JP4341832B2 - Ledプリントヘッドの製造方法 - Google Patents

Ledプリントヘッドの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4341832B2
JP4341832B2 JP2004039850A JP2004039850A JP4341832B2 JP 4341832 B2 JP4341832 B2 JP 4341832B2 JP 2004039850 A JP2004039850 A JP 2004039850A JP 2004039850 A JP2004039850 A JP 2004039850A JP 4341832 B2 JP4341832 B2 JP 4341832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
led substrate
print head
led
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004039850A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005193638A (ja
JP2005193638A5 (ja
Inventor
和則 萩
康公 鈴木
俊介 植田
武善 堀内
正次 菊池
Original Assignee
鈴鹿富士ゼロックス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鈴鹿富士ゼロックス株式会社 filed Critical 鈴鹿富士ゼロックス株式会社
Priority to JP2004039850A priority Critical patent/JP4341832B2/ja
Publication of JP2005193638A publication Critical patent/JP2005193638A/ja
Publication of JP2005193638A5 publication Critical patent/JP2005193638A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4341832B2 publication Critical patent/JP4341832B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched

Description

本発明は、電子写真方式の複写機やプリンタ、FAX等に使用されるLEDプリントヘッドに関する。
従来より、複数の発光素子が略直線状に配設された長尺のLED基板を、長尺のアルミニウム製等のベースに配設したLEDプリントヘッドが使用されている。
該LEDプリントヘッドは、発光素子から射出した光を、レンズアレイを用いて感光体上に略直線状に結像させる必要があるため、LED基板をベースに接着剤、ネジ等を用いて配設するに当たり、高い平面度および位置決め精度が要求される。
また、LED基板は、発光素子(例えば、LEDアレイチップ等)を実装した後、ベースに位置決めして配設されるため、LED基板の端面を基準に発光素子を位置決めして配設し、かつ、該端面を基準にしてベースに位置決めして配設しなければならず、LED基板の端面を高精度に加工する必要がある。
特開平06−115160号公報 特開平11−277795号公報
前記したように、LED基板をベースに位置決めして配設するに当たり、LED基板の端面を高精度に加工し、かつ、高い平面度を保ちつつ、高精度に位置決めしてベースに配設する必要があるという問題があった。
また、前記したLED基板の配設には、LED基板と発光素子の位置測定、ベースへのLED基板の高精度な位置決め等に用いる各種測定器、装置等が必要であるため、製造に多くの工数と設備費用を要し、LEDプリントヘッドのコストを高くするという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、前記したLED基板の端面の高精度な加工や、LED基板の高精度な位置決め配設を不要にし、製造工程を簡略化して安価なLEDプリントヘッドを提供することを目的とする。
請求項1に記載のLEDプリントヘッドの製造方法は、レンズアレイが配設された長尺のカバーと、複数の発光素子が実装されたLED基板が、配設された長尺のベースとを有し、前記カバーが、前記レンズアレイと前記LED基板が対向するように前記ベース上に固定されたLEDプリントヘッドの製造方法において、発光素子が実装されていないLED基板を金型キャビティ内にセットし、該金型キャビティ内に溶融樹脂を射出し硬化させて前記ベースと前記発光素子が実装されていないLED基板を一体的に成形した後、該発光素子が実装されていないLED基板に前記複数の発光素子を実装するため、ベースに対してLED基板を位置決めして固定する必要がなく、製造工程を簡略化することができる。
請求項2に記載のLEDプリントヘッドの製造方法は、請求項1に記載のLEDプリントヘッドの製造方法において、前記金型キャビティ内に、前記発光素子が実装されていないLED基板と共に長尺の剛体をセットするため、ベースを構成する樹脂が成形収縮することによるベース及びLED基板の平面度及び真直度の悪化を防ぐことができる。
