JP4386301B2 - リップブラシ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は化粧時に使用するリップブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のリップブラシは両端部が開口した筒状のケース体と、このケース体内に摺動可能に取付けられた該ケース体の両端開口部より交互に出没する先端にブラシを有するブラシ体と、前記ケース体の先端部寄りの内壁面に固定された付勢スプリングの先端部係止部と、前記ブラシ体の後端部寄りの部位に形成された付勢スプリングの後端部係止部と、この後端部係止部と前記先端部係止部との間に介装された前記ブラシ体の先端ブラシを収納方向に付勢する付勢スプリングと、前記ケース体の後端部に嵌合され、前記ブラシ体の移動を停止させる尾栓とで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のリップブラシはブラシ体の先端部を付勢スプリング内に挿入し、ケース体の後端部より挿入し、尾栓でブラシ体がケース体内にスライド移動可能に取付けているので、付勢スプリング内にブラシ体の先端部を挿入する時に糊をつけて毛先を整えたブラシが付勢スプリング内に入り込んでバラけてしまい、組付け完了後に毛先に糊をつけて毛先を整えなければならないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、付勢スプリングの組付け時にブラシに接触することなく付勢スプリングを組付けられるようにして、ブラシの毛先を整える作業を組付け後に行なわなくてもよくし、組付けコストの低減を図ることができるリップブラシを提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、両端部が開口した筒状のケース体と、
このケース体の先端部寄りの内壁面に設けられ、かつ付勢スプリングの先端部を係止させることができる先端係止部と、前記ケース体の両端開口部より交互に出没させることができると共に、該ケース体の後端開口部より外方へ突出する突出片、この突出片と一体形成された筒状の軸およびこの軸の先端部に取り付けられ、かつ該ケース体の先端部より突出させることができるブラシを有するブラシ体と、このブラシ体の前記軸の後端部寄りの部位にコ字状の切欠部を形成して設けた舌片状の後端係止部であって、コ字状の切欠部を介して後部より付勢スプリングを挿入することができると共に、この付勢スプリングの後端部を係止させることができ、かつ先端部が外方へ突出する舌片状の後端係止部と、前記突出片および前記後端係止部を通過して後端部が係止されるとともに、先端部が前記先端係止部に係止され、かつ常時前記ブラシ体の先端部を収納方向に付勢する付勢スプリングと、前記ケース体の後端部内に固定され、かつ前記ブラシ体の突出片が所定量以上突出するのを阻止するストッパーと、前記ケース体の先端部および後端部に着脱可能に嵌合され、後端部に嵌合された場合に前記ブラシ体のブラシを外方に突出させることができるキャップとでリップブラシを構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1ないし図6に示す本発明の第1の実施の形態において、1は両端部が開口した筒状のケース体で、このケース体1の先端部は順次小径となるように形成され、外周部に後端部の後端キャップ嵌合部2と同径寸法の先端キャップ嵌合部3が形成されている。
【0009】
4は前記ケース体1の先端部寄りの内壁面に嵌合固定されたリング状の先端係止部材で、この先端係止部材4の後端部は後述する付勢スプリングの先端部を係止する先端係止部5となるように形成されている。
【0010】
6は前記ケース体1の両端開口部1a、1bより交互に出没させることができるブラシ体で、このブラシ体6は図3および図4に示すように、前記ケース体1の後端開口部1bより外方へ突出する突出片7と、この突出片7と一体成形された筒状の軸8と、この軸8の先端部の取付部9に嵌合固定されたブラシ10を固定するブラシ固定金具11と、前記軸8の後端部寄りの部位にコ字状の切欠部12、12を形成して形成した後部より後述する付勢スプリングを挿入することができ、かつ後端部を係止することができる先端部が外方へ突出する舌片状の後端係止部13、13と、この後端係止部13、13の後方部位の前記軸8部に上方に突出するように一体成形されたストッパー片14とで構成されている。
【0011】
15は前記ブラシ体6の後端部より該ブラシ体6の軸8の外周部に位置し、後端部が後端係止部13、13に係止される付勢スプリングで、この付勢スプリング15は取付け状態で先端部と後端部とが前記先端係止部5と後端係止部13、13とに係止され、前記ブラシ体6の先端部のブラシ10を常時前記ケース体1内に位置するように付勢できるものが使用される。
【0012】
