JP4386302B2 - 廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
資源の有効活用と地球環境の保全の観点から、古自動車や事故自動車などはそのまま廃棄することなく使用可能な部品を回収してリサイクルすることは極めて重要なことであるが、廃車場に野積みされた廃棄車両から使用可能な部品を回収する作業は極めて面倒で手数を要するため、極く一部の部品の回収が行なわれているだけで、その殆どはシュレッダにより細片化されて埋め立てられている現状であり、廃棄自動車から全ての使用可能な部品を回収してリサイクルできるシステムの開発は今後の自動車業界において極めて重要な課題と思われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとするところは前記のような課題を解決して、廃棄車両から使用可能な全ての部品を少ない手数で効率よく回収できるようにした廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明の廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法は、部品別整理棚を分別回収する部品種類数に対応させて両側に多数配列した整理棚群間に作業空間を形成し、この作業空間には、上下動自在なハンガーに廃棄車両を吊り下げて複数の作業ステーションに順次移動させるループ式キャリアと、搬入ステーションに運ばれた廃棄車両を載せて一部リサイクル部品の取外作業を行なったうえ前記ループ式キャリアの車両セットステーションへ送り込むストッパ付きの台車と、この台車上における部品の取外作業中にリサイクル部品を保持して部品取外作業を補助する部品保持装置とを配置したシステムを用い、廃棄車両である古自動車や事故自動車から再使用可能な全ての部品を少ない手数で効率よく回収できるようにした廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法であって、事前に受入れ検査を終えてリサイクルできる部品を画定しこの画定されたリサイクル部品を記載した作業指示書が交付された廃棄車両を前記した搬入ステーションにおいて台車に載せ、ストッパを働かせた台車上に廃棄車両を車両固定機構により固定して安定保持させた状態とし、先ず、ストッパで固定された台車上に固定された安定状態にある廃棄車両から重い部品のうちの一部である作業指示書で再使用可能と画定されている重いリサイクル部品の全てを作業者が前記した部品保持装置による保持下に行なって所要の部品別整理棚に送り込み、次いで、前記工程で再使用可能な重いリサイクル部品が取り除かれた廃棄車両が載せられたまま台車をループ式キャリアの車両セットステーションまで送り込んでここで廃棄車両をハンガーに吊り下げ、このハンガーを複数の作業ステーションに順次移動させたうえ各作業ステーションでそれぞれ作業容易な姿勢が得られる高さにハンガーを調節して吊り下げ状態で前記工程で残された作業指示書で再使用可能と画定されている再使用可能なリサイクル部品を取り外して所要の部品別整理棚に分別して送り込み、最後に搬出ステーションに移動して再使用不能な部品が残された廃棄車両をハンガーから外して廃車場へ送り込むようにすることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面を参考にしながら詳細に説明する。
1は作業空間であって、この作業空間1は部品別整理棚2を分別回収する部品種類数に対応させて多数配列した両側の整理棚群3、3と、両整理棚群3、3の奥端間にある洗浄ステーション4および検査ステーション5とにより三方が囲まれ、前方のみが開放された搬入・搬出口とされている。なお、前記した部品別整理棚2はその一部または全部をキャスター付きの移動式整理棚とすることが好ましい。6はこの作業空間1の略中央に設置されているループ式キャリアであって、このループ式キャリア6には廃棄車両Aを吊り下げて複数の作業ステーションに低速で順次移動する複数台の上下動自在なハンガー7が懸吊されている。
【0006】
8は作業空間1の搬入口側にある搬入ステーションであって、この搬入ステーション8と前記ループ式キャリア6の車両セットステーションとの間にはレール9が敷設され、このレール9上には車両固定機構を備えたストッパ付きの台車12が往復動自在に設けられている。そして、フォークリフト10やホイスト11などで搬入ステーション8に運ばれる廃棄車両Aはここで台車12に載せられたうえ図示しない車両固定機構により台車上に固定され、この搬入ステーション8またはその先の所要位置においてストッパにより停止させて安定した状態とし、この台車12上で廃棄車両Aから一部リサイクル部品を取り外し、その後に前記ループ式キャリア6の作業ステーションの1つである車両セットステーション6aへ送り込むことができるようになっている。
【0007】
