JP4366278B2 - シールド掘進機 - Google Patents
シールド掘進機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4366278B2 JP4366278B2 JP2004276087A JP2004276087A JP4366278B2 JP 4366278 B2 JP4366278 B2 JP 4366278B2 JP 2004276087 A JP2004276087 A JP 2004276087A JP 2004276087 A JP2004276087 A JP 2004276087A JP 4366278 B2 JP4366278 B2 JP 4366278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- shield
- shield machine
- expansion
- eccentric shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
すなわち、上記従来技術では、複数の伸縮ジャッキの他方側をそれぞれシールド本体の内側に連結しているため、伸縮ジャッキによる占有径はシールド本体内径のほぼ全体に及ぶ。通常、シールド本体に掘進方向への推進力を与えるためシールド本体内側に環状に配設される複数のシールドジャッキは、伸縮ジャッキ設置部分の後方に配置せざるを得ないので、上述のような伸縮ジャッキによる占有径がシールド掘進機の機長の増大を招いていた。また、上記従来技術では偏心軸と複数の伸縮ジャッキとを連結部材を介して連結する構成であるため、連結部材には複数の伸縮ジャッキとの回動連結構造(ピン結合構造)が集中配置される。このため、連結部材は比較的大型の構造部材となり、これもシールド掘進機の大型化を招く原因となっていた。
まず、本発明の一実施の形態を図1乃至図5を参照しつつ以下に説明する。
図1は本発明のシールド掘進機の一実施の形態の全体構造を表す側断面図である。
これら図1及び図2において、カッタ駆動装置10は、前記回転軸4の後方側に回転軸4とほぼ平行な状態で所定の距離偏心して設けられた偏心軸20と、この偏心軸20に摺動メタル21(図1参照)を介して回動可能に設けられた連結部材22と、この連結部材22にロッド25aの先端部がピン23(図2参照)を介して回動可能に連結され、ジャッキチューブ25bの中間部(ジャッキチューブ25bのロッド側端部とボトム側端部との間の部分)が前記隔壁2に対しピン24を介して隔壁2とほぼ平行な面方向に回動可能に連結された複数(ここでは4本。但し4本に限らずこれより少なくても多くてもよい)の伸縮ジャッキ25と、上記連結部材22にロッド26aの先端部が固定的に連結され、ジャッキチューブ26bが上記伸縮ジャッキ25と同様に隔壁2に対しピン24を介して隔壁2とほぼ平行な面方向に回動可能に連結された1本の伸縮ジャッキ26とを備えている。このような構造により、5本の伸縮ジャッキ25,26が図2中一点鎖線で示すようにそれぞれ隔壁2に対してピン24を中心に回動しつつ協働して伸縮動作すると、連結部材22が偏心軸20と共に回転軸4の軸心L回りに回転され、これにより回転軸4がカッタヘッド3と共に回転駆動されるようになっている。
シールド掘進機は、カッタ駆動装置10の駆動力でカッタヘッド3を回転駆動させ、地山を掘削する。このときのカッタヘッド3への推進力は、前述したように、既設のセグメントリングSを反力受けとしてシールドジャッキ15を伸長させることにより与えられる。
本実施形態においては、前述したように、カッタヘッド3の回転軸4の後方側に設けられた偏心軸20を、連結部材22を介して5本の伸縮ジャッキ25,26により回転軸4の軸心L回りに回転させることにより、カッタヘッド3を回転駆動する。
本実施形態においては、前述の一実施形態と同様に、カッタヘッド3の回転軸30の後方側に設けられた偏心軸32を、5本の伸縮ジャッキ35により回転軸30の軸心L’回りに回転させることにより、カッタヘッド3を回転駆動する。
この図8において、本実施の形態のシールド掘進機は、シールド本体41と、このシールド本体41の機内と掘削室Pとを隔離する隔壁42と、前記シールド本体41の掘進方向前方側(図8中左側)に設けられ、地山の切羽を掘削して掘削室Pへ取り込むカッタヘッド43と、このカッタヘッド43の回転軸44と、この回転軸44を前記隔壁42に対し回転自在に支持する軸受装置45と、前記掘削室P内に取り込まれた掘削土砂を前記シールド本体1の掘進方向後方側(図8中右側)に搬送し排出する排土装置(ここではスクリューコンベア)46と、前記シールド本体41内に設けられ、トンネル(図示せず)の内面を覆工するセグメントリングSを順次組み立てるエレクタ装置49と、前記軸受装置45により回転自在に支持されたカッタヘッド回転軸44を回転駆動するカッタ駆動装置50と、掘削室P内の土砂を撹拌するための混練装置51とを有している。
その他の構成及び基本動作は前述の一実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
本実施の形態のように大口径のシールド掘進機においては、カッタヘッドも大口径となるため、カッタヘッド3と回転軸44との間(すなわち掘削室P内)の周方向複数箇所に中間支持構造として支持脚66(図8参照)を設ける場合がある。この場合、支持脚66は周方向複数箇所に環状に配置されるため、掘削室P内におけるこれら複数の支持脚66に囲まれたエリアP1では土砂が滞留しやすくなり、土砂の固着・閉塞を引き起こす恐れがある。
2 隔壁
3 カッタヘッド
4 回転軸
20 偏心軸
22 連結部材
25 伸縮ジャッキ
25b ジャッキチューブ
26 伸縮ジャッキ
26b ジャッキチューブ
29 伸縮ガイド部材
30 回転軸
32 偏心軸
33 摺動部材
33a 摺動面
35 伸縮ジャッキ
36 ガイドリング(カバー部材)
41 シールド本体
42 隔壁
43 カッタヘッド
44 回転軸
52 偏心軸
54 連結部材
57 伸縮ジャッキ
Claims (4)
- トンネルの掘削を行うシールド掘進機において、
シールド本体と、
このシールド本体の前方側端部に設けられ切羽側と前記シールド本体内部とを隔離する隔壁と、
この隔壁の前方に回転自在に設けられ、切羽の掘削を行うカッタヘッドと、
このカッタヘッドの回転軸軸心に対して偏心して設けた偏心軸と、
この偏心軸に回動可能に設けた連結部材と、
一方側が前記連結部材に回動可能に連結され、他方側が前記隔壁に対し前記隔壁とほぼ平行な面方向に回動可能に連結された複数の伸縮ジャッキとを備え、
前記伸縮ジャッキのジャッキチューブを前記隔壁とピン結合により連結し、
前記複数の伸縮ジャッキのうちの1本と前記連結部材とを固定的に連結し、
