JP4358928B2 - エンボス加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンボス加工装置に関する。本発明は、特に自動たばこ包装装置において金属箔もしくはそれに類似した材料のストリップを加工するときに有効な装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ヨーロッパ特許第139,066号は、一対のエンボス加工用のローラを支持する固定フレームを含むエンボス加工装置を開示している。この一対のエンボスローラは、一対の軸受けにそれぞれ支持されてお互いに共同して回転する。一つのローラは駆動ローラであるためモータに連結されていて、一方もう一つのローラは駆動ローラにより駆動されるため自由に軸の回りに回転する。駆動ローラの軸受けはフレームに対して固定され、一方従動ローラの軸受けはフレームに対して移動可能であり、二つのローラ間の金属箔の搬送方向に垂直方向に、弾性手段に抗して、お互いに独立して移動する。
【0003】
上記の装置は、二本のローラの軸位置の運転中の自動調整がある一方向に制限されているために、いくつかの欠点がある。すなわち装置を設置するときに2本のローラを極めて正確な位置に決めなければならないし、そのため多大な費用がかかる上、定期的にローラの位置を検査する必要がある。さらに、万が一、実際しばしば起こることであるが、ローラが設定位置から僅かにずれた場合には、前記制限により揺動が増大され、ローラに一様でない摩耗が発生し、ことによるとエンボスの欠損も引き起こす。
【0004】
上記の欠点の一つの解決策としてヨーロッパ特許出願第686,782号において提案されているものがある。それは以下の点を除きヨーロッパ特許第139,066号に記されている装置に類似するエンボス加工装置に関する。従動ローラの二つの軸受けは、実質上お互いに独立して、弾性手段に抗して、二本のローラの間の金属箔の搬送方向に対して垂直な第1方向と平行な第2方向にフレームに対して移動可能である。
【0005】
ヨーロッパ特許出願第686,782号の装置は、二つの垂直方向に二本のローラの軸位置を運転中に自動調整することを可能にしている。しかし、この装置は、機械的に複雑化し、それゆえ高コストの装置となっており、さらにローラ軸に沿って自動調整ができないことにより、上記の欠点を部分的にしか解決していない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は上記の欠点を排除し、そして特に簡単で安価に製造できるエンボス加工装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、フレームと、第1及び第2のエンボスローラと、前記フレームと一体であって前記第1エンボスローラを回転可能に支持する第1支持部と、前記エンボスローラを回転可能に支持する少なくとも一つの第2支持部とからなるエンボス加工装置において、前記フレームに前記第2エンボスローラを連結するために3自由度を有する機械的連結を含むようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0009】
図1において、1は金属箔もしくはそれに類似した材料の細片からなるストリップ材料2をエンボス加工する装置を全体的に示している。そのストリップ材料2は、公知のローラ3と公知のローラ4の間でエンボス加工される。それらのローラは相互に協力して、図1の面内において大体において平行な水平な軸5と軸6の回りに回転する。
【0010】
ローラ3とローラ4の側表面は多数の円錐形の歯7(図3)からなり、相互に噛み合ってストリップ材料2をエンボス加工する。
【0011】
装置1は、ほぼL字型のフレーム8を有する。このフレーム8は、軸5と6とで規定される面に垂直な面にある基部9と、該基部9と図2の面に垂直な肩部10とを有する。より具体的に言えば、基部9はU字形をしており、肩部10に一体に嵌め込まれた中央桁部11と、該桁部にほぼ垂直な二つの腕部12とからなっている。
【0012】
装置1は、一対の軸受け14によって構成される支持部13を有している。一対の軸受け14は、フレーム8の腕部12を貫通して形成された穴の中にそれぞれ収納されていて、軸5と同軸であり、駆動ローラ3に嵌合された回転軸15を支持している。
【0013】
