JP4366004B2 - シングルレバー式の混合栓 - Google Patents

シングルレバー式の混合栓 Download PDF

Info

Publication number
JP4366004B2
JP4366004B2 JP2000266116A JP2000266116A JP4366004B2 JP 4366004 B2 JP4366004 B2 JP 4366004B2 JP 2000266116 A JP2000266116 A JP 2000266116A JP 2000266116 A JP2000266116 A JP 2000266116A JP 4366004 B2 JP4366004 B2 JP 4366004B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water supply
hot water
recess
channel
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000266116A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002071040A (ja
Inventor
明 西岡
Original Assignee
株式会社三栄水栓製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社三栄水栓製作所 filed Critical 株式会社三栄水栓製作所
Priority to JP2000266116A priority Critical patent/JP4366004B2/ja
Publication of JP2002071040A publication Critical patent/JP2002071040A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4366004B2 publication Critical patent/JP4366004B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シングルレバー式の混合栓に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
従来この種混合栓として、図9に示すように、円柱形状の胴部81の周壁81aから横方向に連設された連設部82内に弁本体を取付け、この横方向に取付けられた弁本体にレバー体83を係止し、それによって、レバー体83が上下・左右方向の回動操作によって傾動操作されるように構成したワンホール混合栓M〔図9(A)参照〕やワンホールスプレー混合栓N〔図9(B)参照〕があるけれども、胴部81が例えば青銅鋳物からなるので、周壁81aから折れ曲がり連設部82に至る折れ曲がり形状が湾曲形状となり、本出願人が先に提案(特願2000−133746・現時点では未公開)した円柱形状のシャープな外観形状を持つシャワヘッドを前記ワンホールスプレー混合栓Nに用いられているシャワヘッド84と替えて用いても、湾曲形状が目立つ胴部81とシャープな外観形状を持つシャワヘッドとの組み合わせはデザイン的にマッチしなかった。
【0003】
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、円柱をモチーフにしたシャープな外観形状を持つシングルレバー式の混合栓を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は、金属製棒材よりなり、その周壁面を水栓取付板部の上面に直交させた状態で前記水栓取付板部の前記上面に固定される円柱形状の胴部と、弁本体と、ディスク状のシート部と、前記弁本体を操作する平板状のレバー部分を有するレバー体と、前記弁本体を内蔵した状態で固定してある筒体と、筒状のカバー体とを備えたシングルレバー式の混合栓であって、
前記胴部は、
給水管および給湯管にそれぞれ連通する給水流路および給湯流路を有する一方、湯水混合水の吐出流路を有し、凹所を周壁に有するとともに、この凹所の底面に、前記給水流路の出口および給湯流路の出口ならびに前記吐出流路の入口が面一に形成されており
前記弁本体には、
前記給水流路に連通する水導入流路、前記給湯流路に連通する湯導入流路が形成されるとともに、これら導入流路の下流に前記吐出流路に連通する湯水混合水導出流路が形成されており
前記シート部は、
前記給水流路および水導入流路を連通させ、前記給湯流路および湯導入流路を連通させ、また、前記吐出流路および湯水混合水導出流路を連通させるよう前記凹所の底面にシール可能に取付けられており
前記筒体は、
記シート部に外嵌しており
前記カバー体は、
前記筒体の外径に略等しい内径を有し、前記凹所のまわりの前記周壁に固定され、前記筒体の略全体を覆う筒状のカバー体とを備え、
