JP4379985B2 - トイレ装置用の乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体局部の洗浄及び乾燥を行うトイレ装置に内蔵される乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のトイレ装置は、実開平5−32472号公報に記載されているようなものが一般的であった。この装置は図10、図11、図12に示されているように、図10はトイレ装置及びトイレ装置に内蔵された乾燥装置の位置を示す外観図、図11は乾燥装置の斜視図、図12は乾燥装置の一部拡大斜視図である。
【0003】
図10から図12において、トイレ装置は便器1上に載置固定され、本体2と、本体2と回動自在に枢着される便蓋3及び便座4とを有し、本体2内の略中央部は乾燥装置5が内装されている。乾燥装置5は上ハウジング7と下ハウジング8との嵌合によるハウジング6と、このハウジング6内にヒータユニット10とヒータユニット10の暖気を送り出すための送風機9を設け、ヒータユニット10及び送風機9を覆うハウジング6は、ヒータユニット10の下流側に人体局部へ暖気を導くための風路11及び温風吹出口12を構成し、温風吹出口12には上ケース7の支持部13に回動自在に枢着され汚水の浸入を防止するためのシャッター15が設けられている。図11は、温風吹出口12、シャッター15部分の斜視図を示したもので、図に示すようにシャッター15の両端に回動軸16を形成してこの回動軸16を前記支持部13に形成された貫通孔14に回動自在に枢着されている。
【0004】
次に動作について説明すると、乾燥機能が作動すると送風機9のファンが回転すると共に、ヒータユニット10に通電され、ヒータユニット10により加熱された暖気はハウジング6内の風路11を通過して温風吹出口12にあるシャッター15を風圧により開いて人体の局部に到達させるようになっている。ここで、乾燥機能が作動していない時は、小便や洗浄水の飛散や掃除の際の水はね等の汚水が、ハウジング6内に浸入しないようにシャッター15で温風吹出口12をカバーするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のトイレ装置では、上ハウジング7に形成した支持部13の貫通孔14にシャッター15の回動軸16を装着及び取り外しを行う時、シャッター15を変形させて回動軸16の両端間の距離を短くして支持部13の貫通孔14に入れる必要があった。このためシャッター15の汚れ等の掃除に対してシャッター15の装着及び取り外しが容易にできずまたシャッター15を破損し易いという課題を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、温風吹出口に設けた汚水の浸入を防止するためのシャッターの回動軸が、一方はハウジングの支持部に設けた孔に挿入し、もう一方はハウジングの支持部に設けたC型溝に挿入し、回動軸の軸方向におけるずれを規制する壁部を、前記C型溝を設けた支持部に形成したものである。
【0007】
これによりシャッターをハウジングに容易装着及び取り外しをすることができシャッターや吹出口の掃除がし易くまたシャッターが破損してしまうこともない。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、ヒータユニットと、前記ヒータユニットの暖気を送り出すための送風機と、前記ヒータユニット及び前記送風機を覆うハウジングと、前記ハウジングは前記ヒータユニットの下流側に人体の局部を乾燥するための温風吹出口を有し、前記温風吹出口に設けた汚水の浸入を防止するためのシャッターと、前記シャッターの回動軸の一方はハウジングに設けた支持部の孔に挿入し、もう一方は支持部に設けたC型溝に挿入し、前記回動軸の軸方向におけるずれを規制する壁部を、前記C型溝を設けた前記支持部に形成したものである。
【0009】
そして、シャッターをハウジングに容易に装着することができ、お手入れ時等に乾燥機能が作動時のシャッターの開閉軌道と異なる場所にシャッターが回転した場合に、シャッターが横にずれて外れてしまうという恐れをなくすことができる。
【0010】
また、シャッターに、前記シャッターがハウジングのC型溝の角度と一致できないようにかつ温風の風向きを規制するためのリブを設けたものである。
【0011】
そして、シャッターが回転する任意の場所でシャッター自体がC型溝を超えて横にずれるという恐れをなくすと同時に、温風の風向きを規制することができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。なお、従来例と同一構成要素には、同一符号を付与して説明を省略する。
