上部に凹部を設け、ウェイトガイドローラ35の上部にその凹部に嵌合する凸部を設けても良い。
【0031】
本発明は上述した自動倉庫システムに限らず、荷を上下に移動させるキャリッジとウェイトを使用する装置であれば、どのような装置にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、ウェイトガイドローラの一方側のネジ等の固定部材を取り付けまたは取り外すだけでウェイトガイドローラをウェイトに取り付けまたはウェイトから取り外すことができるので、メンテナンス作業が非常に簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スタッカクレーンの外観図である。
【図2】マスト内部を示す図である。
【図3】マストの断面図である。
【図4】E方向から見た側面及び上面図である。
【図5】D方向から見た側面及び上面図である。
【図6】メンテナンスの説明図である。
【符号の説明】
11 スタッカクレーン
12 マスト
14 ウェイト
35,36 ウェイトガイドローラ
33,34 ローラ
40.41 ローラ
37,42 取り付け板
38,43 取り付け穴
39,44 ピン
Claims (1)
- 荷を載せて昇降するキャリッジと、前記キャリッジを支える垂直方向に延びるマストとを有する荷移載装置であって、
断面が略四角形状の前記マスト内に収納され、前記キャリッジと連結部材により連結されたウェイトと、
2個のローラと、前記2個のローラを回転可能に支持する共に、一端に前記ウェイトの凹部または凸部と嵌合する凸部または凹部を有し、他端に前記ウェイトに取り付けるための取り付け穴を有する取り付け部材を備えたウェイトガイドローラとを有し、
前記ウェイトガイドローラは、前記2個のローラの先端部が前記マストの角と接触するように前記マストの角と対向する位置に、前記ウェイト上部の4角の内の対向する角の2カ所に取り付けられ、かつ前記ウェイトの側面に前記2個のローラが前記マストに対して垂直方向に取り付けられ、メンテナンス時に、前記マストに設けられた穴から、前記ウェイトガイドローラを前記ウェイトに固定している固定部材を取り外すことで、前記ウェイトガイドローラを交換できるようにしたことを特徴とする荷移載装置のウェイトガイドローラの取付構造。
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