JP4340699B2 - 内燃機関用点火コイル装置 - Google Patents

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Description

この発明は、内燃機関の点火プラグに火花放電を発生させるための高電圧を印加する内燃機関用点火コイル装置に関する。
従来の内燃機関用点火コイル装置の取付構造として、コアの一部を収納するコイルケースに内燃機関側に突出する肉厚部を有し、内燃機関には、この肉厚部に係止しボルトが回転する方向と同一方向に点火コイル装置が回転することを規制する回転規制突部が有したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
即ち、コイルケースの外部に位置するコアに形成された貫通孔にボルトを挿入して、コアを取付座に締め付ける際の点火コイル装置の回転を、回転規制突部が肉厚部に係止することで点火コイル装置の回転を防止している。
特開2002−48043号公報(請求項7)
従来の内燃機関用点火コイル装置の取付構造では、点火コイル装置を内燃機関に装着する際に、点火コイル装置が回転するのを規制するために、内燃機関のヘッドカバーにも特殊な突起構造を設けなければならず、ヘッドカバーの工作性が悪く、そのため製造コストが嵩むという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、ヘッドカバーに特別の工数をかけることなく、安価、簡単な構造で、内燃機関に対する装着の際の回転が規制される内燃機関用点火コイル装置を得ることを目的とする。
この発明に係る内燃機関用点火コイル装置は、一次巻線、二次巻線及び鉄心からなるトランスと、このトランスを収納したケース本体と、このケース本体と一体に形成され、前記一次巻線に流れる励磁電流の通電遮断の際に発生した高電圧を外部に出力する高圧出力端子を内部に保持した高圧タワーと、この高圧タワーに端部が装着された筒状のプラグブーツとを備え、内燃機関本体に形成されたプラグホールに前記プラグブーツが挿入されて、起立した壁部を有するヘッドカバーを介して前記内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置において、前記壁部は、前記プラグブーツの反対側に向かって徐々に幅広に拡大して起立しており、前記壁部に平行な前記ケース本体の表面には、ケース本体が前記プラグホールの軸線を中心に回転するのを規制する突起部が前記壁部に対向し、かつ前記プラグブーツ側に一体に設けられている。
この発明に係る内燃機関用点火コイル装置によれば、ヘッドカバーに特別の工数をかけることなく、安価、簡単な構造で、内燃機関に対する装着の際の回転が防止される。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る内燃機関用点火コイル装置(以下、点火装置と略称する)を示す正断面図、図2は図1の点火装置を示す平面図、図3は図1の点火装置の部分左側面図である。
この点火装置は、トランス1がケース2内に収納されている。このトランス1は、薄板鋼板が積層された鉄心3に一次巻線4及び二次巻線5が巻装されている。ケース2は、絶縁性樹脂14で絶縁、固定されたトランス1を収納したケース本体2aと、このケース本体2aと一体に形成されているとともにケース本体2aと連通した開口部6を有する高圧タワー2bとから構成されている。ケース本体2aの一面には、突起部20が一対設けられている。
ケース本体2aの側面には、低圧入力端子9を有するコネクタ8がケース本体2aと一体に設けられている。
高圧タワー2bの開口部6には、一次巻線4に流れる励磁電流の通電遮断の際に発生した高電圧を外部に出力する高圧出力端子7が嵌入されている。
ケース2の高圧タワー2b側では、ゴム製のプラグブーツ10が嵌着されている。プラグブーツ10には、その中心軸線に沿って貫通孔11が形成されている。高圧タワー2bの内部及び貫通孔11には、点火プラグ13と電気的に接続された導電体であるスプリング12が点火プラグ13を付勢して設けられている。
上記構成の点火装置は、内燃機関本体16及び内燃機関本体16に取り付けられたヘッドカバー21からなる内燃機関に装着される。