請求項3に記載のLEDプリントヘッドの製造方法は、請求項2に記載のLEDプリントヘッドの製造方法において、前記剛体を金属としたことにより、ベースを構成する樹脂が成形収縮することによるベース及びLED基板の平面度及び真直度の悪化を防ぐことができるだけでなく、LED基板が発生させる熱をベースから効果的に放熱することができる。
請求項4に記載のLEDプリントヘッドの製造方法は、請求項2または請求項3に記載のLEDプリントヘッドの製造方法において、前記LED基板と前記剛体が接触していることにより、ベースを構成する樹脂が成形収縮することによるベース及びLED基板の平面度及び真直度の悪化を防ぐことができる。また、剛体が金属の場合は、LED基板が発生させる熱を直接的に放熱することができ、LED基板のグランドパターンと接触させ、剛体を接地させた場合は、剛体をグランドパターンとして使用することができる。
請求項5に記載のLEDプリントヘッドの製造方法は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のLEDプリントヘッドの製造方法において、ベースの端面を基準として、前記発光素子が実装されていないLED基板に前記複数の発光素子を実装し、前記レンズアレイを配設した長尺のカバーを、前記ベースの前記端面を基準として、前記ベース上に固定したため、ベースに対してLED基板を位置決めして固定する必要がなく、製造工程を簡略化してLEDプリントヘッドを製造することができる。
(削除)
本発明は、LED基板の高精度な加工や、ベースへのLED基板の高精度な位置決め配設を不要にし、製造工程を簡略化して安価なLEDプリントヘッドを提供できるという効果を奏する。
本発明を以下に詳細に説明する。
図1〜図3に、本発明に係るLEDプリントヘッドの一実施例を示す。図1はLEDプリントヘッドの側面図であり、図2はベース部1の平面図、図3は図2における断面AAを示した断面図である。
図1に示すように、LEDプリントヘッド7は、ベース部1の上に、複数のロッドレンズを有するレンズアレイ8を固定するカバー9が載せられ、接着剤等で固定されている。前記ベース部1は、図2及び図3に示すように、樹脂からなるベース4と、複数の発光素子3(例えば、LED等)が実装されたLED基板2が一体的に成形されている。
このベース部1は、以下のようにして製造することができる。
まず、金型キャビティ内に発光素子3が実装されていないLED基板2(ベアボード)をセットし、該LED基板2と金型キャビティが接する面に設けた金型キャビティの複数箇所からバキューム装置にて吸引吸着する。こうすることにより、長尺のLED基板は、金型キャビティ内で高い真直度及び平面度を出すことができる。
その後、金型を閉じて溶融樹脂を射出し、該溶融樹脂を硬化させることにより、LED基板2とベース4の一体成形が完了する。このLED基板2に発光素子3を実装するに当たり、ベース4の端面6を基準にすることにより、ベース4とLED基板2が一体成形されたベース部1を製造することができる。
このようにして製造されたベース部1は、図3に示すように、LED基板2の上面にも一部の樹脂5が存在するため、成形後にLED基板2の剥がれ等がないように構成されている。
また、ベース部1は、発光素子3が端面6を基準に位置決めされ、実装されているため、同じ端面6を基準にしてカバー9を取り付ければ、発光素子3とレンズアレイ8を所定の位置に合わせることができる。したがって、発光素子が実装済みのLED基板をベースに位置決めして固定する必要がないため、製造工程を簡略化することができるだけではなく、発光素子とレンズアレイの位置決め誤差を少なくすることができる。
図4〜図6に本発明に係る他の実施例を示す。尚、実施例1に係るLEDプリントヘッドと同一の部分については、同一の符号を付して説明を省略し、実施例1との相違点についてのみ詳細に説明する。
図4はLEDプリントヘッド7を構成するベース部11の平面図であり、図5はベース部11の側面図であり、図6は図5における断面BBを示した断面図である。
図4〜図6に示すように、実施例1との相違点は、ベース4に、さらに剛体10が一体成形されている点である。
剛体10は、LED基板2の長さよりも長く、耐熱性があり、かつ熱伝導性の良い材料が望ましい。例えば、安価に入手できる金属シャフト等である。この剛体10を図6に示すように、LED基板2の裏面に接触させた状態で、ベース4と一体的に成形することにより、ソリの少ないベース部11を得ることができる。また、発熱するLED基板からの熱を剛体10を介して放熱させることができる。
ベース部11は、実施例1に示したベース部1と同様にして製造することができる。すなわち、金型キャビティ内において、LED基板2を、金型キャビティ面にバキュームして固定し、LED基板2の裏面に接触又は押し付けるようにして剛体10を固定する。その後、溶融樹脂を金型キャビティ内に射出して、樹脂を硬化させることにより、LED基板2と剛体10とベース4が一体的に成形されたベース部11を製造することができる。
図7に本発明に係る他の実施例を示す。尚、実施例2に係るLEDプリントヘッドと同一の部分については、同一の符号を付して説明を省略し、実施例2との主な相違点についてのみ詳細に説明する。
