JP4330246B2 - クリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば自動車のアシストグリップ、サンバイザーあるいはロッドホルダー等を固定するためのクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のクリップは、ボディ等の装着面に開口した取付け孔を利用して上記の装備品を固定するものがある。このようなクリップでは、取付け孔に対して係止される一対の脚片を備えたものがある。両脚片は取付け孔を通過するときに窄み変形するような弾性が付与されており、その付け根側に形成された係止段部が取付け孔を通過したときに復帰して取付け孔の孔縁に引掛けて係止させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の方式では、脚片の弾性によって装備品に対する係着力を得ている。そして、脚片の嵌め込み方向と抜き方向とが一致しているため、特にアシストグリップのように抜け方向に力が作用するものでは係着に対する信頼性が充分でないことがある。
本発明の目的は、被固定物に対する取付け信頼性を高めうるクリップを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1の発明は、方形状の取付け孔が開口する取付け面に対し被固定物を固着させるための樹脂製のクリップであって、
前記被固定物を取付け可能でかつ装着孔が貫通する基部とこの基部から垂下され前記取付け孔へ差し込み可能な脚部とからなるクリップ本体と、前記装着孔へ挿通可能な案内部材とからなるとともに、前記案内部材の先端部には傾斜面が形成され案内部材が前記装着孔へ挿通されるときに前記傾斜面が前記取付け孔の孔縁に摺接することに伴って前記クリップ本体を前記取付け孔の対角線方向に誘導可能とされる一方、前記クリップ本体の脚部にはクリップ本体が誘導されたときに前記取付け孔の隣接する二辺に係止可能な本係止部が形成されていることを特徴とするものである。
また請求項2の発明では、請求項1記載のものにおいて、前記脚部は、前記装着孔周りに少なくとも一対の脚片が配されてなり、かつ各脚片は前記取付け孔へ窄み変形しつつ差込まれてその孔縁に対し前記本係止部の係止方向とは異なる方向から弾性的に係止する仮係止部が備えられる一方、前記案内部材は前記装着孔より前記各脚片の間に割って入ることで各脚片の窄み方向の変形を規制可能であることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の作用および効果】
請求項1の発明によれば、基部に被固定物を取付けた後、あるいはそれより前に、脚部を取付け面の取付け孔へ差し込む。その後、装着孔へ案内部材を挿通させる。この挿通の際に、案内部材の傾斜面が取付け孔の孔縁に摺接するため、クリップ本体は案内部材と共に取付け孔の対角線方向に沿って誘導されて変位する。これによって、脚部の本係止部は取付け孔の隣接する二辺にそれぞれ係止するため、クリップ本体が取付面に抜け止めされる結果、被固定物が取付面に固定される。本係止部は弾性的に係止するものではないため、従来に比して抜けに対する荷重が高く、また隣接する二辺に係止するため、クリップ本体の軸周りにねじれ力が作用するような場合にもいずれか一方の本係止部は係止状態が維持されるため、ねじれに対しても有効である。
また、請求項2の発明では、各脚片は取付け孔に対し窄み変形しつつ差し込まれ、差込み後は仮係止部が取付け孔の孔縁に弾性的に係止する。したがって、案内部材を挿通するまでの間、被固定部材が仮保持状態となる。その後、案内部材を装着孔より差し込んでやれば、案内部材は各脚片の間に割って入るため、脚片は解離方向の変形が規制され、かつ同時に本係止部の係止によってクリップ本体はより確実な係止状態が得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。この実施形態では、本発明を自動車のアシストグリップA(被固定物)を取り付けるためのクリップCに適用した場合について説明する。図1に示したように、アシストグリップAは自動車後部のルーフ面において、サイドガラスG寄りの位置にクリップCを介して取り付けられている。但し、このルーフ面にはいわゆる成形天井が使用されている。成形天井は、図8あるいは図10に示すように良好な弾性を有するルーフヘッドライニングRを有し、クリップCはこのルーフヘッドライニングRの孔部Raを貫通し、ルーフパネルPに設けられた角穴形状の取付け孔1へ挿入されて上記アシストグリップAの取付けを行う。
【0007】
アシストグリップAは合成樹脂材によってほぼコの字形状に形成され、その両端部には図2に示すように、取付け用のクリップC(クリップ本体2)をインサート成形によって埋め込んでいる。但し、アシストグリップAの端部表面には窓部3が開口し、その底面にクリップ本体2の上面を露出させるとともに、ここから後述する案内部材4を差し込み可能としている。
【0008】
