JP4369212B2 - スプーン包装体 - Google Patents

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Description

本発明は、食用のスプーンを包装したスプーン包装体に関する。
各種アイスクリーム、ヨーグルト等が紙製又は合成樹脂製の包装容器に充填されて販売されている。これら包装容器入りの各種アイスクリーム、ヨーグルト等の食品が販売店で販売される際、通常該包装容器にスプーンが附属されていないため、販売員がスプーンを別途に手渡しているのが通常である。この場合、スプーンを裸のまま手渡すことは衛生的でないので、現状ではスプーンを透明な合成樹脂フイルム製包装体に包装したものが手渡されている。
この合成樹脂フイルム製スプーン包装体にあっては、引き裂き用のノッチあるいはミシン目線があれば、その引き裂きが比較的容易であるが、これら引き裂き用のノッチあるいはミシン目線が存在しない場合には、スプーン包装体の引き裂きに大変苦労するという課題があった。
因みに、引き裂き用のノッチが形成されているスプーン包装体が公知である(例えば特許文献1)。
また、引き裂き用のミシン目線が形成されているスプーン包装体も公知である(例えば特許文献2)。
特開平8−11934号公報 特開平10−264966号公報
上記特許文献1,2の先行例は、何れもノッチあるいはミシン目線から包装体を引き裂くためには、両手をもって包装体を摘んで引き裂き作業をしなければならない。従って、例えば片手にアイスクリーム、ヨーグルト等の食品包装容器を所持したままでスプーン包装体を引き裂くことはできないという課題がある。
また、特許文献2ではスプーン包装体の幅方向にミシン目線を形成しているため、包装体内外が通じており、包装体内に水等が浸入して衛生的でないというおそれもあり、好ましくないという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑み、片手でも容易に引き裂き作業ができ、しかも包装体内に水等浸入することがなく衛生的に包装できる新規なスプーン包装体を提供するものである。
そのために、本発明スプーン包装体又は複数のスプーンを平行して包装してあるラダースプーン包装体は、スプーン包装体を構成する包装フイルムに、多数の透孔を面状に形成した面状域を有する多孔フイルムに押出しラミネートにより無透孔層を形成した2層積層フイルムを使用してあり、上記多数の透孔を形成した面状域の一部がスプーンの先端又は基端に臨むようにしてある。
上記2層積層フイルムの多孔フイルムが二軸延伸ポリプロピレンフイルムであって、押出しラミネートによる無透孔層がポリプロピレンである。
また、本発明スプーン包装体は、上記多数の透孔が、短い線条である。
上記短い線条が直線であるとよい。
上記短い線条が直線に近い弧状線であってもよい。
上記短い線条が屈曲線又は湾曲線であってもよい。
上記直線又は直線に近い弧状の短い線条の長さが0.5〜3.0mmの範囲であり、短い線条同士の間隔の寸法が0.8〜5mmの範囲である。
さらに、本発明スプーン包装体は、多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体の上下フイルムのうちの片側面だけに設けてある。
多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体の上下フイルムの両面に設けてあってもよい。
多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体のスプーン先端側又はスプーン基端側の何れかに設けてある。
多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体のスプーン先端側及びスプーン基端側の両方に設けてあってもよい。
また、本発明スプーン包装体は、多数の透孔を面状に形成した面状域とラダースプーン包装体の縦方向接着部との間に透孔のない不透孔域を設けてある。
上記不透孔域の幅寸法を概略2〜3mm程度としてある。
本発明スプーン包装体又は複数のスプーンを平行して包装してあるラダースプーン包装体は、スプーン包装体を構成する包装フイルムに、多数の透孔を面状に形成した多孔フイルムに押出しラミネートにより無透孔層を形成した2層積層フイルムを使用してあり、上記多数の透孔を形成した面状域の一部がスプーン先端又は基端に臨むようにしてあるから、スプーン包装体を片手で持ち、スプーン包装体の端部を折り曲げて引っ張るだけで2層積層フイルムの多孔フイルムに形成した多数の透孔の何れかの部分を開口し、隣接する透孔に切断が波及してスプーン取り出し開口が容易に形成され、スプーンを片手で容易に取り出すことができる効果がある。