本実施例3に係るLEDプリントヘッドは、図7の断面図に示すように、実施例2における剛体10の形状のみが異なる。剛体13を多角形にすることにより、ベース部12の成形後の樹脂の収縮による剛体の回転を防止することができる。剛体13の回転を防止できれば、LED基板2及びベース4のひねりを防止することができ、LED基板2及びベース4の真直度及びLED基板2の平面度を高精度に保つことができる。
また、剛体13を多角形にすることにより、LED基板2の裏面と剛体13の接触面積を大きくすることができるため、剛体13による放熱効果をさらに高めることができる。
図8及び図9に本発明に係る他の実施例を示す。尚、実施例2に係るLEDプリントヘッドと同一の部分については、同一の符号を付して説明を省略し、実施例2との主な相違点についてのみ詳細に説明する。
図8はLEDプリントヘッドを構成するベース30の平面図であり、図9はベース30の側面図である。図8及び図9に示すように、実施例2との相違点は、ベース30に切り欠き42を設けたことである。
この切り欠き42は、図9に示すように、一定の長さCごとに長さDで設けられている。すなわち、一定の長さCを有する樹脂41は、同じ材質からなる樹脂により連結部43で各々連結されている。このような構成をとることにより、LED基板2、剛体10及びベース30の収縮率の相違によるソリの影響を少なくすることができるだけでなく、LED基板2及び剛体10の露出により、放熱効果をさらに向上させることができる。
発光素子が配設されていない370mmの長さのガラエポからなるLED基板と、400mmの長さに機械加工で切断した剛体としてのH形状のアルミニウム合金(例えば、A6063等)とを、射出成形の金型キャビティにインサートした。この際、LED基板は、実施例2の場合と同様、金型キャビティ面にバキュームして固定し、LED基板の裏面に接触又は押し付けるようにしてアルミニウム合金をセットした。
その後、金型キャビティに射出する熱可塑性樹脂として、HIPS(PSジャパン製 PSJ-ポリスチレン 403R 黒色)を用いて、射出成形加工した。
その結果得られたベースの長手方向の端面(図2の端面6と同様)を基準として、LED基板に発光素子を42.3μm間隔で7424個実装してワイヤボンディングし、その後、後述するレンズアレイが配設された長尺のカバーを、前記端面を基準として前記ベース上に紫外線硬化型接着剤(独立ア化学産業製 No838A/B)及びシリコン系接着剤(信越化学工業製 KE3494)を併用して固定し、600dpiの解像力を有するLEDプリントヘッドを製造した。
前記カバーは、レンズアレイ(レンズ2列、レンズ長349mm)を別の金型キャビティ内に固定し、その後、PSJ-ポリスチレン 403R(黒色)を用いて射出成形して製造した。
前記ベースを構成する樹脂として、他に難燃HIPS(PSジャパン製 PSJ-ポリスチレン VS142)、ABS(UMGABS製 サイコラック EX114)、難燃ABS(UMGABS製 サイコラック EX520)、硝子繊維20質量%入りABS(旭化成工業製 スタイラック R240A)、変性PPE(旭化成工業製 Xyron 100Z)、硝子繊維20質量%入り変性のPPE(旭化成工業製 Xyron AG512)、ポリカーボネート(日本ジーイープラスチックス製 レキサン 141R,レキサン241R)、硝子繊維10、及び20質量%入りPC、PC/ABS(日本ジーイープラスチックス製 レキサン500R 3412)、硝子繊維入りPC/ABS(日本エイアンドエル製 テクニエース F760)を用いて成形したが、いずれの樹脂を用いた場合もベースとしての機能上問題なかった。樹脂の色は、光の乱反射を防止する目的でいずれも黒色を用いた。
また、前記カバーを構成する樹脂として、他にPSJ-ポリスチレン VS142、サイコラック EX114、サイコラック EX520、スタイラック R240A、Xyron 100Z、レキサン 141R,レキサン241R、レキサン500R、3412、テクニエース F760を用いて製造したが、いずれの樹脂を用いた場合も機能上問題なかった。樹脂の色については、いずれも黒色を用いた。光の反射等による弊害を防止するためである。
本実施例においては、剛体として熱伝導率が高いアルミニウム合金を用いたので、発光素子の発光によって発生する熱を効果的に放熱することができる。
LED基板として、チップ抵抗等の素子が裏面に実装済みのものを用いる場合、これを金型キャビティにインサートして成形すると、素子をLED基板に接続している半田が溶融温度(約217度)以上に熱せられて融解してチップ抵抗が剥がれるという問題がある。
そこで、まず、剛体としてのSUSのシャフトを金型キャビティ内にインサートして所定長さの凹部ができるように溶融樹脂を注入して成形品を射出成形加工した後、その成形品に形成された凹部にチップ抵抗が位置し、かつチップ抵抗の実装済みのLED基板をその表面が金型キャビティのバキューム面に当て付けて吸引しつつインサートして再び射出成形する所謂2回成形(ダブル射出)を行うことにより、ベースを製造した。
この様にして得られたベースは、LED基板の裏面と成形品の凹部の間の空間にチップ抵抗が位置するので、金型キャビティに射出される溶融樹脂がチップ抵抗を剥がすことはなかった。
