JP2002019191A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2002019191A
JP2002019191A JP2000202210A JP2000202210A JP2002019191A JP 2002019191 A JP2002019191 A JP 2002019191A JP 2000202210 A JP2000202210 A JP 2000202210A JP 2000202210 A JP2000202210 A JP 2000202210A JP 2002019191 A JP2002019191 A JP 2002019191A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力画像の色に関する情報を適確に把握し
て、入力画像に応じた適切な出力を行うことができる画
像処理装置を提供する。 【解決手段】 入力画像の色に関する情報に対して複数
の判断基準(S202,S205)を持つ。それぞれの
判断基準による判断結果を表す情報を、その入力画像を
用いた出力のために使用する(S206,S207,S
208)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像処理装置に関
し、より詳しくはカラー画像を出力し得る画像処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】この
種の画像処理装置としては、読み取った原稿画像と背景
画像や連番印字などの別の画像(以下「背景画像等」と
いう。)とを合成して出力する機能を持つものがある。
ここで、ユーザの立場からは、原稿画像がモノクロの文
書である場合には背景画像等との合成を行いたいが、原
稿画像が写真のようなカラー原稿である場合には、背景
画像等が邪魔になるため、そのような合成を行いたくな
い場合がある。しかし、原稿ごとに合成する/しないを
手動で設定するのは面倒である。
【0003】ここで、公知の自動色判別(ACS)処理
によって原稿画像がモノクロであるかカラーであるかを
判断し、その判断結果を利用して、原稿画像がモノクロ
であれば背景画像等との合成を行い、原稿画像がカラー
であればそのような合成を行わない、という手法が考え
られる。
【0004】しかし、単にそうすると、例えば書類に印
鑑が押してあるようなカラーの領域が小さい原稿でも、
原稿画像がカラー原稿であると判断すれば合成を行わな
い結果となる。このため、「この画像処理装置は融通が
利かない」という不満をユーザが持つことになる。
【0005】そこで、この発明の目的は、入力画像の色
に関する情報を適確に把握して、入力画像に応じた適切
な出力を行うことができる画像処理装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の画像処理装置は、入力画像の色に
関する情報に対して複数の判断基準を持ち、それぞれの
判断基準による判断結果を表す情報を、その入力画像を
用いた出力のために使用することを特徴とする。
【0007】この請求項1の画像処理装置は、入力画像
の色に関する情報に対して複数の判断基準を持つ。した
がって、それぞれの判断基準による判断結果によって、
入力画像の色に関する情報を適確に把握することができ
る。そして、この画像処理装置は、それぞれの判断基準
による判断結果を表す情報を、その入力画像を用いた出
力のために使用するので、入力画像に応じた適切な出力
を行うことができる。
【0008】請求項2に記載の画像処理装置は、請求項
1に記載の画像処理装置において、上記入力画像の色が
カラーであるかモノクロであるかを判断する第1の判断
基準と、上記入力画像中でカラー領域が占める割合が所
定の基準値よりも高いか否かを判断する第2の判断基準
とを持つことを特徴とする。
【0009】この請求項2の画像処理装置では、入力画
像の色がカラーであるかモノクロであるかを判断する第
1の判断基準と、入力画像中でカラー領域が占める割合
が所定の基準値よりも高いか否かを判断する第2の判断
基準とを持つ。したがって、入力画像の色がカラーであ
ると第1の判断基準によって判断した場合において、例
えば入力画像中でカラー領域が占める割合が所定の基準
値よりも低いと第2の判断基準によって判断したとき、
その入力画像と別の画像とを合成して出力する一方、入
力画像中でカラー領域が占める割合が上記基準値よりも
高いと第2の判断基準によって判断したとき、そのよう
な合成を行わず上記入力画像をそのまま出力することが
できる。したがって、ユーザの使い勝手を良くすること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の画像処理装置を
図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0011】図4はこの発明の一実施形態のカラー複写
機の断面構成を示している。このカラー複写機は、原稿
画像を光学的に読み取る画像読み取り部1と、この画像
読み取り部1で読み取られた原稿画像を用いて用紙上に
画像形成する画像印字部2を備えている。
【0012】画像読み取り部1は、プラテンガラス15
上に載置された原稿を走査するスキャナ10を備えてい
る。このスキャナ10は、原稿を照射する露光ランプ1
2と、原稿からの反射光をCCDカラーイメージセンサ
14へ導くためのミラー13a,13b,13cおよび
レンズ系16を備えている。原稿読取時には、露光ラン
プ12とミラー13aがモータ11により駆動されて矢
