JP4348840B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は画像処理装置に関し、より詳しくはカラー画像を出力し得る画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
この種の画像処理装置としては、読み取った原稿画像と背景画像や連番印字などの別の画像(以下「背景画像等」という。)とを合成して出力する機能を持つものがある。ここで、ユーザの立場からは、原稿画像がモノクロの文書である場合には背景画像等との合成を行いたいが、原稿画像が写真のようなカラー原稿である場合には、背景画像等が邪魔になるため、そのような合成を行いたくない場合がある。しかし、原稿ごとに合成する/しないを手動で設定するのは面倒である。
【0003】
ここで、公知の自動色判別(ACS)処理によって原稿画像がモノクロであるかカラーであるかを判断し、その判断結果を利用して、原稿画像がモノクロであれば背景画像等との合成を行い、原稿画像がカラーであればそのような合成を行わない、という手法が考えられる。
【0004】
しかし、単にそうすると、例えば書類に印鑑が押してあるようなカラーの領域が小さい原稿でも、原稿画像がカラー原稿であると判断すれば合成を行わない結果となる。このため、「この画像処理装置は融通が利かない」という不満をユーザが持つことになる。
【0005】
そこで、この発明の目的は、入力画像の色に関する情報を適確に把握して、入力画像に応じた適切な出力を行うことができる画像処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の画像処理装置は、入力画像に対して別の画像を合成するか否かを判断する画像処理装置であって、
上記入力画像の或るサンプリング範囲を所定サイズの複数のブロックに分割し、ブロックごとのカラー画素数をカウントし、そのカウント結果に基づいて、カラー画素を基準値X1個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内に基準値Y1個以上存在するか否かを判断し、この判断結果に応じて上記入力画像の色がカラーであるかモノクロであるかを判断する第1の判断基準部と、
上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断されたとき、上記カウント結果に基づいて、さらにカラー画素を基準値X2個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内に基準値Y2個以上存在するか否かを判断し、この判断結果に応じて上記入力画像中でカラー領域が占める割合が高いか低いかを判断する第2の判断基準部とを備え、
上記基準値X1、Y1と上記基準値X2、Y2とは、X1≦X2かつY1≦Y2なる関係を満たし、
上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断され、かつ上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が高いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成を行わないと決定する一方、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がモノクロであると判断されたとき、または、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断されても、上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が低いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成を行うと決定する制御部を備えたことを特徴とする。
【0007】
この請求項1の画像処理装置では、第1の判断基準部は、入力画像の或るサンプリング範囲を所定サイズの複数のブロックに分割し、ブロックごとのカラー画素数をカウントし、そのカウント結果に基づいて、カラー画素を基準値X1個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内に基準値Y1個以上存在するか否かを判断し、この判断結果に応じて上記入力画像の色がカラーであるかモノクロであるかを判断する。また、第2の判断基準部は、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断されたとき、上記カウント結果に基づいて、さらにカラー画素を基準値X2個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内に基準値Y2個以上存在するか否かを判断し、この判断結果に応じて上記入力画像中でカラー領域が占める割合が高いか低いかを判断する。ここで、上記基準値X1、Y1と上記基準値X2、Y2とは、X1≦X2かつY1≦Y2なる関係を満たしている。これにより、入力画像の色に関する情報を適確に把握することができる。
【0008】
さらに、この画像処理装置では、制御部は、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断され、かつ上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が高いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成を行わないと決定する。一方、制御部は、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がモノクロであると判断されたとき、または、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断されても、上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が低いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成を行うと決定する。
【0009】