装置1は、ほぼ長方形フレームの形をなす支持部16を有する。この支持部16は軸5と軸6に平行で、かつ、互いに平行な桁部17と18とを有し、腕部19と20で互いに接続されている。支持部16はフレーム8に嵌め込まれて、桁部11と肩部10とによって規定される2平面内にある。腕部19と腕部20は、軸6と同軸で、軸22の両端を収容する二つの穴21を有している。その軸22は支持部16に対して固定され、軸受け23を介して回転可能にローラ4を支持している。
【0014】
支持部16は、肩部10と桁部18の中央部との間に介在している球状の連結部24によってフレーム8に連結されている。これにより、支持部16はほぼ自由となり、三軸25、26、27の回りに揺動するようになっている。軸25,26,27はお互いに直交し、駆動軸4の中央部分に対峙した一つの固定点28を通る。さらに詳しく記述すると、軸25は軸5と軸6に平行で、軸26はストリップ2の搬送方向と平行であり、軸27は軸25とストリップ2の搬送方向に垂直である。
【0015】
駆動ローラ3の軸15の一端29は、フレーム8の腕部12の外方向へ突出し、公知の駆動装置(不図示)に連結され、軸5の回りに軸15を連続的に回転させる。
【0016】
図3にさらに明瞭に示すように、フレーム8は一対の電磁石30(図3では一つのみ示す。)を支持している。各電磁石(図2)は、それぞれの腕部12の桁部11に接続された端部とは反対側の端部に嵌め込まれている。各電磁石は、軸27と平行に延びる強磁性材料の中心コア32に巻回されたコイル31からなる。支持部16は強磁性材料の一対の本体部(body)33(図3では一つのみ示す。)を支持している。一対の本体部33はそれぞれの腕部19と20に嵌合され、対応する磁石30と対向してほぼ同軸に配置され、磁石30に対して所定幅の隙間34を規定している。
【0017】
ネジ35によって、各本体部33は、隙間34の幅を調整できるように支持部16に対して軸方向の位置で、それぞれの腕部19と20に固定できるようになっている。
【0018】
エンボス加工装置1は、また制御装置36(図3に概略的に示す。)と、一対の力センサ、典型的にはロードセル37(図3に概略的に一つのみ示す。)とを有している。各力センサ37は、制御装置36に接続され、フレーム8の軸受け14に作用する力の強度、すなわちローラ3とローラ4間で交換される圧縮力を即座に検知するように、フレーム8とそれぞれの軸受け14との間に介設するのが好ましい。
【0019】
図3に概略的に示すように、制御装置36は、各電磁石30に対して、それぞれのコイル31に電流量可変な直流と交流の電流を送るための供給装置38(図3では一つのみ示す。)を有する。各供給装置38は、それぞれのコンパレータ39(図3では一つのみ示す。)の出力により制御される。装置40(図3では一つのみ示す。)により発生する基準値とセンサ37により検出される力の値との差を即座にゼロにするように、装置38を制御している。
【0020】
次にエンボス加工装置1の作用を主に図3を参照して説明する。
【0021】
実際の使用に際しては、前記駆動装置(不図示)が駆動ローラ3を回転させ、該駆動ローラ3は次に従動ローラ4を回転させる。そしてエンボスローラ3と4が公称回転速度に達すると、公知の供給装置(不図示)はローラ3と4の間に金属箔のストリップ2を供給する。
【0022】
軸25,26,27の回りに支持部16が揺動できる能力により、実際の使用に当たって、ローラ3の固定位置に対して自動的にローラ4の位置を調整することができる。そのため歯7のどんな不正確な噛み合わせでも、自動的に矯正される。
【0023】
金属箔のストリップ2をエンボス加工する際、フレーム8の各軸受け14に作用する力は、常に装置40より発生する基準値と等しくなるように維持される。二つの軸受け14は同じか異なる基準値を有していてもよい。通常、二つの異なる基準値は、ローラ3と4の間で、かつ、それらに対して非中心位置にストリップ2を供給するときに、使用される。
【0024】
他の実施形態では、前記基準値は、ストリップ2の種類、ストリップ2の供給位置、及びローラ3と4の回転速度に応じて、装置40によって発生する。
【0025】
図示しない他の実施形態では、エンボス加工装置1は、一対の支持部16を有している。各支持部16は、ローラ4のそれぞれの軸受け23を支持し、それぞれの球状の連結部によってフレーム8に連結されている。そのため、一方の軸受け23は、他方の軸受け23の位置とは半ば独立して自動的に調整することができる。
【0026】
図示しないさらに他の実施形態では、支持部16は、弾性もしくは空気圧の押圧手段により、フレーム8に押し付けられる。押圧手段は、支持部16に接続され、このため支持部16の位置を自動調整することが可能である。
【0027】
図1に示す球状連結部24は、支持部16を軸25,26,27の回りに自由に揺動させることができる他のどのようなタイプの連結部に置き換えてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、フレームに第2エンボスローラを連結するために3自由度を有する機械的連結部を含むようにしたので、構造が簡単で安価に製造できる。また、運転中にローラの軸位置を自動的に調整することができるので、どんなエンボスローラの不正確な噛み合わせでも、自動的に矯正され、エンボス加工不良がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置の好ましい実施形態の一部破断断面図。
【図2】 図1の一部破断部分断面図。
【図3】 図2のIII−III線に沿った断面図。
【符号の説明】
1 エンボス加工装置
2 ストリップ
3,4 エンボスローラ
8 フレーム
13 第1支持部
16 第2支持部
24 連結部
30,33,35 磁力発生手段
30 電磁石
33 本体部
35 調整手段
36 制御手段
37 センサ
Claims (8)
- フレーム(8)と、
第1及び第2のエンボスローラ(3)及び(4)と、
前記フレーム(8)と一体であって前記第1エンボスローラ(3)を回転可能に支持する第1支持部(13)と、
前記第2エンボスローラ(4)を回転可能に支持する少なくとも一つの第2支持部(16)と、
前記フレーム(8)に前記第2エンボスローラ(4)を連結するために3自由度を有する機械的連結部(24)とからなるエンボス加工装置において、
前記3自由度を有する機械的連結部(24)は、球状の連結部(24)からなり、
前記第2支持部(16)は、前記フレーム(8)に前記球状の連結部(24)によって連結され、
前記球状の連結部(24)は、前記第2エンボスローラ(4)の中央部に対峙した一つの固定点(28)を通って延びる互いに直行する3軸(25、26、27)の回りに前記第2支持部(16)が揺動することができるようにしている
ことを特徴とするエンボス加工装置。 - 前記第1エンボスローラ(3)は駆動ローラであり、前記第2エンボスローラ(4)は従動ローラであり、これらの第1及び第2エンボスローラ(3,4)はそれぞれ相互に噛み合うエンボス加工用形状(7)を有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記第2支持部(16)と前記フレーム(8)との間に吸引磁力を生じさせるための磁力発生手段(30,33,35)を有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記磁力発生手段(30,33,35)は、前記球状の連結部(24)に対して対称に前記フレーム(8)に設置された一対の電磁石(30)を含むことを特徴とする請求項3に記載の装置。
- 前記磁力発生手段(30,33,35)は強磁性材料からなる一対の本体部(33)を含み、該各本体部(33)は前記第2支持部(16)の中にそれぞれ位置し、前記一対の電磁石(30)のそれぞれに対向していることを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 前記それぞれの電磁石(30)と強磁性材料の本体部(33)は所定幅の隙間(34)を形成し、前記磁力発生手段(30,33,35)は、前記第2支持部(16)に対して前記強磁性材料の本体部(33)の位置を調整することによって、前記所定幅を調整する調整手段(35)を含むことを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記吸引磁力の強度を調整するために前記磁力発生手段(30,33,35)に接続された制御手段(36)を含むことを特徴とする請求項3から6のいずれかに記載の装置。
- 前記制御手段(36)に接続され、運転時に前記第1と第2のエンボスローラ(3)と(4)の間に作用する力の値を検知する少なくとも一つのセンサ(37)を含むことを特徴とする請求項7に記載の装置。
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