16は前記ケース体1の後端部に嵌合固定された前記ブラシ体6の突出片7が挿入される筒状のストッパーである。
【0013】
17は前記ケース体1の先端部や後端部に着脱可能に嵌合固定されるキャップで、このキャップ17はケース体1の後端部に嵌合固定された場合に前記ブラシ体6の突出片7を付勢スプリング15の付勢力に抗して押しつけ、ブラシ10を外方へ突出できるように構成されている。
【0014】
上記構成のリップブラシ18は図5に示すように、ケース体1に先端係止部材4を後部より挿入して固定させるとともに、付勢スプリング15内にブラシ体6の後端部を挿入し、該付勢スプリング15の後端部を後端係止部13、13に係止できる状態に組立てる。
しかる後、図6に示すようにケース体1の後端部より付勢スプリング15が取付けられたブラシ体6を内部に挿入し、ケース体1の後端部にストッパー16を嵌合固定させることにより、組立てが完了する。
【0015】
このようにして組立てられたリップブラシ18は、不使用時には図1に示すようにケース体1の先端部にキャップ17を嵌合固定する。この状態では付勢スプリング15の付勢力によってブラシ体6のブラシ10がケース体1内に収納されるとともに、突出片7がケース体1の後端部より外方に突出する状態となる。
【0016】
使用する場合には、キャップ17を外し、図2に示すようにケース体1の後端部に嵌合固定することにより、ブラシ体6の突出片7がケース体1内へ押し込まれ、ブラシ10がケース体1の先端部より突出し、使用できる状態となる。
【0017】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図7ないし図21に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0018】
図7ないし図9に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、後部寄りの部位に軸心方向の長孔19が形成されたケース体1Aと、このケース体1A内に収納時に全体が収納される寸法のブラシ体6Aと、このブラシ体6Aの後端部に固定された先端部が前記ケース体1Aの長孔19より外方に突出するスライド移動可能な操作ピン20と、前記ケース体1Aの後端部に嵌合固定された底蓋21とを用いた点で、このようにキャップ17で操作ピン20を操作することができるように構成したリップブラシ18Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】
図10および図11に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、軸8Aの後端部寄りの部位に外方へ突出し、先端部が後端係止部13、後端部がストッパー片14となる弧状の係止片22を一体成形したブラシ体6Bを用いた点で、このように形成されたブラシ体6Bを用いて構成したリップブラシ18Bにしても、ブラシ体6Bの後部より付勢スプリング15を取付けることができ、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0020】
図12および図13に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、軸8Aの後端部寄りの部位に先端部が後端係止部13Aとなるカギ状の係止片22Aと、この係止片22A部位よりも後部で、かつ異なる部位にカギ状に形成されたストッパー片14Aを形成したブラシ体6Cを用いた点で、このように構成したブラシ体6Cを用いても、付勢スプリング15を後部より挿入することができるリップブラシ18Cにすることができる。
【0021】
図14および図15に示す本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、軸8の後部寄りの部位に後端係止部13、13Aと、ストッパー片14Aを形成したブラシ体6Dを用いた点で、このように構成したブラシ体6Dを用いても、付勢スプリング15をブラシ体6Dの後部より挿入することができるリップブラシ18Dにすることができる。
【0022】
図16および図17に示す本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、軸8Aの後端部寄りの部位にカギ状の係止片22、22を形成し、該係止片22、22の下部に切欠部23、23を形成して付勢スプリング15の挿入時に小さくなるように撓むように形成したブラシ体6Eを用いた点で、このように形成されたブラシ体6Eを用いて構成したリップブラシ18Eにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0023】
図18および図19に示す本発明の第7の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、先端寄りの内壁面に先端係止部5を形成したケース体1Bを用いた点で、このように形成されたケース体1Bを用いて構成したリップブラシ18Fにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0024】
