JP4371473B2 - 孔版印刷機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、孔版印刷機に関し、特に、インキの印刷濃度を制御する方式の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、孔版印刷機では、印刷濃度をプレスローラの版胴に対するプレス圧により調整する。しかし、印刷濃度は、プレス圧以外の要因によっても影響を受ける。その要因の主たるものはインキ粘度であると一般に認識されている。従って、従来、このインキ粘度を検出し、その検出値に基づいてプレス圧を制御する制御方式が提供されている。
【0003】
従来のインキ粘度検出方式には間接検出方式と直接検出方式がある。間接検出方式は、一般にインキ粘度が温度に支配されることに鑑み、インキ温度を検出する方式である(例えば、特許第2593622号公報)。しかし、インキ粘度は必ずしも温度のみに支配されるものではなく、その他のファクター、例えばインキの種類、の影響も受ける。従って、この間接検出方式はインキ粘度の検出精度の点において不充分である。
【0004】
一方、直接検出方式の代表例は、インキ粘度検出ローラをインキローラに接触させて設け、該インキ粘度検出ローラをモータで強制的に定速回転させ、モータの駆動電源の出力電流を検出している(特開平10−44577号公報参照)。この検出方式では、インキ粘度が低いときには、インキ粘度検出ローラの回転負荷トルクが小さくなる結果、モータの回転速度が速くなろうとするので、その回転速度を定速に維持すべく、駆動電源からの出力電流値を低減する制御をしている。この出力電流値がインキ粘度に対応している。
【0005】
ところで、インキがローラ間で移るときの現象として、「インキタック」と称されるものがある。インキは、ローラ間で転移するとき、引き千切られるが、この引き千切り力に対して引き千切られまいと抵抗する抵抗力を一般に「インキタック」と称している(インキ粘度の概念とは異なる)。本発明者等は、インキが版胴から印刷用紙に転移するときのインキの挙動を観察して、インキタックが低ければ低い程、インキはより容易に引き千切られ、より高い印刷濃度が得られる現象を発見し、印刷濃度を直接的に支配している決定的要因はインキ粘度よりむしろこの「インキタック」であることを知見するに至った。
【0006】
上記知見に基づけば、印刷用紙/版胴(正確には原紙)間のインキタックを直接検出することが理想であるが、この直接検出は技術的に困難であるので、その代替方法として、上記従来技術で採用されているように、2種類のローラ間でのインキ転移におけるインキタックを検出するのがよい。しかし、上記従来の直接検出方式は、インキ粘度検出ローラをインキローラに対して強制的に回転させる方式であるため、両ローラ間には比較的高速の相対移動がある。一方、印刷用紙と版胴との関係を見ると、その間には単なる押し付けの関係があるだけで、両者の間には相対移動がない。つまり、上記直接検出方式は、仮令、インキ粘度を精度よく検出できるとしても、印刷用紙/版胴間のインキタックを検出する場合と同様の静止状態又はこれに近似した状態でのインキタックを検出していることにはならない(なお、「インキタック」の度合いを決定している1つの大きな要因はインキ粘度であると推察できる。この意味では、印刷濃度を制御するために、インキ粘度を検出する上記従来技術は理にかなっていると言えよう。)。
【0007】
印刷濃度を精度よく制御するためには、印刷用紙と版胴間の相対的静止状態と同様の状態又は近似した状態でインキタック値を検出することが好ましい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の解決すべき技術的課題は、印刷用紙と版胴間の相対的静止状態と同様の状態又は近似した状態でインキタック値を検出し、このインキタック値に基づいて、プレス圧を制御して、印刷濃度を調整することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段・作用・効果】
本発明は、上記課題を解決するために、インキローラとスキージローラ間のインキのタック値を検出し、該タック値に応じてプレス圧を制御することにより、印刷濃度を調整することを基本的思想としている。
【0010】
本発明に係る孔版印刷機の具体的構成は、以下のとおりである。
