JP4342957B2 - 半導体デバイス製造プロセスにおける現像処理方法およびこれを実施する現像処理装置 - Google Patents

半導体デバイス製造プロセスにおける現像処理方法およびこれを実施する現像処理装置 Download PDF

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本発明は、半導体フォトリソプロセスにおける現像処理方法および現像処理装置に関し、特に表面のフォトレジストが現像処理された半導体基板を洗浄液で洗浄し、乾燥させる工程に用いる現像処理方法および現像処理装置に関する。
半導体製造工程のフォトリソグラフィ工程では、半導体基板にフォトレジスト膜を塗布形成し、選択的に露光する。その後、現像処理装置において、フォトレジスト膜の塗布および露光が終了した半導体基板の上面全体に現像液を行き渡らせ、フォトレジスト膜を現像した後、半導体基板上に表面張力により液盛られた現像液をリンス液により洗浄し、乾燥してパターンを形成する(例えば特許文献1参照)。
ここで、特許文献1の現像処理装置による洗浄および乾燥工程を説明する。図5に従来の洗浄及び乾燥工程における半導体基板の回転数の変化を示す。なお、図5にはリンス液を滴下している時間を実線で示し、滴下していない時間を点線で示している。
上記のように現像後、表面張力により現像液が液盛られた半導体基板を回転し、半導体基板の中心にリンス液供給ノズルから純水のリンス液を滴下する。リンス液を滴下している間、半導体基板を先ず250rpmの低速で約7秒間回転させ、さらに1500rpmの中速で回転させる(図5の実線)。
この半導体基板の中速回転が所定時間経過した後、リンス液の滴下を中止し、半導体基板を4000rpmの高速で回転させる(図5の点線)。この回転により、半導体基板が乾燥する。
特開2002−75834号公報(図1、図2、段落番号[0016]〜[0019]参照)
しかしながら、上述した特許文献1の方法では、リンス液の滴下を中止してから半導体基板の乾燥工程が終了するまでの間に半導体基板の上方にリンス液供給ノズルが存在する時期があり、半導体基板にリンス液である純水が垂れ落ちることがある。
このように半導体基板に純水が垂れ落ちると、高速回転している半導体基板の表面で純水が水滴化し、半導体基板上のフォトレジストからレジスト構成物質がこの水滴の揮発時に発生する界面張力により剥離し半導体基板上に拡散する。この拡散したレジスト構成物質が、回路パターンになるフォトレジストパターンで凝集してパターン欠陥を引き起こす。この結果、半導体基板の歩留りが低下する。
LSIに代表される半導体装置の製造は、回路パターンをフォトレジストに転写し、これをマスクとして加工処理を行う。近年、回路パターンの微細化が進んだことから、従来は問題として顕在化していなかった、フォトレジストパターニング時の欠陥が、半導体装置の製造歩留まりの安定性に大きな影響を与えている。
そこで本発明の目的は上記の従来技術の問題点に鑑み、フォトレジストパターンを形成した時のパターン欠陥の発生を少なくすることができる、半導体基板の洗浄および乾燥工程を含む現像処理方法およびこれを実施する現像処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、現像処理されたフォトレジスト膜を有する半導体基板を回転させながら、該半導体基板の洗浄および乾燥を行う、半導体製造プロセスにおける現像処理方法において、前記半導体基板にノズルからリンス液として純水を滴下しながら、前記半導体基板を回転させて前記半導体基板上にある現像液を洗浄する洗浄工程と、前記半導体基板の回転数を減少させて、該回転数が20rpmまで減少した後に、前記純水の滴下を中止することで前記半導体基板上に前記純水のパドルを形成する工程と、前記純水のパドルが形成された前記半導体基板の回転数を増加させることで前記半導体基板を乾燥させる乾燥工程と、を含む
上記の半導体製造プロセスにおける現像処理方法において、前記純水のパドルを形成する工程で、前記純水のパドルが形成されている間に、前記純水の滴下を行うノズルを前記半導体基板の上方から退避させる
