JPH0674306A - コンベアベルトの自動調芯装置 - Google Patents

コンベアベルトの自動調芯装置

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JPH0674306A
JPH0674306A JP35358091A JP35358091A JPH0674306A JP H0674306 A JPH0674306 A JP H0674306A JP 35358091 A JP35358091 A JP 35358091A JP 35358091 A JP35358091 A JP 35358091A JP H0674306 A JPH0674306 A JP H0674306A
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Hiroshi Kawasaki
崎 寛 川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトに蛇行が発生した時点でこれをリニア
に検知してこの蛇行を矯正し、かつアナログ式で制御を
することにより、発生したベルトの蛇行を確実に減衰さ
せ安定させることができるようにしたものを提供する。 【構成】 ベルト1の幅方向に沿って延びベルト1に当
接して張力を与えるとともに、水平方向に揺動自在な自
動調芯ローラ10の揺動量を、ベルト1に接触または非
接触で常時ベルト1の蛇行量を検知するセンサ28から
の信号によって制御するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトコンベアのベル
トの蛇行を極力抑制するようにしたコンベアベルトの自
動調芯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベアにおいて、ベルトは必然
的に蛇行してしまい、この蛇行がベルトの寿命を縮める
結果になるばかりでなく、搬送物の位置ずれの要因とな
る。このため、このベルトの蛇行を極力抑制することが
望まれている。
【0003】この要請に答えるため、従来、例えば図5
に示すように、ベルト1の裏面の幅方向中央にこの走行
方向に沿って延びる山形の突起1aを設けるとともに、
コンベアの走行天板2の表面に設けた谷形の溝2a内に
前記突起1aを入り込ませた状態で前記ベルト1を走行
させるようにしたものが知られている。
【0004】また、図6に示すように、ベルト1の幅方
向に沿って延びベルト1に当接してこれに張力を与える
自動調芯ローラ3を備え、この自動調芯ローラ3のロー
ラ軸4の一端を上下方向に延びる枢軸5を介して水平方
向に揺動自在に支承するとともに、他端をシリンダ6の
ロッド7の先端に連結して、このシリンダ6の作動に伴
って前記自動調芯ローラ3が水平方向に揺動するよう構
成するとともに、ベルト1の両端面の側方に該端面と所
定間隔離間させてセンサ8,8を配置し、このセンサ
8,8の作動に伴う信号によって前記シリンダ6を駆動
させて、自動調芯ローラ3の揺動量を制御するようにし
た、いわゆるデジタル制御式のものも知られている。
【0005】これは、自動調芯ローラ3を水平方向の揺
動量をシリンダ7の駆動量を介して調整することによ
り、ベルト1の幅方向に沿った張力の大きさを変化さ
せ、これによって実際に蛇行している方向と逆の方向に
ベルト1を強制的に押し戻して、ベルト1の蛇行を矯正
するようにしたものである。
【0006】更に、図示していないが、駆動ローラ等の
ローラをこの長手方向の中央部に行くに従って徐々に大
径となした、いわゆる太鼓形にすることにより、このロ
ーラ自体を介してベルトの蛇行を抑制するようにしたも
のも知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5に示す従来例の場合、走行天板や各部ローラに谷形の
溝を形成する必要があるばかりでなく、ベルトに山形の
突起物があるため、ベルトの折返し径(先端ローラの
径)が大きくなり、更に山形の突起物がベルトから剥離
してローラに巻き込まれてしまうことがある。
【0008】また、図6に示す従来例では、ベルトの端
面とセンサとの距離分だけベルトが蛇行した時に始めて
この蛇行を検知して矯正するような力が作用するため、
センサで検知される迄の蛇行量が大きいばかりでなく、
対応性が悪く、しかも発生した蛇行を押し戻すための制
御がオン−オフであるため、蛇行を減衰させて安定させ
ることが不可能に近く、ベルトがコンベアの幅方向間を
一定の振幅で往復し続ける傾向が強くなってしまう。
【0009】更に、ローラを太鼓形にした場合、この種
のベルトコンベアを直列に配置して2本のベルトコンベ
ア間での搬送物の受け渡しを行おうとすると、互いに対
峙して配置された各ベルトコンベアの太鼓形ローラの長
さ方向中央部での隙間は狭いものの、このローラの端部
に行くに従ってこの隙間が徐々に拡がってしまうため、
この隙間の存在が搬送物の受け渡しの際の障害となって
しまうといった問題点があった。
【0010】本発明は上記に鑑み、ベルトに蛇行が発生
した時点でこれをリニアに検知してこの蛇行を矯正し、
かつアナログ式で制御をすることにより、発生したベル
トの蛇行を確実に減衰させ安定させることができるよう
にしたものを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るコンベアベルトの自動調芯装置は、ベ
ルトの幅方向に沿って延びベルトに当接して張力を与え
るとともに、水平方向に揺動自在な自動調芯ローラの揺
動量を、ベルトに接触または非接触で常時ベルトの蛇行
量を検知するセンサからの信号によって制御するように
したことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、ベルト
に蛇行が発生した時、蛇行が発生した時点からこの蛇行
量をセンサでリニアに検知して、蛇行を押し戻す方向に
自動調芯ローラの水平方向の揺動量を制御し、蛇行が生
じている限りこの制御を続行することにより、ベルトの
蛇行を減衰させ安定させることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4を参
照して説明する。
【0014】本実施例において、ベルト1の幅方向に沿
って延び該ベルト1に当接してこれに張力を与える自動
調芯ローラ10が備えられ、この自動調芯ローラ10の
ローラ軸11の一端は、上下方向に延びる枢軸12を介
して水平方向に揺動自在に支承されている。
【0015】一方、ベルト1の側方に配置された自動調
芯器ベース13に固着された一対の軸受部14を介して
回転自在で横移動不能に保持された送りねじ15がベル
ト1の走行方向に沿った水平方向に配置され、この送り
ねじ15は、カップリング16を介してパルスモータ1
7に連結されている。また、前記送りねじ15に螺合す
るナット18を内部に回転不能に装着したハウジング1
9が備えられ、これによって、前記パルスモータ17の
回転に伴ってナット18、ひいてはハウジング19が送
りねじ15の軸心方向に沿って走行するようなされてい
る。
【0016】前記自動調芯器ベース13には、前記送り
ねじ15の長さ方向に沿って開口部13aが形成され、
この開口部13aの上下両面に一対のレールガイド20
が固着されているとともに、このレールガイド20に沿
って摺動する軸受21によって、前記自動調芯ローラ1
0のローラ軸11の他端が保持されている。
【0017】更に、前記自動調芯ローラ10のローラ軸
11の軸受21の外方には、二股に分れて前記ハウジン
グ19の上下両面に対向する保持体22の基端が接続さ
れ、この保持体22に設けられた開口部22a内を遊嵌
して挿通するボルト23が前記ハウジング19に固着さ
れている。
【0018】これによって、前記ハウジング19の送り
ねじ15の軸心方向に沿った走行に伴って、ナット24
も該ハウジング19と一体になって走行し、このナット
24が保持体22の開口部22aの周面に当接し該保持
体22を押圧することで、自動調芯ローラ10の端部を
この走行方向に沿って移動させて自動調芯ローラ10を
水平方向に揺動させ、しかも、開口部22aとナット2
4との間に隙間を設けることで、この移動が阻害されな
いようになされている。
【0019】前記自動調芯器ベース13の上方には、主
フレーム25が固着され、この主フレーム25の前部に
固着された補助フレーム26の先端に回転自在に支承さ
れた先端ローラ27にベルト1が掛け渡されて後方に延
びて自動調芯ローラ10に達しているのであるが、この
自動調芯ローラ10と先端ローラ27との間をベルト1
が走行する際、このベルト1の端面に当接してこの蛇行
量を常時検出するセンサ28が設けられている。
【0020】このセンサ28は、両端をベアリング29
を介して回転自在に支承されベルト1に接触する位置に
配置されたローラ30と、前記自動調芯器ベース13に
取り付けられたブラケット31に固着されたポテンショ
メータ32と、このポテンショメータ32と前記ローラ
30の回転軸33とを連結する揺動アーム34と、この
揺動アーム34を一方向に付勢する捩りコイルばね35
とから主に構成され、ベルト1の蛇行に伴って捩りコイ
ルばね35の弾性力に抗して揺動する揺動アーム34の
回転角度をポテンショメータ32で検出して、この蛇行
量を常時検出するようなされている。
【0021】そして、このポテンショメータ32からの
信号は、例えばマイコンボード等によって構成された制
御部36に入力され、この制御部36からの出力によっ
て前記パルスモータ17のステップ数、ひいては自動調
芯ローラ10の揺動量が制御される。即ち、センサ28
によって検出されたベルト1の蛇行量は、制御部36に
入力され、ここでPID制御のための演算が行われて、
この蛇行量を安定させるのに必要な自動調芯ローラ10
の揺動量がステップ数によってパルスモータ17に伝達
されるようなされている。
【0022】この時の制御部36でのPID制御は、例
えば次のような計算式に基づいて行われる。
【0023】 MVn=100/PB(ΔEn+(ΔT/TI))En+ (TD/ΔT/M)Δ (ΔPVn))AG ここに、 MVn:制御出力値 PB :比例帯(ソフトにて引数定数) ΔEn:前回目標値(SV)と前回測定値(PVn-1)との偏差と
Enとの偏差 ΔT :制御周期(例えば 0.1〜25.5sec) TI :積分時間(ソフトにて引数定数) En :目標値(SV)と測定値(PVn)との偏差 TD :微分時間(ソフトにて引数定数) M :微分ゲイン(ソフトにて引数定数) ΔPVn :前回測定値(PVn-1)と今回測定値(PVn) との偏
差 AG :可変ゲイン(ソフトにて引数定数) この時、計測データは工業単位(mm)なので、出力単位も
(mm)にすると、パルスモータ17の回転ステップ数 STE
Pn( CTC割り込み回数)は、下の式になる。
【0024】STEPn=2.0(MVn/FHSTEP) ここに、FHSTEPは、パルスモータ17の1ステップに対
する送りねじ15のリ−ド値であり、 CTC割り込みによ
るパルス信号でパルスのデューティを作成するため2倍
にしている。
【0025】この出力によってパルスモータ17が回転
し、この回転に伴って送りねじ15が回転して、ナット
18がこの送りねじ15の軸心方向に沿って移動し、こ
のナット18と一体に移動するハウジング19を介して
自動調芯ローラ10の一端を移動させて該ローラ10を
揺動させることにより、ベルト1の幅方向の張力を変化
させ、これによって実際に蛇行している方向と逆の方向
にベルト1を強制的に押し戻して、ベルト1の蛇行を矯
正するのであり、この矯正作業をベルトが蛇行している
限り続行することにより、ベルト1の蛇行を減衰させ安
定させることができる。
【0026】なお、符番37は、前記ハウジング19の
下面に突設した突起38を介して、この移動量を検出す
るためのリミットスイッチである。
【0027】また、上記実施例では、ベルト1の蛇行量
の検知を接触式のセンサ28を用いて行っているが、非
接触式のセンサを用いて行うこともできるとともに、自
動調芯ローラ10の揺動をパルスモータ17以外の方式
によって行うようにすることもできることは勿論であ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
コンベアベルトの蛇行量をセンサで常時検知し、蛇行発
生初期の段階でベルトの安定のための制御を開始するこ
とができ、これによって蛇行量の変動を小さく抑え、か
つ蛇行を減衰させて安定させることができる。従って、
ベルトの寿命を延ばすととともに、搬送物を次工程の決
まった位置に乗り移させるようにすることができる。
【0029】しかも、ベルトに突起物を設ける必要がな
いので、通常の平ベルトを使用することができ、しかも
太鼓形ローラを使用する必要がないので、ベルトに突起
物を設けたり、太鼓形ローラを使用することに伴う諸欠
点を完全に解消することができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す概略斜視図。
【図2】同じく、正面図。
【図3】同じく、側面図。
【図4】センサの平面図。
【図5】従来例を示す部分斜視図。
【図6】他の従来例の要部を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ベルト 10 自動調芯ローラ 11 ローラ軸 15 送りねじ 17 パルスモータ 18 ナット 19 ハウジング 22 保持体 28 センサ 32 ポテンショメータ 34 揺動アーム 35 捩りコイルばね 36 制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 MVn=100/PB(ΔΕn+(ΔΤ/ΤI)En+(TD/ΔT/M)Δ (ΔPVn))AG ここに、MVn:制御出力値 PB:比例帯(ソフトにて引数定数) ΔEn:前回目標値(SV)と前回測定値(P
n−1)との偏差とEnとの偏差 ΔT:制御周期(例えば1.1〜25.5sec) TI:積分時間(ソフトにて引数定数) En:目標値(SV)と測定値(PVn)との偏差 TD:微分時間(ソフトにて引数定数) M :微分ゲイン(ソフトにて引数定数) ΔPVn:前回測定値(PVn−1)と今回測定値(P
Vn)との偏差 AG:可変ゲイン(ソフトにて引数定数) この時、計測データは工業単位(mm)なので、出力単
位も(mm)にすると、パルスモータ17の回転ステッ
プ数STEPn(CTC割り込み回数)は、下の式にな
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルトの幅方向に沿って延びベルトに当接
    して張力を与えるとともに、水平方向に揺動自在な自動
    調芯ローラの揺動量を、ベルトに接触または非接触で常
    時ベルトの蛇行量を検知するセンサからの信号によって
    制御するようにしたことを特徴とするコンベアベルトの
    自動調芯装置。
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Cited By (8)

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