JPH0659924B2 - 倉庫用クレ−ンの上部案内装置 - Google Patents
倉庫用クレ−ンの上部案内装置Info
- Publication number
- JPH0659924B2 JPH0659924B2 JP61132266A JP13226686A JPH0659924B2 JP H0659924 B2 JPH0659924 B2 JP H0659924B2 JP 61132266 A JP61132266 A JP 61132266A JP 13226686 A JP13226686 A JP 13226686A JP H0659924 B2 JPH0659924 B2 JP H0659924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- guide rail
- upper frame
- guide
- steadying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、自動倉庫に於いて棚に対する入出庫作業用に
使用される走行クレーン、特に床面上ガイドレールに移
動可能に支持される走行クレーンの上部案内装置に関す
るものである。
使用される走行クレーン、特に床面上ガイドレールに移
動可能に支持される走行クレーンの上部案内装置に関す
るものである。
（従来の技術及びその問題点） この種の走行クレーンの上部案内装置は、クレーン走行
経路の上側にガイドレールを架設し、このガイドレール
を挟む左右一対の振れ止め用垂直軸ローラーをクレーン
の上部に軸支して成るものであるが、前記ガイドレール
を、クレーン走行経路の上側を横断するガイドレール支
持用梁の下側に取り付けるように構成するときは、前記
ガイドレール支持用梁として、クレーン走行経路の両側
に立設される棚の上端どうしを互いに連結して棚全体の
強度アップを図る連結梁を利用することが出来、クレー
ン走行経路の片側にある棚から片持ち状に張り出させた
片持ち梁に前記ガイドレールを取り付ける場合よりも、
前記ガイドレールの支持強度を大幅に高めることが出来
るが、従来のこの種の構造のものは、クレーン上部フレ
ームの真上位置に於いて前記梁にガイドレールを取り付
け、従って前記振れ止め用垂直軸ローラーは、前記上部
フレームの上側に軸支させるのが普通であった。
経路の上側にガイドレールを架設し、このガイドレール
を挟む左右一対の振れ止め用垂直軸ローラーをクレーン
の上部に軸支して成るものであるが、前記ガイドレール
を、クレーン走行経路の上側を横断するガイドレール支
持用梁の下側に取り付けるように構成するときは、前記
ガイドレール支持用梁として、クレーン走行経路の両側
に立設される棚の上端どうしを互いに連結して棚全体の
強度アップを図る連結梁を利用することが出来、クレー
ン走行経路の片側にある棚から片持ち状に張り出させた
片持ち梁に前記ガイドレールを取り付ける場合よりも、
前記ガイドレールの支持強度を大幅に高めることが出来
るが、従来のこの種の構造のものは、クレーン上部フレ
ームの真上位置に於いて前記梁にガイドレールを取り付
け、従って前記振れ止め用垂直軸ローラーは、前記上部
フレームの上側に軸支させるのが普通であった。
このような従来の構成では、クレーン走行経路での天井
高さに制限がある場合、この制限高さ内に於いて、クレ
ーンの上部フレームの上方に、前記梁とガイドレール
（振れ止め用垂直軸ローラー）とが上下方向に並ぶ空間
を確保しなければならないので、自ずと前記クレーンの
上部フレームの高さを低くせざるを得なくなる。この結
果、クレーンの上下両フレーム間の昇降キャレッジによ
る荷上げ下ろし経路が短くなり、延いてはこの荷上げ下
ろし経路に対応して設けられる棚の上下方向高さが低く
なって、大規模な自動倉庫では、無視出来ない程の収納
効率の低下が生じる。
高さに制限がある場合、この制限高さ内に於いて、クレ
ーンの上部フレームの上方に、前記梁とガイドレール
（振れ止め用垂直軸ローラー）とが上下方向に並ぶ空間
を確保しなければならないので、自ずと前記クレーンの
上部フレームの高さを低くせざるを得なくなる。この結
果、クレーンの上下両フレーム間の昇降キャレッジによ
る荷上げ下ろし経路が短くなり、延いてはこの荷上げ下
ろし経路に対応して設けられる棚の上下方向高さが低く
なって、大規模な自動倉庫では、無視出来ない程の収納
効率の低下が生じる。
このような問題点を解消するために、例えば特開昭５０
−４２５７７号公報に記載されているように、クレーン
走行経路の片側にある棚から片持ち状に張り出させた片
持ち梁に前記ガイドレールを取り付ける構成を採用し、
以て、前記ガイドレールの高さをクレーンの上端よりも
低くする場合は、前記ガイドレールの支持強度が著しく
低下するばかりでなく、当該ガイドレールを支持するた
めだけに使用される専用の片持ち梁を適当間隔おきに配
設しなければならず、前記のような棚どうしを連結して
棚全体の強度アップを図るための連結梁を使用すること
