JP4374694B2 - バーリング加工用金型 - Google Patents

バーリング加工用金型 Download PDF

Info

Publication number
JP4374694B2
JP4374694B2 JP2000040389A JP2000040389A JP4374694B2 JP 4374694 B2 JP4374694 B2 JP 4374694B2 JP 2000040389 A JP2000040389 A JP 2000040389A JP 2000040389 A JP2000040389 A JP 2000040389A JP 4374694 B2 JP4374694 B2 JP 4374694B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
punch
hole
holder
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000040389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001225116A (ja
Inventor
春夫 梅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2000040389A priority Critical patent/JP4374694B2/ja
Publication of JP2001225116A publication Critical patent/JP2001225116A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4374694B2 publication Critical patent/JP4374694B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジの内装部品や、その他家電製品の内装部品および外装部品に使用されているバーリング加工を行った金属板のバーリング加工金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子レンジの内装部品や、その他家電製品の内装部品および外装部品に使用されているバーリング加工を行った金属板は、図5の斜視図に示すように、金属板1の中央に円形穴2をあけ、その円形穴2から円筒状カラー3が立ち上がり、円筒状カラー3の周りをフランジ4で取り囲んでいるものであり、その成形工程は、図6のバーリング加工を行った金属板の成形工程図の(a),(b),(c),(d)に示すように、(a)工程で示した金属板1に、(b)工程において、円筒状の凹部5を形成し、(c)工程において、円筒状の凹部5の底面中央6を打ち抜いて円形穴2をあけ、(d)工程において、円筒状の凹部5を直線状に伸ばして円形穴2を拡げ、円筒状カラー3と、その円筒状カラー3の周りにフランジ4を形成するものである。
【0003】
図7,図8,図9は上記形状のバーリング加工を行った金属板の各成形工程に使用する各金型の側断面図であり、図7は絞り工程に用いる絞り金型を示し、7は上型ホルダー8に固定された絞りポンチ、9は吊ボルト10により上型ホルダー8から吊され、上型ホルダー8に取り付けられた上バネ11により下方向に付勢され、前記絞りポンチ7が貫通するストリッパー、12は下型ホルダー13に固定され、前記絞りポンチ7が進入する絞りダイ、14は吊ボルト15により下型ホルダー13から吊され、下型ホルダー13に取り付けられた下バネ16により上方向に付勢され、前記絞りダイ12内を上下に摺動するパッド、17は絞りダイ12およびパッド14の上面に載置され、下降する絞りポンチ7と絞りダイ12とで絞り形成され、円筒状の凹部18を形成された金属板である。
【0004】
図8は穴あけ工程に用いる穴あけ金型を示し、19は上型ホルダー20に固定された穴あけポンチ、21は吊ボルト22により上型ホルダー20から吊され、上型ホルダー20に取り付けられた上バネ23により下方向に付勢され、前記穴あけポンチ19が貫通するストリッパー、24は下型ホルダー25に固定され、前記ストリッパー21の下方中央部26が進入するダイ、27はダイ24の内部下方に設けられ、下降した穴あけポンチ19と共に、図7の絞り工程で形成された金属板17の円筒状の凹部18の底面中央28を打ち抜く穴あけダイである。
【0005】
図9は穴拡げ工程に用いる穴拡げ金型を示し、29は上型ホルダー30に固定された穴拡げポンチ、31は吊ボルト32により上型ホルダー30から吊され、上型ホルダー30に取り付けられた上バネ33により下方向に付勢され、前記穴拡げポンチ29が貫通するストリッパー、34は下型ホルダー35に固定され、前記穴拡げポンチ29が進入する穴拡げダイ、36は吊ボルト37により下型ホルダー35から吊され、下型ホルダー35に取り付けられた下バネ38により上方向に付勢され、前記穴拡げダイ34内を上下に摺動するパッド、39は穴拡げポンチ29と穴拡げダイ34とにより金属板17の円筒状の凹部18の底面中央28の穴が拡げられてできた円筒状カラーである。
【0006】