印の方向(副走査方向)に一体に移動し、原稿の全面を
走査する。これにより、露光ランプ12で照射された原
稿面の画像はミラー13a,13b,13cとレンズ系
16を介してイメージセンサ14に入射し、イメージセ
ンサ14によって電気信号に光電変換される。イメージ
センサ14により得られたR,G,Bの3色の多値電気
信号は、信号処理部20により、イエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)のいずれ
かの8ビットの階調データに変換される。信号処理部2
0において求められた8ビットの階調データは、図示し
ない画像バッファに記憶される。
【0013】画像印字部2は、用紙を収容した給紙カセ
ット25と、搬送ベルト41に巻きつけられて搬送され
る用紙にそれぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シ
アン(C)及びブラック(K)の4色に対応したイメー
ジングユニット45a,45b,45c,45dと、ト
ナー像を用紙に定着させるための定着ローラ48を備え
ている。画像形成時には、給紙カセット25から1枚ず
つ用紙が搬送路26に送り出され、搬送ベルト41に巻
きつけられてイメージングユニット45a,45b,4
5c,45d上を搬送される。イメージングユニット4
5a,45b,45c,45dは、上記画像バッファに
記憶された原稿画像や後述する画像合成部によって合成
された合成画像のデータを用いて、その用紙にそれぞれ
イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラ
ック(K)のトナー像を転写する。トナー像が転写され
た用紙は定着ローラ48へ送られ、定着ローラ48によ
ってトナー像が用紙に定着される。そして、画像形成
(定着)後の用紙(プリント)はこの画像印字部2の上
面に設けられた排紙部49上へ排紙される。
【0014】なお、カラー印字処理の場合は、上述のト
ナー像転写が、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シア
ン(C)及びブラック(K)の4色について繰り返して
行われる。このとき、搬送ベルト41およびイメージン
グユニット45a,45b,45c,45dの動作に同
期してスキャナ10はスキャン動作を繰り返す。モノク
ロ印字処理の場合は、ブラック(K)についてのみトナ
ー像転写が行われる。
【0015】図3は上記カラー複写機の制御系のブロッ
ク構成を示している。このカラー複写機は、上述の画像
読み取り部1と画像印字部2にバスライン7を介して接
続された画像合成部3と、制御部4と、メモリ部5と、
操作部6とを備えている。制御部4は、CPU(中央演
算処理装置)からなり、この複写機全体の動作を制御す
る。メモリ部5は、画像をページごとに圧縮して記憶し
得る画像メモリからなり、原稿画像に対して合成すべき
背景画像等を予め記憶している。画像合成部3は、制御
部4からの指示に応じて、上述の画像バッファに格納さ
れた原稿画像と予めメモリ部に5に記憶されている背景
画像等とを合成して出力する。この合成画像は、メモリ
部5に一旦記憶される。操作部6は、ユーザがこの複写
機に対して複写条件やプリント開始の指示を入力するた
めの操作パネル(図示しないが、画像読み取り部1の上
部に設けられている。)を有している。ユーザがこの操
作部6を通して入力した複写条件やプリント開始の指示
は、バスライン7を介して制御部4へ送られ、この複写
機を制御するのに用いられる。
【0016】図2はこのカラー複写機の制御部4による
処理全体の概略フローを示している。
【0017】ユーザが操作部6上のスタートキーをON
すると(S1)、この複写機はコピー動作を開始し、次
に述べる原稿読み取り前処理を行う(S2)。
【0018】この原稿読み取り前処理では、入力画像と
しての原稿画像の色がカラーであるかモノクロであるか
を判断するための第1の判断基準と、原稿画像中でカラ
ー領域が占める割合が所定の基準値よりも高いか否かを
判断するための第2の判断基準とを設定する。第1の判
断基準は、原稿画像を複数のブロックに分割したときの
ブロックごとのカラー画素数が基準値X1よりも多いか
少ないかという点と、そのようなカラー画素数X1を含
むブロック数が基準値Y1よりも多いか少ないかという
点とからなる。第2の判断基準は、原稿画像を複数のブ
ロックに分割したときのブロックごとのカラー画素数が
基準値X2よりも多いか少ないかという点と、そのよう
なカラー画素数X2を含むブロック数が基準値Y2より
も多いか少ないかという点とからなる。上記第1の判断
基準と第2の判断基準との目的の相違から、X1≦X2
かつY1≦Y2に設定される。
【0019】具体的には図1に示すように、原稿面にお
けるサンプリング範囲を設定してプレスキャンを行い、
上記サンプリング範囲内で得られた原稿画像を所定サイ
ズの複数のブロックに分割し、ブロックごとのカラー画
素数をカウントする(S201)。次に、そのカウント
結果に基づいて、カラー画素をX1個以上含むようなブ
ロックが上記サンプリング範囲内にY1個以上存在する
か否かを判断する(S202)。カラー画素をX1個以
上含むようなブロックが上記サンプリング範囲内にY1
個以上存在するときはその原稿画像がカラーであると判
断する(S204)。一方、それ以外の場合は、その原
稿画像がモノクロであると判断して(S203)、画像
合成を行う(合成する)と判断する(S206)。
【0020】ステップS204でその原稿画像がカラー