尚、1回目の成形では、樹脂として旭有機材工業製のフェノール樹脂AVライト 811(商品名)を用い、2回目の成形では、熱可塑性樹脂を示すユニチカのUポリマー AX1500(商品名)を使用した。1回目と2回目の樹脂を同じ樹脂にして成形しても良い。
その後、前記ベースに一体的に成形されたLED基板の表面に、ベースの端面を基準にして、発光素子を実装してワイヤボンディングし、実施例5で説明したカバーを接着剤等でベース上に固定してLEDプリントヘッドを製造した。
本実施例においては、LED基板が、チップ抵抗等の素子を裏面に実装済みの場合であっても、2回成形を行うことによりLED基板をベースに一体的に成形することができる。
前記した実施例は、説明のために例示したものであって、本発明としてはそれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記載から当業者が認識することができる本発明の技術的思想に反しない限り、変更および付加が可能である。
例えば、図10に示すように、実施例1における剛体10の一部にD面取りを設けたり、ヒラメ、アヤメに代表されるローレット加工を施すことにより、剛体10の回転を防止することができる。
また、図11及び図12に示すように、実施例4における切り欠き42の連結部43の樹脂を無くす構造を採用し、剛体10をさらに露出させてもよい。
また、剛体10等の中心部分を空洞(中空)にすることもできる。この場合は、該空洞部分に送風又は冷却水を送ることにより、LED基板の放熱効果を更に向上させることができる。
また、剛体として、例えばSUSや、防食を目的に電気、或いは化学Ni鍍金された鉄を主成分とする合金、真鍮などに代表される銅合金等を用いることができる。曲げ強度等が要求される場合であって、アルミニウム合金や銅だけでは不足する場合は、高強度であるSUSや鉄合金とのサンドイッチ構造や、2層構造等で複合化してもよい。
さらに、カバーを製造するにあたり、最初にレンズアレイに部分的に熱可塑性樹脂を成形接着させ、其々の樹脂の収縮の影響を少なくさせ、次に金型の一部(固定側金型)変更し続いて再び同じ、又は異種の樹脂を射出成形して、樹脂未充填の部分に充填してもよい。この場合に用いる射出成形機は、ロータリーテーブル式に代表される縦型射出成形機が望ましい。
また、本発明で用いる成形方法は、圧縮成形法、トランスファー成形法、射出成形法、射出圧縮成形機が一般的であり、旭化成工業のAGI,GPI,CGM、出光石油化学のGIM、新日鉄化学のPFP、英国のシンプレス社、米国のGAIN Technology 独国のエアーモールド,コンツールなどに代表されるガスアシスト成形法(中空射出成形法)、及び米国のUCC法、USM法、或いは、東芝機械と旭ダウのTAF法、EX−CELL-O社法、ヘッティンガーの発泡成形や、New−SF、GCP法、アライドケミカル社の技法等、更に超臨界状態の気態(体)を用いた米国 トレクセル社のMuCell(ミューセル)や旭化成工業のAMOTECに代表される発泡成形法(発泡射出成形法)や、発泡成形法と前記ガスアシスト成形法と融合された方法、更には住友化学のSPモールド、射出圧縮成形法との前記ガスアシスト成形法及び/又は発泡成形法とを融合させた方法を用いることもできる。
LED基板とレンズアレイの位置決め精度の高いLEDプリントヘッドを安価に製造することができるため、高精度の画像形成装置を安価に製造することができる。
本発明に係るLEDプリントヘッドの側面図である。(実施例1) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの平面図である。(実施例1) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの断面図である。(実施例1) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの平面図である。(実施例2) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの側面図である。(実施例2) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの断面図である。(実施例2) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの断面図である。(実施例3) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの平面図である。(実施例4) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの側面図である。(実施例4) 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの断面図である。 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの平面図である。 本発明に係るLEDプリントヘッドを構成するベースの側面図である。
1 ベース
2 LED基板
3 発光素子
6 端面
7 LEDプリントヘッド
8 レンズアレイ
9 カバー
10 剛体