図7の左側半分は絞りダイ12およびパッド14の上面にバーリング加工が施される金属板17を載置した絞り工程の初期状態を、右側半分は上型ホルダー8が下降して、ストリッパー9と絞りダイ12とで金属板17のフランジを挟持した状態で、絞りポンチ7が絞りダイ12内に進入し、絞りポンチ7と絞りダイ12とで金属板17に円筒状の凹部18を形成する絞り工程の終了状態を示し、図8の左側半分は、図7の絞り工程で形成された金属板17の円筒状の凹部18の底面中央28を打ち抜く直前の状態を、右側半分は上型ホルダー20が下降して、ストリッパー21とダイ24とで金属板17のフランジを挟持した状態で、ストリッパー21の下方中央部26がダイ24内に進入して、金属板17の円筒状の凹部18の底面中央28に当接し、上型ホルダー20に固定された穴あけポンチ19が更に下降して金属板17の円筒状の凹部18の底面中央28を打ち抜く穴あけ工程の終了状態を示し、図9の左側半分は、図8の穴あけ工程であけた金属板17の円筒状の凹部18の底面中央28の穴を拡げる直前の状態を、右側半分は上型ホルダー30が下降して、穴拡げポンチ29と穴拡げダイ34とで穴のあけられた金属板17の円筒状の凹部18の底面を伸ばして穴を拡げ、円筒状カラー39を形成する穴拡げ工程の終了状態を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の金型により金属板にバーリング加工を施すには、金属板に円筒状の凹部を形成する絞り工程用の金型と、その円筒状の凹部の底面に穴をあける穴あけ工程用の金型と、その底面の穴を拡げる穴拡げ工程用の金型とをそれぞれ別個に3個要し、成形工程もそれぞれの金型に基づく3工程を要していた。
【0008】
また、バーリング加工を施した金属板のカラーの高さを充分にとるためには、穴あけ工程後の金属板の円筒状の凹部の体積が制限となるという問題があった。
【0009】
本発明は上記の課題を解決するもので、成形金型の数が少なく、成形工程も少なくて、カラーの高さを充分に高くとることができるバーリング加工法とその金型を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、絞り穴あけ工程において、金属板に、底面中央に向かって勾配が形成された凹部を形成する絞り加工と、その凹部の底面中央を打ち抜く穴あけ加工とを行い、穴拡げ工程において、前記絞り穴あけ工程で加工された金属板の穴を拡げ、拡げられた穴の周りにカラーを形成するバーリング加工法であり、成形金型の数が少なく、成形工程も少なくて、カラーの高さを充分に高くとることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、金属板に底面中央部に向かって勾配が形成された凹部と前記底面中央部に穴とを形成する絞り穴あけ金型と、前記金属板底面中央部の穴を拡げ拡げられた穴の周りにカラーを形成する穴拡げ金型と、で構成したバーリング加工用金型において、上型ホルダーに、絞り加工底面に中央に向かって勾配を形成する凹部を有する絞りポンチと、その絞りポンチの中央を貫通し、かつ、穴あけ加工底面の高さが前記絞りポンチの絞り加工底面の凹部内に収まる穴あけポンチとを固定し、下型ホルダーに、前記上型ホルダーに固定した絞りポンチの絞り加工底面が進入する絞りダイと、その絞りダイの中央内部に、前記上型ホルダーに固定した絞りポンチの絞り加工底面の勾配に適合する肩部を有し、かつ、前記上型ホルダーに固定した穴あけポンチの穴あけ加工底面が進入する穴あけダイとを固定して構成した絞り穴あけ金型と、上型ホルダーに、穴拡げポンチを固定し、下型ホルダーに、前記上型ホルダーに固定した穴拡げポンチが進入する穴拡げダイを固定して構成した穴拡げ金型と、することを特徴としているので、その凹部の底面中央に穴あけ後、穴拡げ工程で穴を拡げる時、拡げられた穴の周りに形成されるカラーとなる金属の材料体積が大きくなるという作用を有する。
【0012】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0013】
(実施の形態)
図1は本発明の実施の形態におけるバーリング加工用金型を構成する絞り穴あけ金型の絞り穴あけ工程の初期状態の側断面図を、図2は同絞り穴あけ工程の終了状態の側断面図を、図3は本発明の実施の形態におけるバーリング加工用金型を構成する穴拡げ金型の穴拡げ工程の初期状態と終了状態の側断面図を示し、図1および図2において、40は上型ホルダー41に固定され、絞り加工底面42に、中央に向かって勾配43を形成する凹部44を有する絞りポンチ、45はその絞りポンチ40に中央を貫通して固定され、かつ、穴あけ加工底面46の高さが前記絞りポンチ40の絞り加工底面42の凹部44内に収まる穴あけポンチ、47は吊ボルト48により上型ホルダー41から吊され、上型ホルダー41に取り付けられた上バネ49により下方向に付勢され、前記絞りポンチ40が貫通するストリッパー、50は下型ホルダー51に固定され、前記上型ホルダー41に固定された絞りポンチ40が進入する絞りダイ、52は吊ボルト53により下型ホルダー51から吊され、下型ホルダー51に取り付けられた下バネ54により上方向に付勢され、前記絞りダイ50内を上下に摺動するパッド、55は前記絞りダイ50の中央内部で下型ホルダー51に固定され、前記上型ホルダー41に固定した絞りポンチ40の絞り加工底面42の勾配43に適合する肩部56を有し、かつ、前記上型ホルダー41に固定した穴あけポンチ45の穴あけ加工底面46が進入する穴あけダイであり、図1における57は、下型ホルダー51側の絞りダイ50およびパッド52の上面に載置されたバーリング加工が施される金属板であり、図2における58は、図1における金属板57に絞り穴あけ加工が施された後の形状を示している。
【0014】
図3において、59は上型ホルダー60に固定された穴拡げポンチ、61は吊ボルト62により上型ホルダー60から吊され、上型ホルダー60に取り付けられた上バネ63により下方向に付勢され、前記穴拡げポンチ59が貫通するストリッパー、64は下型ホルダー65に固定され、前記穴拡げポンチ59が進入する穴拡げダイ、66は吊ボルト67により下型ホルダー65から吊され、下型ホルダー65に取り付けられた下バネ68により上方向に付勢され、前記穴拡げダイ64内を上下に摺動するパッドである。