図20および図21に示す本発明の第8の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、軸8Aの後端部寄りの部位に係止片22、22とストッパー片14Aを形成したブラシ体6Fを用いた点で、このように構成したブラシ体6Fを用いても、付勢スプリング15をブラシ体6Fの後部より無理に押し込むことができるリップブラシ18Gにすることができる。
【0025】
なお、前記本発明の第1、第3〜第8の実施の形態においてはケース体の後端部よりブラシ体の後端部を常時突出させるものに付いて説明したが、本発明はこれに限らず、ブラシ体の後端部を常時ケース体の後端部内に位置させ、キャップ内に設けたケース体内に挿入される突出片によって、使用時にブラシ体の先端部のブラシを外方に突出させるようにしたものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0027】
(1)両端部が開口した筒状のケース体と、このケース体の先端部寄りの内壁面に設けられ、かつ付勢スプリングの先端部を係止させることができる先端係止部と、前記ケース体の両端開口部より交互に出没させることができると共に、該ケース体の後端開口部より外方へ突出する突出片、この突出片と一体形成された筒状の軸およびこの軸の先端部に取り付けられ、かつ該ケース体の先端部より突出させることができるブラシを有するブラシ体と、このブラシ体の前記軸の後端部寄りの部位にコ字状の切欠部を形成して設けた舌片状の後端係止部であって、コ字状の切欠部を介して後部より付勢スプリングを挿入することができると共に、この付勢スプリングの後端部を係止させることができ、かつ先端部が外方へ突出する舌片状の後端係止部と、前記突出片および前記後端係止部を通過して後端部が係止されるとともに、先端部が前記先端係止部に係止され、かつ常時前記ブラシ体の先端部を収納方向に付勢する付勢スプリングと、前記ケース体の後端部内に固定され、かつ前記ブラシ体の突出片が所定量以上突出するのを阻止するストッパーと、前記ケース体の先端部および後端部に着脱可能に嵌合され、後端部に嵌合された場合に前記ブラシ体のブラシを外方に突出させることができるキャップとで構成されているので、ブラシ体の後部より付勢スプリングを取付けることができる。
したがって、従来のように付勢スプリングをブラシ体の先端部より取付けるものに比べ、毛先を整えたブラシをバラけさせてしまう不具合を効率よく防止でき組立てを効率よく、楽に行なうことができる。
【0028】
(2)前記(1)によって、ブラシ体に付勢スプリングが通過し、後端部を係止できる後端係止部を形成するだけでよいので、容易に製造することができる。
【0029】
(3)前記(1)によって、部品点数を増加させなくてもよいので、従来とほぼ同様なコストで各部品を製造することができる。
【0030】
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の不使用状態の断面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の使用状態の断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態のブラシ体の平面図。
【図4】図3の4−4線に沿う断面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の部分組立ての説明図。
【図6】ブラシ体をケース体に組付ける説明図。
【図7】本発明の第2の実施の形態の不使用状態の断面図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の使用状態の断面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の分解斜視図。
【図10】本発明の第3の実施の形態の断面図。
【図11】本発明の第3の実施の形態のブラシ体の説明図。
【図12】本発明の第4の実施の形態の断面図。
【図13】本発明の第4の実施の形態のブラシ体の説明図。
【図14】本発明の第5の実施の形態の断面図。
【図15】本発明の第5の実施の形態のブラシ体の説明図。
【図16】本発明の第6の実施の形態の断面図。
【図17】本発明の第6の実施の形態のブラシ体の説明図。
【図18】本発明の第7の実施の形態の断面図。
【図19】本発明の第7の実施の形態のブラシ体の説明図。
【図20】本発明の第8の実施の形態の断面図。
【図21】本発明の第8の実施の形態のブラシ体の説明図。
【符号の説明】
1、1A、1B:ケース体、
2:後端キャップ嵌合部、
3:先端キャップ嵌合部、
4:先端係止部材、
5:先端係止部、
6、6A〜6F:ブラシ体、