が出来ないので、大幅なコストアップを免れない。
−４２５７７号公報に記載されているように、クレーン
走行経路の片側にある棚から片持ち状に張り出させた片
持ち梁に前記ガイドレールを取り付ける構成を採用し、
以て、前記ガイドレールの高さをクレーンの上端よりも
低くする場合は、前記ガイドレールの支持強度が著しく
低下するばかりでなく、当該ガイドレールを支持するた
めだけに使用される専用の片持ち梁を適当間隔おきに配
設しなければならず、前記のような棚どうしを連結して
棚全体の強度アップを図るための連結梁を使用すること
が出来ないので、大幅なコストアップを免れない。
（問題点を解決するための手段） 本発明は上記のような従来の問題点を解決し得る倉庫用
クレーンの上部案内装置を提案するものであって、その
特徴は、クレーン走行経路の上側を横断するガイドレー
ル支持用梁の下側にガイドレールを取り付け、このガイ
ドレールを挟む左右一対の振れ止め用垂直軸ローラーを
クレーンの上端に軸支して成る走行用クレーンの上部案
内装置であって、前記ガイドレールの位置を前記クレー
ンの上部フレーム真上位置から横側方にずらすと共に、
前記ガイドレール支持用梁を前記上部フレームの上面に
接近させて、前記ガイドレールを前記クレーンの上部フ
レームに対し高さ方向に関して重ならせ、前記ローラー
を、前記上部フレームから前記ガイドレールのある側へ
横向きに突設した張り出し部の上側に軸支した点にあ
る。
クレーンの上部案内装置を提案するものであって、その
特徴は、クレーン走行経路の上側を横断するガイドレー
ル支持用梁の下側にガイドレールを取り付け、このガイ
ドレールを挟む左右一対の振れ止め用垂直軸ローラーを
クレーンの上端に軸支して成る走行用クレーンの上部案
内装置であって、前記ガイドレールの位置を前記クレー
ンの上部フレーム真上位置から横側方にずらすと共に、
前記ガイドレール支持用梁を前記上部フレームの上面に
接近させて、前記ガイドレールを前記クレーンの上部フ
レームに対し高さ方向に関して重ならせ、前記ローラー
を、前記上部フレームから前記ガイドレールのある側へ
横向きに突設した張り出し部の上側に軸支した点にあ
る。
（実施例） 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
すると、第１図に於いて、１は下部フレームであって、
床面上に敷設された下部ガイドレール２上を転動する駆
動車輪３と従動車輪４とを備えている。５は天井側に架
設された上部ガイドレール６に案内される上部フレーム
であって、前記下部フレーム１に前後一対の垂直な支柱
７ａ，７ｂを介して連結されている。８は支柱７ａ，７
ｂ間で昇降可能に支持された昇降キャレッジであって、
ランニングフォーク等の荷移載手段９が搭載されてい
る。１０は吊り下げチエン１１ａ，１１ｂを介して前記
昇降キャレッジ８を昇降駆動するキャレッジ駆動手段で
あり、１２は前記駆動車輪３を駆動する走行用モーター
である。
すると、第１図に於いて、１は下部フレームであって、
床面上に敷設された下部ガイドレール２上を転動する駆
動車輪３と従動車輪４とを備えている。５は天井側に架
設された上部ガイドレール６に案内される上部フレーム
であって、前記下部フレーム１に前後一対の垂直な支柱
７ａ，７ｂを介して連結されている。８は支柱７ａ，７
ｂ間で昇降可能に支持された昇降キャレッジであって、
ランニングフォーク等の荷移載手段９が搭載されてい
る。１０は吊り下げチエン１１ａ，１１ｂを介して前記
昇降キャレッジ８を昇降駆動するキャレッジ駆動手段で
あり、１２は前記駆動車輪３を駆動する走行用モーター
である。
第２図乃至第４図に示すように、前記上部フレーム５の
前後両端には、同一方向横向きに突出する張り出し部１
３ａ，１３ｂが突設され、この各張り出し部１３ａ，１
３ｂの上側に、前記上部ガイドレール６を挟む左右一対
の振れ止め用垂直軸ローラー１４ａ，１４ｂが軸支され
ている。１５ａ，１５ｂは前記各張り出し部１３ａ，１
３ｂの前後方向外側面に取り付けられたガイドプレート
であって、上辺には前記上部ガイドレール６が遊嵌する
凹部１６が形成されている。
前後両端には、同一方向横向きに突出する張り出し部１
３ａ，１３ｂが突設され、この各張り出し部１３ａ，１
３ｂの上側に、前記上部ガイドレール６を挟む左右一対
の振れ止め用垂直軸ローラー１４ａ，１４ｂが軸支され
ている。１５ａ，１５ｂは前記各張り出し部１３ａ，１
３ｂの前後方向外側面に取り付けられたガイドプレート
であって、上辺には前記上部ガイドレール６が遊嵌する
凹部１６が形成されている。
前記上部ガイドレール６は、クレーン走行経路の上側を
横断するガイドレール支持用梁１７の下側に取付けられ
るが、その取付け位置は、前記クレーンの上部フレーム
５の真上位置から前記張り出し部１３ａ，１３ｂの張り
出し側にずらされており、そして前記梁１７を前記上部
フレーム５の上面に接近させて、前記ガイドレール６を