また、本発明は、現像処理されたフォトレジスト膜を有する半導体基板を回転させながら、該半導体基板の洗浄および乾燥を行う、半導体製造プロセスにおける現像処理方法において、前記半導体基板にノズルからリンス液として純水を滴下しながら、前記半導体基板を第1の回転数で回転させ、さらに該第1の回転数よりも多い第2の回転数で前記半導体基板を回転させる洗浄工程と、前記半導体基板の回転数を前記第1の回転数よりも少ない第3の回転数まで減少させ、前記純水の滴下を中止することで前記半導体基板上に前記純水のパドルを形成する工程と、前記第3の回転数で前記半導体基板を回転させている状態から、前記第2の回転数よりも多い第4の回転数で前記半導体基板を回転させることで前記半導体基板を乾燥させる乾燥工程と、を含む
この半導体製造プロセスにおける現像処理方法では、第3の回転数は20rpmであり、前記純水のパドルを形成する工程で、前記第3の回転数で前記半導体基板を回転させている間に、前記純水の滴下を行うノズルを前記半導体基板の上方から退避させる
前記乾燥工程において、前記半導体基板の回転が前記第3の回転数から前記第4の回転数に達するまでの時間が長いことが好ましい。
上記のような発明では、半導体基板上の現像液を洗浄する洗浄工程と、その後半導体基板の回転数を増加させて半導体基板を乾燥させる乾燥工程との間に、半導体基板上に純水のパドルが形成されている状態がある。このため、洗浄工程から乾燥工程に移行する間に純水を滴下するノズルを退避させることが可能になり、従来例のように乾燥工程時に高速回転している半導体基板にノズルから純水が垂れ落ち、基板上で純水の水滴化が生じるという問題がない。すなわち、水滴の揮発時に発生するフォトレジストからのレジスト構成物質の剥離、拡散が生じ、この拡散したレジスト構成物質がレジストパターンで凝集してパターン欠陥を引き起こすという問題が生じない。よって、半導体基板の歩留まりを安定化させることができる。
さらに、半導体基板上にパドルを形成するときの回転速度から半導体基板を乾燥させる回転速度に引き上げるときの時間を長くとって、半導体基板の回転加速を緩くすることで、半導体基板の表面に純水のパドルが形成されている時間が長くなり、いっそう純水の水滴化を起こりにくくすることができる。
また、本発明は上記のような現像処理方法を実施する現像処理装置であって、現像処理されたフォトレジスト膜を有する半導体基板を保持する保持手段と、前記半導体基板の前記フォトレジスト膜を上方に向けた状態で前記保持手段を回転する回転手段とを容器内に備え、前記純水の滴下を行うノズルが前記半導体基板の上方に配置され、かつ前記容器の外に移動自在である現像処理装置も提供する。
本発明によれば、半導体基板上の現像液を洗浄する洗浄工程と、その後半導体基板の回転数を増加させて半導体基板を乾燥させる乾燥工程との間に、半導体基板上に純水のパドルが形成されている状態があるので、洗浄工程から乾燥工程に移行する間に純水を滴下するノズルを退避させることできる。このため、従来例のように乾燥工程で退避するノズルから純水が垂れ落ち、高速回転している半導体基板上で純水の水滴化が生じ、この水滴の揮発時に発生するレジスト構成物質がレジストパターンで凝集してパターン欠陥を引き起こすという問題が生じないので、半導体基板の歩留まりを安定化させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態による現像処理装置の概略構成を示す図である。
図1に示す形態の現像処理装置1は、上部が開口し下部にドレン用の孔を有する容器形状の現像カップ9を備える。現像カップ9の内部には回転軸4が配置され、回転軸4の上部には半導体基板2を保持するためのスピンチャック5が取り付けられている。
スピンチャック5の上方には現像液供給ノズル7とリンス液供給ノズル8が配設されている。現像液供給ノズル7は半導体基板2に現像液を供給し、リンス液供給ノズル8は半導体基板2上にフォトレジスト膜3を覆うように液盛られた現像液6を洗浄するリンス液を供給する。現像液供給ノズル7とリンス液供給ノズル8はそれぞれ移動自在であり、現像カップ9の中から外へ退避させることができる。なお、半導体基板2は、ICまたはLSIなどの半導体装置を構成した回路パターンがフォトレジストに露光されている基板である。