即ち、点火装置は、内燃機関本体16に形成されたプラグホール15にプラグブーツ10が挿入されて、ヘッドカバー21を介して内燃機関本体16に装着される。
ヘッドカバー21は、両側に対向して起立した一対の壁部22が形成されている。点火装置が内燃機関本体16に装着される際には、ケース本体2aに設けられた一対の突起部20は、この壁部22と対向する。
次に、上記構成のコイル装置の組み立て手順について説明する。
先ず、低圧入力端子9及び高圧出力端子7とトランス1とを電気的に接続する。
次に、高圧出力端子7を高圧タワー2bの開口部6に圧入してトランス1をケース本体2a内に組み入れる。
その後、溶融した絶縁性樹脂14をケース本体2a内に注入、硬化して、トランス1を絶縁、固定する。
最後に、貫通孔11にスプリング12が挿入されたプラグブーツ10を高圧タワー2bに組み付けることで、点火装置の組み立ては終了する。
この点火装置では、エンジンコントロールユニット(図示せず)で演算処理された電気信号は、コネクタ8を通じてイグナイタ(図示せず)に送られる。その後、イグナイタにより一次巻線4への励磁電流が通電制御され、高圧出力端子7には、高電圧が印加され、点火プラグ13の間隙部で放電する。
上記構成の点火装置によれば、ケース本体2aの片側の側面には、ケース本体2aがプラグホール15の軸線を中心に回転するのを規制する一対の突起部20が壁部22に対向して形成されているので、簡単な構造で、内燃機関本体16に対する装着の際の時計方向及び反時計方向の回転が規制され、コネクタ8を所定の方向に容易に位置合わせができる。
また、点火装置は、回転でケース本体2aの外周が傷つくことなく内燃機関に装着され、傷による絶縁耐力の低下を防止することができる。
また、突起部20は、ケース1と一体に形成され、新たに部品を追加せずに、安価に形成される。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2に係る点火装置を示す部分正断面図、図5は図4の点火装置を示す平面図である。
この実施の形態では、ケース本体2aの中間部から径方向に突出した取付用フランジ30がケース本体2aと一体に設けられている。この取付用フランジ30には、締結手段であるボルト31が貫通する孔33が形成されている。
また、ヘッドカバー21には、柱部32が形成されている。この柱部32には、ボルト31が螺着するネジ孔が形成されている。
他の構成は、実施の形態1と同じである。
この実施の形態による点火装置、即ち点火装置がボルト31によりヘッドカバー21に固定されるタイプの点火装置では、突起部20と壁部22との協同により、点火装置が内燃機関に装着される際の、時計方向及び反時計方向の回転が規制される。
従って、取付用フランジ30の孔33と柱部32のネジ孔とのそれぞれの軸線を簡単に一致させることができるとともに、締結作業中に点火コイルが図5の矢印方向に回転することも防止され、点火装置の内燃機関に対する装着作業性が向上する。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3に係る点火装置を示す正断面図、図7は図6の点火装置を示す平面図、図8は図6の点火装置の部分左側面図である。
この実施の形態では、ケース本体2aと高圧タワー2bとの間には、径方向に突出した離間用フランジ2cがケース本体2a及び高圧タワー2bと共に一対に形成されている。
離間用フランジ2cは、ヘッドカバー21と協同でプラグブーツ10の端部を挟持している。離間用フランジ2cの表面には、壁部22と対向した一対の突起部20が形成されている。
他の構成は、実施の形態1と同じである。
この実施の形態による点火装置によれば、離間用フランジ2cの表面に突起部20が設けられ、突起部20がトランス1から離れた位置に形成することで、GND帯であるヘッドカバー21とより安全な距離が確保され、コロナ放電による絶縁性樹脂14の劣化が軽減される。
また、離間用フランジ2cを設けたことにより、ケース本体2aと内燃機関との距離が大きくなり、内燃機関からの受熱による絶縁性樹脂14の劣化を軽減することができる。
実施の形態4.