7:突出片、
8、8A:軸、
9:取付部、
10:ブラシ、
11:ブラシ固定金具、
12:切欠部、
13、13A:後端係止部、
14、14A:ストッパー片、
15:付勢スプリング、
16:ストッパー、
17:キャップ、
18、18A〜18G:リップブラシ、
19:長孔、
20:操作ピン、
21:底蓋、
22、22A:係止片、
23:切欠部。
Claims (2)
- 両端部が開口した筒状のケース体と、
このケース体の先端部寄りの内壁面に設けられ、かつ付勢スプリングの先端部を係止させることができる先端係止部と、
前記ケース体の両端開口部より交互に出没させることができると共に、該ケース体の後端開口部より外方へ突出する突出片、この突出片と一体形成された筒状の軸およびこの軸の先端部に取り付けられ、かつ該ケース体の先端部より突出させることができるブラシを有するブラシ体と、
このブラシ体の前記軸の後端部寄りの部位にコ字状の切欠部を形成して設けた舌片状の後端係止部であって、コ字状の切欠部を介して後部より付勢スプリングを挿入することができると共に、この付勢スプリングの後端部を係止させることができ、かつ先端部が外方へ突出する舌片状の後端係止部と、
前記突出片および前記後端係止部を通過して後端部が係止されるとともに、先端部が前記先端係止部に係止され、かつ常時前記ブラシ体の先端部を収納方向に付勢する付勢スプリングと、
前記ケース体の後端部内に固定され、かつ前記ブラシ体の突出片が所定量以上突出するのを阻止するストッパーと、
前記ケース体の先端部および後端部に着脱可能に嵌合され、後端部に嵌合された場合に前記ブラシ体のブラシを外方に突出させることができるキャップとからなることを特徴とするリップブラシ。 - 両端部が開口した筒状のケース体と、
このケース体の先端部寄りの内壁面に設けられ、かつ付勢スプリングの先端部を係止させることができる先端係止部と、
前記ケース体の先端開口部より出没させることができる筒状の軸およびこの軸の先端部に取り付けられ、かつ該ケース体の先端部より突出させることができるブラシを有するブラシ体と、
このブラシ体の前記軸の後端部寄りの部位にコ字状の切欠部を形成して設けた舌片状の後端係止部であって、コ字状の切欠部を介して後部より付勢スプリングを挿入することができると共に、この付勢スプリングの後端部を係止させることができ、かつ先端部が外方へ突出する舌片状の後端係止部と、
この後端係止部を通過して後端部が係止されるとともに、先端部が前記先端係止部に係止され、かつ常時前記ブラシ体の先端部を収納方向に付勢する付勢スプリングと、
前記ケース体の後端部に形成された軸心方向の長孔と、前記ブラシ体の後部寄りの部位に固定された前記長孔をスライド可能に通過して上部が外方に突出する操作ピンと、
前記ケース体の先端部および後端部に着脱可能に嵌合され、後端部に嵌合された場合に前記ブラシ体のブラシが外方に突出するように前記操作ピンを移動させることができるキャップとからなることを特徴とするリップブラシ。
Priority Applications (1)
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JP34456496A JP4386301B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | リップブラシ |
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JP34456496A JP4386301B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | リップブラシ |
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JPH10165225A JPH10165225A (ja) | 1998-06-23 |
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JP34456496A Expired - Fee Related JP4386301B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | リップブラシ |
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JP (1) | JP4386301B2 (ja) |
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1996
- 1996-12-09 JP JP34456496A patent/JP4386301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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