更に、前記カバー体の外周面と前記胴部の周壁面は直交しており、また、前記シート部をねじ止めにより前記凹所の底面に取付ける一方、前記弁本体および前記凹所の底面間に前記シート部を介装した状態で前記シート部と前記筒体をねじ止めにより連結してあり、 一方、前記レバー体は、前記カバー体と同径で、前記筒体における前記カバー体で覆いきれなかった部分を覆う被覆部分を有するとともに、この被覆部分と前記レバー部分は直交していることを特徴としている
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1〜図5は、円柱形状の胴部の上面から吐水管を突出させたこの発明の第1の実施形態を示す。
【0006】
図1〜図4において、1は、ワンホール混合栓で、台所の流し台や洗面ボール、バスタブ等の水栓取付板部2に開設された貫通孔3を介して水栓取付板部2にボルト44を用いて固定されている。
【0007】
4は、円柱形状の胴部で、給水管5に連通する給水流路を形成する給水穴6および給湯管7に連通する給湯流路を形成する給湯穴8を有するとともに、湯水混合水の吐出流路を形成する吐出用穴9を有し、正面視小判型の凹所10〔図5(A)〕を周壁mに有する。
【0008】
更に、前記凹所10の底面11は平坦面を有し、この平坦面に前記給水流路の出口12および前記給湯流路の出口13ならびに前記吐出流路の入口14が面一に形成されている。9aは前記吐出流路の出口である。また、底面11には複数のねじ孔15a,15b,15cが形成されている。
【0009】
前記胴部4は、所定の径Dを有する例えばステンレス製の棒材を所定の長さLに切断して得られる円柱体16に、給水穴6、給湯穴8および吐出用穴9ならびに凹所10を穿設することで形成される。60は、ステンレス製の吐水管で、胴部4の上面部から突出した状態で設けられている。すなわち、前記上面部には吐出流路に連通する正面視円形の連通穴61が形成され、この連通穴61に吐水管取付け部材62がねじ止めされている。この吐水管取付け部材62は、中央に円形穴62aを有し、吐水管60の一端が嵌め込まれている。66は、ワンホール混合栓1の取付金具で、ボルト44の外周面へ螺合するナット67との締結操作で取付金具66によって水栓取付板部2の下面2aが押圧される状態で胴部4が水栓取付板部2の上面2bに固定される(特願平8−51018号、明細書、図面参照)。44aは、ボルト44のねじ穴である。
【0010】
17は弁本体で、小径の上方開口18、大径の下方開口19を有するユニットケース20に、下ディスク21と、この上に設けられるセラミック製の固定ディスク22と、固定ディスク22に摺動自在に重合配置されるセラミック製の可動ディスク23と、この上にあって可動ディスク23を保持する合成樹脂製のサポート部材24とが内蔵されている(特願平7−27515号、明細書、図面参照)。
【0011】
そして、弁本体17には、前記給水流路に連通する水導入流路、前記給湯流路に連通する湯導入流路が形成されるとともに、これら導入流路の下流に前記吐出流路に連通する湯水混合水導出流路が形成されている。25は栓棒で、回転軸25aのまわりに回動する。
【0012】
26は、ディスク状のシート部で、前記下ディスク21に設けた水用弁孔、湯用弁孔および湯水混合水用弁孔とそれぞれ対応する水導入孔30、湯導入孔31および湯水混合水導出孔32が開設されており、その各孔にそれぞれ嵌装される三つの弾性部材よりなるシール用パッキン27,28,29を有する。
【0013】
また、シート部26は、外周面に雄ねじ33を有するとともに、凹所10の底面11に設けた前記ねじ孔15a,15b,15cに対応する位置にねじ挿通孔34a,34b,34cが形成されている。101は、ねじである。200は弁本体17に設けた位置決め用の突起で、前記ねじ挿通孔34aに嵌め込まれる。
【0014】
そして、シート部26は、前記下ディスク21および底面11間に介装されて、前記給水流路および水導入流路を連通させ、前記給湯流路および湯導入流路を連通させ、また、前記吐出流路および湯水混合水導出流路を連通させる。
【0015】
35はステンレス製のレバー体で、雄ねじkを有するピン36により前記栓棒25に係止されており、上下・左右方向の回動操作によって傾動操作される。37は、雄ねじkに螺合する雌ねじiを有するねじ孔で、このねじ孔37を介してピン36のの円錐型先端部36aが栓棒25の上端部の外周面に形成した環状溝38に嵌まり込む構成を採用している。44は栓棒25の上端部が嵌まり込む凹所で、ねじ孔37に連通している。100はピン挿通穴である。
【0016】
