JP4363607B2 - クリップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば自動車のアシストグリップ、サンバイザーあるいはロッドホルダー等を固定するためのクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のクリップは、ボディ等の装着面に開口した取付け孔を利用して上記の装備品を固定するものがある。このようなクリップでは、取付け孔に対して係止される一対の脚片を備えたものがある。両脚片は取付け孔を通過するときに窄み変形するような弾性が付与されており、その付け根側に形成された係止段部が取付け孔を通過したときに復帰して取付け孔の孔縁に引掛けて係止させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の方式では、脚片の弾性によって装備品に対する係着力を得ている。そして、脚片の嵌め込み方向と抜き方向とが一致しているため、特にアシストグリップのように抜け方向に力が作用するものでは係着に対する信頼性が充分でないことがある。
本発明の目的は、被固定物に対する取付け信頼性を高めうるクリップを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1の発明は、取付け孔が開口する取付け面に対し被固定物を固着させるための樹脂製のクリップであって、前記被固定物を取付け可能でかつ装着孔が貫通する基部とこの基部から垂下され前記取付け孔へ差し込み可能な脚部とからなるクリップ本体と、前記装着孔へ挿通可能な案内部材とからなるとともに、前記脚部には本係止部が設けられる一方、前記案内部材の先端部には傾斜面が形成され案内部材が前記装着孔へ挿通されるときに前記傾斜面が前記取付け孔の孔縁に摺接することに伴って前記本係止部が前記取付け孔の孔縁に非弾性的に係止されるよう、この孔縁に向けてクリップ本体を誘導可能となっており、さらに、前記脚部には、前記取付け孔に対し前記本係止部とは別個独立に窄み変形しつつ差し込み可能な少なくとも一対の脚片が配され、かつこの両脚片には前記取付け孔の孔縁に対し前記本係止部の係止方向とは異なる方向から弾性的に係止する仮係止部が設けられる一方、前記案内部材は前記装着孔より前記各脚片の間に割って入ることで前記各脚片の窄み方向の変形を規制可能であることを特徴とするものである。
また、請求項2の発明では、前記案内部材と前記クリップ本体との間は、前記案内部材を、前記各脚片の間に浅く進入してその窄み変形を許容した状態で前記クリップ本体に係止する仮係止位置と、前記各脚片の間に深く進入してその窄みを規制した状態で前記クリップ本体に係止する本係止位置との二位置で保持可能となっていることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の作用および効果】
請求項1の発明によれば、基部に被固定物を取付けた後、あるいはそれより前に、脚部を取付け面の取付け孔へ差し込む。その後、装着孔へ案内部材を挿通させる。この挿通の際に、案内部材の傾斜面が取付け孔の孔縁に摺接するため、クリップ本体は本係止部が取付け孔の孔縁に係止されるよう、取付け孔内を移動する。かくして、脚部の本係止部が取付け孔の孔縁に引掛かることから、クリップ本体、ひいては被固定物が取付け面に対して抜け止めされる。このとき、本係止部は取付け孔の孔縁に対して非弾性的に係止されているため、被固定物に対して抜け方向に強い力が作用した場合であっても、これに充分に抗することができる。 また、各脚片が本係止部とは別個独立して窄み変形しつつ取付け孔へ差し込まれ、仮係止部が取付け孔の孔縁に対して弾性的に係止する。これにより、被固定物は案内部材の装着前において取付け面に仮の状態で固定される。その後、案内部材を装着孔へ挿通させると、傾斜面の誘導によって本係止部が取付け孔の孔縁に係止するとともに、案内部材が各脚片間に割って入ることから、各脚片の窄み変形が規制されるため、脚部は本係止部と仮係止部の二つの係止部の非弾性的係止によって、確実に取付け孔に対する係止がなされる。
