JP4379868B2 - 揺動型食肉スライサーにおけるスライス厚みの調節方法および装置 - Google Patents

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Description

本発明は、揺動型食肉スライサーにおけるスライス厚みの調節方法および装置に関する。
特許文献1には、皿形状の丸刃物と食品切截厚さ調整用の当て板を並設し、それらの正面側位置を往復動する食品受器を設け、当て板正面側位置の復動端に達した食品受器の正面から繰出す食品の先端面を当接する当て板を丸刃物正面の切截面位置より食品の切截厚さ分後側位置に移動可能に設け、丸刃物正面側位置の往動端に向う食品受器内の食品の先端部を丸刃物で切截してその食品切片を丸刃物の傾斜背面と当て板の丸刃物側の側端間の透間から繰出す食品切截機において、当て板を上記の透間が食品の切截厚さ以上になる斜方向に移動可能に装置したことを特徴とする切截厚さ調整装置、すなわち、スライス肉片が排出し易いように当て板を丸刃物の傾斜面に沿って斜め方向に後退させながら透間を調節するがことが開示されている。
特許文献2には、縦向き筒状のブロック肉ホルダの内部に、下端部が該ホルダから突出するようにブロック肉を入れ、該ホルダ内で移動する押圧具でブロック肉をホルダの曲面状内壁面に押圧密着させた状態に保持して、該ホルダの下端部に設けた帯状刃体を、少なくとも切り上がり部で該ホルダの下端部に接触するようにホルダに対し相対移動させてブロック肉の突出部を切断することを特徴とするブロック肉の薄切り方法、すなわち、機枠に一端が軸支されてクランク機構によって揺動するブロック肉ホルダの先端を、揺動半径に近似した円弧状に構成し、このホルダ先端の円弧に沿うように円弧状の当て板を設けてホルダ先端との間隔を調節してスライス厚みを調節することが開示され、受け板上面がホルダの開口端部の移動軌跡とほぼ平行状態を維持しながら上下方向に調節可能とすることが開示されている。
実公昭60−1998号公報 特許第3074304号公報
当て板が平板であれば上記特許文献1に示されているように単純に斜め方向に平行移動させることで特に問題はない。しかし、当て板が円弧状の場合においては、特許文献2に開示されるように受け板上面がホルダの開口端部の移動軌跡とほぼ平行状態を維持しながら斜めに上下方向に調節すると、ホルダの先端と当て板との間のブロック肉の突出量が当て板の上下端で異なり、特に、比較的厚くスライス肉を切り出す場合には、切り出されるスライス肉の表面が荒らされたり、肉質が損なわれるという問題が生じる。
本発明は上述した従来技術に付随する問題を解消して、機枠に一端が軸支されてクランク機構によって揺動するホルダの先端を、揺動半径に近似した円弧状に構成し、このホルダ先端の円弧に沿うように円弧状の当て板を設けてホルダ先端との間隔を調節してスライス厚みを調節するようにした揺動型食肉スライサーにおけるスライス厚みの調節方法および装置において、スライス肉の表面を荒したり、肉質を損うことがない方法および装置を提供することを目的とする。
本発明においては、上記目的を、ブロック肉のホルダを揺動中心回りに揺動可能に支承し、該ホルダの揺動によりその先端が描く円弧状軌跡に沿う円弧形状を有する当て板を前記ホルダの先端部近傍に設けて該ホルダから突出したブロック肉の先端を前記当て板で受けてスライス厚みを決定し、該ホルダを揺動させて該ホルダの先端部近傍に設けた刃物により該ブロック肉をスライスするようにした揺動型食肉スライサーにおいて、前記円弧状軌跡に対して当て板を前記刃物の刃先に対して斜め方向に移動させて該食肉スライサーのスライス厚みを調節する際に、円弧形状をした該当て板を前記ホルダの揺動中心を中心とする仮想円弧に沿って位置させることを特徴とする揺動型食肉スライサーにおけるスライス厚みの調節方法により達成する。
また、本発明により、揺動中心回りに揺動可能に支承されたブロック肉のホルダ、該ホルダの先端部近傍に設けられ該ホルダから突出したブロック肉をスライスする刃物、および該刃物の刃先に対して斜め方向に移動可能に設けられ、揺動時に前記ホルダの先端が描く円弧状軌跡に沿う円弧形状を有し前記ホルダの先端部近傍に設けられ該ホルダから突出したブロック肉を受けて厚みを調節する当て板、からなる揺動型スライサーにおいて、前記円弧形状をした当て板を前記ホルダの揺動中心を中心とする仮想円弧に沿って位置させる手段を含むことを特徴とする揺動型スライサーにおけるスライス厚みの調節装置が提供される。
すなわち、本発明においては、円弧状の当て板を刃先に対して斜め方向に後退または前進移動させてスライス厚みを調節するものにおいて、当て板の上端部(刃先対応部)と下端部(ブロック肉の切り終わり位置付近に対応)とが常にホルダの揺動支点Oからほぼ等距離を保ちながら移動する移動手段を設けている。