また、上記多孔フイルムが二軸延伸ポリプロピレンフイルムであって、押出しラミネートによる無透孔層がポリプロピレンであるから、ポリプロピレン無透孔層を押出しラミネートすることにより、容易に2層積層フイルムにし、開口用透孔を有するフイルムであっても包装体内に水が浸入することなく衛生的に包装できる効果がある。
また、上記多数の透孔が、短い線条であるから、多数の透孔のうちのどれかの部分が切断開口すると、そこから切断開口が隣接する透孔部分への波及が円滑であり、スプーン取り出し用開口の形成がきわめて容易である効果がある。
そして、この短い線条が直線であると、望ましくは包装されたスプーンの長手方向と直交する向きの直線であるとよく、これにより容易に開口が形成される効果がある。また、この線条は直線に近い弧状線であってもよく、同様の効果がある。
また、上記直線又は直線に近い弧状の線条の長さが、0.5〜3.0mmの範囲であり、短い線条同士の間隔の寸法が、0.8〜5.0mmの範囲であるとよい。即ち、これによりスプーンがより取り出し易く、しかも透孔加工工程時及びラミネート工程時の作業性がよく、フイルム生産性と製品品質が優れたものができる効果がある。
さらに、多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体の上下フイルムのうちの片側面だけに設けてあるから、片側面だけに多数の透孔を面状に形成した面状域の加工をすればよく、透孔加工作業を少なくできる効果がある。
また、多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体の上下フイルムの両面に設けてあってもよいから、スプーン包装体を所持しての開口形成の際の包装体の引っ張り方向が限定されることなく、従って、開口作業が容易であるとする効果がある。
さらに、多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体のスプーン先端側又はスプーン基端側の何れかに設けてあるから、多数の透孔を面状に形成した面状域の加工をスプーン先端側又はスプーン基端側だけに透孔成形加工をすればよいから、透孔加工作業を少なくできる効果がある。
また、多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体のスプーン先端側及びスプーン基端側の両方に設けてあるから、スプーン包装体を所持しての開口形成の際、スプーン先端側でもスプーン基端側でも何れでもよく開口作業が容易である効果がある。
さらに、上記多数の透孔を面状に形成した面状域と縦方向接着部との間に透孔のない不透孔域部を設けてあり、この不透孔域部の幅寸法を概略2〜3mm程度としてあるから、この不透孔域部を設けることにより縦方向接着部の接着工程時にこの縦方向接着部から最も近い位置に発生する透孔の切れを防止できる効果がある。
以下図面に示した実施例により本発明の詳細を説明する。図1乃至図3に本発明スプーン包装体1の好ましい3つの実施例が示してある。このスプーン包装体は図6に示す断面図から理解される通り、表側となる上フイルム2と裏側となる下フイルム3とからなり、その周域を接着する周域接着部としてあり、長めのスプーン4と平行する方向の接着部を横方向接着部5とし、スプーン4と交差する方向の接着部を縦方向接着部6とする。
本発明では、上記スプーン包装体1を構成する包装フイルムに図7に示す通り多数の透孔8を面状に形成した面状域10を有する多孔フイルム7に押出しラミネートによる無透孔層9を形成した2層積層フイルムを使用してある。この2層積層フイルムには好ましい実施例として、厚さ8〜20μm程の二軸延伸ポリプロピレンフイルムに透孔8を面状に形成した多孔フイルム7に押出しラミネートにより厚さ8〜15μm程の無透孔層9を積層させた2層積層フイルムを使用している。この多孔フイルム7及び無透孔層9はポリプロピレンに限らずポリエチレンでもよい。
また、透孔8はピンホールであってもよいが、図5に示すような一字、弧状、I字、U字、X字、十字、V字、コ字等の短い線条であるとよい。そして、これら透孔を面状に形成するとは、図4に示すように多数の透孔8を近接して配置してあるものである。
そして、この多数の透孔8の好ましい形状は、図4に示すように短い直線であり、その向きをスプーン4の長手方向と直交する向きに配したものである。この多数の透孔8は、直線に近い弧状線であってもよい。即ち、スプーン4の先端又は基端に当る際に、この先端又は基端が線に交差して当るから、開口が容易となる。
図1に示す実施例は、透孔8を面状に形成した面状域10をスプーン4の先端に臨むように設けてあるが、図2に示すように面状域10をスプーン4の基端に臨むように設けてもよいし、また、図3に示すように面状域10をスプーン4の先端、基端の両方に臨むように設けてもよい。