13は前記した台車12上での部品取外作業中にリサイクル部品を保持して部品取外作業を補助する部品保持装置であって、図示する部品保持装置13は、梁に懸吊されて支持脚13bにより安定化されていて図示しない部品吸引機構に腕先の吸着口を連通させている自在アーム13aを備えたバランサーとしているが、この部品保持装置13は台車12上で行なう部品取外作業中に人手に代わりリサイクル部品を保持して部品取外作業を補助するものであれば、ロボットなど他の機構であってもよい。なお、図において14はループ式キャリア6の支柱の中間に懸吊された作業工具ハンガー、15は作業工具ハンガー14に吊り下げられる工具以外の工具を収納しておく作業工具用ワゴン、16はガソリン抜き装置、17はエアコン用ガス抜き装置である。
【0008】
このように構成されたシステムを利用して廃棄自動車から使用可能な部品を回収するには、例えば、古自動車や事故自動車などの廃棄車両を図示しない引張装置などを用いて受入れ検査で事前に受入れ検査をし、リサイクルできる部品を画定してこれを作業指示書に記載し、作業者に明確に伝達する。そして、作業空間1の搬入口に任意の搬入手段で搬入し、フォークリフトやホイストなどを用いてこの作業指示書が交付された廃棄車両Aを作業空間1の搬入ステーションにおいて台車12上に載せる。このようにして廃棄車両Aが台車12に載せられたならば、これを図示しない車両固定機構により台車12上に固定し、この搬入ステーション8またはその先の所要位置に台車12を移動させたうえストッパ付きの台車12のストッパを働かせ、停車した台車12上に廃棄車両Aを安定保持させる。
【0009】
このようにして停止状態にある台車12上に廃棄車両Aが安定して載置された状態を確保したならば、この台車12上でドア、フロントガラスやリヤガラス、トランクリッドやボンネットフード、フェンダーパネルなどの載置状態で作業者が取り外し易い再使用可能な重いリサイクル部品を作業指示書に従い取り外す。このとき、取り外すリサイクル部品には部品保持装置13の吸着口をあてがって部品吸引機構による吸引力を作用させ、この部品保持装置13による保持下に取り外し、そのまま作業空間1の両側にある整理棚群3の所定の部品別整理棚2に分別して送り込むか、部品保持装置13による保持を解いて作業者が洗浄ステーション4に運びこみ、洗浄後に検査ステーション5で検査したうえ合格部品のみを整理棚群3の所定の部品別整理棚2に分別して送り込めばよく、前記した台車12上におけるリサイクル部品の取り外しを部品保持装置13による補助下に行なうようにしたので、作業者が1人であっても重い部品の取外作業を的確容易に行なうことができ、この点にも本発明の大きな特長がある。
【0010】
このようにして作業指示書で再使用可能と画定されているリサイクル部品のうちの一部である安定状態でなければ作業が危険な重いリサイクル部品の全ての取り外しが終った廃棄車両Aは台車12に載せられたままループ式キャリア6の車両セットステーション6aまで送り込み、ループ式キャリア6のハンガー7を降下させてこのハンガー7に廃棄車両Aを吊り下げ、このハンガー7を作業容易な姿勢が得られる高さまで上昇させたうえ第1の作業ステーション6bに移動させ、ここで作業工具ハンガー14などを用いてタイヤ、バンバー、ラジエータ、エアコンディショナーなどの吊り下げ状態で取り外し易い再使用可能なリサイクル部品を作業指示書に従い取り外す。そして、取り外したリサイクル部品は前記した台車12上で取り外されたリサイクル部品と同様、そのまま作業空間1の両側にある整理棚群3のうちの所定の部品別整理棚2に分別して送り込むか、部品保持装置13による保持を解いて作業者が洗浄ステーション4に運びこみ、洗浄後に検査ステーション5で検査したうえ合格部品のみを整理棚群3の所定の部品別整理棚2に分別して送り込む。
【0011】
次に、第1の作業ステーション6bにおける取り外し作業が終った廃棄車両Aは、ハンガー7に吊り下げられたまま第2の作業ステーション6cまで移動されると、センサーが働いてこの第2の作業ステーション6cで停止するから、ここで再びハンガー7を作業容易な姿勢が得られる高さに調整したのち、作業工具ハンガー14などを用いてコイルスプリング、パワーステアリングシリンダ、デファレンシャルなどの足回り部品を取り外し、前記同様にして整理棚群3の所定の部品別整理棚2に分別して送り込む。
そして、最後に作業指示書で再使用可能と画定されている全てのリサイクル部品を回収済の残された廃棄車両を搬出ステーションに移動してハンガー7から支持台などに降ろし、その後は廃車処理場へ送り込む。なお、廃車処理場への送り込みは直接行なってもよいが、廃車処理場へ送り込む前にガソリンやエアコン用ガス抜きなどの廃棄前処理を行なったり分解処理を行なって安全且つ効率的な廃車処理を行なうようにしてもよく、この場合には、本発明に用いた部品回収システムに隣接してループ式キャリアなどを用いた分解処理システムを設けておき、ここで廃棄前処理や分解処理を行なうようにすることが好ましい。