すなわち、この孔版印刷機は、前提的構成として、製版済原紙をその外周面に担持する版胴と、版胴の内周面に接して該内周面にインキを供給する回転駆動インキローラと、該インキローラに近接してそれとの間にインキ溜りを形成するとともに、インキローラの回転に連れてインキを介して従動回転するスキージローラと、印刷時に供給される印刷用紙を版胴に向けてプレスするプレスローラと、プレスローラのプレス圧を制御するプレス圧制御手段とを備えている。そして、上記前提的構成において、スキージローラの回転速度を検出する回転速度検出手段をさらに備え、プレス圧制御手段は、回転速度検出手段により検出されたスキージローラの回転速度に応じてプレス圧を制御することを特徴としている。
【0011】
上記構成によれば、スキージローラは、それ自体は回転駆動されておらず、インキローラが回転するに連れ、インキタックによる力を介して、インキローラに従動して回転する。従って、両ローラ間のインキタック値に応じてスキージローラの回転速度は変化する。すなわち、インキタック値が低ければ低い程、スキージローラはインキローラに対するすべり量が多くなり、回転速度が減少する。この回転速度は、エンコーダ等で構成される回転速度検出手段で検出され、その検出値に応じて、版胴に対するプレスローラのプレス圧がその制御手段により制御される。
【0012】
上記構成では、インキローラとスキージローラ間の相対移動は少なく、版胴/印刷用紙間の静止状態に近い状態であるので、インキタック値がほぼ正確にスキージローラの回転速度として反映される。プレス圧は、この回転速度に基づいて制御されるので、印刷濃度を精度よく調整することが可能となる。
【0013】
上記構成によれば、孔版印刷機に通常備わっているスキージローラを利用し、このローラの回転速度を計測する構成であるので、従来装置の簡単な改造で安価に実現できる利点がある。
【0014】
上記構成において、スキージローラの回転速度を検出するタイミングは適宜設定すればよい。例えば、後述の実施形態に示すように、印刷スタートキーをONした後の一枚目の印刷時にのみ、スキージローラの回転速度を検出する方式、あるいは、定量の印刷枚数(例えば100枚)毎に、スキージローラの回転速度を検出する方式、等適宜設定すればよい。
【0015】
なお、実際の孔版印刷機の多くは、印刷速度を任意に変更できるようになっている。例えば、具体的にいうと、印刷速度を45〜120枚/分の範囲で多段切り替え(例えば、5段階切り替え)できるようになっている。そして、印刷速度によっても印刷濃度は変化するので、従来より、印刷速度に対応したプレス圧制御を行っている。従って、当然のことながら、本発明のプレス圧制御は、印刷速度に対応するプレス圧制御がなされている場合には、これに加えて行うものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好ましい実施形態につき添付図面に従って具体的に説明する。
図1〜3において、1は版胴、2は該版胴に装着される製版済原紙、3は供給される印刷用紙Sを版胴1に向けて下側から上方にプレスするプレスローラ、4は版胴内に配置されて版胴の内周面に接してインキを供給する回転駆動インキローラ、5はインキローラ4の外周面に僅かの間隔(0.03mm程度)で隣接するスキージローラである。スキージローラ5は、インキローラ4と協働してそれらの間上方にインキ溜り7を形成している。なお、図1において6はインキ検出センサである。
【0017】
スキージローラ5の外周面は、インキを介してインキローラ4の外周面に接することになる(図4参照)。従って、インキローラ4が不図示のモータにより回転駆動されると、その回転力はインキタックによりスキージローラ5に伝達され、該ローラ5はインキローラ4に連れ回り回転する。この場合のインキの挙動について以下に詳細に説明する。
【0018】
図4(I),(II)は、インキローラ4とスキージローラ5との間において、インキが引き千切れる様子を示している。図4(I)はインキタック値が小の場合を、図4(II)はインキタック値が大の場合を示している。インキローラ4が回転すると、インキはスキージローラ5から離れていこうとする。このとき、インキタック値が低いと、(I)に示されるように、両ローラ間のインキは早く千切れようとし、インキタック値が大きいと、(II)に示されるように、インキの千切れは遅れることになる。インキの千切れが遅れれば遅れるほど、インキローラの回転力がスキージローラによく伝えられることになり、その結果、スキージローラの回転速度はより速くなるのである。
【0019】
