JP4343885B2 - グリル - Google Patents

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本発明は、グリル庫内に、グリル皿を支持する皿受け枠がグリル庫の前方に引き出し自在に収納され、皿受け枠にグリル庫の前面開口を閉じるグリル扉が連結されたグリルに関する。
従来、この種のグリルとして、皿受け枠に上下方向に揺動自在な揺動フレームを連結し、皿受け枠にこの揺動フレームを介してグリル扉を連結したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。これによれば、グリル扉の把手部に手を掛けてグリル扉を手前に引くと揺動フレームを介して皿受け枠がグリル庫の前方に引き出され、次いで、手を下ろすとグリル扉が揺動フレームの下方への揺動で皿受け枠に対し下降する。そのため、グリル皿上の焼き網に被調理物を載せたり取り出す際にグリル扉が邪魔にならず、被調理物の取り扱いが容易になる。
然し、上記従来例のものでは、揺動フレームの下方への揺動に伴いグリル扉が前傾し、高温に加熱されるグリル扉の上部が手前に変位する。そのため、把手部に掛けた手を下ろす際にグリル扉の上部が腕等に触れないように、グリルの前方に十分な間隔を空けて使用者が立つ必要があり、狭いキッチンスペースでは使い勝手が悪くなる。
特開2004−261280号公報(段落0032、図12、図13)
本発明は、以上の点に鑑み、グリル扉が前傾することなく下降するようにし、狭いキッチンスペースでも使い勝手が良好になるようにしたグリルを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、グリル庫内に、グリル皿を支持する皿受け枠がグリル庫の前方に引き出し自在に収納され、皿受け枠にグリル庫の前面開口を閉じるグリル扉が連結されたグリルにおいて、グリル扉を皿受け枠に上下方向に平行移動自在に連結する、第1と第2の2つのリンクで構成される平行リンク機構を備え、第1リンクを枢着するグリル扉の箇所はグリル扉の横側面であり、第2リンクを枢着するグリル扉の箇所はグリル扉の背面であって、グリル扉に対する第1と第2の両リンクの枢着部が上下方向だけでなく前後方向及び横方向に位置をずらして設けられ、皿受け枠に対する第1と第2の両リンクの枢着部も上下方向だけでなく前後方向及び横方向に位置をずらして設けられることを特徴とする。
本発明によれば、皿受け枠をグリル庫の前方に引き出した状態において、グリル扉は平行リンク機構の働きにより前傾することなく皿受け枠に対し下降する。そのため、高温に加熱されるグリル扉の上部が下降に伴って手前に変位することはない。従って、使用者がグリルの前方の比較的近い位置に立っていても、グリル扉の把手部に掛けた手を下ろす際にグリル扉の上部が腕等に触れるおそれはなく、狭いキッチンスペースでも使い勝手が良好になる。
ところで、平行リンク機構を用いる場合、一般的には、グリル扉の背面に上下方向に離隔させて第1と第2の両リンクの前端部を枢着することが考えられる。この場合、皿受け枠の前後方向同一位置に上下方向に離隔させて第1と第2の両リンクの後端部を枢着することになる。ここで、グリル扉に対する第1と第2の両リンクの枢着部間の距離及び皿受け枠に対する第1と第2の両リンクの枢着部間の距離が短いと、グリル扉がぐらつき易くなる。そして、グリル扉の背面の第1と第2の両リンクの枢着部間の上下方向距離をグリル扉のぐらつきを防止できる程度に長くすると、皿受け枠に対する第1と第2の両リンクの枢着部間の上下方向距離も同様に長くすることが必要になる。その結果、平行リンク機構を含む皿受け枠全体の上下方向寸法が大きくなり、グリルが大型化する。
これに対し、本発明の如く、第1リンクを枢着するグリル扉の箇所がグリル扉の横側面であり、第2リンクを枢着するグリル扉の箇所がグリル扉の背面であれば、グリル扉に対する第1リンクの枢着部がグリル扉に対する第2リンクの枢着部より前方に位置することになる。そのため、グリル扉に対する第1と第2の両リンクの枢着部間の距離を両者間の上下方向距離を然程長くせずに確保できる。従って、皿受け枠に対する第1と第2の両リンクの枢着部間の上下方向距離を然程長くせずに済む。その結果、平行リンク機構を含む皿受け枠全体の上下方向寸法の増加を抑制して、グリルの大型化を防止できる。
図1は、システムキッチンのカウンタトップCTに組み込むビルトイン式コンロを示している。このコンロのコンロ本体には、前側の左右2個と後側の1個の計3個のコンロバーナ1が設けられている。そして、コンロ本体の上面を覆うようにしてカウンタトップCTに載置する天板2に、これらバーナを臨ませる3個のバーナ用開口を形成し、天板2上に、各バーナ用開口を囲うようにして五徳3を載置している。コンロ本体には、更に、グリル4が設けられ、天板2の後部にグリル用の排気口2aが形成されている。尚、右側と後側のコンロバーナ1は外炎式バーナで構成され、左側のコンロバーナ1は内炎式バーナで構成されている。