【0013】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1のトイレ装置用の乾燥装置の外観斜視図、図2は乾燥措置の一部拡大斜視図、図3はシャッター部分の断面図である。
【0014】
温風吹出口12に設けた汚水の浸入を防止するためのシャッター15の回動軸16が、一方は上ハウジング7の支持部13に設けた孔17に挿入し、もう一方はハウジング6の支持部18に設けたC型溝19に挿入するようにしたところである。
【0015】
この構成において、ハウジング6の支持部13、18へのシャッター15の装着は、支持部13の孔17にシャッター15の回動軸16を挿入してから、支持部18のC型溝19にシャッター15の回動軸16を溝方向に沿って挿入する。図3に示すように乾燥装置が作動していない時は、送風機9が停止しているのでシャッター15はその自重によって温風吹出口12を閉塞し、乾燥装置が作動し送風機9が駆動した時は、その風圧によってシャッター15が回動軸16を支点として図3の一点鎖線で示す位置に移動し温風吹出口12を開口させて人体の局部に温風を供給する。
【0016】
以上のようにシャッター15をハウジング6の支持部13,18に容易に装着することができ、またシャッター15変形させなくともよいので破損を防止することができる。
【0017】
(実施例2)
図4、図5は本発明の実施例2のトイレ装置の乾燥装置の支持部18部分の要部断面図である。
【0018】
実施例1と異なる点は、図4においてハウジング6の支持部18のC型溝19の溝は、シャッター15の回動軸16を挿入するための入口部20の方を奥部21よりも大きくしたものである。これによってシャッター15をハウジング6の支持部13,18により容易に装着することができる。
【0019】
また図5においてシャッター15の回動軸16の直径に対して、入口部20では大きく、奥部21では小さくしたところである。これによって支持部18のC型溝19へのシャッター15の回動軸16の装着は、C型溝19の入口部20から奥部21に向かうと徐々に硬くなり、最終的には圧入で奥部21を通過させるようになる。従ってシャッター15が容易に外れないようにすることができる。
【0020】
(実施例3)
図6は本発明の実施例3のトイレ装置用の乾燥装置の要部断面図である。
【0021】
実施例1,2と異なる点は、乾燥機能作動時のシャッター15の開閉軌道と異なる場所にハウジング6の支持部18のC型溝19を設けたところである。この構成によれば、シャッター15が通常の使用状態で動く回転範囲内でシャッター15の角度が支持部18のC型溝19の方向と一致することがない。
【0022】
従って、乾燥装置が作動時のシャッター15が閉から開に至る任意の場所でシャッター15自体がC型溝19を超えてずれることがなく、シャッター15がC型溝から外れてしまうという恐れをなくすことができる。
【0023】
(実施例4)
図7は本発明の実施例4のトイレ装置用の乾燥装置の要部構造図である。
【0024】
実施例1,2,3異なる点は、ハウジング6の支持部18にC型溝19とシャッター15の回動軸16の端部の軸方向におけるずれを規制する壁部22を形成したところである。
【0025】
なお実施例1,2,3と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0026】
この構成によって、シャッター15が通常の使用状態で動く範囲外で回転して、シャッター15がC型溝19と一致した場合、シャッター15がC型溝19を越えて横にずれ、C型溝19にシャッター15が接触して固定される。
【0027】
お手入れ時等に乾燥機能が作動時のシャッター15の開閉軌道と異なる場所にシャッター15が回転した場合に、シャッター15が横にずれて外れてしまうという恐れをなくすことができる。
【0028】
(実施例5)
図8は本発明の実施例5のトイレ装置用乾燥装置の要部断面図である。
【0029】
実施例1,2,3,4と異なる点は、シャッター15に支持部18のC型溝19の方向と一致する位置に横ずれ防止のストッパー23を設けたところである。
【0030】
なお実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0031】
この構成によって、お手入れ時等でシャッター15が乾燥機能を通常の使用状態で動く範囲外で回転して、シャッター15がC型溝19と一致した場合、ストッパー23をC型溝19以外の部分に当てることによって、シャッター15が横ずれしなくなる。このようにシャッター15が回転する任意の場所でシャッター15自体がC型溝19を超えて横にずれるという恐れをなくすことができる。
【0032】
(実施例6)