前記クレーンの上部フレーム５に対し高さ方向に関して
重なるように構成している。
横断するガイドレール支持用梁１７の下側に取付けられ
るが、その取付け位置は、前記クレーンの上部フレーム
５の真上位置から前記張り出し部１３ａ，１３ｂの張り
出し側にずらされており、そして前記梁１７を前記上部
フレーム５の上面に接近させて、前記ガイドレール６を
前記クレーンの上部フレーム５に対し高さ方向に関して
重なるように構成している。
以上のように構成された倉庫用クレーンは、モーター１
２によって駆動車輪３を回転させることにより下部ガイ
ドレール２にそって走行するが、このとき上部フレーム
５に設けられた前後２組、各左右一対の振れ止め用垂直
軸ローラー１４ａ，１４ｂが上部ガイドレール６を挟ん
でいるので、クレーン上部が左右横方向に振れることは
ない。このように振れ止め用垂直軸ローラー１４ａ，１
４ｂが上部ガイドレール６を挟んでいる状態では、ガイ
ドプレート１５ａ，１５ｂに於ける凹部１６の内側縁と
上部ガイドレール６との間には小間隙が確保され、両者
が互いに摺接することはない。又、事故や支軸の劣化等
により仮に振れ止め用垂直軸ローラー１４ａ，１４ｂが
不測に脱落した場合でも、前記ガイドプレート１５ａ，
１５ｂの凹部１６と上部ガイドレール６との係合によ
り、クレーンが左右に倒れることを確実に防止すること
が出来る。
２によって駆動車輪３を回転させることにより下部ガイ
ドレール２にそって走行するが、このとき上部フレーム
５に設けられた前後２組、各左右一対の振れ止め用垂直
軸ローラー１４ａ，１４ｂが上部ガイドレール６を挟ん
でいるので、クレーン上部が左右横方向に振れることは
ない。このように振れ止め用垂直軸ローラー１４ａ，１
４ｂが上部ガイドレール６を挟んでいる状態では、ガイ
ドプレート１５ａ，１５ｂに於ける凹部１６の内側縁と
上部ガイドレール６との間には小間隙が確保され、両者
が互いに摺接することはない。又、事故や支軸の劣化等
により仮に振れ止め用垂直軸ローラー１４ａ，１４ｂが
不測に脱落した場合でも、前記ガイドプレート１５ａ，
１５ｂの凹部１６と上部ガイドレール６との係合によ
り、クレーンが左右に倒れることを確実に防止すること
が出来る。
（発明の作用及び効果） 以上のように実施し得る本発明の倉庫用クレーンの上部
案内装置によれば、上部ガイドレールの位置を前記クレ
ーンの上部フレーム真上位置から横側方にずらすと共
に、ガイドレール支持用梁を前記上部フレームの上面に
接近させて、前記上部ガイドレールを前記クレーンの上
部フレームに対し高さ方向に関して重ならせ、前記ガイ
ドレールを左右両側から挟む振れ止め用垂直軸ローラー
を、前記上部フレームから前記ガイドレールのある側へ
横向きに突設した張り出し部の上側に軸支するのである
から、前記のように棚どうしを連結する連結梁を利用し
て前記ガイドレールを支持し、以て、ガイドレールの支
持強度を十分に高めながら、コストダウンを図ることか
出来るにも拘わらず、前記ガイドレールをクレーンの上
部フレームに対し高さ方向に重ならせた分だけクレーン
の上部フレームを高くすることが出来、しかもクレーン
上部フレームの高さに影響を与えずに前記ガイドレール
そのものにも十分な高さを与えることが出来る。
案内装置によれば、上部ガイドレールの位置を前記クレ
ーンの上部フレーム真上位置から横側方にずらすと共
に、ガイドレール支持用梁を前記上部フレームの上面に
接近させて、前記上部ガイドレールを前記クレーンの上
部フレームに対し高さ方向に関して重ならせ、前記ガイ
ドレールを左右両側から挟む振れ止め用垂直軸ローラー
を、前記上部フレームから前記ガイドレールのある側へ
横向きに突設した張り出し部の上側に軸支するのである
から、前記のように棚どうしを連結する連結梁を利用し
て前記ガイドレールを支持し、以て、ガイドレールの支
持強度を十分に高めながら、コストダウンを図ることか
出来るにも拘わらず、前記ガイドレールをクレーンの上
部フレームに対し高さ方向に重ならせた分だけクレーン
の上部フレームを高くすることが出来、しかもクレーン
上部フレームの高さに影響を与えずに前記ガイドレール
そのものにも十分な高さを与えることが出来る。
従って、前記ガイドレール自体の強度アップを図ると共
に、振れ止め用垂直軸ローラーのガイドレール挟持上下
巾を大きくして安全性を高めることが出来るにも拘わら
ず、クレーン上部フレームの高さを可能な限り高くし
て、クレーンの上下両フレーム間の昇降キャレッジによ
る荷上げ下ろし経路を長くし、延いてはこの荷上げ下ろ
し経路に対応して設けられる棚の上下方向高さを高くし
て、大規模な自動倉庫であっても収納効率の低下を生ぜ
しめないで済む。
に、振れ止め用垂直軸ローラーのガイドレール挟持上下
巾を大きくして安全性を高めることが出来るにも拘わら
ず、クレーン上部フレームの高さを可能な限り高くし
て、クレーンの上下両フレーム間の昇降キャレッジによ
る荷上げ下ろし経路を長くし、延いてはこの荷上げ下ろ
し経路に対応して設けられる棚の上下方向高さを高くし