【0015】
上記構成のバーリング加工用金型により、金属板にバーリング加工を施すには、図4の成形工程図における(a)の平板状の金属板57を、図1に示す絞り穴あけ金型の絞り穴あけ工程の初期状態の側断面図に示すように、絞り穴あけ金型の下型ホルダー51側の絞りダイ50とパッド52の上に載置し、絞りダイ50と下降してきた上型ホルダー41側のストリッパー47との間で挟持し、上型ホルダー41が更に下降することにより、図2に示す絞り穴あけ金型の絞り穴あけ工程の終了状態の側断面図に示すように、上型ホルダー41側の絞りポンチ40が下型ホルダー51側の絞りダイ50内に進入し、この時、下型ホルダー51側の穴あけダイ55の高さが下降する上型ホルダー41側の絞りポンチ40の絞り加工底面42の下死点よりαだけ高くしてあるので、絞りダイ50とパッド52の上に載置した平板状の金属板57は、穴あけダイ55の肩部56の作用と相まって、絞りポンチ40の絞り加工底面42の中央に向かって勾配43を形成する凹部44に沿った形状に絞り成形され、図4(b)の金属板58のように、フランジ69の周りに円筒状の凹部70が形成され、その円筒状の凹部70の底面中央71は勾配72によって底上げになっている。
【0016】
なお、この時、金属板58の円筒状の凹部70の底面中央71は勾配72によって底上げになっているので、下降してきた上型ホルダー41側の穴あけポンチ45の穴あけ加工底面46の高さが絞りポンチ40の絞り加工底面42の凹部44内に収まっていても、絞り加工が終了する前に、穴あけポンチ45の穴あけ加工底面46と下型ホルダー51側の穴あけダイ55とによる金属板58の底面中央71の穴あけ加工が完了している。
【0017】
次に、上記絞り穴あけ工程で絞り穴あけされた図4(b)の金属板58を、図3の側断面図の左側に示すように、穴拡げ金型の下型ホルダー65側のパッド66上に載置し、図3の側断面図の右側に示すように、上型ホルダー60を下降させて金属板58のフランジ69をストリッパー61と穴拡げダイ64とで挟持し、更に上型ホルダー60を下降させることにより、上型ホルダー60側の穴拡げポンチ59が下型ホルダー65側の穴拡げダイ64内に進入し、金属板58の底面に勾配72の残った円筒状の凹部70を垂直に伸ばして穴拡げ加工を施し、図4(c)に示すように、フランジ69の周りに円筒状カラー73を形成するものである。
【0018】
以上のように、上記本実施の形態における絞り穴あけ金型によれば、下型ホルダー51側の穴あけダイ55の高さを、下降する上型ホルダー41側の絞りポンチ40の絞り加工底面42の下死点よりαだけ高くし、穴あけダイ55の肩部56と絞りポンチ40の絞り加工底面42の中央に向かった勾配43とにより、金属板58の円筒状の凹部70の底面中央71が勾配72によって底上げになっているので、従来別々の2個の金型を要したのに比し、1個の絞り穴あけ金型内で絞り加工と穴あけ加工が行え、また、絞り穴あけ加工が施され、円筒状の凹部70の底面中央71に穴のあけられた金属板58の勾配72の残った底面を、穴拡げ金型で垂直に伸ばした場合、円筒状の凹部70の底面に勾配72がなく、平坦な場合に比し、金属板58の材料の体積が大きいので、フランジ69の周りの円筒状カラー73の高さを充分に大きくすることができるものである。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明のバーリング加工法とその金型によれば、金属板の絞り穴あけ工程を同一の金型内で行うため、成形金型の数を少なくすることができ、作業工程が短縮化でき、しかも、バーリング加工を行った金属板のカラーの高さを充分に高くすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態におけるバーリング加工用金型を構成する絞り穴あけ金型の絞り穴あけ工程の初期状態の側断面図
【図2】 本発明の実施の形態におけるバーリング加工用金型を構成する絞り穴あけ金型の絞り穴あけ工程の終了状態の側断面図
【図3】 本発明の実施の形態におけるバーリング加工用金型を構成する穴拡げ金型の穴拡げ工程の初期状態と終了状態の側断面図
【図4】 本発明の実施の形態におけるバーリング加工用金型によるバーリング加工の成形工程図
【図5】 バーリング加工を行った金属板の斜視図
【図6】 従来のバーリング加工用金型によるバーリング加工の成形工程図
【図7】 従来のバーリング加工用金型を構成する絞り金型の側断面図
【図8】 従来のバーリング加工用金型を構成する穴あけ金型の側断面図
【図9】 従来のバーリング加工用金型を構成する穴拡げ金型の側断面図
【符号の説明】
1,17,57,58 金属板
2 円形穴
3,39,73 円筒状カラー
4,69 フランジ
5,18,70 円筒状の凹部
6,28,71 底面中央
7,40 絞りポンチ
8,20,30,41,60 上型ホルダー
9,21,31,47,61 ストリッパー
10,15,22,32,37,48,53,62,67 吊ボルト
11,23,33,49,63 上バネ
12,50 絞りダイ
13,25,35,51,65 下型ホルダー
14,36,52,66 パッド
16,38,54,68 下バネ
19,45 穴あけポンチ
24 ダイ
26 下方中央部
27,55 穴あけダイ
29,59 穴拡げポンチ
34,64 穴拡げダイ
42 絞り加工底面
43,72 勾配
44 凹部
46 穴あけ加工底面
56 肩部

