JP4348052B2 - 電子部品搭載装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板に部品を搭載するための電子部品搭載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
基板に対する部品の搭載から半田づけまでの作業を自動的に行うために半田工程の前工程で、IC、コンデンサ、抵抗等の電子部品を基板に自動的に搭載する部品搭載装置が利用されている。部品搭載装置は、X軸、Y軸、Z軸方向に移動可能な作業ヘッドを有し、作業ヘッドの先端のノズルで部品を吸着できるようになっている。
【0003】
部品を基板に搭載する場合には、テープ等に巻かれた部品が収納されたカートリッジ等からなる部品供給装置の上方に作業ヘッドを移動させ、部品をノズルで吸着し、作業ヘッドを基板の所望の位置まで移動させた後、ノズルに吸着した部品を基板に実装する。
【0004】
部品搭載装置は、吸着する部品の形状に合わせてノズルを交換する必要があり、そのため、部品の形状に適合する複数のノズルを部品搭載装置内のノズルチェンジャーに配置している。ノズルを交換する場合には、作業ヘッドをノズルチェンジャーの上方に移動させ、作業ヘッドをZ軸方向に昇降させて所望のノズルと交換している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の部品搭載装置では、一回に1つのノズルしか交換することができないので、複数の作業ヘッドを有する場合には、ノズルの交換に時間がかかり、基板に部品を搭載するための作業時間が長くなってしまうという問題点があった。
【0006】
本発明の課題は、ノズルの交換時間を短くし、基板に部品を搭載する際の作業時間を短縮することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の電子部品搭載装置は、複数のノズルが所定の配列ピッチで配置されたノズル交換部と、前記ノズル交換部のノズルの配列ピッチと同一のピッチで配置されたノズルを有する複数の作業ヘッドと、前記複数の作業ヘッドの内の少なくとも2つの作業ヘッドを垂直方向に同時に昇降させ、該作業ヘッドに着脱可能に取り付けられたノズルを同時に交換する制御手段とを備える。
【0008】
この発明によれば、2つ以上のノズルを同時に交換することができるので、ノズルの交換時間を短縮し、基板に部品を搭載するのに要する時間を短縮できる。上記の発明において、前記複数の作業ヘッドは基板の部品搭載面と平行な水平面でそれぞれ独立に回転するとともに、該複数の作業ヘッドが一体に回転するようにしても良い。
【0009】
このように構成することで、複数の作業ヘッドを一体に回転させ、かつそれぞれの作業ヘッドを独立に回転させることで、作業ヘッド全体を回転させたときに、作業ヘッドのノズルの向きをノズル交換部のノズルの配列方向と一致させることができる。
【0010】
上記の発明において、前記制御手段は、基板の部品搭載面と平行な水平面において、前記複数の作業ヘッドのノズルの方向が一致するように回転角を制御する。
このように複数の作業ヘッドのノズルの方向をそろえることで、方向性のあるノズルを適正な向きにすることができる。
【0011】
上記の発明において、前記複数の作業ヘッドの先端部のノズルに吸着された部品を撮影する撮影手段を有し、前記制御手段は、基板の部品搭載面と平行な水平面において、前記複数の作業ヘッドのノズルの向きが一致するように回転角を制御して前記撮影手段により前記ノズルに吸着された部品を撮影し、該撮影手段により撮影された画像を認識して部品の角度が適正になるように前記複数の作業ヘッドの回転角を制御する。
【0012】
このように構成することで、ノズルに吸着される複数の部品の角度を適正にすることができるので、撮影手段の視野角の中により多くの部品入れて撮影することができる。よって、部品を撮影するときの作業ヘッドの移動量を少なくして部品を基板に搭載する際の作業時間を短縮できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態の電子部品搭載装置11の内部構造を示す図である。
電子部品搭載装置11には、基板を搬送するための搬送レール12,13が設けられ、さらに、図1の左方向から挿入された基板を所定の位置まで搬送し、部品の搭載が終了したとき、基板を右方向に搬送する搬送機構が設けられている。図1の左方向から挿入された基板は、搬送機構により所定の位置まで搬送され、位置決め部(図示せず)により固定され、部品の搭載が終了した段階で基板の固定が解除され、搬送機構により次の工程に搬送される。
【0014】