また、その手段として、実施例に示すように、対向する一対の揺動リンクの各一端を所定間隔を開けて移動リンクにピン結合するとともに該一対の揺動リンクの他端を前記所定間隔と異なる間隔を開けて固定部材にピン結合した疑似平行リンクを採用することができる。対向する一対の揺動リンクの長さは異なっていてもよいが、実施例に示すように等しいことが好ましい。
本発明によれば、円弧形状を有する当て板を刃先に対して斜め方向に移動させてスライス厚みを調節する際に、揺動可能に設けたホルダの先端からのブロック肉の突出量が、切り出し部付近と切り終わり部において、ほぼ同じ量となり、切り出されるスライス肉が切り出し口で圧縮されず、肉質を損なわない無理のないスライス作業ができる。
以下、本発明の実施例を図示した添付図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係る実施例の平面図であり、図2は一部を破断した同実施例の側面図である。
図に示すように、ホルダ10は、ブロック肉(図示せず)を後述する当て板15に向けて送出す案内コンベア11を底面に有し、案内コンベア11に沿って左右の案内壁面12a、12bを有し、上方が開口したコの字状断面をしている。なお、図示を省略しているが、ホルダ10には、ブロック肉を案内コンベア11に押付けて保持する押圧具(図示せず)が設けられている。
ホルダ10の反当て板側の揺動支点Oが揺動可能に支承され、ホルダ10は揺動支点Oの回りに上下方向に揺動する。ホルダ10の案内壁面12a、12bの先端部は揺動支点Oを中心とする円弧形状をしている。
ホルダ10の先端部の近傍の定位置に、ブロック肉を切断する刃物21が設けられている。この刃物21は無端状の帯鋸刃、回転丸刃、その他の公知の刃物を用いることができる。
ホルダ10の先端と所定の間隔を開けて当て板15を設けており、ホルダ10により送られたブロック肉の先端部を、ホルダ10と所定の間隔を開けて、受取るようにしている。ここに、当て板15は、ホルダ10の揺動によりその先端が描く円弧状軌跡に沿う円弧形状を有している。ホルダ10の先端部において、ブロック肉を刃物21により切断することにより所定厚みのスライス肉(図示せず)を得ることができる。後述するように、この当て板15とホルダ10先端との間隔を調整することによりスライスする厚みが調整できる機構となっている。
刃物21によりスライスされたスライス肉は、周面に多数の針状突起32を有するローラ30により受取られてホルダ10と反対の側に移送され、そこにおいてピン41の回りに左右に揺動可能に支承された剥ぎ取り部材40により針状突起32を有するローラ30から剥ぎ取られ、搬出コンベア50上に置かれる。この際に、スライス肉が厚いときなどは複数のスライス肉を折り返さずに搬出コンベア50上に送出してもよいし、薄いスライス肉などにあっては一つのスライス肉の一部を折り返したり、隣接するスライス肉の一部を重ねてもよい。
搬出コンベア50上に置かれたスライス肉は搬出コンベア50により送り出される。この際に、搬出コンベア50上にトレイ(図示せず)を置き、そのトレイ上にスライス肉を置いてもよいし、または搬出コンベア50上に搬出されたスライス肉を搬出コンベア50の出口部でトレイに収納するようにしてもよい。
次に、当て板15の間隔調整装置の実施例について説明する。図2に示すように、当て板15は、前述したローラ30および搬出コンベア50とともに、ハウジング60上に設けられている。ハウジング60の下端部に、対向した一対のリンク61a、61bの上端部を所定の間隔L1を開けて、ピン62で揺動可能に支承している。このリンク61a、61bの下端部を機台65の揺動支点の回りに揺動可能にピン63支持して、リンク機構を構成している。なお、この実施例では対向した一対のリンク61a、61bは等長である。
厚み調整移動用のモータ70の一端が機台65に揺動可能に支承され、厚み調整移動用のモータ70に連結した軸71がハウジング60にピン72連結されており、このモータ70を駆動することによってモータ70に連結された軸71を前進または後退させ、それによりハウジング60を機台65に対して移動させることによって当て板15とホルダ10との間隔を調整するようになっている。
前述のリンク機構において、対向した一対のリンク61a、61bを等長とし、機台65のピン63の間隔L2をハウジング60のピン62の間隔L1と同じくすれば正規の平行リンクとなり、この平行リンクにより当て板15を刃物21の刃先に対し斜め方向に後退移動させると前述した特許文献2の問題が生じる。
すなわち、図3に示すように基準位置から斜め方向(矢印A)に寸法aだけ平行移動させると当て板15は2点鎖線で示す仮想線表示位置まで移動する。