であると判断した場合は、上記カウント結果に基づい
て、さらにカラー画素をX2個以上含むようなブロック
が上記サンプリング範囲内にY2個以上存在するか否か
を判断する(S205)。カラー画素をX2個以上含む
ようなブロックが上記サンプリング範囲内にY2個以上
存在するときは、原稿画像中でカラー領域が占める割合
が高いことから、画像合成を行わない(合成しない)と
判断する(S208)。一方、それ以外の場合は、原稿
画像中でカラー領域が占める割合が低いことから、画像
合成を行う(合成する)と判断する(S207)。
【0021】このようにして、原稿読み取り前処理によ
って、画像読み取り部1が読み取った原稿画像と予めメ
モリ部5に記憶されている背景画像等とを合成する/し
ない、のいずれかを決定する。
【0022】次に、この原稿読み取り前処理による判断
結果に応じて、制御部4から各部に指示して、図1中に
示す処理(S3〜S10)を行う。すなわち、まず原稿
画像がカラーであるかモノクロであるかの判断結果をチ
ェックして(S3)、原稿画像がカラーであればカラー
原稿読み取り処理を行い(S4)、原稿画像がモノクロ
であればモノクロ原稿読み取り処理を行う(S5)。次
に、合成する/しないの判断結果をチェックして(S
6)、「合成する」という決定がなされていれば、画像
読み取り部1が読み取った原稿画像と予めメモリ部5に
記憶されている背景画像等とを合成する合成処理を行い
(S7)、「合成しない」という決定がなされていれば
合成処理を行わない。次に、再び原稿画像が原稿画像が
カラーであるかモノクロであるかの判断結果をチェック
して(S8)、原稿画像がカラーであればカラー印字処
理を行い(S9)、原稿画像がモノクロであればモノク
ロ印字処理を行う(S10)。
【0023】このように、このカラー複写機は、原稿画
像中でカラー領域が占める割合に応じて、合成処理を行
うか否かを適切に判断することができる。したがって、
ユーザの使い勝手を良くすることができる合成する/し
ないの判断基準として、原稿画像がカラーであるかモノ
クロであるかの他に、原稿画像が中間調であるかセピア
調であるかなどを採用しても良い。
【0024】また、この実施形態では、カラー複写機に
おいて原稿画像の色に関する情報を、原稿画像と背景画
像等とを合成する/しないの判断に用いたが、この発明
の適用範囲はこれに限られるものではない。例えば本発
明は、入力画像の色に関する情報を、表示画面上で、そ
の入力画像と別の画像と合成して表示する/しないの判
断に用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の画
像処理装置は、入力画像の色に関する情報に対して複数
の判断基準を持つので、それぞれの判断基準による判断
結果によって、入力画像の色に関する情報を適確に把握
することができる。したがって、入力画像に応じた適切
な出力を行うことができる。
【0026】請求項2に記載の画像処理装置は、上記入
力画像の色がカラーであるかモノクロであるかを判断す
る第1の判断基準と、上記入力画像中でカラー領域が占
める割合が所定の基準値よりも高いか否かを判断する第
2の判断基準とを持つので、さらにユーザの使い勝手を
良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態のカラー複写機による
原稿読み取り前処理のフローを示す図である。
【図2】 上記カラー複写機による処理全体の概略フロ
ーを示す図である。
【図3】 上記カラー複写機の制御系のブロック構成を
示す図である。
【図4】 上記カラー複写機の断面構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 画像読み取り部 2 画像印字部 3 画像合成部 4 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 7/00 100 B41J 3/00 B 5C079 H04N 1/60 H04N 1/40 D 5L096 1/46 1/46 Z Fターム(参考) 2C262 AA24 AA26 AB12 AC04 CA04 DA18 EA04 EA08 EA10 2H027 DB00 DB01 DE07 EC06 EF06 EF08 FA28 FA30 FB05 FD01 ZA07 2H030 AD07 AD12 5B057 BA28 CC02 CE08 DA08 DA20 DC25 5C077 LL20 MM20 MP08 PP21 PP23 PP43 PP61 PP68 PQ08 TT06 5C079 LA03 NA29 5L096 AA02 AA03 CA08 CA14 DA04 EA45 FA41 FA54 GA19 GA28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像の色に関する情報に対して複数
    の判断基準を持ち、それぞれの判断基準による判断結果
    を表す情報を、その入力画像を用いた出力のために使用
    することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像処理装置におい
    て、 上記入力画像の色がカラーであるかモノクロであるかを
    判断する第1の判断基準と、上記入力画像中でカラー領
    域が占める割合が所定の基準値よりも高いか否かを判断
    する第2の判断基準とを持つことを特徴とする画像処理
    装置。
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