JP4368089B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機の技術分野に属し、詳しくは遊技領域の前面側に配される透明カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ遊技機においては、遊技盤の前方に平板状の透明板(多くはガラス板)が配されて、その透明板と遊技盤との間に遊技領域となる空間が形成される。遊技領域には入賞装置や遊技釘、風車等が配置され、発射装置にて発射されて遊技領域に撃ち込まれた遊技球の挙動によって遊技が行われ、入賞等が成立すれば遊技球(賞球)が払い出されるのが普通である。
【0003】
従って、遊技の実行だけなら透明板(ガラス板)は1枚だけでよいのだが、主に不正行為に対する耐性を高めるために、さらにもう1枚の透明カバー(これも多くはガラス板)を透明板の外側(遊技者側)に配していた。
ところで、遊技者が注視する遊技盤の表面にはいわゆるセル画が施され、また入賞装置等にもさまざまな装飾が施されているにもかかわらず、それらと遊技者との間に介在する透明カバーが平板であるために装飾性を十分に発揮できないことがあった。また、パチンコ遊技機の枠体の多くがプラスチック製にされていてさまざまなデザインが可能になっているのに、透明カバーが平坦なガラス板では枠体のデザインと釣り合わないこともあった。
【0004】
このような事情から、透明カバーを球面状の立体として上記の問題の解決を図る発明が提案された(特開2001−259194号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、透明カバー全体を球面状にした場合、透過する光の屈折に伴う虹状の発色が見られ、それが遊技領域の視認性を損なうという問題が生じた。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
請求項1記載のパチンコ遊技機は、
遊技盤と、前記遊技盤に装着された図柄表示装置と、前記遊技盤の前方に配されて自身と前記遊技盤との間に遊技領域となる空間を形成する平板状の透明板と、該透明板の遊技者側に配される透明カバーと、前記透明板及び前記透明カバーを保持する窓枠体とを備えて、前記遊技領域における遊技球の挙動によって遊技が行われるパチンコ遊技機において、
前記窓枠体(22)には円形の窓(40)が設けられ、
前記透明カバーは、プラスチック製であり、
外周部分(44)は前記窓(40)の内周に密着する筒状であり、外周部分(44)の後端部にはフランジ(45)が設けられており、
外周部分(44)の前側には、前記遊技盤上の全ての入賞口が含まれる領域を覆う中央部が平坦な平面部(42)で、中央部の左右は円錐の側面状の傾斜面(43)となっていて、前記平面部(42)が他の部分よりも遊技者側に突出した3次元形状部分が連設され、
前記外周部分(44)を前記窓(40)にはめ込まれることで前記窓(40)の内側全域で前記透明板の前方を覆って前記窓枠体(22)に保持されている
ことを特徴とする。
【0007】
透明カバーを例えば球面状にするのではなくて、遊技盤上の全ての入賞口が含まれる領域を覆う中央部を平坦な平面部(42)にしているので、平面部(42)を図柄表示装置の表示部に対面させれば、この平面部(42)では光の屈折に伴う虹状の発色は無く、そのような発色が原因で図柄表示装置の表示部の視認性を損なうのを防止できる。
【0008】
図柄表示装置の表示部とは、例えば液晶やCRTの表示画面、ドラムやベルト等の図柄が遊技者に面する部分である。そのような表示部は、いわゆる大当たりの表示に用いられるので、遊技者が最も注目する部分である。透明カバーは、その表示部と遊技者との間に介在する部分が平面部(42)であり、上述のように表示部の視認性を損なわないので、遊技者が不快を感じるおそれがない。また、遊技上で最重要と言っても過言ではない図柄が虹状の発色で誤認識されるおそれもない。
【0009】
しかも、透明カバーは、上記の平面部(42)が他の部分よりも遊技者側に突出した3次元形状であるから、パチンコ遊技機のデザインを立体的にできる。
【0010】
透明カバーを例えば球面状にするのではなくて、遊技盤上の全ての入賞口が含まれる領域を覆う中央部を平坦な平面部(42)にしているので、大入賞口に対面する部分及び始動入賞装置に対面する部分は平面部(42)になり、光の屈折に伴う虹状の発色が原因で大入賞口及び始動入賞装置の視認性を損なうのを防止できる。
【0011】
大入賞口は特別遊技(いわゆる大当たり遊技)において開放されるので、重要な入賞口であり特別遊技の実行時には遊技者が大いに注目する部分である。