クリップCは、共に合成樹脂材によって形成されたクリップ本体2とこれに差し込まれる案内部材4とからなっている。まず、クリップ本体2から説明すると、クリップ本体2の上部はアシストグリップA内に埋め込まれる基部5となっている。この基部5は、方形に形成された基板5aと、この基板5aを上下から挟み、基板5aより小さめに形成された上板5bおよび下板5cとからなっている。このように、上下の板5b,5cが基板5aを挟んで全周に段差が形成されるようにしたのは、アシストグリップAに対する抜けを機械的に防止するためである。
【0009】
また、基部5には上板5bから下板5cに至るまで縦向きに装着孔6が貫通している。この装着孔6は案内部材4を差し込み可能に形成され、この実施形態では図5に示すように、基部5の一つのコーナ(図では左上コーナ)に向かう矢印形状をなしている。より具体的には、装着孔6における矢印形の先端の二辺(やじり部6a)は基部5の隣接する二辺と平行をなすようにほぼ直角に開いており、また矢柄部6bは基部5の対角線に沿って延びている。また、装着孔6における矢柄部6bの中程の深さ位置には一対の係止凹所7が形成され、案内部材4と係止してその抜け止めを行うことができる。
【0010】
一方、基部5における下板5cの下面にはルーフパネルP(取付け面)への取付けのための脚部8が一体に垂下されている。脚部8は、この実施形態では装着孔6における矢柄部6bを挟むようにして対抗する一対の脚片8aによって形成されている。両脚片8aは下板5cとの連結部8bは薄肉に形成され、ルーフパネルPの取付け孔1への差込みに際して良好な窄み変形が可能となっている。この窄み方向は装着孔6の矢柄部6bの伸び方向とは直交した方向であり、取付け孔1の対角線方向に沿った方向となっている。
【0011】
両脚片8aは下向きの三角錐状に形成されるとともに、両脚片8aの外面の付け根側にはほぼ鉛直に切り立つ鉛直面9が形成されて取付け孔1の対向する二辺に沿うように形成されている。さらに各鉛直面9の頂部には水平方向へ仮係止部10が突出形成されている。両仮係止部10は両脚片8aが取付け孔1へ窄みつつ挿入されて弾性復帰したときに取付け孔1の対向するコーナ部に弾性的に係止してクリップ本体2、つまりはアシストグリップAを成形天井と共にルーフパネルPに仮止めすることができるようになっている。さらに、両脚片8aのうち下板5cとの連結部8bとの境界部分はほぼ水平面をなす本係止部11となっており、後に詳細に説明するが、案内部材4の挿入に伴ってクリップ本体2が取付け孔1の対角線方向に移動することで、各本係止部11は取付け孔1の隣接する2辺にそれぞれ係止可能となっている。
【0012】
さらに、下板5cの下面には一対のスペーサ片12が垂下されている。両スペーサ片12は脚部8を取付け孔1へ差し込んだときにルーフパネルPに突き当たることによって、ルーフヘッドライニングRの厚み分だけ基部5を浮かしルーフヘッドライニングRを潰れないようにしておくためのものである。
【0013】
次に、案内部材4について説明すると、案内部材4の上面はほぼ方形をなす押圧面13が形成され、その下面には装着孔6へ適合して差し込み可能な差込み基部14が形成されている。差込み基部14は、装着孔6のうち矢柄部6bに対応して差し込み可能な幹部14aと、この幹部14aの一端とは分岐状に接続されて装着孔6のやじり部6aに対応して差し込み可能な二つの枝部14bとからなっている。
【0014】
幹部14aの外面の上位には前記した係止凹所7にそれぞれ係止可能な一対の係止突起15が形成されている。この幹部14aは係止突起15が対応する係止凹所7に係止したときに両脚片8a間に割って入り、これによって両脚片8aの窄み方向への変形を規制することができる。また、幹部14aの先端には傾斜面16が形成され、案内部材4の挿入に伴って取付け孔1の孔縁のうちの一つのコーナに摺接するようにしてある。すなわち、クリップ本体2の本係止部11は両脚部8を取付け孔1へ挿入した初期の状態では、取付け孔1の孔縁に対しては引掛からない。しかし、案内部材4の組み付け時に傾斜面16が摺接することに伴い、クリップ本体2は取付け孔1の対角線方向に誘導され、もって両本係止部11がそれぞれ取付け孔1の隣接する二辺に係止されるようになる。
【0015】
両枝部14bは、上記した傾斜面16が露出されるよう、幹部14aより短めに形成されている。また、両枝部14bは脚部8が装着孔6へ挿通されたときに、内面が両脚片8aの鉛直面9に沿って密着可能となっている。
【0016】
次に、上記のように構成された本実施形態の作用効果を具体的に説明する。アシストグリップAはその両端部にクリップ本体2を埋設しており、その状態で両脚部8およびスペーサ片12を露出させている。かかるアシストグリップAの両端部を成形天井の取付け部位にあてがう。すなわち、この取付け部位には成形天井のルーフヘッドライニングRにおいて、取付け孔1に整合して孔部が開口されており、この孔部を通して両脚片8aの差込みが行われる。このとき、両脚片8aは取付け孔1の対角線方向に沿って窄み変形しながら差し込まれてゆき、スペーサ片12がルーフパネルPに当接するまで差し込みがなされたときには、脚片8aは弾性復帰して両仮係止部10が取付け孔1の対角線位置に対向する両コーナ部付近の孔縁に係止する。これによって、アシストグリップAはルーフパネルPに対し仮の固定状態ではあるが、作業者が手で支えていなくともルーフパネルPに保持されるに充分な係着力でもって保持される。