て、大規模な自動倉庫であっても収納効率の低下を生ぜ
しめないで済む。
第１図はクレーン全体の側面図、第２図は上部案内装置
の平面図、第３図は同側面図、第４図は同正面図であ
る。 ５……上部フレーム、６……上部ガイドレール、１３
ａ，１３ｂ……張り出し部、１４ａ，１４ｂ……振れ止
め用垂直軸ローラー、１５ａ，１５ｂ……ガイドプレー
ト、１６……凹部、１７……ガイドレール支持用梁。
の平面図、第３図は同側面図、第４図は同正面図であ
る。 ５……上部フレーム、６……上部ガイドレール、１３
ａ，１３ｂ……張り出し部、１４ａ，１４ｂ……振れ止
め用垂直軸ローラー、１５ａ，１５ｂ……ガイドプレー
ト、１６……凹部、１７……ガイドレール支持用梁。
Claims (1)
- 【請求項１】クレーン走行経路の上側を横断するガイド
レール支持用梁の下側にガイドレールを取り付け、この
ガイドレールを挟む左右一対の振れ止め用垂直軸ローラ
ーをクレーンの上端に軸支して成る走行用クレーンの上
部案内装置であって、前記ガイドレールの位置を前記ク
レーンの上部フレーム真上位置から横側方にずらすと共
に、前記梁を前記上部フレームの上面に接近させて、前
記ガイドレールを前記クレーンの上部フレームに対し高
さ方向に関して重ならせ、前記ローラーを、前記上部フ
レームから前記ガイドレールのある側へ横向きに突設し
た張り出し部の上側に軸支して成る倉庫用クレーンの上
部案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132266A JPH0659924B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 倉庫用クレ−ンの上部案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132266A JPH0659924B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 倉庫用クレ−ンの上部案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62290609A JPS62290609A (ja) | 1987-12-17 |
| JPH0659924B2 true JPH0659924B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=15077262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61132266A Expired - Lifetime JPH0659924B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 倉庫用クレ−ンの上部案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659924B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02182604A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-17 | Daifuku Co Ltd | 入出庫用走行クレーン |
| EP0586796B1 (en) | 1992-09-10 | 1996-10-30 | Daifuku Co., Ltd. | Drive in a storage and retrieval system |
| JPH06115624A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | Daifuku Co Ltd | 輪体支持構造および自動倉庫用出し入れ装置 |
| SG97731A1 (en) * | 1994-02-07 | 2003-08-20 | Daifuku Kk | Inward/outward delivery device of automated warehouse |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525159B2 (ja) * | 1973-08-27 | 1977-02-09 | ||
| JPS6011842Y2 (ja) * | 1978-09-21 | 1985-04-18 | 株式会社キト− | ピツキング式棚積用リフト |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61132266A patent/JPH0659924B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62290609A (ja) | 1987-12-17 |
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