この場合、基準位置(スライス厚みが零の時)に対して円弧中心Oからの放射線上における当て板15との離反距離t(スライス厚みに相当)は、当て板15の上端点Eと切り終わり位置に対応する下端点E′とでは異なり、t<t′となる。このことはブロック肉mの先端部は当て板15が受けるので、ホルダ10の先端からのブロック肉mの突出量が一様でなく上端側が小さく下端側が大きいということであり、この状態でブロック肉mが当て板15に沿って上動して、刃物21がブロック肉mを切断すると切り出されるスライス肉は下端側に行くほど切り出し口近くで圧縮されることとなり、肉質を損なう恐れがある。特に温度の低い肉とか脂身の多い肉などを10から20mm程度の厚みのステーキなどにスライスする場合、刃物21の刃先と当て板15の上端点Eとで形成される切り出し口を通過する際に圧縮されて切り出されるスライス肉の表面が荒らされたりして、肉質が損われるばかりか抵抗が大きくなり、ブロック状態となりかねない。
そこで本実施例においては、図4に実線で示すように、対向した一対の揺動リンク61a、61bの各上端部を所定間隔L1を開けてハウジング60(移動リンク)にピン62結合するとともに一対の揺動リンク61a、61bの下端部を所定間隔L1と異なる間隔L2を開けて機台65にピン63結合して疑似平行リンクを構成している。なお、図4において、2点鎖線で正規の平行リンクを示している。
上述した疑似平行リンク機構により、円弧状断面をした当て板15を移動すると、図3に実線に示すように、当て板15はホルダ10の揺動支点Oを中心とする円弧に沿うように位置するように移動される。すなわち、本実施例においては、円弧状の当て板15を刃先21に対して斜め方向に後退移動させてスライス厚みを調節するものにおいて、当て板15の上端部E(刃先対応部)と下端部E′(ブロック肉の切り終わり位置付近に対応)とが常にホルダ10の揺動支点Oからほぼ等距離を保ちながら移動(図3に示す太線表示状態)するようにしている。
これにより、ホルダ10の先端からのブロック肉mの突出量が当て板15の上下端の何れでも一様となり、この状態でブロック肉mが当て板15に沿って上動して、刃物21がブロック肉mを切断すると、切り出されるスライス肉は圧縮されることなく切り出され、肉質が損なわれない。特に温度の低い肉とか脂身の多い肉などを10から20mm程度の厚みのステーキなどにスライスする場合にも、刃先と当て板15の上端点Eとで形成される切り出し口を通過する際に圧縮されることがなく切り出されるスライス肉の表面が荒らされず、肉質が損われことがなく抵抗が大きくなったり、ブロック状態となることもない。
なお、上述した実施例においては、当て板を疑似平行リンク機構により移動させていたが、本発明は、揺動中心回りに揺動可能なホルダの先端が描く円弧状軌跡に対して当て板を刃物の刃先に対して斜め方向に後退または前進移動させて食肉スライサーのスライス厚みを調節する際に、円弧形状をした当て板をホルダの揺動中心を中心とする仮想円弧に沿って位置させることができればよく、上述した疑似平行リンク機構に限られるものではない。
本発明を実施したスライサーの平面図である。 一部を破断した同スライサーの側面図である。 当て板15の移動についての説明図である。 本発明の実施例である疑似平行リンクの作動説明図である。
符号の説明
10 ホルダ
15 当て板
21 刃物
60 ハウジング
61a、61b リンク
O 揺動支点

Claims (3)

  1. ブロック肉のホルダを揺動中心回りに揺動可能に支承し、該ホルダの揺動によりその先端が描く円弧状軌跡に沿う円弧形状を有する当て板を前記ホルダの先端部近傍に設けて該ホルダから突出したブロック肉の先端を前記当て板で受けてスライス厚みを決定し、該ホルダを揺動させて該ホルダの先端部近傍に設けた刃物により該ブロック肉をスライスするようにした揺動型食肉スライサーにおいて、前記円弧状軌跡に対して当て板を前記刃物の刃先に対して斜め方向に移動させて該食肉スライサーのスライス厚みを調節する際に、円弧形状をした該当て板を前記ホルダの揺動中心を中心とする仮想円弧に沿って位置させることを特徴とする揺動型食肉スライサーにおけるスライス厚みの調節方法。
  2. 揺動中心回りに揺動可能に支承されたブロック肉のホルダ、該ホルダの先端部近傍に設けられ該ホルダから突出したブロック肉をスライスする刃物、および該刃物の刃先に対して斜め方向に移動可能に設けられ、揺動時に前記ホルダの先端が描く円弧状軌跡に沿う円弧形状を有し前記ホルダの先端部近傍に設けられ該ホルダから突出したブロック肉を受けて厚みを調節する当て板、からなる揺動型スライサーにおいて、前記円弧形状をした当て板を前記ホルダの揺動中心を中心とする仮想円弧に沿って位置させる手段を含むことを特徴とする揺動型スライサーにおけるスライス厚みの調節装置。
  3. 前記位置させる手段が、対向した一対の揺動リンクの各一端を所定間隔を開けて移動リンクにピン結合するとともに該一対の揺動リンクの他端を前記所定間隔と異なる間隔を開けて固定部材にピン結合した疑似平行リンクからなることを特徴とする請求項2に記載の揺動型スライサーにおけるスライス厚みの調節装置。
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