【0017】
次に、アシストグリップAに開設された窓部3を通して案内部材4を差し込み、クリップ本体2の装着孔6へ差込み基部14を適合させる。そのまま押圧面13を押圧操作して押し込んでやると、案内部材4における幹部14aの傾斜面16が取付け孔1のコーナ縁に摺接するため、クリップ本体2、ひいてはアシストグリップA全体が取付け孔1の対角線方向(両脚片8aの窄み変形する方向とは直交する方向)に移動し、両脚片8aの本係止部11がこれらに対向する取付け孔1の孔縁に向けて接近する。そして、係止凹所7と係止突起15が係止する位置まで案内部材4の押し込みがなされると、両本係止部11がそれぞれ上記した取付け孔1の隣接した二つの孔縁にそれぞれ係止する。
【0018】
すなわち、本係止部11の係止方向が両脚片8aの撓み方向と直交する方向であるため、アシストグリップAに抜け方向の外力が作用しても、直ちに脚片8aが窄んでルーフパネルPに対する係着が解離してしまうことはない。もっとも、このときには両脚片8aの間には案内部材4の幹部14aが割って入り、かつ両枝部14bが両脚片8aの鉛直面9にそれぞれ密着していることから、脚片8aの窄み自体も確実に規制されており、このことによっても係着力の増強が図られることとなっている。さらに、本係止部11が取付け孔1の隣接する二つの孔縁に非弾性的に係止するため、クリップ本体2(アシストグリップA)に鉛直軸線周りのねじれ力が作用しても、いずれかの側の本係止部11では係止状態が維持される。かくして、アシストグリップAの取付けの信頼性を一層高めることができる。
【0019】
以上のように、本実施形態によれば、クリップ本体2が取付け孔1の対角線方向に誘導されることにより、両脚片8aを取付け孔1の隣接する二辺に非弾性的に係止するようにしたため、アシストグリップAの取付け強度が高く、かつ耐ねじれ性にも優れる。
【0020】
なお、本発明は種々の変更が可能であり、次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
▲1▼上記した実施形態では、クリップ本体2は案内部材4に対する係止位置が一つだけのものを示したが、上下に二つ設定し、仮止め位置(クリップ本体2に一体化したままの状態で脚部8を取付け孔1へ差込み可能とする位置)と本止め位置(既述した実施形態での係止位置)との二位置を設定してもよい。
▲2▼脚片8aの数は一対に限らず、その数は限定されるべきものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】アシストグリップの車内での取付け位置を示す正面図
【図2】クリップの分解状態を示す正面図
【図3】同じく一部を破断して示す側面図
【図4】クリップ本体を基部の対角線方向から見た図
【図5】クリップ本体の平面図
【図6】案内部材の底面図
【図7】案内部材の挿入過程を示す断面図
【図8】案内部材の挿入完了状態を示す断面図
【図9】案内部材の挿入過程を示すための異なる方向から見た断面図
【図10】同じく案内部材の挿入完了状態を示す断面図
【図11】案内部材をクリップ本体と組み合わせた状態を示す破断図
【図12】アシストグリップの取付け完了状態を示す断面図
【図13】案内部材の挿入途上の状態を示す底面図
【図14】案内部材の挿入完了状態を示す底面図
【符号の説明】
1…取付け孔
2…クリップ本体
4…案内部材
5…基部
6…装着孔
8…脚部
8a…脚片
10…仮係止部
11…本係止部
16…傾斜面
A…アシストグリップ(被固定物)
C…クリップ

Claims (2)

  1. 方形状の取付け孔が開口する取付け面に対し被固定物を固着させるための樹脂製のクリップであって、
    前記被固定物を取付け可能でかつ装着孔が貫通する基部とこの基部から垂下され前記取付け孔へ差し込み可能な脚部とからなるクリップ本体と、
    前記装着孔へ挿通可能な案内部材とからなるとともに、
    前記案内部材の先端部には傾斜面が形成され案内部材が前記装着孔へ挿通されるときに前記傾斜面が前記取付け孔の孔縁に摺接することに伴って前記クリップ本体を前記取付け孔の対角線方向に誘導可能とされる一方、前記クリップ本体の脚部にはクリップ本体が誘導されたときに前記取付け孔の隣接する二辺に係止可能な本係止部が形成されていることを特徴とするクリップ。
  2. 前記脚部は、前記装着孔周りに少なくとも一対の脚片が配されてなり、かつ各脚片は前記取付け孔へ窄み変形しつつ差込まれてその孔縁に対し前記本係止部の係止方向とは異なる方向から弾性的に係止する仮係止部が備えられる一方、前記案内部材は前記装着孔より前記各脚片の間に割って入ることで各脚片の窄み方向の変形を規制可能であることを特徴とする請求項1記載のクリップ。
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