電子部品搭載装置11はX、Y方向に移動可能な4個の作業塔14〜17を有する。各作業塔14〜17は、それぞれ6個の作業ヘッドを有しており、各作業ヘッドはZ軸方向(図1の垂直方向)に移動可能に構成されている。
図1の右下に示す図は、作業塔16の拡大図である。6個の作業ヘッド16a〜16fは、ロータリー型の作業ヘッドであり、全体が一体となってXY平面(基板の部品搭載面と平行な水平面)で回転可能な構造となっている。
【0015】
作業ヘッド16a〜16fは、Z軸方向に昇降可能で、かつXY平面で360°回転可能な構造となっている。そして、各作業ヘッド16a〜16fの先端部には部品を吸着するためのノズルが着脱可能に取り付けられている。他の作業塔15〜17の作業ヘッドも同様に構成されている。
【0016】
作業塔14,15は、Y軸駆動部18に移動可能に取り付けられている。Y軸駆動部18の内部には、ボールネジ18a、18bが設けられており、Y軸モータ31(図2参照)によりボールネジ18a、18bが回転して作業塔14,15がY軸方向に移動する。
【0017】
Y軸駆動部18は平行に配置されている2個のX軸駆動部19に固定され、X軸駆動部19がX軸方向に移動することで作業塔14,15がX軸方向に移動する。
作業塔16,17も作業塔14,15と同様にY軸駆動部20とX軸駆動部21によりY軸方向及びX軸方向に移動可能となっている。
【0018】
部品供給ステージ22,23には、部品がリール状のテープに固定されたカートリッジ等からなる部品供給装置が装着される。
カメラと照明装置等からなる撮影部24は、ノズルに吸着された部品を撮影する。そして、後述する制御部35が、撮影された画像を認識し、認識結果に基づいて作業ヘッドの回転角を制御して部品の向きを修正する。
【0019】
なお、図1には示していないが、電子部品搭載装置11には、作業ヘッドの交換用のノズルを保持するノズルチェンジャー(ノズル交換部)41(図3参照)が設けられており、基板に部品を搭載する場合には、作業ヘッドをノズルチェンジャー41の上方まで移動させ、実装する部品の形状に適合したノズルに交換する。
【0020】
図2は、電子部品搭載装置11の回路の主要部を示す図である。Y軸モータ31は、作業塔14〜17をそれぞれY軸方向に移動させるモータであり、Y軸駆動部18,20に複数個設けられている。
X軸モータ32は、作業塔14〜17をX軸方向に移動させるモータであり、X軸駆動部19,21に複数個設けられている。
【0021】
Z軸モータ33は、作業塔14〜17に取り付けられた6個の作業ヘッドを個別にZ軸方向に昇降させるためのモータであり、各作業塔14〜17に1個設けられている。
回転モータ34は、作業塔14〜17の6個の作業ヘッド全体を回転させるモータと、個々の作業ヘッドを独立にXY平面で回転させるモータの2個のモータからなる。この回転モータ34により複数の作業ヘッドの回転角度を個別に制御することでノズルの方向、つまり吸着した部品の向きをそろえることができる。
【0022】
制御部35は、Y軸モータ31,X軸モータ32,Z軸モータ33及び回転モータ34を制御して作業塔14〜17及び作業ヘッドの位置を制御する。また、カメラ等からなる撮影部24で撮影した画像からノズルに吸着した部品の向きを認識し、部品を搭載する際に適正な方向を向くように回転モータ34を制御して作業ヘッドの向きを修正する。
【0023】
図3は、作業ヘッド16a〜16fとノズルチェンジャー41を示す図であり、図4は他の形状のノズルを収納するノズルチェンジャー46を示す図である。
図3は、6個の作業ヘッド16a〜16fの内の作業ヘッド16aと作業ヘッド16bをノズルチェンジャー41と対向させたときの状態を示している。
【0024】
図3において、6個の作業ヘッド16a〜16fの先端部には、ノズル42を着脱可能に保持するためのノズル保持部43、44が設けられている。
作業ヘッド16a〜16fは、同時に昇降可能な2個の作業ヘッド16a,16b(他の作業ヘッドについても同様)の中心軸間の距離(ピッチ)が、ノズルチェンジャー41のノズル42の配列ピッチと一致するように配置されている。
【0025】
ノズルチェンジャー41の上方に移動するときに、作業ヘッド16a〜16f全体が回転し、さらにノズル42の交換を行う2個の作業ヘッド16a、16bのノズル保持部43,44の向き(ノズル42をつかむ向き)がノズルチェンジャー41のノズル42の配列方向と平行となるように作業ヘッド16a、16bがXY平面で回転する。このとき、ノズル42の交換を行わない他の4個の作業ヘッド16c〜16fも、ノズル保持部43,44の向きがノズルチェンジャー41のノズル42の配列方向と平行となるようにXY平面で回転する。
【0026】