一方、始動入賞装置は、そこへの入賞が特別遊技の実行、不実行を決めるための処理の開始に必須であるから、特別遊技の実行前の状態で遊技者が大いに注目する部分である。
【0012】
また、これら大入賞口及び始動入賞装置は上記のように重要な入賞口(入賞装置)であるから、その周辺での遊技球の挙動、特にこれらに向かって流下する遊技球の挙動は遊技者にとって重要であり、注目する。これら大入賞口に対面する部分及び始動入賞装置に対面する部分を平面部(42)にすることで、大入賞口及び始動入賞装置のみでなく、これらへの球筋、これらの周辺での遊技球の挙動、入賞の有無等を遊技者が確実に視認できる。
【0013】
しかも、透明カバーは、上記の平面部(42)が他の部分よりも遊技者側に突出した3次元形状であるから、パチンコ遊技機のデザインを立体的にできる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例により発明の実施の形態を説明する。
【0017】
【実施例】
図1に示すように、パチンコ遊技機10はプラスチック製の本体枠12、上下一対のヒンジ14、15により本体枠12に蝶着されているプラスチック製の中枠16を備えており、これら本体枠12及び中枠16にて各部を支持する構造である。なお、図示はしないが、パチンコ遊技機10の向かって左側に周知のカードリーダユニット(CRユニット)が取付けられる場合がある。
【0018】
中枠16には窓枠体22、皿ユニット24及び下部ユニット26が取り付けられている。また、下部ユニット26の下方には本体枠12に固着された幕板28が配されている。
窓枠体22は、上ヒンジ14と中ヒンジ17とによって軸支されて扉状に開閉可能に中枠16に保持されている。通常は、窓枠体22は中枠16に装着された錠装置23にて中枠16にロックされており、中枠16自身も錠装置23によって本体枠12にロックされている。錠装置23を例えば時計回りに開錠操作すれば窓枠体22を開放でき、これを反時計回りに開錠操作すれば中枠16を開放できる。窓枠体22は、ヒンジ軸等、ごく一部の金属製部品を除いて、全てプラスチック製である。
【0019】
窓枠体22の背後には、中枠16に保持された遊技盤50(図3参照)が配されており、窓枠体22を閉じた状態では遊技盤50の全域が覆われ開けば遊技盤50を露出させることができる。
皿ユニット24は、発射装置に供給するための遊技球を貯留し、また賞球として払い出された遊技球を受け容れる受皿30と、これを支持する扉板31とからなっている。また、扉板31には、パチンコ遊技機10の本体部から賞球又は貸球として払い出される遊技球を受皿30に導入するための導入樋34が設けられている。
【0020】
扉板31は、中ヒンジ17と下部ユニット26との境界部に配されたヒンジ(図示されない)とによって軸支されることで中枠16に保持されているので、皿ユニット24を中枠16に対して扉状に開閉可能である。なお、皿ユニット24のための錠機構は無く、皿ユニット24は窓枠体22を開放しなければ開放できない構造であり、窓枠体22を介して施錠される。
【0021】
受皿30の上部の前縁部には、CRユニットに挿入したプリペイドカードによる遊技球の貸出を要求するための貸出ボタン、プリペイドカードの排出を要求するための精算ボタン、プリペイドカードの残高を表示するための残高表示器が装着されている。
【0022】
受皿30の内部には、遊技球を外部に排出するための球抜き通路(図示は省略、排出口は受皿30の最下部に開口している。)が設けられており、受皿30の上面と扉板31の上隅部とに球抜き通路を開閉するための球抜き操作部32、33が設けられている。球抜き操作部32を開放操作すると、受皿30から発射装置に向かう遊技球を1列で誘導する供給経路の末端部分と球抜き通路とが連通し、受皿30の遊技球が供給経路から球抜き通路に流入して排出される。一方、球抜き操作部33を開放操作すると、扉板31を貫通している導入樋34の床部分が開放されて導入樋34と球抜き通路とが連通し、導入樋34から上流(本体部側)に貯まっていた遊技球が球抜き通路に流入して排出される。
【0023】
皿ユニット24も、ヒンジ軸等、ごく一部の金属製部品を除いて、全てプラスチック製である。
下部ユニット26には灰皿35と発射ハンドル36が装着されている。下部ユニット26は全てプラスチック製である。
【0024】
図2に示すように、窓枠体22には円形の窓40が設けられ、そこにはプラスチック製の透明カバー41がはめ込まれている。透明カバー41の中央部は平坦な平面部42であり、その左右は円錐の側面状の傾斜面43となっている。また、外周部分44は窓40の内周に密着する筒状であり、その端部には位置決め及び針金等の挿入防止を目的としたフランジ45が設けられている。このため、透明カバー41と窓40の隙間から針金等を挿し込むことはできない。
