JP2001341808A - 荷移載装置のウェイトガイドローラの取付構造 - Google Patents

荷移載装置のウェイトガイドローラの取付構造

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JP2001341808A JP2000169359A JP2000169359A JP2001341808A JP 2001341808 A JP2001341808 A JP 2001341808A JP 2000169359 A JP2000169359 A JP 2000169359A JP 2000169359 A JP2000169359 A JP 2000169359A JP 2001341808 A JP2001341808 A JP 2001341808A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ウェイトガイドローラを簡単に取り付けまたは
取り外せるようにすることである。 【解決手段】ウェイトガイドローラ35を交換するとき
には、ウェイト14の上部がマスト12の穴51の近傍
の位置にくるようにキャリッジ13を上昇または下降さ
せ、その位置で取り付け板37をウェイト14に固定し
ている2個の6角ボルト45を取り外し、ウェイトガイ
ドローラ35の下部のピン39をウェイト14の穴52
から抜く。これにより上部の6角ボルト45を取り外す
だけでウェイトガイドローラ35を交換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫システム
等の荷移載装置のウェイトガイドローラの取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】生産ライン、あるいは外部から運搬され
た荷物をコンベア等により移動させ、倉庫の棚に自動的
に収納し、また棚に収納されている荷を自動的に出庫す
る自動倉庫システムが実用化されている。この自動倉庫
システムでは、棚と平行に設置されたレールを自動走行
する荷移載装置により荷物を所定の棚に出し入れするよ
うになっている。
【0003】荷移載装置は、荷物を持ち昇降するキャリ
ッジと、そのキャリッジを支える垂直方向に延びたマス
トを有している。キャリッジを昇降させる構造として
は、キャリッジとウェイトをワイヤ等で連結し、キャリ
ッジの昇降と反対の方向にウェイトを昇降させること
で、キャリッジを昇降させるモータに加わる負荷を減少
させ、昇降用モータとして小型のモータを使用できるよ
うにしている。
【0004】ウェイトをマストに沿って昇降させるため
に、マストの上部にウェイトを吊り下げるための吊り下
げ用ローラを設け、その吊り下げ用ローラにウェイトに
固定したワイヤを引っかけ、ワイヤの他端をキャリッジ
に固定し、キャリッジの昇降方向と逆の方向にウェイト
が昇降するようにしている。そして、ウェイトの上部に
は、ウェイトをマストの側面に沿って移動させるための
ウェイトガイドローラが取り付けられている。ウェイト
ガイドローラの取り付け方法としては、ウェイトガイド
ローラの上下に設けた4個の穴にネジ等を使用してウェ
イトに取り付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】荷移載装置を長期間使
用していると、ローラが摩耗して交換する必要が生じ
る。そのためマストに穴を設けておき、その穴からウェ
イト用ローラを固定しているネジを弛めてウェイトガイ
ドローラを取り外すことが考えられるが、その場合、上
下に取り付けられているネジを外す必要がある。そのた
めには、ウェイトの上部がマストの穴の位置に来るよう
にウェイトを上昇(または下降)させ、ローラの取り付
け板をウェイトに固定している上部のネジを取り外す。
次に、ウェイトの下部がマストの穴の位置に来るように
ウェイトを上昇させ、ローラの取り付け板の下部のネジ
を取り外す必要がある。新しいウェイトガイドローラを
取り付けるためには上記の作業を再度繰り返す必要があ
り、メンテナンス時の作業性が悪いという問題点があっ
た。
【0006】また、ウェイトガイドローラをウェイトの
上部に取り付けているので、ウェイト吊り下げ用ローラ
の下端部と、ウェイトの上端部との間に、ウェイトガイ
ドローラの高さの分だけ隙間を空ける必要があった。さ
らに、従来は、ウェイトガイドローラをマストの側面に
接触させていたので、ローラの接触部で左右方向のガタ
が生じるという問題点があった。
【0007】本発明の課題は、ウェイトガイドローラを
簡単に取り付けまたは取り外せるようにすることであ
る。また、他の課題は、ウェイト昇降時の左右方向のガ
タを少なくすることである。また、他の課題は、ウェイ