これに応じて、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断され、かつ上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が高いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成が行われない。一方、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断されても、上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が低いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成が行われる。したがって、ユーザの使い勝手を良くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の画像処理装置を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0011】
図4はこの発明の一実施形態のカラー複写機の断面構成を示している。このカラー複写機は、原稿画像を光学的に読み取る画像読み取り部1と、この画像読み取り部1で読み取られた原稿画像を用いて用紙上に画像形成する画像印字部2を備えている。
【0012】
画像読み取り部1は、プラテンガラス15上に載置された原稿を走査するスキャナ10を備えている。このスキャナ10は、原稿を照射する露光ランプ12と、原稿からの反射光をCCDカラーイメージセンサ14へ導くためのミラー13a,13b,13cおよびレンズ系16を備えている。原稿読取時には、露光ランプ12とミラー13aがモータ11により駆動されて矢印の方向(副走査方向)に一体に移動し、原稿の全面を走査する。これにより、露光ランプ12で照射された原稿面の画像はミラー13a,13b,13cとレンズ系16を介してイメージセンサ14に入射し、イメージセンサ14によって電気信号に光電変換される。イメージセンサ14により得られたR,G,Bの3色の多値電気信号は、信号処理部20により、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)のいずれかの8ビットの階調データに変換される。信号処理部20において求められた8ビットの階調データは、図示しない画像バッファに記憶される。
【0013】
画像印字部2は、用紙を収容した給紙カセット25と、搬送ベルト41に巻きつけられて搬送される用紙にそれぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)の4色に対応したイメージングユニット45a,45b,45c,45dと、トナー像を用紙に定着させるための定着ローラ48を備えている。画像形成時には、給紙カセット25から1枚ずつ用紙が搬送路26に送り出され、搬送ベルト41に巻きつけられてイメージングユニット45a,45b,45c,45d上を搬送される。イメージングユニット45a,45b,45c,45dは、上記画像バッファに記憶された原稿画像や後述する画像合成部によって合成された合成画像のデータを用いて、その用紙にそれぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー像を転写する。トナー像が転写された用紙は定着ローラ48へ送られ、定着ローラ48によってトナー像が用紙に定着される。そして、画像形成(定着)後の用紙(プリント)はこの画像印字部2の上面に設けられた排紙部49上へ排紙される。
【0014】
なお、カラー印字処理の場合は、上述のトナー像転写が、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)の4色について繰り返して行われる。このとき、搬送ベルト41およびイメージングユニット45a,45b,45c,45dの動作に同期してスキャナ10はスキャン動作を繰り返す。モノクロ印字処理の場合は、ブラック(K)についてのみトナー像転写が行われる。
【0015】
図3は上記カラー複写機の制御系のブロック構成を示している。このカラー複写機は、上述の画像読み取り部1と画像印字部2にバスライン7を介して接続された画像合成部3と、制御部4と、メモリ部5と、操作部6とを備えている。制御部4は、CPU(中央演算処理装置)からなり、この複写機全体の動作を制御する。メモリ部5は、画像をページごとに圧縮して記憶し得る画像メモリからなり、原稿画像に対して合成すべき背景画像等を予め記憶している。画像合成部3は、制御部4からの指示に応じて、上述の画像バッファに格納された原稿画像と予めメモリ部に5に記憶されている背景画像等とを合成して出力する。この合成画像は、メモリ部5に一旦記憶される。操作部6は、ユーザがこの複写機に対して複写条件やプリント開始の指示を入力するための操作パネル(図示しないが、画像読み取り部1の上部に設けられている。)を有している。ユーザがこの操作部6を通して入力した複写条件やプリント開始の指示は、バスライン7を介して制御部4へ送られ、この複写機を制御するのに用いられる。
【0016】
図2はこのカラー複写機の制御部4による処理全体の概略フローを示している。
【0017】
ユーザが操作部6上のスタートキーをONすると(S1)、この複写機はコピー動作を開始し、次に述べる原稿読み取り前処理を行う(S2)。
【0018】
この原稿読み取り前処理では、入力画像としての原稿画像の色がカラーであるかモノクロであるかを判断するための第1の判断基準と、原稿画像中でカラー領域が占める割合が所定の基準値よりも高いか否かを判断するための第2の判断基準とを設定する。第1の判断基準は、原稿画像を複数のブロックに分割したときのブロックごとのカラー画素数が基準値X1よりも多いか少ないかという点と、そのようなカラー画素数X1を含むブロック数が基準値Y1よりも多いか少ないかという点とからなる。第2の判断基準は、原稿画像を複数のブロックに分割したときのブロックごとのカラー画素数が基準値X2よりも多いか少ないかという点と、そのようなカラー画素数X2を含むブロック数が基準値Y2よりも多いか少ないかという点とからなる。上記第1の判断基準と第2の判断基準との目的の相違から、X1≦X2かつY1≦Y2に設定される。
【0019】