請求項2の発明によれば、案内部材はクリップ本体に対して仮係止位置に保持させて両者を一体化させておくことができる。したがって、案内部材を装着したまま各脚片を取付け孔へ挿入しても、各脚片は窄みつつ取付け孔を通過して仮係止状態となる。さらに深い位置まで案内部材を押し込んでやれば、案内部材は本係止位置に至り、各脚片の窄みを規制し同時に本係止部の係止がなされる。このように、請求項2の発明によれば、案内部材をクリップ本体と事前に一体化させておくことができるため、作業性に優れる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。この実施形態では、本発明を自動車のアシストグリップA(被固定物)を取り付けるためのクリップCに適用した場合について説明する。図12に示したように、アシストグリップAは自動車後部のルーフ面において、サイドガラスG寄りの位置にクリップCを介して取り付けられている。但し、このルーフ面にはいわゆる成形天井が使用されている。成形天井は、図7等に示すように、良好な弾性を有するルーフヘッドライニングRを有し、クリップCはこのルーフヘッドライニングRの孔部Raを貫通し、ルーフパネルPに設けられた角穴形状の取付け孔1へ挿入されて上記アシストグリップAの取付けを行う。
【0007】
アシストグリップAは合成樹脂材によって全体がほぼコの字形状に形成され、その両端部には取付け用のクリップC(クリップ本体2)をインサート成形によって埋め込んでいる。但し、アシストグリップAの端部表面には窓部3が開口し、その底面にクリップ本体2の上面を露出させるとともに、ここから後述する案内部材4が差し込み可能となっている。
【0008】
クリップCは、共に合成樹脂材によって形成されたクリップ本体2とこれに差し込まれる案内部材4とからなっている。まず、クリップ本体2から説明すると、クリップ本体2の上部はアシストグリップA内に埋め込まれる基部5となっている。この基部5は、方形に形成された基板5aと、この基板5aを上下から挟み、基板5aより小さめに形成された上板5bおよび下板5cとからなっている。このように、上下の板5b,5cが基板5aを挟んで全周に段差が形成されるようにしたのは、アシストグリップAに対する抜けを機械的に防止するためである。
【0009】
また、基部5の上面には案内部材4が差し込み可能な装着孔6が上板5bから下板5cへと貫通して設けられている。この装着孔6は、本実施形態においては、後述する案内部材4のリテーナ片7を挿通させるためのリテーナ差込み部6aと、同ガイド片8を挿通させるためのガイド差込み部6bとからなっている(図3参照)。リテーナ差込み部6aは上板5bのほぼ中央部に二つの開口を間隔をおいて並列して配してなり、次述する脚部9の内部に通じている。また、ガイド差込み部6bはリテーナ差込み部6aと直交する方向に長手方向を有し、リテーナ差込み部6aと同様に二つの開口を間隔をおいて並列に配してなる。
【0010】
一方、基部5における下板5cの下面にはルーフパネルP(取付け面)への取付けのための脚部9が一体に垂下されており、取付け孔1へ差し込み可能となっている。脚部9の下端部は下向きの四角錐台状に形成され、それより上部側は略角柱状に形成されている。この脚部9内にはリテーナ差込み部6aに連通する一対のリテーナ収容部10が所定深さまで穿孔されている。脚部9の外面であって両リテーナ収容部10の長辺と対向する面にはそれぞれ脚片11が設けられている。両脚片11は脚部9の外面をリテーナ収容部10に連通するように下向きコの状に切り込みSを入れることによって窄み方向へ撓み可能となっている。両脚片11の自由端寄りの部分は自然状態において、脚部9の外面より僅かに突出する仮係止部12となっており、脚部9が取付け孔1へ差し込まれるときには、脚片11がリテーナ収容部10側へ引っ込むように窄み変形して取付け孔1への差込みを許容し、仮係止部12が取付け孔1を通過すると復帰して取付け孔1の孔縁に弾性的に係止するようになっている。
【0011】
さらに、脚部9の外面であって両脚片11の窄み方向とは直交する側の一面には脚部9の幅方向に沿って段差状に抉られて本係止部13が形成されている。この本係止部13は、脚部9が取付け孔1へ差し込まれるときには取付け孔1の孔縁と干渉することなく通過することができ、後に詳しく説明するが、案内部材4の差込みによってクリップ本体2が取付け孔1内を移動することによって、取付け孔1の孔縁に対し非弾性的に係止することができる。