Claims (1)

  1. 金属板に底面中央部に向かって勾配が形成された凹部と前記底面中央部に穴とを形成する絞り穴あけ金型と、前記金属板底面中央部の穴を拡げ拡げられた穴の周りにカラーを形成する穴拡げ金型と、で構成したバーリング加工用金型において、
    上型ホルダーに、絞り加工底面に中央に向かって勾配を形成する凹部を有する絞りポンチと、その絞りポンチの中央を貫通し、かつ、穴あけ加工底面の高さが前記絞りポンチの絞り加工底面の凹部内に収まる穴あけポンチとを固定し、下型ホルダーに、前記上型ホルダーに固定した絞りポンチの絞り加工底面が進入する絞りダイと、その絞りダイの中央内部に、前記上型ホルダーに固定した絞りポンチの絞り加工底面の勾配に適合する肩部を有し、かつ、前記上型ホルダーに固定した穴あけポンチの穴あけ加工底面が進入する穴あけダイとを固定して構成した絞り穴あけ金型と、
    上型ホルダーに、穴拡げポンチを固定し、下型ホルダーに、前記上型ホルダーに固定した穴拡げポンチが進入する穴拡げダイを固定して構成した穴拡げ金型と
    することを特徴とするバーリング加工用金型。
JP2000040389A 2000-02-18 2000-02-18 バーリング加工用金型 Expired - Fee Related JP4374694B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000040389A JP4374694B2 (ja) 2000-02-18 2000-02-18 バーリング加工用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000040389A JP4374694B2 (ja) 2000-02-18 2000-02-18 バーリング加工用金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001225116A JP2001225116A (ja) 2001-08-21
JP4374694B2 true JP4374694B2 (ja) 2009-12-02