カウンタトップCTの下で前方に露出するコンロ本体の前面部分には、後述するグリル庫41の前面開口を閉じるグリル扉42とその左右の前面パネル5,5とが設けられている。グリル扉42の前面下部には把手部421が設けられている。各前面パネル5には、コンロバーナ1用とグリル4用の操作盤6が前面パネル5の前方に出没自在に組み込まれており、操作盤6の収納状態では、操作盤6の前板6aが前面パネル5とほぼ面一になる。
グリル4は、図2に示す如く、コンロ本体内に設置されるグリル庫41を備えている。グリル庫41には、焼き網43をその前後に垂設した脚片部431を介して載置するグリル皿44と、グリル皿44を支持する皿受け枠45とが収納されている。グリル庫41の天井部には、下向きの燃焼板461を有する上火バーナ46が装着されている。また、グリル庫41の左右の各側壁に、焼き網43より下方に位置させて、内方に張り出す張り出し部411を形成し、張り出し部411に開設した透孔412に臨ませて下火バーナ47を配置している。かくして、焼き網43上の被調理物を上火バーナ46と下火バーナ47とで上下から焼成する両面焼きグリルが構成される。
グリル庫41の各側壁には、張り出し部411の下方に位置させて、前後方向に長手の固定レール413が取付けられている。そして、皿受け枠45の左右の各側部に、固定レール413に対し横方向に対向する前後方向に長手の可動レール451を取付けると共に、固定レール413と可動レール451との間に、両レール413,451に対しボール414aを介して前後方向に移動自在に係合する中間レール414を介挿している。かくして、皿受け枠45は、これらレール413,414,451に案内されてグリル庫41の前方に引出し自在となる。従って、皿受け枠45に支持されるグリル皿44及びグリル皿44に載置される焼き網43をグリル庫41の前方に引き出して、焼き網43に被調理物を載せたり取り出したりすることができる。
皿受け枠45には、図3に示す如く、平行リンク機構48を介してグリル扉42が上下方向に平行移動自在に連結されている。以下、平行リンク機構48について詳述するが、その前に皿受け枠45について更に説明する。皿受け枠45は、板金により皿状に形成され、底板部452を有する。可動レール451を取付ける関係で、底板部452の左右の各側部寄りの部分の深さを深くし、底板部452の横方向中央部の深さは浅くしている。
平行リンク機構48は、板金で形成された第1と第2の2個のリンク481,482で構成されている。第1と第2の両リンク481,482は、皿受け枠45の底板部452の横方向中央部の下側で、第1リンク481を上、第2リンク482を下にして前後方向に延在している。そして、第1リンク481の前端に、図4に示す如く、皿受け枠45より前側に位置する横方向に長手の立上り部481aを形成すると共に、立上り部481aの横方向両端に前方に屈曲するアーム部481bを形成し、各アーム部481bをグリル扉42の左右の各横側面に軸481cにより回転自在に枢着している。尚、図4ではグリル皿44が取外されている。また、皿受け枠45の底板部452の後部に、底板部452の横方向中央部の左右両側に位置させて、図2に示す如く下方への切起し片453を形成し、切起し片453に第1リンク481の後端部を軸481dにより回転自在に枢着している。
第2リンク482の前端には、図4に示す如く、第1リンク481の立上り部481aより前側に位置する立上り部482aが形成され、立上り部482aの上縁の左右両端部に爪部482bを形成している。そして、グリル扉42の背面の左右2箇所に、前記軸481cより上方に位置させて、上下の切り込みを有する引掛け部482cを形成し、各引掛け部482cに各爪部482bを係合させ、引掛け部482cを軸として第2リンク482がグリル扉42に回転自在に枢着されるようにしている。これにより、グリル扉42に対する第1と第2の両リンク481,482の枢着部たる軸481cと引掛け部482cが上下方向だけでなく前後方向及び横方向に位置をずらして設けられることになる。また、皿受け枠45の底板部452の前記切起し片453より後側に、底板部452の横方向中央部の左右両側に位置させて、図2に示す如く上方への切起し片454を形成し、切起し片454に第2リンク482の後端部を軸482dにより回動自在に枢着している。尚、切起し片454は切起し片453より横方向外側に位置している。結局、皿受け枠45に対する第1と第2の両リンク481,482の枢着部たる軸481d,482dが上下方向だけでなく前後方向及び横方向に位置をずらして設けられることになる。
グリル扉42に対する第1リンク481の枢着部たる軸481c、グリル扉42に対する第2リンク482の枢着部たる引掛け部482c、皿受け枠45に対する第1リンク481の枢着部たる軸481d及び皿受け枠45に対する第2リンク482の枢着部たる軸482dの位置関係は、軸481cと引掛け部482cとを結ぶ線と軸481dと軸482dとを結ぶ線とが平行で、且つ、軸481cと引掛け部482cとの間の距離と軸481dと軸482dとの間の距離とが等しくなるように設定される。これにより、グリル扉42は、皿受け枠45に対し上下方向に平行移動自在になる。
グリル扉42の把手部421に手を掛けてグリル扉42を手前に引くと、平行リンク機構48を介して皿受け枠45が図3に示す如くグリル庫41の前方に引き出される。そして、把手部421に掛けた手を下ろすと、グリル扉42が自重で下降する。この際、平行リンク機構48の働きにより、グリル扉42は、図5に示すように前傾することなく皿受け枠45に対し下降する。そのため、高温に加熱されるグリル扉42の上部が下降に伴って手前に変位することはない。従って、使用者がグリル4の前方の比較的近い位置に立っていても、グリル扉42の把手部421に掛けた手を下ろす際にグリル扉42の上部が腕等に触れるおそれはない。そのため、キッチンが狭く、グリルの前方に広いスペースを確保できない場合でも使い勝手が良好になる。
尚、第2リンク482の後端には後方にのびるストッパ部482eが設けられており、ストッパ部482eが皿受け枠45の底板部452に当接したところでグリル扉42のそれ以上の下降が阻止される。そして、ストッパ部482eで規制されるグリル扉42の下降端位置を、グリル扉42の上端が焼き網43と同等高さになるように設定している。そのため、グリル扉42に邪魔されることなく焼き網42に被調理物を載せたり取り出すことができ、被調理物の取り扱いが容易になる。
ところで、グリル扉42のぐらつきを防止するには、軸481cと引掛け部482cとの間の距離及び軸481dと軸482dとの間の距離をある程度以上の長さにする必要がある。本実施形態では、グリル扉42に対する第1リンク481の枢着部たる軸481cがグリル扉42の横側面に設けられていることから、グリル扉42の背面に設けた第2リンク482の枢着部たる引掛け部482cよりも前方に軸481cが位置する。そのため、軸481cと引掛け部482cとの間の距離を両者481c,482c間の上下方向距離を然程長くせずに確保できる。従って、皿受け枠45に対する第1と第2の両リンク481,482の枢着部たる軸481d,482d間の上下方向距離も然程長くせずに済み、両軸481d,482dを皿受け枠45の側部の可動レール451の上下方向幅内に収まるように配置することが可能になる。その結果、平行リンク機構48を含む皿受け枠45全体の上下方向寸法の増加を抑制して、グリル4の大型化を防止することができる。
以上、コンロに組み込むグリルに本発明を適用した実施形態について説明したが、コンロに組み込まない独立したグリルにも同様に本発明を適用できる。
本発明の実施形態のグリルを組み込んだコンロを示す斜視図。 実施形態のグリルの後方から見た横断面図。 実施形態のグリルの皿受け枠を引き出した状態の側面図。 実施形態のグリルのグリル扉と平行リンク機構の連結状態を示す要部の斜視図。 実施形態のグリルのグリル扉を下降させた状態の側面図。
符号の説明
4…グリル、41グリル庫、42…グリル扉、44…グリル皿、45皿受け枠、48…平行リンク機構、481…第1リンク、482…第2リンク

Claims (1)

  1. グリル庫内に、グリル皿を支持する皿受け枠がグリル庫の前方に引き出し自在に収納され、皿受け枠にグリル庫の前面開口を閉じるグリル扉が連結されたグリルにおいて、
    グリル扉を皿受け枠に上下方向に平行移動自在に連結する、第1と第2の2つのリンクで構成される平行リンク機構を備え、
    第1リンクを枢着するグリル扉の箇所はグリル扉の横側面であり、第2リンクを枢着するグリル扉の箇所はグリル扉の背面であって、グリル扉に対する第1と第2の両リンクの枢着部が上下方向だけでなく前後方向及び横方向に位置をずらして設けられ、
    皿受け枠に対する第1と第2の両リンクの枢着部も上下方向だけでなく前後方向及び横方向に位置をずらして設けられることを特徴とするグリル。
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