現像処理装置1において、フォトレジスト膜3の塗布および露光が終了した半導体基板2を、スピンチャック5に真空吸着して保持する。半導体基板2が静止した状態で、スピンチャック5の上方に配置されている現像液供給ノズル7から、半導体基板2上に適量の現像液6を滴下する。そして、図1に示すように、表面張力により現像液6を半導体基板2上のフォトレジスト膜3の全面に液盛りし、所定時間だけ保持して、フォトレジスト膜3を現像する。このような現像工程の後、スピンチャック5の上方に配置されているリンス液供給ノズル8からリンス液(例えば純水)を滴下しながら、スピンチャック5を回転させることにより、半導体基板2を洗浄する。
次に、図1から図3を参照し、本実施形態の現像処理装置における半導体基板2の洗浄から乾燥までの動作を説明する。図2は図1に示した現像処理装置1による半導体基板の洗浄および乾燥工程を示すフローチャートである。図3は、半導体基板2の洗浄および乾燥工程において半導体基板2を回転させるときの回転数の変化を示している。なお、図3では、従来例と同様に、リンス液供給ノズル8からのリンス液を滴下している時間を実線で示し、滴下していない時間を点線で示している。また、図3中の(1)はリンス液の滴下停止する時期を、(2)は乾燥の為に半導体基板の加速回転を開始する時期を示している。
上記のような現像工程が終了した後、本発明では図2に示すように、半導体基板を低速と中速の2段階の回転速度で回転させて洗浄工程を実施し(ステップS1及びS2)、低速回転よりも極めて低い回転速度で半導体基板を回転させることで半導体基板上に純水のパドルを形成し(ステップS3)、その後半導体基板を前記の中速回転よりも高速で回転させて乾燥工程を実施する(ステップS4)。特に本発明では、半導体基板上に純水のパドルを形成している状態でリンス液供給ノズルを半導体基板の上方から退避させる。なお、純水のパドルとは、基板の上面全体に形成される純水の膜をいう。
より具体的には、図3に示すように、リンス液供給ノズル8からリンス液を半導体基板2の中心に滴下し、このリンス液供給時において、半導体基板2を初めは250rpmの低速で約7秒間回転させ、さらに1500rpmの中速で回転させる。この半導体基板2の中速回転を所定時間実施した後、スピンチャック5の回転速度を約3秒かけて20rpmの極低速になるまで徐々に低下させ、半導体基板2上に純水のパドルを形成する。
上記のように20rpmの極低速回転になった(図3中の(1)の時期)ら、リンス液供給ノズル8からのリンス液の滴下を中止し、現像カップ9の外へリンス液供給ノズル8を5秒かけて退避させる。
リンス供給ノズル8の退避後、半導体基板2を4000rpmの高速で回転させ、半導体基板2の表面を乾燥させる。
このような方法では、リンス液供給ノズル8から純水が垂れ落ちたとしても、半導体基板2の表面には純水のパドルが形成されているため、純水の水滴化が起きない。このため、水滴の揮発時に発生するフォトレジストからのレジスト構成物質の剥離、拡散が生じ、この拡散したレジスト構成物質がレジストパターンで凝集してパターン欠陥を引き起こすという問題が生じない。よって、半導体基板の歩留まりを安定化させることができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について説明する。本実施形態の現像処理装置は第1の実施の形態と同一の装置を用いており、ここでは装置構成の説明は割愛する。
図4は、本発明の第2の実施の形態による現像処理装置において半導体基板の洗浄および乾燥を実施する際の半導体基板の回転数の変化を示している。なお、図4では、従来例と同様に、リンス液供給ノズル8からのリンス液を滴下している時間を実線で示し、滴下していない時間を点線で示している。また、図4中の(1)はリンス液の滴下停止する時期を、(2)は乾燥の為に半導体基板の加速回転を開始する時期を示している。
本実施形態では図4に示すようにリンス液の滴下を中止し、半導体基板を20rpmの極低速で5秒間回転させた後、半導体基板2を乾燥させるために、半導体基板2の回転数を4000rpmの高速回転に到達するまでに約5秒かけて連続的に高くしていく。なお、リンス液供給ノズル8の現像カップ外への退避動作は、第1の実施の形態と同様に20rpmの極低速回転の開始から4000rpmの高速回転に達する間にて実施する。本実施形態ではノズル退避時間は約10秒である。