【0012】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、多数の部品別整理棚よりなる整理棚群に囲まれる作業空間内に配置した台車とループ式キャリアという2種の車体支持装置と、前記台車近辺において用いる部品保持装置とを用いて廃棄車両から使用可能な全ての部品を取り外すことができるので、リサイクル部品の回収を少ない手数で効率よく行なうことができる利点があり、特に、作業空間内において取り外したリサイクル部品の洗浄と検査を行なったうえ部品別整理棚に送り込むようにしたときには、整理棚群をそのまま保管棚としてここからリサイクル部品として出荷することができるので、より好ましい。
従って、本発明は資源の有効活用と地球環境の保全の観点から、古自動車や事故自動車などはそのまま廃棄することなく使用可能な部品を回収してリサイクルすることができる廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法として極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好ましい実施の形態を示す配置説明図である。
【符号の説明】
1 作業空間
2 部品別整理棚
3 整理棚群
4 洗浄ステーション
5 検査ステーション
6 ループ式キャリア6
6a 車両セットステーション
6b 第1の作業ステーション
6c 第2の作業ステーション
7 ハンガー
8 搬入ステーション
12 ストッパー付きの台車
13 部品保持装置
Claims (6)
- 部品別整理棚を分別回収する部品種類数に対応させて両側に多数配列した整理棚群間に作業空間を形成し、この作業空間には、上下動自在なハンガーに廃棄車両を吊り下げて複数の作業ステーションに順次移動させるループ式キャリアと、搬入ステーションに運ばれた廃棄車両を載せて一部リサイクル部品の取外作業を行なったうえ前記ループ式キャリアの車両セットステーションへ送り込むストッパ付きの台車と、この台車上における部品の取外作業中にリサイクル部品を保持して部品取外作業を補助する部品保持装置とを配置したシステムを用い、廃棄車両である古自動車や事故自動車から再使用可能な全ての部品を少ない手数で効率よく回収できるようにした廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法であって、事前に受入れ検査を終えてリサイクルできる部品を画定しこの画定されたリサイクル部品を記載した作業指示書が交付された廃棄車両を前記した搬入ステーションにおいて台車に載せ、ストッパを働かせた台車上に廃棄車両を車両固定機構により固定して安定保持させた状態とし、先ず、ストッパで固定された台車上に固定された安定状態にある廃棄車両から重い部品のうちの一部である作業指示書で再使用可能と画定されている重いリサイクル部品の全てを作業者が前記した部品保持装置による保持下に行なって所要の部品別整理棚に送り込み、次いで、前記工程で再使用可能な重いリサイクル部品が取り除かれた廃棄車両が載せられたまま台車をループ式キャリアの車両セットステーションまで送り込んでここで廃棄車両をハンガーに吊り下げ、このハンガーを複数の作業ステーションに順次移動させたうえ各作業ステーションでそれぞれ作業容易な姿勢が得られる高さにハンガーを調節して吊り下げ状態で前記工程で残された作業指示書で再使用可能と画定されている再使用可能なリサイクル部品を取り外して所要の部品別整理棚に分別して送り込み、最後に搬出ステーションに移動して再使用不能な部品が残された廃棄車両をハンガーから外して廃車場へ送り込むようにすることを特徴とする廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法。
- 部品保持装置が、部品吸引機構を備えたバランサーである請求項1に記載の廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法。
- 作業空間内に取り外されたリサイクル部品を洗浄・検査するための洗浄ステーションと検査ステーションが設けられている請求項1または2に記載の廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法。
- 洗浄ステーションと検査ステーションが両整理棚群の奥端間にある請求項3に記載の廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法。
- 取り外されたリサイクル部品を部品別整理棚に送り込む前に洗浄と検査を行なう請求項3〜4のいずれかに記載の廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法。
- 多数の部品別整理棚の一部または全部がキャスター付きの移動式整理棚である請求項1〜5のいずれかに記載の廃棄自動車から使用可能な部品を回収する方法。
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