39は、前記弁本体17が内蔵された状態で前記シート部26に外嵌する筒体で、シート部26とはねじ止めにより連結される。すなわち、筒体39は、小径の上方開口部49および大径の下方開口部50を有し、下方開口部50の内径はシート部26の外径に等しい。そして、下方開口部50は、シート部26の前記雄ねじ33に螺合する雌ねじ51を有する。弁本体17は、栓棒25側が下方開口部50から挿入され、ねじ止めにより、かつ、栓棒25の上端部が突出した状態で筒体39に固定されている。
【0017】
52は、シート部26と弁本体17を内蔵した筒体39とを覆う筒状の薄いステンレス製のカバー体で、前記筒体39の大径部39aの外径に略等しい内径を有し、前記凹所10のまわりの前記周壁mに横方向にロー付け、あるいは、溶接により固定されている。この場合、カバー体52の外周面Fと胴部4の周壁面m1 は直交している。
そして、シート部26を凹所10の底面11にねじ止めし〔図5(B)〕参照、続いて、弁本体17を内蔵した筒体39をシート部26にねじ止めして横方向に前記弁本体17を取付けた状態では、前記筒体39の小径部39bがカバー体52に覆われることなくカバー体52の一方開口54よりも横方向外側に突出する。
【0018】
前記レバー体35は、平面視細長の矩形をした平板状のレバー部分56を有する。また、レバー体35は、前記筒体39における前記カバー体52で覆いきれなかった部分、すなわち、前記筒体39の小径部39bを覆う被覆部分55を有する。この被覆部分55は、前記カバー体52と同径である。
【0019】
そして、レバー部分56と被覆部分55は直交している。すなわち、レバー体35は、レバー部分56から垂直に折れ曲がり被覆部分55に至るシャープな折れ曲がり形状を有する。
【0020】
而して、ステンレス製の棒材を用いたので鋳造金型を用いて胴部を作成する従来の場合に比してコスト安で、かつ、給水流路、給湯流路、吐出流路をシンプルにできる上、これら流路、凹所10を棒材を加工するだけの容易な作業で形成できる。
【0021】
更に、レバー体35は、シャープな折れ曲がり形状を有するとともに、カバー体52の外周面Fと胴部4の周壁面m1 を直交させてカバー体52を胴部4に取り付け、しかも、胴部4、カバー体52およびレバー体35ならびに吐水管60をステンレス製にしたので、円柱をモチーフにしたシャープな外観形状を持つワンホール混合栓1を提供できる。
【0022】
図6〜図8は、吐水管の代わりに本出願人が先に提案(特願2000−133746・現時点では未公開)した円柱形状のシャープな外観形状を持つシャワヘッドを用いたこの発明の第2の実施形態を示す。図6〜図8において、図1〜図5に示した符号と同一のものは、同一または相当物である。
【0023】
図6〜図8において、69は、ワンホールスプレー混合栓である。70は、シャワヘッド71のホースで、ホース管71bを介してストッパー71e付きのフレキシブル管71cに接続され、更に、このフレキシブル管71cの上流端は湯水混合水の吐出用穴9に接続されている。72は、胴部4に形成した貫通穴で、胴部4の上端部に取り付けられたホース案内管73に連通しており、ホース70、ホース管71b、フレキシブル管71cが挿通される。
【0024】
【発明の効果】
この発明では、例えばステンレス製の棒材を用いたので鋳造金型を用いて胴部を作成する従来の場合に比してコスト安で、かつ、給水流路、給湯流路、吐出流路をシンプルにできる上、これら流路、凹所を棒材を加工するだけの容易な作業で形成できる。
【0025】
更に、レバー体は、シャープな折れ曲がり形状を有するとともに、カバー体を胴部に直交させてカバー体を胴部に取り付けたので、円柱をモチーフにしたシャープな外観形状を持つワンホール混合栓を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】 上記実施形態を示す構成説明図である。
【図3】 上記実施形態を分解して示す構成説明図である。
【図4】 (A)は、上記実施形態で用いた円柱体を示す斜視図である。
(B)は、上記実施形態における胴部とカバー体の位置関係を示す図である。
【図5】 (A)は、上記実施形態における胴部を示す斜視図である。
(B)は、上記実施形態における胴部にシート部を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図6】 この発明の第2の実施形態を示す全体斜視図である。
【図7】 上記第2の実施形態を示す構成説明図である。
【図8】 (A)は、上記第2の実施形態で用いた円柱体を示す斜視図である。
(B)は、上記第2の実施形態における胴部とカバー体の位置関係を示す図である。
【図9】 (A)は、従来例を示す構成説明図である。
(B)は、他の従来例を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1…ワンホール混合栓、4…胴部、10…凹所、17…弁本体、26…シート部、35…レバー体、39…筒体、52…カバー体。