このように第1の実施の形態に比べ、20rpmの極低速回転の半導体基板2が4000rpmの高速回転に到達するまでの時間を長くとっているため、半導体基板2の回転加速が緩く、加速し始めのうちは半導体基板2の表面に純水のパドルがまだ形成されている。つまり、第1の実施の形態に比べ、半導体基板2の表面に純水のパドルが形成されている時間が長いため、いっそう純水の水滴化を起こりにくくすることができる。このため、乾燥工程に移行する半導体基板2の加速回転を、現像カップ外へのリンス供給ノズル8の退避が完全に終了する前より開始することが可能になる。
なお、上述した実施形態の説明のために挙げた半導体基板2の回転速度や回転時間、さらにはリンス液供給ノズル8の退避にかかる時間は限定されるものではなく、現像処理するフォトレジストによって適宜変更できる。
本発明の現像処理装置の一例の概略構成を示す図である。 図1に示した現像装置による半導体基板の洗浄および乾燥工程を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態として現像処理装置で半導体基板の洗浄および乾燥工程を実施する際の、半導体基板の回転数の変化とリンス液の滴下時期とを示すグラフである。 本発明の第2の実施の形態として現像処理装置で半導体基板の洗浄および乾燥工程を実施する際の、半導体基板の回転数の変化とリンス液の滴下時期とを示すグラフである。 従来の現像処理装置において半導体基板の洗浄および乾燥工程を実施する際の、半導体基板の回転数の変化とリンス液の滴下時期とを示すグラフである。
符号の説明
1 現像処理装置
2 半導体基板
3 フォトレジスト膜
4 回転軸
5 スピンチャック
6 現像液
7 現像液供給ノズル
8 リンス液供給ノズル
9 現像カップ

Claims (3)

  1. 現像処理されたフォトレジスト膜を有する半導体基板を回転させながら、該半導体基板の洗浄および乾燥を行う、半導体製造プロセスにおける現像処理方法において、
    前記半導体基板に、ノズルからリンス液として純水を滴下しながら、前記半導体基板を回転させて前記半導体基板上にある現像液を洗浄する洗浄工程と、
    前記半導体基板の回転数を減少させて、該回転数が20rpmまで減少した後に、前記純水の滴下を中止することで前記半導体基板上に前記純水のパドルを形成する工程と、
    前記純水のパドルが形成された前記半導体基板の回転数を増加させることで前記半導体基板を乾燥させる乾燥工程と、を含み、
    前記純水のパドルを形成する工程で、前記純水のパドルが形成されている間に、前記ノズルを前記半導体基板の上方から退避させることを特徴とする半導体製造プロセスにおける現像処理方法。
  2. 現像処理されたフォトレジスト膜を有する半導体基板を回転させながら、該半導体基板の洗浄および乾燥を行う、半導体製造プロセスにおける現像処理方法において、
    前記半導体基板に、ノズルからリンス液として純水を滴下しながら、前記半導体基板を第1の回転数で回転させ、さらに該第1の回転数よりも多い第2の回転数で前記半導体基板を回転させる洗浄工程と、
    前記半導体基板の回転数を前記第1の回転数よりも少ない第3の回転数まで減少させ、前記純水の滴下を中止することで前記半導体基板上に前記純水のパドルを形成する工程と、
    前記第3の回転数で前記半導体基板を回転させている状態から、前記第2の回転数よりも多い第4の回転数で前記半導体基板を回転させることで前記半導体基板を乾燥させる乾燥工程と、を含み、
    前記第3の回転数は20rpmであり、
    前記純水のパドルを形成する工程で、前記第3の回転数で前記半導体基板を回転させている間に、前記ノズルを前記半導体基板の上方から退避させることを特徴とする、半導体製造プロセスにおける現像処理方法。
  3. 請求項1または2の現像処理方法を実施する現像処理装置であって、
    現像処理されたフォトレジスト膜を有する半導体基板を保持する保持手段と、前記半導体基板の前記フォトレジスト膜を上方に向けた状態で前記保持手段を回転する回転手段とを容器内に備え、前記純水の滴下を行うノズルが前記半導体基板の上方と前記容器の外との間を移動自在である現像処理装置。
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