Claims (5)

  1. レンズアレイが配設された長尺のカバーと、
    複数の発光素子が実装されたLED基板が配設された長尺のベースとを有し、
    前記カバーが、前記レンズアレイと前記LED基板が対向するように前記ベースに固定されたLEDプリントヘッドの製造方法において、
    発光素子が実装されていないLED基板を金型キャビティ内にセットし、該金型キャビティ内に溶融樹脂を射出し硬化させて前記ベースと前記発光素子が実装されていないLED基板を一体的に成形した後、
    該発光素子が実装されていないLED基板に前記複数の発光素子を実装することを特徴とするLEDプリントヘッドの製造方法
  2. 前記金型キャビティ内に、前記発光素子が実装されていないLED基板と共に長尺の剛体をセットする請求項1に記載のLEDプリントヘッドの製造方法
  3. 前記剛体が金属である請求項2に記載のLEDプリントヘッドの製造方法
  4. 前記LED基板と前記剛体が接触している請求項2または請求項3に記載のLEDプリントヘッドの製造方法
  5. 前記ベースの端面を基準として、前記発光素子が実装されていないLED基板に前記複数の発光素子を実装し、
    前記レンズアレイを配設した長尺のカバーを、前記ベースの前記端面を基準として、前記ベース上に固定した請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のLEDプリントヘッドの製造方法
JP2004039850A 2003-12-08 2004-02-17 Ledプリントヘッドの製造方法 Expired - Fee Related JP4341832B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004039850A JP4341832B2 (ja) 2003-12-08 2004-02-17 Ledプリントヘッドの製造方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003409671 2003-12-08
JP2004039850A JP4341832B2 (ja) 2003-12-08 2004-02-17 Ledプリントヘッドの製造方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005193638A JP2005193638A (ja) 2005-07-21
JP2005193638A5 JP2005193638A5 (ja) 2009-06-18
JP4341832B2 true JP4341832B2 (ja) 2009-10-14

Family

ID=34828903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004039850A Expired - Fee Related JP4341832B2 (ja) 2003-12-08 2004-02-17 Ledプリントヘッドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4341832B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4289503B2 (ja) * 2005-04-13 2009-07-01 鈴鹿富士ゼロックス株式会社 Ledプリントヘッド
JP5087827B2 (ja) * 2005-08-25 2012-12-05 東芝ライテック株式会社 発光ダイオード装置
JP2007081242A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光ダイオード装置および照明装置
JP4835387B2 (ja) * 2006-10-31 2011-12-14 富士ゼロックス株式会社 射出成形用金型および長尺成形品の製造方法
JP5319109B2 (ja) * 2007-12-25 2013-10-16 京セラ株式会社 光プリンタヘッドおよび画像形成装置
EP2226683A1 (en) 2009-03-06 2010-09-08 Nederlandse Organisatie voor toegepast -natuurwetenschappelijk onderzoek TNO Illumination system for use in a stereolithography apparatus
JP5347764B2 (ja) * 2009-06-30 2013-11-20 富士ゼロックス株式会社 発光基板装置、プリントヘッドおよび画像形成装置
DE102013206186A1 (de) * 2013-04-09 2014-10-09 Osram Opto Semiconductors Gmbh Optoelektronisches Bauelement

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005193638A (ja) 2005-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4289503B2 (ja) Ledプリントヘッド
JP4341832B2 (ja) Ledプリントヘッドの製造方法
US20160290621A1 (en) Light source unit, method of manufacturing the same, and vehicle lamp
US9802410B2 (en) Ink jet print head
CN1763946A (zh) 光学器件、光学连接器、电子器件及电子仪器
TWI643366B (zh) Light emitting device and method of manufacturing the same
KR100567301B1 (ko) 잉크젯 기록 헤드
US11872735B2 (en) Molded article and method for manufacturing molded article
JP2001277586A (ja) 光プリンタヘッド
JP4161899B2 (ja) 光導波路モジュール
JP4526671B2 (ja) 光書込みヘッド
WO2019097948A1 (ja) 電子装置およびその製造方法
WO2019171952A1 (ja) 電子装置およびその製造方法
WO2021054100A1 (ja) 回路構造体の製造方法
JP6346057B2 (ja) イメージセンサヘッドおよび読取装置
JP4511237B2 (ja) 光プリンタヘッドの製造方法
JP2001180041A (ja) 光プリンタヘッド
WO2024018947A1 (ja) センサモジュール
JP3966445B2 (ja) 近接センサ
JP6352767B2 (ja) イメージセンサヘッドおよび読取装置
KR20210042666A (ko) 3d 프린팅을 이용한 배광제어용 led 조명장치 및 그 제조방법
JP2005186391A (ja) 光プリンタヘッド
JPH06253093A (ja) 画像読取装置
CN117748188A (zh) 模制电子装置和制造装置的方法
JP2000037901A (ja) プリントヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070212

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20081111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090513

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090702

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090702

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4341832

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350