前記連結部材と固定的に連結した伸縮ジャッキに伸縮ガイド部材を設けたことを特徴とするシールド掘進機。 - トンネルの掘削を行うシールド掘進機において、
シールド本体と、
このシールド本体の前方側端部に設けられ切羽側と前記シールド本体内部とを隔離する隔壁と、
この隔壁の前方に回転自在に設けられ、切羽の掘削を行うカッタヘッドと、
このカッタヘッドの回転軸軸心に対して偏心して設けた偏心軸と、
一方側端部が前記偏心軸の外周面に摺動可能に当接された複数の伸縮ジャッキとを備えたことを特徴とするシールド掘進機。 - 請求項2記載のシールド掘進機において、前記複数の伸縮ジャッキの一方側端部に凹面形状の摺動面を有する摺動部材をそれぞれ設けたことを特徴とするシールド掘進機。
- 請求項3記載のシールド掘進機において、前記摺動部材が前記偏心軸外周面から離間するのを防止するように、前記偏心軸と前記複数の摺動部材とを覆うカバー部材を設けたことを特徴とするシールド掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004276087A JP4366278B2 (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | シールド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004276087A JP4366278B2 (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | シールド掘進機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006090002A JP2006090002A (ja) | 2006-04-06 |
| JP4366278B2 true JP4366278B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=36231239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004276087A Expired - Fee Related JP4366278B2 (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | シールド掘進機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4366278B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN121251347B (zh) * | 2025-12-03 | 2026-03-06 | 国网新源集团有限公司湖南分公司 | 一种可变径斜井tbm施工用出渣装置 |
-
2004
- 2004-09-22 JP JP2004276087A patent/JP4366278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2006090002A (ja) | 2006-04-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001342794A (ja) | トンネル掘削機及び掘削方法 | |
| JP4495114B2 (ja) | トンネル掘削機及びトンネル掘削工法 | |
| JP3892412B2 (ja) | シールド掘削機 | |
| JP4366278B2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JP2006089997A (ja) | シールド掘進機 | |
| JP4390586B2 (ja) | シールド掘削機 | |
| JPS6232319B2 (ja) | ||
| JP3950315B2 (ja) | 多段式トンネル掘削機 | |
| JP4163583B2 (ja) | シールド掘進機及びトンネル構築方法 | |
| JP3924197B2 (ja) | 多段式トンネル掘削機 | |
| JP4936450B2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JP4390584B2 (ja) | シールド掘削機 | |
| JP4582419B2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JP4629626B2 (ja) | トンネル掘削機及びトンネル掘削工法 | |
| JP2930576B1 (ja) | 分岐シールド掘進方法及び分岐掘進可能なシールド掘進機 | |
| JPH0656075B2 (ja) | トンネル掘削機 | |
| JP4179434B2 (ja) | トンネル掘削機 | |
| JP4347683B2 (ja) | トンネル掘削機 | |
| JP3403695B2 (ja) | 多連分岐シールド掘進機 | |
| JP4716885B2 (ja) | 親子シールド掘進機 | |
| JP2708142B2 (ja) | 硬岩トンネル掘削機 | |
| JP2004068509A (ja) | トンネル掘削機及び掘削工法 | |
| JP7333138B2 (ja) | シールド掘削機のローリング修正方法、シールド掘削機のローリング修正装置およびそれを用いたシールド掘削方法 | |
| JP4842650B2 (ja) | トンネル掘削機 | |
| JP3676023B2 (ja) | 余掘装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070406 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081020 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081028 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081222 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20090527 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090527 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090728 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090824 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |