JP4338791B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品の運搬、収納、保管等に使用される合成樹脂製パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の木製パレットに代えて、側面にフォーク差し込み口を有する合成樹脂製パレットが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の合成樹脂製パレットは、木製パレットに比べ、剛性や耐衝撃性が劣るために、合成樹脂製パレットの肉厚を厚くすることが行われているが、合成樹脂製パレットの肉厚を厚くすると、射出成形後の冷却過程における収縮が大きくなり、合成樹脂製パレットの変形やひけと称される窪みが発生することになる。また、合成樹脂製パレットの肉厚を厚くすると、重くなり、合成樹脂製パレットの取扱性が悪くなったり、コストアップを惹起するという問題もある。
【0004】
合成樹脂製パレットの剛性や耐衝撃性を向上させるために、デッキボードの下面等に形成されるリブの肉厚を厚くすると、射出成形後の冷却過程において、他の部分に比べて、リブの収縮が大きくなり、従って、リブ付近のデッキボード等が変形したり、ひけが発生することになる。また、合成樹脂製パレットの剛性や耐衝撃性を向上させるために、デッキボードの下面等に形成されるリブの数を増加させると、金型が複雑で高価なものになるという問題がある。
【0005】
本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂製パレットが有する課題を解決するとともに、取扱性の向上した合成樹脂製パレットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、フォーク差し込み孔の入口部付近の両側に位置する筒状の桁の端部分に形成された、水平断面形状が略方形状の補強筒部の壁厚を、桁の他の部分の壁厚より肉厚に形成し、また、前記補強筒部内に、フォーク差し込み孔側の角部方向に延在するとともに、上部デッキボードの物品載置面と反対側の面から、下部デッキボードの物品載置面と反対側の面まで延在し、且つ、前記補強筒部の壁厚より肉薄の桁内傾斜リブを形成したものである。
【0007】
【実施例】
以下に、本発明の合成樹脂製パレットの斜視図である図1、本発明の合成樹脂製パレットの中央水平面に沿った部分水平断面図である図2及び本発明の他の実施例の合成樹脂製パレットの斜視図である図3を用いて、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実施例に限定されるものではない。
【0008】
合成樹脂製パレットPは、板状の上部デッキボード1と同じく板状の下部デッキボード2とを有し、上部デッキボード1と下部デッキボード2とは、合成樹脂製パレットPの相対する一対の側面に沿って形成された一対の側部桁3と側部桁3の中間に形成された、側部桁3と平行な中間桁4により、一体に連結されている。そして、側部桁3と中間桁4との間には、一対のフォーク差し込み孔5が形成されている。なお、本実施例の合成樹脂製パレットPにおいては、上部デッキンボード1のみではなく、合成樹脂製パレットPを反転させることにより、下部デッキボード2にも、物品が載置できるような、両面使用可能な合成樹脂製パレットPが示されている。
【0009】
上部デッキボード1と下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面には、上部デッキボード1と下部デッキボード2を補強するために、それぞれ、物品載置面と反対側の面から垂直に延在する、適当な長さのリブ6が、縦方向及び横方向に形成されている。
【0010】
側部桁3は、板状の上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、板状の下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで達する筒状体として構成されている。そして、筒状の側部桁3内には、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在するとともに、側部桁3の長手方向に対して略垂直方向に延在する、複数の桁内リブ3aが形成されている。また、フォーク差し込み孔5の入口部付近に位置する側部桁3の端部分3’の壁厚は、側部桁3の他の部分の壁厚より厚い肉厚部3bとして形成されており、また、必要に応じて、該側部桁3の肉厚部3bに接する桁内リブ3a’も肉厚に形成されている。従って、フォーク差し込み孔5の入口部5付近に位置する側部桁3の端部分3’には、側部桁3の端部分3’の肉厚部3bと側部桁3の肉厚部3bに接する肉厚の桁内リブ3a’とにより、肉厚に形成された、水平断面形状が略方形状の補強筒部3”が形成されている。
【0011】
水平断面形状が略方形状の補強筒部3”内には、側部桁3の肉厚部3bに接する桁内リブ3a’の略中央部から、側部桁3のフォーク差し込み孔5と反対側の角部及び側部桁3のフォーク差し込み孔5側の角部に延在するとともに、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在する桁内傾斜リブ3cが、それぞれ、形成されている。また、水平断面形状が略方形状の補強筒部3”内には、側部桁3の肉厚部3bに接する桁内リブ3a’の略中央部から、側部桁3の長手方向に対して垂直な補強筒部3”の端部側壁まで延在するとともに、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在する、側部桁3の長手方向と略平行な桁内補強リブ3dが形成されている。上記の桁内傾斜リブ3c及び桁内補強リブ3dは、側部桁3の端部分3’の肉厚部3bより薄肉に形成されている。桁内傾斜リブ3c及び桁内補強リブ3dを肉厚に形成すると、射出成形後の冷却過程において、この部分の冷却時間が、肉薄の上部デッキボード1や下部デッキボード2等より長くなるために、収縮差に起因する変形やひけが、肉薄の上部デッキボード1や下部デッキボード2等の発生することになる。