また、上記直線又は直線に近い弧状の線条の長さlが0.5〜3.0mmの範囲がよく、さらに、短い線条同士の間隔dの寸法が0.8〜5.0mmの範囲であるとよい。即ち、線条の長さを0.5mmより短くすると、スプーン先端又は基端部に引っ掛かり難くなり、開け難く、3.0mmより長くすると透孔加工工程及びラミネート工程時、ロールを巻き取る際にフイルムが切れ易くなり、作業性が悪く、生産能力を落とさなければならない。また隣り同士の間隔の寸法も0.8mmより狭くすると、フイルムが切れ易く生産性が悪く、5.0mmより長くするとスプーンの先端又は基端が透孔部に引っ掛かり難くなるため、スプーンを取り出し難くなる。
そして、多数の透孔8を面状に形成した面状域10は、スプーン包装体1の全面域に設けてもよいが、一般的には全面域に設ける必要はなく、図1に示すようにスプーン4の先端だけに臨ませるもの、また、図2に示すようにスプーン4の基端だけに臨ませるもの、さらには、図3に示すようにスプーン4の先端、基端の両方に臨ませるものであれば十分である。
さらに、上記多数の透孔8を面状に形成した面状域10と縦方向接着部6との間に透孔のない不透孔域部11を設けてある。そしてこの不透孔域部11の幅寸法Dを概略2.0〜3.0mmとすることがよい(図4図示)。即ち、この不透孔域部11を設けることにより縦方向接着部6の接着工程時に、この縦方向接着部12から最も近い位置に発生する透孔8の切れを防止することができる。そして、上記面状域10の幅は4.0〜8.0mmもあれば充分である。
また、上記多数の透孔8を面状に形成した面状域10は、スプーン包装体1の上下フイルム2,3のうちの片側面即ち上フイルム2又は下フイルム3だけに設けてもよいし、上下フイルム2,3の両方に設けてもよい。
図17乃至図19に図1乃至図3に示したスプーン包装体1に相当するラダースプーン包装体を示してあり、同一の符号をもって示した部材又は部分は同一の部材又は部分である。そして、このラダースプーン包装体の横方向接着部5には分離用のミシン目線12を形成してある。
図8乃至図10には縦方向接着部6のないスプーン包装体1を示してある。この縦方向接着部6のないスプーン包装体1は図20乃至図22に示すように、チューブ状の包装フイルムを使用して複数のスプーン4を平行して配置し、スプーン4間に横方向接着部5だけを設けたものである。そして、図8及び図20に示した実施例は多数の透孔を面状に形成した面状域10をスプーン4の先端に臨むように位置付けてあり、図9及び図21に示す実施例は面状域10をスプーン4の基端に臨むように位置付けてあり、図10及び図22に示す実施例は、面状域10をスプーン4の先端及び基端の両方に臨むように位置付けてある。
図11乃至図13は、スプーン4の先端側に縦方向接着部6を設けたスプーン包装体1を示してある。このスプーン4の先端側に縦方向接着部6を設けたスプーン包装体1は、図23乃至図25に示すように一枚の包装フイルムを折り返して、折り返し側の反対側の縁を接着して縦方向接着部6を設けて包装体を構成し、複数のスプーン4を平行して配置し、スプーン4間に横方向接着部5を設けたものである。そして、図11及び図23に示す実施例は、面状域10をスプーン4の先端に臨ませて設けてあり、図12及び図24に示す実施例は面状域10をスプーン4の基端に臨ませて設けてあり、図13及び図25に示す実施例は面状域10をスプーン4の先端及び基端の両方に臨ませて設けてある。
図14乃至図16は、スプーン4の基端側に縦方向接着部6を設けたスプーン包装体1を示してある。このスプーン4の基端側に縦方向接着部6を設けたスプーン包装体1は、図26乃至図28に示すように一枚の包装フイルムを折り返して、折り返し側の反対側の縁を接着して縦方向接着部6を設けて包装体を構成し、複数のスプーン4を平行して配置し、スプーン4間に横方向接着部5を設けたものである。そして、図14及び図26に示す実施例は、面状域10をスプーン4の先端に臨ませて設けてあり、図15及び図27に示す実施例は面状域10をスプーン4の基端に臨ませて設けてあり、図16及び図28に示す実施例は面状域10をスプーン4の先端及び基端の両方に臨ませて設けてある。
図29には縦方向接着部6の上フイルム又は下フイルムの実施例を示してある。通常は下フイルムには印刷せず、上フイルムの表側に商品の宣伝文言又は取り出し方法等を表示するが、この実施例は縦方向接着部6の上フイルム又は下フイルムの多孔フイルム7と無透孔層9との間に印刷層13を設けてあり、この印刷層13に使用する人誰もが容易にスプーンを取り出せるように手でつまむ個所が目立つように印刷すればよい。