Family

ID=18563773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000040389A Expired - Fee Related JP4374694B2 (ja) 2000-02-18 2000-02-18 バーリング加工用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4374694B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4458541B2 (ja) * 2005-12-16 2010-04-28 ボッシュ株式会社 バックアップリングの製造方法、及びバックアップリング、並びに燃料噴射弁のシール構造
CN105081071B (zh) * 2014-05-20 2017-09-15 哈尔滨飞机工业集团有限责任公司 一种阶梯盒形类零件工艺成形方法
CN105215155B (zh) * 2014-06-06 2017-06-06 哈尔滨飞机工业集团有限责任公司 一种多次引伸零件的成形方法
JP7099435B2 (ja) * 2019-12-02 2022-07-12 Jfeスチール株式会社 バーリング加工方法
CN114570834A (zh) * 2021-06-21 2022-06-03 江苏瑞金装备科技有限公司 一种用于后地板冲压件的冲压模具
CN114682705A (zh) * 2022-05-11 2022-07-01 一汽解放汽车有限公司 牵引座盖板的成型方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001225116A (ja) 2001-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101909979B1 (ko) 컵 구조체의 제조 방법
JPS6153133B2 (ja)
JP4374694B2 (ja) バーリング加工用金型
JPH01218729A (ja) 電磁クラッチ用ローター本体の製造方法
CN108672557A (zh) 一种级进式冲压模具
JP4076102B2 (ja) 板金の厚肉化プレス工法
JP3131880B2 (ja) 二重筒体の製造方法
JP4120119B2 (ja) バーリングの成形方法と金型装置
JPH0353049B2 (ja)
KR101182778B1 (ko) 열간 단조용 펀칭 장치
JPS63299822A (ja) 絞り,孔明け用複合金型
JP3537291B2 (ja) ボス付き部材を得るための成形方法
JPH04123828A (ja) 熱交換器用フィンの製造金型
JP2589384B2 (ja) 熱交換器用フィンの製造方法
JPH10193029A (ja) 鉛陽陰極端子の製造方法及びその装置
JPS5825816A (ja) 金属板のすべり止め加工方法及びその装置
JP2000176558A (ja) 有底ボスのプレス成形方法
JP2000176557A (ja) 深絞り成形法および深絞り成形機
JP2926686B2 (ja) 粉末成形装置
JP2000326032A (ja) 熱交換器用フィンの製造方法及び熱交換器フィン用金型
JP2010201471A (ja) アンダカット部付成形体製造装置、それを用いたアンダカット部付成形体の製造方法及びアンダカット部付成形体
JPS628252B2 (ja)
JPS6230079B2 (ja)
JPH01266922A (ja) 放熱用等の金属部材の製造方法
JPS6324978Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20041119

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050221

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061128

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20061213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090831

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees