JPS5811861A - 送り速度検出装置 - Google Patents
送り速度検出装置Info
- Publication number
- JPS5811861A JPS5811861A JP11107181A JP11107181A JPS5811861A JP S5811861 A JPS5811861 A JP S5811861A JP 11107181 A JP11107181 A JP 11107181A JP 11107181 A JP11107181 A JP 11107181A JP S5811861 A JPS5811861 A JP S5811861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- measured
- detection
- speed
- encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/02—Devices characterised by the use of mechanical means
- G01P3/24—Devices characterised by the use of mechanical means by using friction effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はたとえば連続的に搬送される板材などの送シ
速度を検出して制御する送シ速度検出装置に関する。
速度を検出して制御する送シ速度検出装置に関する。
連続的帯状の板材を造る製造工程においてはしばしば板
材の送り速度にむらのないととが必要であシ、従来にお
いては、その送り機構を有したモータにタコジェネレー
タを直結し、モータの回転むらを検出して、との信号を
電気処理し、速度フィードバックコントロールしている
。
材の送り速度にむらのないととが必要であシ、従来にお
いては、その送り機構を有したモータにタコジェネレー
タを直結し、モータの回転むらを検出して、との信号を
電気処理し、速度フィードバックコントロールしている
。
しかし、モータに取付けられた送シ機構に介在する機械
的な諸条件のためにモータの送シ速度と実際に送られて
いる速度とは必ずしも一致した動きにならない。したが
って、モータの速度コントロールを行なっても実際には
速度むらが発生する。
的な諸条件のためにモータの送シ速度と実際に送られて
いる速度とは必ずしも一致した動きにならない。したが
って、モータの速度コントロールを行なっても実際には
速度むらが発生する。
このため、引き上げられる板材の速度を直接検出する検
出器が要望されているが、速度が低速である場合には、
かなり高精度に検出する必要があシ、引き上げられる板
材には小さなゆれ、振動が発生しているので、との成分
を除いた送9速度の成分のみを取シ出す必要がある。ま
だ、検出器の取付は条件として動いている板材の経路途
中で行なう必要がsb、しかも連続的に測定する必要が
あるので既存の検出器は使用できない□という不都合の
ある場合がある。
出器が要望されているが、速度が低速である場合には、
かなり高精度に検出する必要があシ、引き上げられる板
材には小さなゆれ、振動が発生しているので、との成分
を除いた送9速度の成分のみを取シ出す必要がある。ま
だ、検出器の取付は条件として動いている板材の経路途
中で行なう必要がsb、しかも連続的に測定する必要が
あるので既存の検出器は使用できない□という不都合の
ある場合がある。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、搬送する被測定部材に振れや振動が
あってもその被測定部材の速1を正確に検出することが
できる送シ速変検出装置を提供しようとするものである
。
的とするところは、搬送する被測定部材に振れや振動が
あってもその被測定部材の速1を正確に検出することが
できる送シ速変検出装置を提供しようとするものである
。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明
する。第1図中1は帯状板体からなる被測定部材で、辷
れはモータ2を備えた送9F構(図示しない。)によっ
て矢印方向に低速搬送されるようになっている。この被
測定部材1の搬送路には対をなすガイドローラ3・・・
が設けられ、被測定部材10位i”を規制しながら搬送
案内するようになっている。この被測定部材1の一側面
には検出ロー24が転接して設けられ、こhは回転軸5
を介してエン;−ダ6に直結されている。さらに、この
検出ロー24は第2図に示すように、表面仕上げされた
金属のロー2本体7の溝8にゴムなどの弾性体9を2イ
ニングした構造をなしておシ、被測定部材1に圧接され
たときロー2本体7の外径レベルまでδ量変形するよう
に形成されている。マータ、上記エンコーダ6は揺動機
構10を構成する取付板1ノに敞付けられており、この
取付板11は支持台12に突設された支軸13に回転自
在に枢支されている。さらに、との取付板1ノの上端面
と対向する支持台12には上記支軸13を中心としてそ
の両側に2本のばね付調節ねじ14が螺挿されている。
する。第1図中1は帯状板体からなる被測定部材で、辷
れはモータ2を備えた送9F構(図示しない。)によっ
て矢印方向に低速搬送されるようになっている。この被
測定部材1の搬送路には対をなすガイドローラ3・・・
が設けられ、被測定部材10位i”を規制しながら搬送
案内するようになっている。この被測定部材1の一側面
には検出ロー24が転接して設けられ、こhは回転軸5
を介してエン;−ダ6に直結されている。さらに、この
検出ロー24は第2図に示すように、表面仕上げされた