具体的には図1に示すように、原稿面におけるサンプリング範囲を設定してプレスキャンを行い、上記サンプリング範囲内で得られた原稿画像を所定サイズの複数のブロックに分割し、ブロックごとのカラー画素数をカウントする(S201)。次に、そのカウント結果に基づいて、カラー画素をX1個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内にY1個以上存在するか否かを判断する(S202)。カラー画素をX1個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内にY1個以上存在するときはその原稿画像がカラーであると判断する(S204)。一方、それ以外の場合は、その原稿画像がモノクロであると判断して(S203)、画像合成を行う(合成する)と判断する(S206)。
【0020】
ステップS204でその原稿画像がカラーであると判断した場合は、上記カウント結果に基づいて、さらにカラー画素をX2個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内にY2個以上存在するか否かを判断する(S205)。カラー画素をX2個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内にY2個以上存在するときは、原稿画像中でカラー領域が占める割合が高いことから、画像合成を行わない(合成しない)と判断する(S208)。一方、それ以外の場合は、原稿画像中でカラー領域が占める割合が低いことから、画像合成を行う(合成する)と判断する(S207)。
【0021】
このようにして、原稿読み取り前処理によって、画像読み取り部1が読み取った原稿画像と予めメモリ部5に記憶されている背景画像等とを合成する/しない、のいずれかを決定する。
【0022】
次に、この原稿読み取り前処理による判断結果に応じて、制御部4から各部に指示して、図1中に示す処理(S3〜S10)を行う。すなわち、まず原稿画像がカラーであるかモノクロであるかの判断結果をチェックして(S3)、原稿画像がカラーであればカラー原稿読み取り処理を行い(S4)、原稿画像がモノクロであればモノクロ原稿読み取り処理を行う(S5)。次に、合成する/しないの判断結果をチェックして(S6)、「合成する」という決定がなされていれば、画像読み取り部1が読み取った原稿画像と予めメモリ部5に記憶されている背景画像等とを合成する合成処理を行い(S7)、「合成しない」という決定がなされていれば合成処理を行わない。次に、再び原稿画像が原稿画像がカラーであるかモノクロであるかの判断結果をチェックして(S8)、原稿画像がカラーであればカラー印字処理を行い(S9)、原稿画像がモノクロであればモノクロ印字処理を行う(S10)。
【0023】
このように、このカラー複写機は、原稿画像中でカラー領域が占める割合に応じて、合成処理を行うか否かを適切に判断することができる。したがって、ユーザの使い勝手を良くすることができる。
合成する/しないの判断基準として、原稿画像がカラーであるかモノクロであるかの他に、原稿画像が中間調であるかセピア調であるかなどを採用しても良い。
【0024】
また、この実施形態では、カラー複写機において原稿画像の色に関する情報を、原稿画像と背景画像等とを合成する/しないの判断に用いたが、この発明の適用範囲はこれに限られるものではない。例えば本発明は、入力画像の色に関する情報を、表示画面上で、その入力画像と別の画像と合成して表示する/しないの判断に用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】
以上より明らかなように、この発明の画像処理装置によれば、入力画像の色に関する情報を適確に把握して、入力画像に応じた適切な出力を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態のカラー複写機による原稿読み取り前処理のフローを示す図である。
【図2】 上記カラー複写機による処理全体の概略フローを示す図である。
【図3】 上記カラー複写機の制御系のブロック構成を示す図である。
【図4】 上記カラー複写機の断面構成を示す図である。
【符号の説明】
1 画像読み取り部
2 画像印字部
3 画像合成部
4 制御部
Claims (1)
- 入力画像に対して別の画像を合成するか否かを判断する画像処理装置であって、
上記入力画像の或るサンプリング範囲を所定サイズの複数のブロックに分割し、ブロックごとのカラー画素数をカウントし、そのカウント結果に基づいて、カラー画素を基準値X1個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内に基準値Y1個以上存在するか否かを判断し、この判断結果に応じて上記入力画像の色がカラーであるかモノクロであるかを判断する第1の判断基準部と、
上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断されたとき、上記カウント結果に基づいて、さらにカラー画素を基準値X2個以上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内に基準値Y2個以上存在するか否かを判断し、この判断結果に応じて上記入力画像中でカラー領域が占める割合が高いか低いかを判断する第2の判断基準部とを備え、
上記基準値X1、Y1と上記基準値X2、Y2とは、X1≦X2かつY1≦Y2なる関係を満たし、
上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断され、かつ上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が高いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成を行わないと決定する一方、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がモノクロであると判断されたとき、または、上記第1の判断基準部によって上記入力画像の色がカラーであると判断されても、上記第2の判断基準部によって上記入力画像中でカラー領域が占める割合が低いと判断されたときは、上記入力画像に対する上記別の画像の合成を行うと決定する制御部を備えたことを特徴とする画像処理装置。
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