さて、スキージローラ5の回転速度を計測するために、スキージローラ5の回転軸の片側端にエンコーダ23の回転ディスク23aを設けている(図3参照)。ディスク23aの回転はフォトインタラプタ23bで読み取られ、該回転速度に対応するパルス信号が図5に示した制御部(CPU)25に送られるようになっている。
【0020】
プレスローラ3のプレス機構を図2に詳細に示している。図において、9はプレスローラ3を駆動する回転軸であり、印刷機のフレーム(不図示)に回転自在に支持される。プレスローラ3は複数本のブラケット10を介して回転軸9に固定されている。回転軸9の奥側端には駆動ブラケット8を固定している。このブラケット8は引張スプリング22により常時上方に引張されている。ブラケット8の所定部位にはカムフォロワー8aを設けている。このカムフォロワー8aは版胴1の奧側の側面に設けられるカム板(不図示)と協働するようになっていて、版胴1の回転に従ってレバー8が上下動するようになっている。すなわち、回転している版胴1に印刷用紙Sが供給される毎に、プレスローラ3を図1に示したプレス位置に上昇させるべく、ブラケット8がスプリング22の引張力で引っ張り上げられ、一枚ごとの印刷終了時に、カムフォロワー8aが不図示の上記カム板により押し下げられることにより、プレスローラ3が版胴から離れる。このように、プレスローラ3の基本的なプレス圧は引張スプリング22により与えられる。しかし、印刷濃度を調整するために、プレス圧は第2の引張スプリング12によっても制御されている。すなわち、回転軸9の手前端には、レバー11を固定しており、このレバー11を引張スプリング12によりプレス圧増加方向に付勢している。スプリング12の不勢力はその端部12aの位置により決定される。そのため、該スプリングの端部12aを、ねじ軸15によりねじ送りされる移動子19に取り付けている。ねじ軸15は、印刷機のフレームに固定されるブラケット14に回転自在に装着している。ねじ軸15は、図5の制御部25により制御されるプレス圧モータ13により回転される。また、移動子19の位置はポテンショメータ18により常時検出される。すなわち、ねじ軸15の端部に設けたギア16と、ポテンショメータ18に連結されたギア17とを噛合させていて、ねじ軸の回転位置従って移動子の位置をポテンショメータ18により常時検出するようになっている。その位置検出信号は図5の制御部25に入力される。
【0021】
上記ブラケット14には2つのリミットスイッチ20、21を設けており、移動子19の移動範囲を制限している。すなわち、一方のスイッチ20はプレス圧の上限を規制し、他方のスイッチ21はプレス圧の下限を規制している。いずれのスイッチのオン信号も図5の制御部25に入力される。
【0022】
次に、図5の制御部についてさらに説明する。図において、26は制御パネルであって、該制御パネルから様々の指令が制御部25に送られ、また、その逆に、制御部からパネル表示情報が送られる。27は、印刷機の操作手順を規定するプログラム等を格納するROM、28はデータ等を書き込むためのRAMである。29はメインモータ、30はインキポンプモータ、13は前記したプレス圧モータである。これら29、30、13は制御部25よりの制御信号により制御される。32はメインモータの回転速度を検知するためのエンコーダである。33は、プレスローラ3が主たるスプリング22の引張力によりプレス位置に引き付けられた状態(ON)と、プレスローラ3が版胴1より離れた状態(OFF)とを検知するセンサであり、ブラケット8の近傍に設けられる(不図示)。
【0023】
前記したように、スキージローラ5の回転速度、従って回転ディスク23aの回転速度(=回転数)は、インキタック値が高くなるに連れて、N1→N2→N3・・・と二次曲線的に増加する(図6参照)。制御部25は、回転ディスク23aの回転速度を表す信号をフォトインタラプタ23bより受け、その回転数に対応して図7に示すようにプレス圧をP1→P2→P3・・・と制御する。つまり、ROM27に回転数Nとプレス圧Pとの関係をテーブルとして記憶させており、このテーブルに従ってプレス圧を制御しているのである。具体的には、プレスモータ13を駆動して移動子19を所定の位置に移動させて補助スプリング12の付勢力を加減しているのである。
【0024】
プレス圧制御のフローを図8、図9に従って詳細に説明する。