【0025】
透明カバー41は、図2(c)に良好に示されるとおり、平面部42が他の部分よりも遊技者側に突出した3次元形状である。
また透明カバー41の背後には透明板に該当するガラス板46が配され、窓枠体22に保持されている。
【0026】
遊技盤50の構造は図3に示すとおりである。
遊技盤50にはガイドレール51、52が取り付けられており、これらによって囲まれる略円形の領域が遊技領域53となる。
遊技領域53の中央部には、上部に普通入賞口54を、下部に図柄表示装置55(表示部は3個の7セグメントLED)を備えるセンター役物56が取り付けられており、その下方には始動ゲート57が配されている。始動ゲート57の下方には電動チューリップである始動入賞装置58が配され、その下方には大入賞口59を備える大入賞装置60(図示は大入賞口59が開放された状態)が配されている。
【0027】
センター役物56の横には、ランプ風車61及び普通入賞口62がそれぞれ左右で対をなして配されている。また、普通入賞口62の下方には、サイド飾り63と一体化された普通入賞口64、65がそれぞれ左右で対をなして配されている。
【0028】
そして、遊技領域53の最下部には、遊技領域53を通過してきた遊技球をアウト球として排出するためのアウト穴66が設けられている。
なお、遊技領域53には周知の障害釘や風車も配されているが、これらの図示と説明は省略する。
【0029】
このパチンコ遊技機10においては、遊技球が始動ゲート57を通過すると抽選処理が行われ、その抽選が当たりであると始動入賞装置58が開放される。開放された始動入賞装置58は開放時間が設定値に達するか設定個数の入賞があると閉鎖される。なお、始動入賞装置58が閉鎖されていてもこれに入賞可能である。
【0030】
始動入賞装置58に入賞すると、いわゆる保留満杯のときを除いて大当たり抽選が行われ、図柄表示装置55にては図柄の変動表示後に大当たり抽選の結果を示す図柄が確定表示される。大当たり抽選が当たりであると、例えば777のように3図柄が揃った態様の大当たり図柄が確定表示され、これが外れであると3図柄が揃わない態様の外れ図柄(例えば771、359等)が確定表示される。そして、大当たり抽選が当たりであれば、大当たり図柄の確定表示を待ってから特別遊技が開始され大入賞口59が上限回数例えば16ラウンドまで開放される。
【0031】
また、始動入賞装置58、大入賞口59、普通入賞口62、64、65に入賞すれば、各入賞口に対応する個数の賞球が払い出される。
上述したように、窓枠体22を閉じた際には遊技盤50の前面側を覆うが、このときに遊技領域53の手前(遊技者)側の限界がガラス板46によって規定される。また、ガラス板46と遊技者の間には透明カバー41が位置する。
【0032】
透明カバー41の外周は、図3に2点鎖線で示すとおり、ガイドレール51、52に沿っており(遊技領域53の輪郭にほぼ対応しており)、窓枠体22を閉じた際には遊技領域53のほぼ全域を覆う。そして、中央の平面部42によって覆われる部分には、センター役物56(普通入賞口54及び図柄表示装置55)、普通入賞口62、始動ゲート57、始動入賞装置58、大入賞装置60及び普通入賞口64、65が配されている。
【0033】
すなわち、平面部42は、パチンコ遊技に必須の要素である入賞口の全てが含まれる領域を覆っており、それらの中には特別遊技(いわゆる大当たり遊技)において開放される大入賞口59も、そこへの入賞が特別遊技の実行、不実行を決めるための大当たり抽選処理の開始に必須となる始動入賞装置58も含まれている。
【0034】
大入賞口59は特別遊技(いわゆる大当たり遊技)において開放されるので、重要な入賞口であり特別遊技の実行時には遊技者が大いに注目する部分である。一方、始動入賞装置58は、そこへの入賞が特別遊技の実行、不実行を決めるための大当たり抽選処理の開始に必須であるから、特別遊技の実行前の状態で遊技者が大いに注目する部分である。
【0035】
また、これら大入賞口59及び始動入賞装置58は上記のように重要な入賞口(入賞装置)であるから、その周辺での遊技球の挙動、特にこれらに向かって流下する遊技球の挙動は遊技者にとって重要であり、注目する。
これら大入賞口59に対面する部分及び始動入賞装置58に対面する平面部42部分が一連の平面状とされていて、光の屈折に伴う虹状の発色が生じないから視認性が良く、大入賞口59及び始動入賞装置58のみでなく、これらへの球筋、これらの周辺での遊技球の挙動、入賞の有無等を遊技者が確実に視認できる。
【0036】