【0012】
中間桁4は、板状の上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、板状の下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで達する筒状体として構成されている。そして、筒状の中間桁4内には、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在するとともに、中間桁4の長手方向に略平行に及び中間桁4の長手方向に対して略垂直方向に縦横に延在する、複数の桁内リブ4aが形成されている。また、フォーク差し込み孔5の入口部付近に位置する中間桁4の端部分4’の壁厚は、中間桁4の他の部分の壁厚より厚い肉厚部4bとして形成されており、また、必要に応じて、該中間桁4の肉厚部4bに接する、中間桁4の長手方向に対して垂直な桁内リブ4a’も肉厚に形成されている。従って、フォーク差し込み孔5の入口部5付近に位置する中間桁4の端部分4’には、中間桁4の端部分4’の肉厚部4bと中間桁4の肉厚部4bに接する桁内リブ4a’とにより、肉厚に形成された、水平断面形状が略方形状の補強筒部4”が形成されている。
【0013】
水平断面形状が略方形状の補強筒部4”内には、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在するとともに、中間桁4の長手方向に略平行な複数の桁内リブ4cが形成されており、該桁内リブ4cは、必要に応じて、肉厚に形成されている。また、桁内リブ4cにより区画された補強筒部4”のフォーク差し込み孔5側の区画桁部4d内には、中間桁4の肉厚部4bに接する、中間桁4の長手方向に対して垂直な桁内リブ4a’から、中間桁4のフォーク差し込み孔5の入口方向に延在するとともに、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在する桁内傾斜リブ4d’が、それぞれ、形成されている。上記の桁内傾斜リブ4d’は、肉厚部4bに比べて、薄肉に形成されている。桁内傾斜リブ4d’を肉厚に形成すると、射出成形後の冷却過程において、この部分の冷却時間が、肉薄の上部デッキボード1や下部デッキボード2等より長くなるために、収縮差に起因する変形やひけが、肉薄の上部デッキボード1や下部デッキボード2等の発生することになる。なお、肉薄の上部デッキボード1や下部デッキボード2に、収縮差に起因する変形やひけが発生した場合には、適宜、桁内リブ4cを、肉厚部4bに比べて、薄肉に形成する。
【0014】
上述したように、フォーク差し込み孔5の入口部付近に位置する側部桁3の端部分3’及び同じくフォーク差し込み孔5の入口部付近に位置する中間桁4の端部分4’を、それぞれ、肉厚部3b、4bに形成することにより、フォーク差し込み孔5にフォークを挿入する際に、この部分に、フォークが当接しても、側部桁3及び中間桁4が損傷することがない。また、合成樹脂製パレットPの角部も、側部桁3の端部分3’の肉厚部3bにより補強されているので、合成樹脂製パレットPの角部が、他の合成樹脂製パレットPや障害物に当接しても損傷するようなことがない。
【0015】
また、水平断面形状が略方形状の補強筒部3”内には、側部桁3の肉厚部3bに接する桁内リブ3a’の略中央部から、側部桁3のフォーク差し込み孔5と反対側の角部、即ち、合成樹脂製パレットPの角部及び側部桁3のフォーク差し込み孔5側の角部に延在するとともに、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在する桁内傾斜リブ3cが、それぞれ、形成されているので、損傷しやすい側部桁3の角部が、より補強される。同様に、桁内リブ4cにより区画された、補強筒部4”のフォーク差し込み孔5側の区画桁部4d内には、中間桁4の肉厚部4bに接する中間桁4の長手方向に対して垂直な桁内リブ4a’から、中間桁4のフォーク差し込み孔5の入口方向に延在するとともに、上部デッキボード1の物品載置面と反対側の面から、下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面まで延在する桁内傾斜リブ4d’が、それぞれ、形成されているので、損傷しやすい中間桁4の角部が、より補強される。
【0016】
筒状の側部桁3及び中間桁4の全体が肉厚に形成されておらず、上述したように、フォークが当接しやすいフォーク差し込み孔5の入口部付近に位置する端部分及び合成樹脂製パレットPの角部のみを、他の部分に比べ、肉厚に形成したので、射出成形後の冷却過程における収縮差に起因する変形やひけを、最小限に抑えることができるとともに、合成樹脂製パレットPの重量増加を抑制することができる。
【0017】
フォーク差し込み孔5が、相対する2対の側面のうち、一方の相対する一対の側面に形成された、所謂、2方差しの合成樹脂製パレットPを用いて、本発明の実施例について説明したが、本発明は、図3に示されているような、合成樹脂製パレットPの4つの側面の全てにフォーク差し込み孔5が形成された、所謂、4方差しの合成樹脂製パレットPにも適用することができる。4方差しの合成樹脂製パレットPの場合には、合成樹脂製パレットPの4つの角部に形成された筒状の角桁30、角桁30間に形成された筒状の中間桁40及び合成樹脂製パレットPの中央部に形成された筒状の中央桁50により、上部デッキボード1と下部デッキボード2とが連結されている。このような4方差しの合成樹脂製パレットPの場合には、フォーク差し込み孔5の入口部付近に位置する角桁30及び中間桁40を肉厚に形成する。また、角桁30内及び中間桁40内には、上述したような桁内リブや桁内傾斜リブを形成することにより、フォークの当接や合成樹脂製パレットP同士の当接や合成樹脂製パレットPと障害物の当接による、合成樹脂製パレットPの損傷を、より効果的に防止することができる。