トガイドローラを吊り下げるローラとウェイトの上端部
との隙間を少なくすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、荷を載せて昇
降するキャリッジと、キャリッジを支える垂直方向に延
びるマストとを有す荷移載装置であって、マスト内に収
納され、キャリッジと連結部材により連結されウェイト
と、ローラと、ローラを回転可能に支持する共に、ウェ
イトの凹部または凸部と嵌合する凸部または凹部とウェ
イトに取り付けるための取り付け穴とを有する取り付け
部材とからなるウェイトガイドローラとを有する。
【0009】この発明によれば、ウェイトに取り付けら
れたウェイトガイドローラを交換するときに、ウェイト
ガイドローラの穴に挿入されているネジ等の固定部材を
取り外すだけでウェイトガイドローラをウェイトから取
り外すことができるので、メンテナンス作業が非常に簡
単になる。
【0010】さらに、マストの断面形状を略四角形状に
し、ウェイトのマストの角と対向する位置にウェイトガ
イドローラを取り付け、マストの角にローラが接触する
ようにしても良い。このように構成することで、ローラ
の先端部がマストの角の側面に挟まれるので、ウェイト
の昇降時にウェイトが左右に回転するのを防止できる。
【0011】また、ローラの取り付け位置をウェイトの
側面することで、ウェイトを吊り下げるためのワイヤ等
をウェイトの上部またはウェイトの内部に取り付けるこ
とができる。これにより、ウェイトを吊り下げるための
ローラとウェイトの上端部とのクリアランスを、従来の
ように余分に確保する必要がなくなり、その分マストの
高さを有効に活用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動倉庫システム
のスタッカクレーンに適用した場合について説明する。
自動倉庫システムは、荷を収納する複数の収納部を有す
る棚が対向配置され、その棚の間の走行路をスタッカク
レーンが移動し、荷を出し入れするように構成されてい
る。
【0013】図1は、実施の形態のスタッカクレーン1
1の外観図である。スタッカクレーン11は、荷物を載
せて昇降するキャリッジ13を支持するマスト12を両
側に有する。マスト12の側面及び内部には、キャリッ
ジ13を上下に移動させるための昇降用ベルト(図示せ
ず)と、キャリッジ13を上昇させる際の重りとなるウ
ェイト14が収納されている。左側(図1の正面から見
て)のマスト12の左側面にはキャリッジ13を昇降さ
せるための昇降用モータ15が設置され、右側のマスト
12の右側面には走行用モータ16が設置されている。
また、キャリッジ13の上面には荷を棚の収納部から取
り出し、あるいは運搬した荷を収納部に入庫するための
前進、後退動作をするフォーク17が設けられている。
【0014】スタッカクレーン11の下部には、走行の
ガイドとなるレール18が走行路に沿って設置されてお
り、スタッカクレーン11下部に設けられる車輪により
レール18上を走行する。また、レール18に沿って歯
付の走行ベルト21が設置されており、この走行ベルト
21を走行用モータ16の駆動プーリにより巻き込むこ
とでスタッカクレーン11を走行させる。昇降用モータ
15、走行用モータ16等の制御はCPU等を内蔵する
コントローラ20により行われる。
【0015】図2は、マスト12の内部構造を示す図で
ある。ウェイト14の上部には、円柱状の穴が空けら
れ、その穴の内部にワイヤ31の一端を固定するための
固定部32が設けられている。ウェイト14のマスト1
2の角と対向する2カ所の位置には、2個のウェイトロ
ーラ33,34が取り付けられている。
【0016】ワイヤ31は、マスト12の上部に回転可
能に取り付けられたウェイト吊り下げ用ローラ30に掛
けられており、ワイヤ31の他端はキャリッジ13に取
り付けられている。これにより、キャリッジ13が上昇
するときには、ウェイト14の重量によりキャリッジ1
3を上昇させる方向の力が加わり、キャリッジ13が下
降するときには、ウェイト14の重量によりキャリッジ
13を下降させる方向の力と反対方向の力が作用する。
【0017】次に、マスト12の断面形状とその内部で
昇降するウェイト14の構造を説明する。図3は、図2
のC−C断面、つまりマスト12の水平方向の切断面と
ウェイト14の上部を示す図である。また、図4は、図
3のウェイトガイドローラ35をE方向から見たときの
側面図及び上面図であり、図5は、図3のウェイトガイ
ドローラ36をD方向から見たときの側面図及び上面図
である。
【0018】図3において、マスト12は、内部の断面
形状が略四角形をしており、その内部に四角形状のウェ
イト14が昇降可能に取り付けられている。ウェイト1
4の4角の内の2カ所にはウェイトガイドローラ35,