言うまでもないが、大入賞口59及び始動入賞装置58だけでなく普通入賞口54、62、64、65についても入賞の有無を遊技者が確実に視認でき、各入賞口54、62、64、65への球筋、その周辺での遊技球の挙動等も視認できる。
【0037】
また、始動入賞装置58を開放動作させるきっかけとなる始動ゲート57も透明カバー41の平面部42によって覆われる部分に含まれているので、始動ゲート57のみでなく、これへの球筋、これの周辺での遊技球の挙動、通過の有無等を遊技者が確実に視認できる。
【0038】
さらに、特別遊技の開始に先立ってこれ実行されることを大当たり図柄で表示する図柄表示装置55も透明カバー41の平面部42によって覆われる部分に含まれている。図柄表示装置55の表示部は大当たり図柄の表示に用いられるので、遊技者が最も注目する部分であり、この表示部の視認性が透明カバー41(平面部42)によって損なわれないから、遊技者が不快を感じるおそれがない。また、遊技上で最重要と言っても過言ではない図柄が虹状の発色で誤認識されるおそれもない。
【0039】
以上のように、透明カバー41の中央部を平面部42としているので、遊技領域53の中央部の視認性が例えば虹色の発色などで損なわれることがなく、視認性は良好である。このため視認性の低下が原因となって遊技者が不快を感じるおそれはない。
【0040】
しかも、透明カバー41は、平面部42が他の部分よりも遊技者側に突出した3次元形状であるから、パチンコ遊技機10のデザインを立体的にできる。
以上、実施例にしたがって本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこの例に限定されるものではない。
【0041】
例えば実施例では図柄表示装置55の表示部を3個の7セグメントLEDで構成しているが、液晶ディスプレイ、CRT、プラズマディスプレイ、ELディスプレイ等の表示手段を採用してもよい。或いはドラムやベルトによる回転式の表示装置を用いてもよい。
【0042】
また、実施例では、透明カバー41の平面部42にて覆われる領域にセンター役物56(図柄表示装置55)、普通入賞口62、始動ゲート57、始動入賞装置58、大入賞装置60及び普通入賞口64、65を配置しているが、少なくとも図柄表示装置55が含まれる領域、望ましくは図柄表示装置55、始動入賞装置58及び大入賞口59が含まれる領域(図柄表示装置を備えない機種にあっては大入賞口のみでもよい)が透明カバー41の平面部42にて覆われればよく、重要度の低い普通入賞口54、62、64、65のいくつか又は全部が平面部42にて覆われる領域の外に配されてもよい。
【0043】
なお、始動入賞装置58は、これに入賞すると開放される構成とすることができる。この場合、始動ゲート57は必須ではなくなるがこれを設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のパチンコ機の正面図。
【図2】 実施例のパチンコ機の窓枠体の説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)はAA−AA断面図である。
【図3】 実施例のパチンコ機の遊技盤の正面図。
【符号の説明】
10 パチンコ遊技機
22 窓枠体
40 窓
41 透明カバー
42 平面部
46 ガラス板
50 遊技盤
53 遊技領域
54、62、64、65 普通入賞口
55 図柄表示装置
56 センター役物
57 始動ゲート
58 始動入賞装置
59 大入賞口
60 大入賞装置
Claims (1)
- 遊技盤と、前記遊技盤に装着された図柄表示装置と、前記遊技盤の前方に配されて自身と前記遊技盤との間に遊技領域となる空間を形成する平板状の透明板と、該透明板の遊技者側に配される透明カバーと、前記透明板及び前記透明カバーを保持する窓枠体とを備えて、前記遊技領域における遊技球の挙動によって遊技が行われるパチンコ遊技機において、
前記窓枠体(22)には円形の窓(40)が設けられ、
前記透明カバーは、プラスチック製であり、
外周部分(44)は前記窓(40)の内周に密着する筒状であり、外周部分(44)の後端部にはフランジ(45)が設けられており、
外周部分(44)の前側には、前記遊技盤上の全ての入賞口が含まれる領域を覆う中央部が平坦な平面部(42)で、中央部の左右は円錐の側面状の傾斜面(43)となっていて、前記平面部(42)が他の部分よりも遊技者側に突出した3次元形状部分が連設され、
前記外周部分(44)を前記窓(40)にはめ込まれることで前記窓(40)の内側全域で前記透明板の前方を覆って前記窓枠体(22)に保持されている
ことを特徴とするパチンコ遊技機。
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