図9はこの発明の実施の形態4に係る点火装置を示す正面図、図10は図9の点火装置を示す平面図である。
この実施の形態の点火装置は、内燃機関本体16の垂線に対して傾斜したプラグホール15にプラグブーツ10が挿入されて、内燃機関に装着されている。
このような、プラグホール15が傾斜した内燃機関にも、この点火装置は、適用でき、簡単な構造で、内燃機関に対する装着の際の回転が規制される。
なお、上記各実施の形態では、ケース本体2aを軸線方向から視たときの形状が矩形状の点火装置について説明したが、この発明は、円形形状のケース本体を有する点火装置にも適用することができ、この点火装置にこの発明を適用した場合には、点火装置の回転規制の効果は大である。
また、ケース本体2aと壁部22との間が大きく離間して点火装置を内燃機関に装着する場合には、点火装置が回転するのを規制するために、突起部20の長さは長くなる。
また、突起部20は、ケース本体2aの両側面に対角線上に設け、点火装置が時計方向、反時計方向の回転を規制するようにしてもよい。
また、突起部20を壁部22と当接させることで、突起部20をヘッドカバー21に対する点火装置の位置決めとしての機能を持たせることもできる。
この発明の実施の形態1に係る内燃機関用点火コイル装置を示す正断面図である。 図1の内燃機関用点火コイル装置を示す平面図である。 図1の内燃機関用点火コイル装置の部分左側面図である。 この発明の実施の形態2に係る内燃機関用点火コイル装置を示す部分正断面図である。 図4の内燃機関用点火コイル装置を示す平面図である。 この発明の実施の形態3に係る内燃機関用点火コイル装置を示す正断面図である。 図6の内燃機関用点火コイル装置を示す平面図である。 図6の内燃機関用点火コイル装置の部分左側面図である。 この発明の実施の形態4に係る内燃機関用点火コイル装置を示す正面図である。 図9の内燃機関用点火コイル装置を示す平面図である。
符号の説明
1 トランス、2 ケース、2a ケース本体、2b 高圧タワー、2c 離間用フランジ、4 一次巻線、5 二次巻線、7 高圧出力端子、10 プラグブーツ、13 点火プラグ、14 絶縁性樹脂、15 プラグホール、16 内燃機関本体、20 突起部、21 ヘッドカバー、22 壁部、30 取付用フランジ、31ボルト(締結手段)、32 柱部、33 孔。

Claims (4)

  1. 一次巻線、二次巻線及び鉄心からなるトランスと、
    このトランスを収納したケース本体と、
    このケース本体と一体に形成され、前記一次巻線に流れる励磁電流の通電遮断の際に発生した高電圧を外部に出力する高圧出力端子を内部に保持した高圧タワーと、
    この高圧タワーに端部が装着された筒状のプラグブーツとを備え、
    内燃機関本体に形成されたプラグホールに前記プラグブーツが挿入されて、起立した壁部を有するヘッドカバーを介して前記内燃機関本体に装着される内燃機関用点火コイル装置において、
    前記壁部は、前記プラグブーツの反対側に向かって徐々に幅広に拡大して起立しており、
    前記壁部に平行な前記ケース本体の表面には、ケース本体が前記プラグホールの軸線を中心に回転するのを規制する突起部が前記壁部に対向し、かつ前記プラグブーツ側に一体に設けられていることを特徴とする内燃機関用点火コイル装置。
  2. 前記ケース本体には、前記ヘッドカバーの柱部に締結手段で固定される取付用フランジが径方向に突出して一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用点火コイル装置。
  3. 前記ケース本体と前記高圧タワーとの間には、径方向に突出した離間用フランジがケース本体及び高圧タワーと共に一体に形成され、前記ヘッドカバーと協同で前記プラグブーツの端部を挟んだ前記離間用フランジには、前記突起部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関用点火コイル装置。
  4. 前記プラグブーツは、前記内燃機関本体の垂線に対して傾斜した前記プラグホールに挿入されることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の内燃機関用点火コイル装置。
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