金属のロー2本体7の溝8にゴムなどの弾性体9を2イ
ニングした構造をなしておシ、被測定部材1に圧接され
たときロー2本体7の外径レベルまでδ量変形するよう
に形成されている。マータ、上記エンコーダ6は揺動機
構10を構成する取付板1ノに敞付けられており、この
取付板11は支持台12に突設された支軸13に回転自
在に枢支されている。さらに、との取付板1ノの上端面
と対向する支持台12には上記支軸13を中心としてそ
の両側に2本のばね付調節ねじ14が螺挿されている。
そして、このばね付調節ねじ14のばね14mは上記取
付板1ノの上面に尚接し、取付板11の回動力を調節で
きるようになっている。さらに、取付板11の一側には
突出片15が設けられ、この突出片15には支軸16が
突設されている。この支軸16には取付板1ノの回動力
向と同方向に回動自在な回動レバー j 7が枢支され
ていて、この下端部にはテンシ璽yo−ラzaが設けら
ねている。このテンシ璽ンローtxsは上記検出−一2
4と対向し、被測定部材1を検出−一24に押し付ける
よりKなっておシ、回動レバー17の上端部はその押圧
力を調節する調節ねじ19と当接している。
付板1ノの上面に尚接し、取付板11の回動力を調節で
きるようになっている。さらに、取付板11の一側には
突出片15が設けられ、この突出片15には支軸16が
突設されている。この支軸16には取付板1ノの回動力
向と同方向に回動自在な回動レバー j 7が枢支され
ていて、この下端部にはテンシ璽yo−ラzaが設けら
ねている。このテンシ璽ンローtxsは上記検出−一2
4と対向し、被測定部材1を検出−一24に押し付ける
よりKなっておシ、回動レバー17の上端部はその押圧
力を調節する調節ねじ19と当接している。
また、上記エンコーダ6は高分解能のロータリエンコー
ダで、1回転すなわち被測定部材1の搬送に伴って回転
する検出ロー24の1回転に敵方・譬ルスの出力信号が
覗シ出せるようになっている。このエンコーダ6はエン
;−ダコントロール部20に接続されており、被測定部
材1の移動距離に比例して・譬ルスが出力されるように
なっている。さらに、とのエンコーダコントロール部2
0は周波数カウンタ回路21を介してD/A変換器22
に接続され、このD/A変換器22は記録計23および
上記送り機構のモータ2の回転速度を制御する制御回路
24に接続されている。
ダで、1回転すなわち被測定部材1の搬送に伴って回転
する検出ロー24の1回転に敵方・譬ルスの出力信号が
覗シ出せるようになっている。このエンコーダ6はエン
;−ダコントロール部20に接続されており、被測定部
材1の移動距離に比例して・譬ルスが出力されるように
なっている。さらに、とのエンコーダコントロール部2
0は周波数カウンタ回路21を介してD/A変換器22
に接続され、このD/A変換器22は記録計23および
上記送り機構のモータ2の回転速度を制御する制御回路
24に接続されている。
つぎに、上記送り速度検出装置の作用について説明する
。モータ2によって駆動される送り機構が作動すると、
被測定部材1はガイドロー23・・・に案内されながら
矢印方向へ低速搬送される。したがって、この被測定部
材1に転接する検出−一24は回転してエンコーダ6に
伝達され、このエンコーダ6はその回転数(回動角)に
応じた・譬ルス信号を発生する。このとき、被測定部材
1は搬送中に微妙に振れたシ振動する5− ことがあるが、検出ロー24およびテンションローラ1
8は揺動機構10に支持さねているため支軸13.16
を中心として揺動する。したがって、被測定部材1に対
して検出ロー:)4およびテンションローラJ8は常に
一定の押圧力で接触し、検出ロー24は外乱に関係なく
正確に回転する。また、上記エン;−ダ6から出力され
た一9ルス(i号はエンコーダコントロール部20によ
って被測定部材1の移動距離に比例した・9ルスに補正
されたのち周波数カウンタ回路2Iに入力される。との
周波数カウンタ回路21はある一定時間内にカウントさ
れた一譬ルスを出力できるようになっておシ、とこで被
測定部材1の移動量を平均速度に変換する。このときの
速度検出サンプリングタイムはr−ト時間で任意に選択
できるようになっている。さらに上記・譬ルス信号はD
/A変換器22によってアナログ信号に変換され、記録
計23に配録されるとともに制御回路24に入力される
。この制御回路24はモータ2の回転速度を制御し、常
に6− 一定回転速凌で被測定部材1を搬送することになる。
。モータ2によって駆動される送り機構が作動すると、
被測定部材1はガイドロー23・・・に案内されながら
矢印方向へ低速搬送される。したがって、この被測定部
材1に転接する検出−一24は回転してエンコーダ6に
伝達され、このエンコーダ6はその回転数(回動角)に
応じた・譬ルス信号を発生する。このとき、被測定部材
1は搬送中に微妙に振れたシ振動する5− ことがあるが、検出ロー24およびテンションローラ1
8は揺動機構10に支持さねているため支軸13.16
を中心として揺動する。したがって、被測定部材1に対
して検出ロー:)4およびテンションローラJ8は常に
一定の押圧力で接触し、検出ロー24は外乱に関係なく
正確に回転する。また、上記エン;−ダ6から出力され
た一9ルス(i号はエンコーダコントロール部20によ
って被測定部材1の移動距離に比例した・9ルスに補正
されたのち周波数カウンタ回路2Iに入力される。との
周波数カウンタ回路21はある一定時間内にカウントさ
れた一譬ルスを出力できるようになっておシ、とこで被
測定部材1の移動量を平均速度に変換する。このときの
速度検出サンプリングタイムはr−ト時間で任意に選択
できるようになっている。さらに上記・譬ルス信号はD
/A変換器22によってアナログ信号に変換され、記録