図8において、ステップ#1で印刷スタートキーがON状態であると判断すると、ステップ#2で印刷用紙の供給が印刷スタートキーがONした後の1枚目であるや否やが判断される。1枚目であると判断されれば、ステップ#3に進み、スキージローラの回転数が検出される。一方、ステップ#2において、1枚目ではないと判断されると、ENDに進む。つまり、スキージローラの回転数は印刷用紙が1枚目である場合(印刷の最初の段階)にのみ検出される。そして、スキージローラの回転数が検出された後、ステップ#4でプレス圧が設定される。
【0025】
プレス圧設定のサブルーチンを図9に示している。このサブルーチンでは、スキージローラの回転数XがN1、N2、N3・・・Nnより小さいかを各ステップ#10、#12、#14、#16で順次判断して行き、小さければ、各ステップ#11、#13、#15、#17でプレス圧をP1、P2、P3・・・Pnに設定し、最後のステップ#18でXがNnより大きければ、プレス圧Pn+1に設定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る孔版印刷機の要部断面拡大図である。
【図2】 図1の分解斜視図である。
【図3】 図1の要部斜視図である。
【図4】 (I)、(II)は、インキローラとスキージローラとの間のインキの挙動を示す説明図である((I)はインキタック値が低い場合、(II)は、インキタック値が高い場合)。
【図5】 図1の孔版印刷機の制御部を示すブロック図である。
【図6】 図1の孔版印刷機における、インキタック値とエンコーダの回転数の関係を示すグラフである。
【図7】 図1の孔版印刷機における、エンコーダの回転数とプレス圧との関係を示すグラフである。
【図8】 図5の制御部の操作手順を示すフローチャートである。
【図9】 図5の制御部の操作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 版胴
2 製版済原紙
3 プレスローラ
4 インキローラ
5 スキージローラ
5a 回転軸
6 インキ検出センサー
7 インキ溜り
8 駆動ブラケット
8a カムフォロワー
9 回転軸
10 ブラケット
11 レバー
12 引張スプリング
12a 端部
13 プレス圧モータ
14 ブラケット
15 ねじ軸
16,17 ギア
18 ポテンショメータ
19 移動子
20 プレス圧検出リミットスイッチ(強)
21 プレス圧検出リミットスイッチ(弱)
22 引張スプリング
23 エンコーダ
23a 回転ディスク
23b フォトインタラプタ
25 制御部(CPU)
26 操作パネル
27 ROM
28 RAM
29 メインモータ
30 インキポンプモータ
32 メインモータ回転検出用エンコーダ
33 プレスローラのON/OFF検出センサ
S 印刷用紙

Claims (3)

  1. 製版済原紙(S)をその外周面に担持する版胴(1)と、版胴の内周面に接して該内周面にインキを供給する回転駆動インキローラ(4)と、該インキローラに近接してそれとの間にインキ溜り(7)を形成するとともに、インキローラの回転に連れてインキを介して従動回転するスキージローラ(5)と、印刷時に供給されてくる印刷用紙(S)を版胴(1)に向けてプレスするプレスローラ(3)と、プレスローラのプレス圧を制御するプレス圧制御手段とを備えた孔版印刷機において、
    スキージローラ(5)の回転速度を検出する回転速度検出手段(23)をさらに備え、プレス圧制御手段は、回転速度検出手段により検出されたスキージローラの回転速度に応じてプレス圧を制御することを特徴とする孔版印刷機。
  2. 上記回転速度検出手段は、スキージローラの回転軸に設けた回転ディスクと該回転ディスク(23a)と協働するフォトインタラプタ(23b)とで構成されるエンコーダであることを特徴とする請求項1記載の孔版印刷機。
  3. 製版済原紙(S)をその外周面に担持する版胴(1)と、版胴の内周面に接して該内周面にインキを供給する回転駆動インキローラ(4)と、該インキローラに近接してそれとの間にインキ溜り(7)を形成するとともに、インキローラの回転に連れてインキを介して従動回転するスキージローラ(5)と、印刷時に供給されてくる印刷用紙(S)を版胴(1)に向けてプレスするプレスローラ(3)と、プレスローラのプレス圧を制御するプレス圧制御手段とを備えた孔版印刷機において、
    インキローラ(4)とスキージローラ(5)間のインキのタック値を検出し、該タック値に応じてプレス圧を制御することにより、印刷濃度を調整することを特徴とする孔版印刷機の印刷濃度調整方法。
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