36が取り付けられている。マスト12の左側のコの字
の断面の部分12aには、キャリッジ13を昇降させる
モータの駆動力を伝達する歯付きベルトが収納される。
また、マスト12の右側面、上側面及び下側面は、キャ
リッジ13が昇降するときに、図示しないキャリッジロ
ーラが接触する部分である。
【0019】ウェイトガイドローラ35は、図4に示す
ように2個のウェイトローラ33,34と、そのウェイ
トローラ33,34が回転可能に取り付けられた取り付
け板37とからなる。取り付け板37の上部(上端部)
には、ウェイトガイドローラ35をウェイト14に固定
するための2個の穴38が設けられており、下部(下端
部)にはウェイト14に設けられる穴(凹部)に挿入す
るピン(凸部)39が設けられている。
【0020】ウェイトガイドローラ36も、図5に示す
ように2個のウェイトローラ40,41が取り付け板4
2に回転可能に取り付けられている。取り付け板42の
上端部には、ウェイトガイドローラ36をウェイト14
に固定するための2個の穴43が設けられており、下部
にはウェイト14の穴に挿入するピン44が設けられて
いる。
【0021】ここで、ウェイト14にウェイトガイドロ
ーラ35,36を取り付ける際の取り付け方法を説明す
る。ウェイト14は、上部の4角の内の2カ所が、ウェ
イトガイドローラ35,36が取り付けられるようにカ
ットされており、その下部にウェイトガイド35,36
のピン39,44を挿入するための穴が空けられてい
る。
【0022】ウェイトガイドローラ35をウェイト14
に取り付けるときには、その下部のピン39をウェイト
14の穴に挿入し、取り付け板37の上部の穴38に2
個の6角ボルト45を挿入してウエイトガイドローラ3
5をウェイト14にネジ止めする。
【0023】同様に、ウェイト14の対角方向の部分が
カットされているので、その部分の下部の穴にウェイト
ガイドローラ36のピン44を挿入し、取り付け板42
の上部の穴43に2個の6角ボルト45を挿入してウェ
イトガイドローラ36を固定する。
【0024】図3は、マスト内部のウェイト14にウェ
イトガイドローラ35,36を取り付けた状態を示して
いる。この実施の形態では、ウェイトローラ33,3
4,40,41がウェイト14の対角の角に取り付けら
れ、ウェイトローラ33,34,40,41の先端部の
形状をマスト12の角の部分の形状にほぼ合わせること
で、ウェイトローラ33,34,40,41の先端部の
左右方向のガタを少なくすることができる。これによ
り、ウェイト14がマスト12内部を昇降する際に、左
右方向に回転せずに滑らかに昇降することができる。
【0025】次に、ウェイトローラが摩耗してウェイト
ガイドローラ35,36を交換する場合の交換方法につ
いて説明する。図6に示すように、マスト12にはメン
テナンスのための穴51が空けられている。ウェイトガ
イドローラ35を交換するときには、ウェイト14の上
部が穴51の近傍の位置に来るようにキャリッジ13を
上昇または下降させ、その位置で取り付け板37をウェ
イト14に取り付けている2個の6角ボルト45を取り
外し、ウェイトガイドローラ35の下部のピン39をウ
ェイト14の穴52から抜く。次に、新しいウェイトガ
イドローラ35を上記の逆の手順で取り付ける。ウェイ
ト14の対角方向に取り付けられているウェイトガイド
ローラ36も同様の手順で交換することができる。
【0026】上述した実施の形態によれば、ウェイトガ
イドローラ35を上部の6角ボルト45を取り外すだけ
て交換することができるので、メンテナンス時の作業が
従来のように上下のボルト等を外す場合に比べて大幅に
軽減される。また、ウェイトローラ33,34・・・の
先端部をマスト13の内部の角に接触させることでウェ
イトローラ33,34・・・の左右方向のガタを少なく
できる。それにより、ウェイト14がマスト13に沿っ
て昇降するときの左右方向のガタを抑えることができ、
ウェイト14を滑らかに昇降させることができる。さら
に、ウェイトローラの先端部の形状をマスト13の角の
形状に合わせることで、さらに左右方向のガタを少なく
できる。
【0027】また、ウェイト14の側面をカットし、そ
の部分にウェイトガイド35,36を取り付けるように
したので、ウェイト14の上部とウェイト吊り下げ用ロ
ーラ30とのクリアランスを小さくすることができ、そ
の分マストの高さを有効に活用できる。
【0028】なお、上述した実施の形態は、マスト12
の断面を略4角形状にし、そのマスト12の角の部分に
ウェイトローラ33,34・・・を接触させるようにし
たが、他の形状で同様の効果を得るようにしても良い。
例えば、マスト12の側面にU字状、あるいはV字状の
ウェイトローラ33,34・・・との接触部を形成し、