Claims (1)

  1. 金属製棒材よりなり、その周壁面を水栓取付板部の上面に直交させた状態で前記水栓取付板部の前記上面に固定される円柱形状の胴部と、弁本体と、ディスク状のシート部と、前記弁本体を操作する平板状のレバー部分を有するレバー体と、前記弁本体を内蔵した状態で固定してある筒体と、筒状のカバー体とを備えたシングルレバー式の混合栓であって、
    前記胴部は、
    給水管および給湯管にそれぞれ連通する給水流路および給湯流路を有する一方、湯水混合水の吐出流路を有し、凹所を周壁に有するとともに、この凹所の底面に、前記給水流路の出口および給湯流路の出口ならびに前記吐出流路の入口が面一に形成されており
    前記弁本体には、
    前記給水流路に連通する水導入流路、前記給湯流路に連通する湯導入流路が形成されるとともに、これら導入流路の下流に前記吐出流路に連通する湯水混合水導出流路が形成されており
    前記シート部は、
    前記給水流路および水導入流路を連通させ、前記給湯流路および湯導入流路を連通させ、また、前記吐出流路および湯水混合水導出流路を連通させるよう前記凹所の底面にシール可能に取付けられており
    前記筒体は、
    記シート部に外嵌しており
    前記カバー体は、
    前記筒体の外径に略等しい内径を有し、前記凹所のまわりの前記周壁に固定され、前記筒体の略全体を覆う筒状のカバー体とを備え、
    更に、前記カバー体の外周面と前記胴部の周壁面は直交しており、また、前記シート部をねじ止めにより前記凹所の底面に取付ける一方、前記弁本体および前記凹所の底面間に前記シート部を介装した状態で前記シート部と前記筒体をねじ止めにより連結してあり、 一方、前記レバー体は、前記カバー体と同径で、前記筒体における前記カバー体で覆いきれなかった部分を覆う被覆部分を有するとともに、この被覆部分と前記レバー部分は直交していることを特徴とするシングルレバー式の混合栓。
JP2000266116A 2000-09-01 2000-09-01 シングルレバー式の混合栓 Expired - Fee Related JP4366004B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000266116A JP4366004B2 (ja) 2000-09-01 2000-09-01 シングルレバー式の混合栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000266116A JP4366004B2 (ja) 2000-09-01 2000-09-01 シングルレバー式の混合栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002071040A JP2002071040A (ja) 2002-03-08
JP4366004B2 true JP4366004B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=18753263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000266116A Expired - Fee Related JP4366004B2 (ja) 2000-09-01 2000-09-01 シングルレバー式の混合栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4366004B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6924133B2 (ja) * 2017-12-26 2021-08-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 水栓
JP7237730B2 (ja) * 2019-05-28 2023-03-13 Sanei株式会社 水栓
JP7427165B2 (ja) 2020-07-31 2024-02-05 Toto株式会社 水栓装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002071040A (ja) 2002-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4200123A (en) Ball-type faucet
US8313049B2 (en) Shower faucet
US20090100594A1 (en) Oscillating faucet structure of a dual-outlet system
CA2496138A1 (en) Retrofittable mixing valve and method of assembly
JPH0668174B2 (ja) シャワーバス水栓及びその切換弁
US20230372952A1 (en) Showerhead with removable portion
JP4366004B2 (ja) シングルレバー式の混合栓
JP2002115292A (ja) 浄水器を有した水栓、及びこれに使用する浄水器用のカートリッジ
US20070157981A1 (en) Rigid mounting system for swing spouts
JP2001348922A (ja) スイング可能な吐水体を有する給水栓
JP4410402B2 (ja) シングルレバー式の混合栓
JP4237025B2 (ja) 節水具及び節水装置
JP3026769B2 (ja) 既設混合栓に追加する横向き分岐口アタッチメント
JP2520775Y2 (ja) 湯水混合水栓のキャップ内水抜構造
KR101496264B1 (ko) 싱글레버용 수도밸브
JPH076218Y2 (ja) 分岐口を有するシングルレバ−式単水栓
JP2002089726A (ja) 横向き分岐口をもつシングルレバ−式湯水混合栓
JP3015811U (ja) 逆流防止弁を内蔵した切替え弁装置
JPS6016686Y2 (ja) 洗面装置
JP4527892B2 (ja) ポップアップ機構を備えたシングルレバー式の混合栓
JPH0355012Y2 (ja)
JPH0720218Y2 (ja) 給湯装置
JP2002088833A (ja) 2つの横向き分岐口をもつシングルレバ−式湯水混合栓
JPH0750433Y2 (ja) 湯水混合水栓の導管の取付構造
JPS592217Y2 (ja) シヤワ−付水栓

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060825

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090428

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090824

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140828

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees