JPH04265826A - 計量ベルト・フィーダ - Google Patents
計量ベルト・フィーダInfo
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- G01—MEASURING; TESTING
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ら材料の特定の流れを生成する設備に関する。ばら材料
は、粉末粒剤から塊状物品までの範囲の粒度を有する粒
状材料を意味する。本発明の設備は、計量ベルト・フィ
ーダの部類に属する。この種のベルト・フィーダにはコ
ンベヤ・ベルトならびに漏斗もしくはホッパが含まれ、
そこから材料が引き出され、またはそこから材料がエン
ドレス・ベルト上へ流れ、そこで材料は、ベルトを離れ
る前にベルトの所与の部分上で計量される。
料の供給を調整することにより、またはベルト速度を調
整することによって制御される。
ルト・フィーダに関連する最も困難な問題は、ベルトの
側縁を案内することについてのそれである。これは主と
して、技術的特質に関する工程上の理由から、ベルト・
コンベヤの長さが出来る限り短くなければならないこと
による。ベルトの最初の部分上で輸送される材料が形態
の変化を生じ、それによりベルトの始動位置での安定し
たベルト運動が得られ、そこで、暫くするとベルトが横
に逸れる傾向を生じ、ついにはそれがある種または別種
の障害物と接触するに至る。ベルトの横方向への移動、
特にこのような極端な位置への横方向移動は、計量誤差
を結果として生ずる。この問題は、材料を効果的に計量
し得るように低いベルト張力が望ましい、という事実に
より強調されている。
とにより、またローラに高摩擦面を設けることによって
軽減させ得ることは周知されている。温度の変化による
、且つまた摩耗によるベルトの汚損やベルトの諸性状の
変化は、コンベヤ・ベルトの不断の監視を必要としてい
る。
の横方向分布に影響を及ぼす機構も、技術上周知されて
いる。この種の機構は複雑で、汚損しまたは不潔となり
、従って不断の点検を必要とする。
にわたるベルト張力を低減させるべく、材料がベルト上
へ引き出されまたは流出するベルトの部分と、材料が計
量されるベルトの区画との間にベルト駆動装置を位置付
けすることが、仏国特許明細書(FR−A)第2 1
45 366号により周知されている。
積されるベルトの残部よりも長い、ほぼ水平な計量経路
内の平面上をベルトが移動するようにされることを仮定
している。ベルトは、少なくとも3組の案内ローラを用
いて前記平面間にループを形成するようにされ、ループ
は、ベルトに供給された材料を下方ベルト平面へ引き下
げ得るように形成されている。ベルト・ループの最も下
の垂下部分に位置する案内ローラはベルト張りローラの
形態を備え、これらのローラの一つがベルトを駆動すべ
く機能する。この張りローラは、ループの回りにベルト
を駆動すべく、ベルトに抗し駆動ローラにより生成され
た摩擦に対して充分な張力をベルトに付与し、且つまた
計量経路の上方に位置するベルトの部分に張力を定める
。張りローラにより生成される二つの力は等しく同様の
大きさであり、ベルトが駆動ローラ上で滑ることを防止
するため、可成りの程度の張力がベルト内、しかも計量
経路上に位置するベルト区画内にさえ、可成りの程度の
張力が伝えられるが、この張力は高いレベル上を通るベ
ルトの部分内の張力よりは低いものである。輸送された
材料が高さの諸段階間を自由に落下するようにされると
いう事実は、前記材料の収集ならびにそれと共にローラ
およびベルト上の材料のコーティングが、ベルト移動と
計量精度とに関する確実な機能を不可能にさせることを
意味するが、これは、計量精度を達成するために低いベ
ルト速度を保持しなければならない少量の材料の流れの
場合に特に明らかな欠点である。従ってベルト制御の問
題に対する解決策は、この駆動装置からは得られない。
トが横方向にふらついて、計量経路全体にわたりベルト
張力をほとんど零まで減少させる可能性を除去すること
にある。
ダの場合には、ベルト駆動位置が給送漏斗と計量経路と
の間に置かれ、ベルトを均等且つ確実に案内するように
構成されている。これは例えば、ベルトの縁に孔をあけ
ることにより、また、対応的な歯を備え且つベルト部分
間、即ちベルトの頂部および底部行路間、に置かれた歯
付き駆動ホイールを用いることにより、達成することが
できる。この歯はまた、ベルトの底部行路の送り孔に係
合させることもできる。従ってこの配置により、横方向
への動きに抗してベルトが固定される。ベルトは給送漏
斗の真下を前方へ引かれ、計量経路上を移動される。そ
の、漏斗の真下での移動中、ベルトが漏斗からの材料を
載せるが、ベルトは、それが計量経路に沿って通過する
際に張力を加えられたり緊張したりすることはない。あ
るいはまた駆動装置を、ベルト部分間に置かれ且つ、ベ
ルトの縁を案内する側方の肩または当接部を備えた駆動
ホイールで構成することもできる。この装置はまた、駆
動ホイールにベルトを押し付けるように機能するばね荷
重式ホイールの形態の圧力装置を包含することもでき、
前記駆動ホイールは、その円周の回りに高摩擦面を備え
ている。
大荷重検出を実施し且つ計量経路の前記中心から他方の
端部にかけてベルト支持材を減少させて、前記経路に沿
い、荷重測定センサまたは変換器により計量経路上の荷
重を連続的に処理して計量することが望ましい。これは
、荷重付加端部へ旋回自在に取り付けられ、荷重測定経
路の半分に沿って延び、且つ荷重測定センサまたは変換
器に支えられる荷重プレートを用いて周知の方法で行う
ことができる。この種の装置は、例えばソヴィエト連邦
特許発明明細書(SU−A)第480 913号に記
載されていることが見いだされている。
られた、横に延びるカムまたは自由に回転するローラに
より、荷重測定センサを支えることもできる。材料はま
た、計量経路の各端部でその短い方の距離にわたりベル
トが自由に垂下するように、計量経路の中心からその両
端に向かって延びる計量プレートを用いて周知の方法で
計量することもできるが、前記プレートは、プレートの
中心の荷重測定センサに支えられている。この種の一つ
の装置の例が、米国特許明細書(US−A)第3,36
3,585号に記載されていることが見いだされている
。ベルト張力が極めて低いため、コンベヤのフレームを
比較的に弱くすることができる。比較的弱いフレームの
不利点を除くために、フレームを三つの支持点に取り付
け、それにより固有の機械的変形を除去することができ
る。この装置はまた、ベルト・フィーダの掃除やベルト
交換作業を簡易化するため、フレーム全体が側方へ引込
められ得るようにすることもできる。
明する。
る。図示の計量フィーダのコンベヤ・ベルト1は、ロー
ラ2,3間に置かれている。給送漏斗4はフィーダの一
方の端部に取り付けられている。図示の漏斗は、ベルト
上へ重力の力で流れることをその特性が可能にさせる材
料のために構成されている。他の場合、この漏斗は、材
料の柱がベルト上に形成してベルトの上の漏斗から引か
れるように構成される。ローラ2,3は、フレーム6の
両端部に軸受で支えられている。ベルト支持プレート7
もフレームへ連結されている。図示の装置においては、
ベルト駆動装置8が漏斗の右側に取り付けられている。 図示の場合、駆動装置はホイールの形を備えているが、
ベルトの滑りがなく一様な方向にベルトを駆動する様態
で、且つまた横への動きに対してベルトを保持する様態
で構成されている。代替諸実施例が残余の諸図に示され
ている。
ローラ3までの唯一のベルト支持材であるカム9の位置
までベルトを自由に垂下したままにして置くために、支
持プレート7がベルト部分の方向へ駆動装置をわずかに
超えて延びている。このカムは、計量経路10に沿った
、ベルト上の材料の重量およびベルトの重量の測定に役
立つ。これらの重量は、荷重測定センサまたは変換器1
1、望ましくは抵抗または磁気型センサ、により測定さ
れる。
に置かれる。駆動装置8は、適当な歯車箱13を備えた
電動機で駆動される駆動ベルト12を介して回転される
。電動機の回転速度はベルト速度の測定値を構成し、回
転計14により測定される。電動機の回転速度の制御信
号は、荷重測定センサと且つまたベルト速度とにより生
成される重量を用いて電子的に生成される。これは例え
ば、外部の制御信号を用いて、時間に対して一定の流れ
を達成し、または所与の大きさに流れを制御するために
、ベルト・フィーダからの材料の流れ15が周知の方法
で測定され、制御されることを可能にする。
8の実施例が示されている。図2はこの装置の側面図で
あり、図3は、右側のベルトの縁のみにおける上方から
みたベルトを示す。駆動ホイール16には、送り孔また
は孔23(図3に示す)に係合する数多くの歯17が設
けられ、ホイールの外周は、矢張り支持プレート19で
支えられるベルト18の裏側と同レベルに位置する。ホ
イール21は軸20へ取り付けられ、駆動ベルト22に
より駆動される。
ジング24と、大きさおよび孔間隔に関して歯17と合
致する数多くの孔23とが包含されている。ベルトの案
内は、対称線25〜26の他方側の、ベルトの他方の縁
でも軸に駆動ホイール16を取り付けることにより改良
することができるが、この縁にもまた対応的な送り孔ま
たは孔が設けられる。ベルトの案内を更に改良する意図
の下に、駆動ホイールの歯17も孔または送り孔23に
係合する如くされるようにフレーム28へ取り付けられ
た横アーム27により、ベルトの戻り側即ち底部行路1
8′を持ち上げることができる。
8の代替実施例が示されている。図4はこの装置の側面
図であり、図5は、右側のベルトの縁のみにおける上方
からみたベルトを示す。駆動ホイール29には、フラン
ジ30(図5に示す)が設けられ、ホイールの外周は、
矢張り支持プレート32で支えられるベルト31の裏側
と同レベルとなるように位置付けられている。ホイール
34は軸33へ取り付けられ、駆動ベルト35により駆
動される。ベルト31の上面には自由に回転するホイー
ル36が取り付けられ、それがアーム37へ軸受で支え
られ、その他方の端部はフレーム28へ軸受で支えられ
ている。ホイール36は、ばね39を用いて、駆動ホイ
ール29へベルトを押圧すべく機能する。ホイール29
上のフランジ30は、ベルトが横方向へふらつくことを
防止する。駆動ホイール29には、ベルト面との非常な
摩擦をもたらす面が適切に設けられている。
れている。この機構は、対称線41〜42の他方側の、
ベルトの他方の縁へ駆動ホイール29を取り付けること
により改良できるが、プレスの上面を押圧すべく機能す
るホイール36をこのベルトの他方の縁に設けることも
できる。図示の実施例の場合、フランジ30により、ベ
ルトが一方または他方側へふらつくことが防止される。 このベルト案内は、駆動ホイール29の下側へベルトの
戻り側即ち底部行路31′を押圧すべく機能する、自由
に回転するホイール43を備えることにより、更に改良
することができるが前記ホイール43はアーム44上に
軸受で支えられ、その他方の端部はフレーム38へ軸受
で支えられ且つまたばね39に連結されている。
示す駆動装置8は、若干のフィーダ構造に適するものと
思われる。図6はベルトの側面図であり、図7はベルト
の右側の縁における上方からみたベルトを示す。ベルト
の頂部および底部行路間に取り付けられたホイール45
はベルト46の下側と同レベルに位置し、軸47上で自
由に回転する。ベルト46も支持プレート48に支えら
れている。ホイール45上には、フランジ50(図7に
示す)を有する駆動ホイール49が取り付けられ、前記
駆動ホイールは、ベルトの長手方向軸線に対し横方向に
延びる駆動軸51へ取り付けられている。この駆動軸が
今度は、ホイール52および駆動ベルト53により駆動
される。軸51は、ばね55を用いてベルトの上面にホ
イール45を押圧するアーム54へ軸受で支えられる。
への動きからベルトを抑止し、対称線56〜57の他方
側の、ベルトの他方の縁に対応的な機構が設けられ、前
記フランジ50により、ベルトが一方または他方側へふ
らつくことが防止される。
ーダおよびフレームが示されている。図8は側面図であ
り、図9は上方からみた図である。図10には、フィー
ダを横に横断した断面58−59が示されている。
て示されている。ローラ軸は、フレーム65のそれぞれ
の端部の調節ねじ64を用いて前記両軸に対する調整を
なし得るように、凹所63へ取り付けられている。フレ
ーム65には二つの細長い側面66が含まれ、それらは
、側面のそれぞれの端部に備えられた2本の横管67で
相互に連結されている。管67は、管67に対するすき
まを保って延びる2本のロッド68上にはめられる。 構成要素67,68間の接触面は、図に見られる如く、
一方のロッド68上の2個のノブ69と、右側のロッド
上のノブ70とで構成される。従ってフレーム65は3
個の支持点上へ安定して載り、それによって、フレーム
のそりを結果として生ずる内部応力が回避される。ロッ
ド68は垂直支柱71と水平部材72とに付着されてフ
レームを形成する。漏斗はしばしば、フィーダ上方に置
かれる、より大きい貯蔵コンテナ74の一部分を形成す
るため、給送漏斗は、図のベルト・フィーダのフレーム
に取り付けて示されていない。駆動ホイール75は、漏
斗の右側の、ベルト部分の間で、ベルトの両側に取り付
けられている。駆動ホイールには歯76が設けられ、そ
のピッチはベルト内の送り孔または孔77のピッチに適
合されている。ベルト60の戻り部分即ち底部行路は、
フレーム65に取り付けられた横カム78により持ち上
げられたままに保持され、歯76もまたベルトの底部行
路と係合するようにされる。
部分は、給送漏斗からの材料の引出しを容易にするため
、ローラ調節ねじ64を用いて緊張させることができる
。ベルトの右側部分は、低ベルト張力を以て同時に通さ
せることができるが、これは、ローラ62用の調節ねじ
により達成される。軸79は駆動ホイール75へ固定さ
れ、フレーム側面66内に軸受で支えられる。この軸は
、材料伴出装置80を介し、歯車箱81および電動機8
2により駆動される。電動機の端部には回転計83が取
り付けられ、その速度がベルト速度の測定値を形成する
。支持プレート84は漏斗の真下から、その右側へ、駆
動ホイール75を超えて外方に延び、計量プレート86
は前記プレートの右縁85へ旋回自在に取り付けられる
。計量プレートは、計量経路の約半分に沿い、即ち支持
プレートの端部85からローラ62の中間点までの距離
の半分に沿って延びている。
定センサ87(図に破線で示す)によって支えられる。 センサの他方の端部は、前記側面66間に延在するクロ
スビーム89を介して、フレーム65へ取り付けられる
。歯車箱81ならびに電動機82は、左側支柱71のブ
ラケット構造体90へ取り付けられる。
成ベルト・フィーダには、横漏れ防護器やベルト清掃ス
クレーパが包含される。これらは図には示されていない
。フィーダを包む必要があれば、電動機はなるべくケー
シングの外側に置くことが望ましく、ケーシング壁91
の延長部を図10に破線で示してある。漏斗73がケー
シングの上面に取り付けられ、図10の右方に示す垂直
ケーシング壁を取り去ることができると、ケーシングの
右側端部からフィーダ全体を引き出すことができ、そこ
で材料伴出装置80の係合が解除され、ロッド68上の
ノブ69,70に対してフレーム65が滑る。これは、
フィーダの補修を極めて容易にさせる。
たは特定の性状を有する材料用を意図される場合には、
図5および図6に示された実施例に従い、駆動ホイール
75を圧力ローラ36,43で補足することができる。 フレーム・バー66はまた、計量プレート86の高さを
調整できるようにするため、U字形輪郭の形状と、調整
ねじでバー66に取り付けられた付属物とを備えること
もできる。
方からみた図。
側上方からみた図。
図。
Claims (12)
- 【請求項1】 装入帯域(7)と、計量帯域(10)
と、これら2帯域間に配置されたベルト駆動装置とを包
含するエンドレス・ベルトを用いて材料の流れを重量で
測定する計量ベルト・フィーダにおいて、前記装入帯域
および前記計量帯域双方の平面内で前記ベルトが動くよ
うにされることと、前記ベルトの滑りを生ぜずに前記装
入帯域から前記ベルトを引いて前記計量帯域の上に前記
ベルトを突出させるように且つまた横向きの動きに抗し
て前記ベルトを案内するように前記駆動装置が構成され
ることを特徴とする計量ベルト・フィーダ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のベルト・フィーダに
おいて、前記ベルトの一方の縁に沿って設けられた前記
送り孔(23)にその歯(17)が係合する歯車(16
)が前記駆動装置に含まれることと、前記歯車が前記ベ
ルトの上部および底部行路間に位置付けされることとを
特徴とするベルト・フィーダ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のベルト・フィーダに
おいて、前記ベルトの各縁に位置付けされた歯車(75
)が前記駆動装置に含まれることと、前記歯車が前記ベ
ルトの頂部および底部行路間に位置されることとを特徴
とするベルト・フィーダ。 - 【請求項4】 請求項1および請求項2に記載のベル
ト・フィーダにおいて、前記ベルトの前記頂部および底
部行路の双方における前記送り孔が前記歯車の前記歯に
係合するようにされることを特徴とするベルト・フィー
ダ。 - 【請求項5】 請求項1および請求項3に記載のベル
ト・フィーダにおいて、前記ベルトの前記頂部および底
部行路の双方における前記送り孔が前記歯車の前記歯と
係合するようにされることを特徴とするベルト・フィー
ダ。 - 【請求項6】 請求項1に記載のベルト・フィーダに
おいて、前記ベルトの前記頂部および底部行路間の前記
ベルトの一方の縁に位置付けられた駆動ホイール(29
)が前記駆動装置に含まれることと、前記駆動ホイール
に対して前記ベルトを押し付けるために前記ベルトの上
面を装置(36)、(37)が押圧するようにされるこ
ととを特徴とするベルト・フィーダ。 - 【請求項7】 請求項1および請求項6に記載のベル
ト・フィーダにおいて、前記ベルトの前記頂部および底
部行路間の前記ベルトの各縁に位置付けられた駆動ホイ
ール(29)が前記駆動装置に含まれることと、前記ベ
ルトが前記駆動ホイールへ押し付けられるよう、前記ベ
ルトの前記上面を前記装置(36)、(37)が押圧す
るようにされることとを特徴とするフィーダ。 - 【請求項8】 請求項1および請求項6に記載のフィ
ーダにおいて、前記装置(36)、(37)、(43)
、(44)が、前記ベルトの前記頂部および底部行路の
双方を前記駆動ホイール(29)へ押圧するように構成
されることを特徴とするフィーダ。 - 【請求項9】 請求項1および請求項7に記載のフィ
ーダにおいて、前記装置(36)、(37)、(43)
、(44)が、前記ベルトの前記頂部および底部行路の
双方を前記駆動ホイール(29)へ押圧するように構成
されることを特徴とするフィーダ。 - 【請求項10】 請求項1に記載のフィーダにおいて
、前記ベルトの前記頂部および底部行路間に位置付けさ
れた自由に回転するホイール(45)が前記駆動装置に
含まれることと、前記ベルトの上方に位置し且つ前記の
自由に回転するホイールへ前記ベルトを押圧すべく機能
する圧力ローラ(49)を用いて駆動が行われることと
を特徴とするフィーダ。 - 【請求項11】 請求項1に記載のフィーダにおいて
、前記ベルトの各縁に位置する自由に回転するホイール
(45)が前記駆動装置に含まれることと、前記ホイー
ルが前記ベルトの前記上部および底部行路間に位置する
ことと、前記ベルトの上方に位置し且つ前記の自由に回
転するホイールへ前記ベルトを押圧すべく機能する圧力
ローラ(49)を用いて駆動が行われることとを特徴と
するフィーダ。 - 【請求項12】 請求項1から請求項11の何れか一
つの項に記載のフィーダにおいて、前記フレームの長手
方向軸線に対し横方向に取り付けられた2組の円筒状ス
リーブ(67)が前記フィーダの前記フレーム(65)
に設けられることと、前記スリーブに適合する中心距離
を有する平行にしてほぼ水平な2組のアーム(68)が
、前記スリーブが前記アーム上へはまるように、前記フ
ィーダの基部に包含されることと、前記スリーブと前記
アームとの間の当接が、一方のアーム上の2個所の離れ
た支持点(69)と他方のアーム上の離れた支持点(7
0)とを介して行われることとを特徴とするフィーダ。
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