その接触部の形状に合った形状にウェイトローラ33,
34・・・の先端部を構成しても良い。
【0029】また、ウェイトローラ33,34・・の左
右方向のガタをそれほど抑える必要が無い場合には、ウ
ェイトローラ33,34・・・をマスト12の内部の平
面部に接触するようにしても良い。この場合でも、ウェ
イトガイド35,36を簡単に交換できるという効果は
得られる。
【0030】また、上述した実施の形態では、ウェイト
ガイド35の取り付け板37の下部にピン39を設け、
ウェイト14側にそのピン39が挿入される穴を設けた
が、それとは逆にウェイト14側にピンを設け、取り付
け板37側に穴を設けても良い。あるいは、ウェイトの
上部に凹部を設け、ウェイトガイドローラ35の上部に
その凹部に嵌合する凸部を設けても良い。
【0031】本発明は上述した自動倉庫システムに限ら
ず、荷を上下に移動させるキャリッジとウェイトを使用
する装置であれば、どのような装置にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、ウェイトガイドロー
ラの一方側のネジ等の固定部材を取り付けまたは取り外
すだけでウェイトガイドローラをウェイトに取り付けま
たはウェイトから取り外すことができるので、メンテナ
ンス作業が非常に簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スタッカクレーンの外観図である。
【図2】マスト内部を示す図である。
【図3】マストの断面図である。
【図4】E方向から見た側面及び上面図である。
【図5】D方向から見た側面及び上面図である。
【図6】メンテナンスの説明図である。
【符号の説明】
11 スタッカクレーン 12 マスト 14 ウェイト 35,36 ウェイトガイドローラ 33,34 ローラ 40.41 ローラ 37,42 取り付け板 38,43 取り付け穴 39,44 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 永 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 Fターム(参考) 3F022 FF01 JJ09 KK01 3F333 AA04 AB08 BF02 BF04 BG03 BG10 CA08 DA03 DB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷を載せて昇降するキャリッジと、前記キ
    ャリッジを支える垂直方向に延びるマストとを有す荷移
    載装置であって、 前記マスト内に収納され、前記キャリッジと連結部材に
    より連結されウェイトと、 ローラと、前記ローラを回転可能に支持する共に、前記
    ウェイトの凹部または凸部と嵌合する凸部または凹部と
    前記ウェイトに取り付けるための取り付け穴とを有する
    取り付け部材とからなるウェイトガイドローラとを有す
    ることを特徴とする荷移載装置のウェイトガイドローラ
    の取付構造。
  2. 【請求項2】前記マストは断面が略四角形状に形成さ
    れ、 前記ウェイトの前記マストの角と対向する位置に前記ウ
    ェイトガイドローラを取り付け、前記ローラの先端部が
    前記マストの角と接触することを特徴とする請求項1記
    載の荷移載装置のウェイトガイドローラの取付構造。
  3. 【請求項3】前記ウェイトガイドローラの取り付け部材
    は、一端に前記ウェイトの穴に挿入される凸部を有し、
    他端に前記ウェイトに固定するための取り付け穴を有す
    ることを特徴とする請求項1または2記載の荷移載装置
    のウェイトガイドローラの取付構造。
  4. 【請求項4】前記ウェイトガイドローラは前記ウェイト
    の側面に取り付けられ、メンテナンス時に、前記マスト
    に設けられた穴から、前記ウェイトガイドローラの一方
    側の固定部材を取り外すことで、前記ウェイトガイドロ
    ーラを交換できるようにしたことを特徴とする請求項
    1、2または3記載の荷移載装置のウェイトガイドロー
    ラの取付構造。
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CN108412256A (zh) * 2018-03-19 2018-08-17 西安睿诺新能源有限公司 一种不锈钢型升降式地井
CN114620647A (zh) * 2022-04-12 2022-06-14 江苏珀然轮毂有限公司 一种用于铝合金车轮生产用堆垛机

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