図9は本発明の実施例6のトイレ装置用の乾燥装置の要部断面図である。
【0033】
実施例1,2,3,4,5と異なる点は、シャッター15に、前記シャッター15がC型溝19の角度と一致できないようにかつ温風の風向きを規制するためのリブ24を設けたところである。
【0034】
なお実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0035】
この構成によって、シャッター15が乾燥機能を通常の使用状態で動く範囲内でしか回転できないので、シャッター15がC型溝19と一致することがない。
【0036】
従ってシャッター15が回転する任意の場所でシャッター15自体がC型溝19をこえて横にずれるという恐れをなくすと同時に、温風の風向きを規制することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明のトイレ装置用の乾燥装置によれば次の効果が得られる。
【0038】
温風吹出口に設けた汚水の浸入を防止するためのシャッターは、前記シャッターの回動軸が、一方はハウジングに設けた孔に挿入し、もう一方はハウジングに設けたC型溝に挿入するようにしたので、シャッターをハウジングに容易に装着することができる。
【0039】
また支持部のC型溝の溝は、シャッターの回動軸を挿入するための入口部の方を奥部よりも大きくしたものである。これによってシャッターを支持部により容易に装着することができる。
【0040】
またシャッターの回動軸の直径に対して、C型溝の入口部では大きく、奥部では小さくしたところである。これによって支持部のC型溝へのシャッターの回動軸の装着は、C型溝の入口部から奥部に向かうと徐々に硬くなり、最終的には圧入で奥部を通過させるようになる。従ってシャッターが容易に外れないようにすることができる。
【0041】
また支持部にC型溝とシャッターの回動軸の端部の軸方向におけるずれを規制する壁部を形成したによって、お手入れ時等に乾燥機能が作動時のシャッターの開閉軌道と異なる場所にシャッターが回転した場合に、シャッターが横にずれて外れてしまうという恐れをなくすことができる。
【0042】
またシャッターに支持部C型溝の方向と一致する位置に横ずれ防止のストッパーを設けたによって、シャッターが回転する任意の場所でシャッター自体がC型溝をこえて横にずれるという恐れをなくすことができる。
【0043】
またシャッターの回動軸に、前記シャッターがC型溝の角度と一致できないようにかつ温風の風向きを規制するためのリブを設けたによって、シャッターが回転する任意の場所でシャッター自体がC型溝をこえて横にずれるという恐れをなくすと同時に、温風の風向きを規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施例1のトイレ装置用の乾燥装置外観斜視図
【図2】 同乾燥装置の一部拡大斜視図
【図3】 同乾燥装置のシャッター部の断面図
【図4】 本発明実施例2のトイレ装置用の乾燥装置の一部要部断面図
【図5】 本発明実施例2のトイレ装置用の乾燥装置の一部要部断面図
【図6】 本発明実施例3のトイレ装置用の乾燥装置の一部要部断面図
【図7】 本発明実施例4のトイレ装置用の乾燥装置の一部要部斜視図
【図8】 本発明実施例5のトイレ装置用の乾燥装置の一部要部斜視図
【図9】 本発明実施例6のトイレ装置用の乾燥装置の一部要部斜視図
【図10】 従来のトイレ装置の外観斜視図
【図11】 同乾燥装置の外観斜視図
【図12】 同乾燥装置の一部拡大斜視図
【符号の説明】
6 ハウジング
9 送風機
10 ヒータユニット
12 温風吹出口
13、18 支持部
15 シャッター
16 回動軸
17 孔
19 C型溝
20 入口部
21 奥部
22 壁部
23 ストッパー
24 リブ

Claims (2)

  1. ヒータユニットと、前記ヒータユニットの暖気を送り出すための送風機と、前記ヒータユニット及び前記送風機を覆うハウジングと、前記ハウジングは前記ヒータユニットの下流側に人体の局部を乾燥するための温風吹出口を有し、前記温風吹出口に設けた汚水の浸入を防止するためのシャッターと、前記シャッターの回動軸が、一方はハウジングの支持部に設けた孔に挿入し、もう一方はハウジングの支持部に設けたC型溝に挿入し、前記回動軸の軸方向におけるずれを規制する壁部を、前記C型溝を設けた前記支持部に形成したトイレ装置用の乾燥装置。
  2. 前記シャッターが前記ハウジングの前記C型溝の角度と一致できないように規制するためのリブを前記シャッターに設けた請求項1に記載のトイレ装置用の乾燥装置。
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