【0018】
本発明の実施例においては、フォーク差し込み孔5の入口付近に位置する筒状の側部桁3及び中間桁4の壁厚が、上部デッキボード1と下部デッキボード2の物品載置面と反対側の面に形成されたリブ6や、側部桁3内に形成された、側部桁3の長手方向に対して略垂直方向に延在する桁内リブ3aや、中間桁4内に形成された桁内リブ4aや、側部桁3の桁内傾斜リブ3cや、中間桁4の桁内傾斜リブ4d’等に比べて、肉厚に形成されているので、フォーク差し込み孔5の入口付近に位置する筒状の側部桁3及び中間桁4の損傷を防止することができるとともに、射出成形後の冷却過程における合成樹脂製パレットの変形やひけを、効果的に抑制することができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載する効果を奏することができる。
【0020】
フォーク差し込み孔の入口付近に位置する筒状の桁の壁厚を、他の部分の壁厚より厚い肉厚部として形成したので、フォーク差し込み孔の入口付近に位置する桁の損傷を防止することができるとともに、射出成形後の冷却過程における合成樹脂製パレットの変形やひけを、効果的に抑制することができる。
【0021】
フォーク差し込み孔の入口付近に位置する筒状の桁内に、桁のフォーク差し込み孔側の角部方向に延在するとともに、前記フォーク差し込み孔の入口付近に位置する桁の壁厚より肉薄の桁内傾斜リブを形成したので、フォーク差し込み孔の入口付近に位置する桁の損傷を、確実に防止することができるとともに、射出成形後の冷却過程における合成樹脂製パレットの変形やひけを、効果的に抑制することができる。
【0022】
フォーク差し込み孔の入口付近に位置する筒状の桁内に、合成樹脂製パレットの角部方向に延在するとともに、前記フォーク差し込み孔の入口付近に位置する桁の壁厚より肉薄の桁内傾斜リブを形成したので、合成樹脂製パレットの角部の損傷を防止することができるとともに、射出成形後の冷却過程における合成樹脂製パレットの変形やひけを、効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の合成樹脂製パレットの斜視図である。
【図2】図2は本発明の合成樹脂製パレットの中央水平面に沿った部分水平断面図である。
【図3】図3は本発明の他の実施例の合成樹脂製パレットの斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・上部デッキボード
2・・・・・・・・下部デッキボード
3・・・・・・・・側部桁
4・・・・・・・・中間桁
5・・・・・・・・フォーク差し込み孔
Claims (1)
- フォーク差し込み孔の入口部付近の両側に位置する筒状の桁の端部分に形成された、水平断面形状が略方形状の補強筒部の壁厚が、桁の他の部分の壁厚より肉厚に形成されており、また、前記補強筒部内には、フォーク差し込み孔側の角部方向に延在するとともに、上部デッキボードの物品載置面と反対側の面から、下部デッキボードの物品載置面と反対側の面まで延在し、且つ、前記補強筒部の壁厚より肉薄の桁内傾斜リブが形成されていることを特徴とする合成樹脂製パレット。
Priority Applications (1)
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JP07436597A JP4338791B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 合成樹脂製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
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JP07436597A JP4338791B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 合成樹脂製パレット |
Publications (2)
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JPH10250734A JPH10250734A (ja) | 1998-09-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP07436597A Expired - Lifetime JP4338791B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 合成樹脂製パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
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JP6117572B2 (ja) * | 2013-03-04 | 2017-04-19 | 三甲株式会社 | ボックスパレット |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP07436597A patent/JP4338791B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10250734A (ja) | 1998-09-22 |
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