計23に配録されるとともに制御回路24に入力される
。この制御回路24はモータ2の回転速度を制御し、常
に6− 一定回転速凌で被測定部材1を搬送することになる。
なお、検出ロー24の直径を小さくすれば、周速麿が上
がるため高精度検出が可能となる。
がるため高精度検出が可能となる。
また、上記一実施例においては、被測定部材1の矢印a
方向の揺れに対して検出ローラ4およびテンシ璽ンロー
218が追従するような揺動機構10を設けたが、被測
定部材1の矢印す方向の振れに対しても検出ローラ4お
よびテンシーンローラ18が追従するように揺動機構を
構成すれば、矢印a + b両方向の振れによる影響成
分を除去できる。
方向の揺れに対して検出ローラ4およびテンシ璽ンロー
218が追従するような揺動機構10を設けたが、被測
定部材1の矢印す方向の振れに対しても検出ローラ4お
よびテンシーンローラ18が追従するように揺動機構を
構成すれば、矢印a + b両方向の振れによる影響成
分を除去できる。
との発明は以上説明したように、搬送する被測定部材に
エンコーダに取付けた検出−一うおよびテンシーンロー
ラを転接するとともに、これら両−一うを揺動機構によ
って支持したから、搬送中に被測定部材に振れや振動が
生じても検出ロー2およびテンシlンロー2は常に一定
の押圧力で接触するため送り速度を正確に検出できると
いう効果がある。
エンコーダに取付けた検出−一うおよびテンシーンロー
ラを転接するとともに、これら両−一うを揺動機構によ
って支持したから、搬送中に被測定部材に振れや振動が
生じても検出ロー2およびテンシlンロー2は常に一定
の押圧力で接触するため送り速度を正確に検出できると
いう効果がある。
図面はとの発明の一実施例を示すもので、第1図は速度
検出装置の斜視図、第2図は検出ローラの断面図である
。 1・・・被測定部材、4・・・検出ローラ、6・・・エ
ンコーダ、18I・尋テンシlンローラ、7o・・・揺
動機構。
検出装置の斜視図、第2図は検出ローラの断面図である
。 1・・・被測定部材、4・・・検出ローラ、6・・・エ
ンコーダ、18I・尋テンシlンローラ、7o・・・揺
動機構。
Claims (1)
- 搬送される被測定部材に転接する検出ローラを有したエ
ンコーダと、上記検出ロー2に対向して設けられ被測定
部材を検出ローラに押圧するテンシーンローラと、上記
[10−ラおよびテンシーンロー2を揺動自在に支持す
る揺動機構とを具備したことを特徴とする送シ速度検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11107181A JPS5811861A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 送り速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11107181A JPS5811861A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 送り速度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811861A true JPS5811861A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14551638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11107181A Pending JPS5811861A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 送り速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811861A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174274U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | ||
CN102947042A (zh) * | 2010-06-17 | 2013-02-27 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 设有磁性转速传感器的焊接送丝机 |
CN109024526A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-12-18 | 广东精铟海洋工程股份有限公司 | 自升式平台桩腿的升降速度与位置检测装置及其使用方法 |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11107181A patent/JPS5811861A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174274U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | ||
CN102947042A (zh) * | 2010-06-17 | 2013-02-27 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 设有磁性转速传感器的焊接送丝机 |
CN109024526A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-12-18 | 广东精铟海洋工程股份有限公司 | 自升式平台桩腿的升降速度与位置检测装置及其使用方法 |
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