次に、作業ヘッド16a,16bを同時にZ軸方向に下降させ、ノズル保持部43,44を開いて、先端に装着されているノズル42をノズルチェンジャー41のあいている位置に戻す。
次に、2個の作業ヘッド16a,16bをZ軸方向に同時に上昇させた後、所望のノズル42が収納されている位置に移動させ、作業ヘッド16a,16bを同時にZ軸方向に下降させる。そして、それぞれのノズル保持部43,44を閉じてノズル42の上端部をつかみノズル42を保持する。ノズル42をノズル保持部43,44で保持したなら、作業ヘッド16a,16bをZ軸方向に同時に上昇させる。
【0027】
以上の動作によりノズル42の交換を2個同時に行うことができるので、ノズル42の交換に要する時間を減らし、部品搭載のための作業時間を短縮することができる。
図5(A)、(B)は、1個のノズルを交換する場合と、実施の形態のように2個同時にノズル42を交換する場合の説明図である。
【0028】
図5の下側にノズルチェンジャー41が配置されているとすると、ノズルを1個ずつ交換する場合には、図5(A)に示すように作業ヘッド16a〜16f全体が回転して、1個の作業ヘッド16aがノズルチェンジャー41のノズル42をつかめる位置にくる。
【0029】
これに対して本実施の形態では、図5(B)に示すように、例えば、作業ヘッド16aと作業ヘッド16bが、ノズルチェンジャー41のノズル42の配列方向と平行となるように作業ヘッド16a〜16fの回転角が制御される。そして、作業ヘッド16a,16bがZ軸方向に同時に昇降され、2個のノズル42が同時に交換される。
【0030】
上述した実施の形態によれば、ノズル42の交換に要する時間を短くし、それにより基板に部品を実装する際の時間を短縮することができる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、以下のように構成しても良い。
(1)本発明は、複数の作業ヘッドが一体に回転するロータリ式の作業ヘッドに限らず、固定式の作業ヘッドにも適用できる。
(2)実施の形態は2個の作業ヘッドを同時に交換する場合について説明したが、同時に3個以上の作業ヘッドをZ軸方向に昇降できるようにし、3個以上のノズルを同時に交換できるようにしても良い。
(3)本発明は、作業ヘッドがXY平面を移動する部品搭載装置に限らず、作業ヘッドが固定され、基板がXY平面で移動する部品搭載装置にも適用できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、複数のノズルを同時に交換できるのでノズル交換時間を短くし、部品を基板に搭載するのに要する時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の電子部品搭載装置の内部構造を示す図である。
【図2】電子部品搭載装置の回路構成を示す図である。
【図3】作業ヘッドとノズルチェンジャーを示す図である。
【図4】作業ヘッドとノズルチェンジャーを示す図である。
【図5】図5(A)、(B)は、1個のノズルを交換する場合と、2個のノズルを同時に交換する場合の説明図である。
【符号の説明】
11 電子部品搭載装置
14〜17 作業塔
16a〜16f 作業ヘッド
18、20 Y軸駆動部
19、21 X軸駆動部
41 ノズルチェンジャー
42 ノズル
43,44 ノズル保持部
Claims (2)
- 複数の方向性のあるノズルが所定のピッチで配置されたノズル交換部と、
前記ノズル交換部の方向性のあるノズルの配列ピッチと同一のピッチで配置された複数の作業ヘッドと、
前記複数の作業ヘッドのそれぞれの先端部に取り付けられた1個の方向性のあるノズルと、
前記複数の作業ヘッドの内の少なくとも2つの作業ヘッドを垂直方向に同時に昇降させ、該作業ヘッドに着脱可能に取り付けられた方向性のあるノズルを同時に交換する制御手段とを備え、
前記複数の作業ヘッドは基板の部品搭載面と平行な水平面でそれぞれ独立に回転するとともに、該複数の作業ヘッドが一体に回転し、
前記制御手段は、基板の部品搭載面と平行な水平面において、前記複数の作業ヘッドの方向性のあるノズル同士の方向が一致するように回転角を制御することを特徴とする電子部品搭載装置。 - 前記複数の作業ヘッドの先端部のノズルに吸着された部品を撮影する撮影手段を備え、
前記制御手段は、基板の部品搭載面と平行な水平面において、前記複数の作業ヘッドのノズルに吸着された部品同士の方向が一致するように回転角を制御して前記撮影手段により前記ノズルに吸着された部品を撮影し、該撮影手段により撮影された画像を認識して部品の角度が適正になるように前記複数の作業ヘッドの回転角を制御することを特徴とする請求項1記載の電子部品搭載装置。
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