本発明スプーン包装体の一実施例の正面図。 同じく別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 本発明スプーン包装体を構成するラミネートフイルムの多数の透孔の面状域の一実施例の拡大正面図。 透孔である短い線条のいくつかの例を示す図。 本発明スプーン包装体の断面図。 ラミネートフイルムの拡大断面図。 本発明スプーン包装体の別の実施例の正面図。 同じく別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 次の別の実施例の正面図。 また別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 また別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 また別の実施例の正面図。 本発明ラダースプーン包装体の一実施例の正面図。 同じく別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 次の別の実施例の正面図。 また別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 次の別の実施例の正面図。 また別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 次の別の実施例の正面図。 また別の実施例の正面図。 さらに別の実施例の正面図。 縦方向接着部の一実施例の拡大断面図。
符号の説明
1 スプーン包装体
2 上フイルム
3 下フイルム
4 スプーン
5 横方向接着部
6 縦方向接着部
7 多孔フイルム
8 透孔
9 無透孔層
10 面状域
11 不透孔域部
12 ミシン目線
13 印刷層

Claims (13)

  1. スプーン包装体を構成する包装フイルムに、多数の透孔を面状に形成した面状域を有する多孔フイルムに押出しラミネートにより無透孔層を形成した2層積層フイルムを使用してあり、上記多数の透孔を形成した面状域の一部がスプーンの先端又は基端に臨むようにしてあり、多数の透孔を面状に形成した面状域とスプーン包装体の縦方向接着部との間に透孔のない不透孔域を設けてあるスプーン包装体。
  2. 複数のスプーンを平行して包装してあるラダースプーン包装体であって、スプーン包装体を構成する包装フイルムに、多数の透孔を面状に形成した面状域を有する多孔フイルムに押出しラミネートにより無透孔層を形成した2層積層フイルムを使用してあり、上記多数の透孔を形成した面状域の一部がスプーンの先端又は基端に臨むようにしてあり、多数の透孔を面状に形成した面状域とスプーン包装体の縦方向接着部との間に透孔のない不透孔域を設けてあるスプーン包装体。
  3. 上記2層積層フイルムの多孔フイルムが二軸延伸ポリプロピレンフイルムであって、押出しラミネートによる無透孔層がポリプロピレンである上記請求項1又は2に記載のスプーン包装体。
  4. 上記多数の透孔が、短い線条である上記請求項1乃至3の何れかに記載のスプーン包装体。
  5. 上記短い線条が直線である上記請求項4に記載のスプーン包装体。
  6. 上記短い線条が直線に近い弧状線である上記請求項4に記載のスプーン包装体。
  7. 上記短い線条が屈曲線又は湾曲線である上記請求項4に記載のスプーン包装体。
  8. 上記直線又は直線に近い弧状の短い線条の長さが0.5〜3.0mmの範囲であり、短い線条同士の間隔の寸法が0.8〜5mmの範囲である上記請求項5又は6に記載のスプーン包装体。
  9. 多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体の上下フイルムのうちの片側面だけに設けてある上記請求項1乃至8の何れかに記載のスプーン包装体。
  10. 多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体の上下フイルムの両面に設けてある上記請求項1乃至8の何れかに記載のスプーン包装体。
  11. 多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体のスプーン先端側又はスプーン基端側の何れかに設けてある上記請求項9又は10に記載のスプーン包装体。
  12. 多数の透孔を面状に形成した面状域が、スプーン包装体のスプーン先端側及びスプーン基端側の両方に設けてある上記請求項9又は10に記載のスプーン包装体。
  13. 上記不透孔域の幅寸法を概略2〜3mm程度としてある上記請求項1又は2に記載のスプーン包装体。
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