【0012】
また、下板5cの下面には一対のスペーサ片14が垂下されている。両スペーサ片14のうち一つは、本係止部13の上方においてその長さ方向に沿って設けられ、他の一つはこれと反対側に対向して設けられている。両スペーサ片14は、脚部9を取付け孔1へ差し込んだときにルーフパネルP上面に突き当たることによって、ルーフヘッドライニングRの厚み分だけ基部5を浮かしルーフヘッドライニングRを潰れないようにしておくためのものである。
なお、基部5の底面及び本係止部13が設けられている側の側面にはそれぞれ肉抜き15,16がなされている。
【0013】
次に、案内部材4について説明すると、案内部材4の上面はほぼ方形をなす押圧面17となっており、その下面の中央部には一対のリテーナ片7が並列して垂下されている。両リテーナ片7はリテーナ差込み部6aを通してリテーナ収容部10内へ収容可能であるとともに、このときには両脚片11の裏面に対向することによって脚片11の撓みを規制することができる。さらに、押圧面17の下面のうち端部寄りには、両リテーナ片7と直交する方向に一対のガイド片8が並列して垂下されており、クリップ本体2のガイド差込み部6bにそれぞれ差し込み可能である。また、両ガイド片8の対向する側縁には、図5に示すように、上下に二つの係止突起18a,18bが突出形成されており、下位側のものが一次係止用の係止突起18aであり、上位側のものが二次係止用の係止突起18bである。これらは、いずれもガイド差込み部6bの下板5cの開口縁と選択的に係止することができ、いずれの位置で係止しても案内部材4をクリップ本体2に対して抜け止めした状態で保持することができる。但し、一次係止用の係止突起18aがガイド差込み部6bの開口縁と係止しているときには、両リテーナ片7が脚片11の窄み変形を許容する高さ位置としている。しかし、二次係止用の係止突起18bが上記開口縁と係止しているときには、リテーナ片7が脚片11の裏面側に位置して脚片11の窄み変形を規制する高さ位置となるようにしてある。
【0014】
また、両ガイド片8において基部5と対向する側の面は、案内部材4が装着孔6に差し込まれるときに、基部5の側面に沿って摺接するようにしてある。さらに、両ガイド片8において基部5と接する側とは反対側の面には長さ方向に沿って所定長さのリブ19が設けられて挿入抵抗の低減が図られているとともに、このリブ19より先端側には傾斜面20が形成されている。この傾斜面20は案内部材4の差込みに伴って取付け孔1の孔縁に摺接し、これによって前記本係止部13を取付け孔1の孔縁に係止させるよう、クリップ本体2を移動させることができる。
【0015】
次に、上記のように構成された本実施形態作用効果を具体的に説明する。アシストグリップAはその両端部にクリップ本体2を埋設しており、その状態で脚部9およびスペーサ片14を露出させている。また、成形天井への止め付けに先立って案内部材4とクリップ本体2とが一体化される。すなわち、案内部材4のリテーナ片7をリテーナ差込み部6aへ、また両ガイド片8をガイド差込み部6bへそれぞれ適合させて差し込む。そして、所定深さまで差し込むと、一次係止用の係止突起18aがガイド差込み部6bの下側の開口縁に係止するため、案内部材4は抜け止めされた状態でクリップ本体2と一体化される。
【0016】
かかるアシストグリップAの両端部を成形天井の取付け部位にあてがう。すなわち、この取付け部位には成形天井のルーフヘッドライニングRにおいて、取付け孔1に整合して孔部Raが開口されており、この孔部を通して脚部9の差込みが行われる。このときには、両リテーナ片7は先端がリテーナ収容部10に浅く進入しているだけで、脚片11には至っていない。したがって、脚部9は両脚片11を窄み変形させながら取付け孔1を通過してゆき、脚片11が取付け孔1を通過して復帰すると、仮係止部12が取付け孔1の孔縁に弾性的に係止する。これによって、アシストグリップAはルーフパネルPに対して仮の固定状態ではあるが、作業者が手で支えていなくともルーフパネルPに保持されるに充分な係着力でもって保持される。
【0017】
この状態から、押圧面17を押して案内部材4を強く押し込んでやると、一次係止用の係止突起18aの係止状態が解除され、両リテーナ片7はリテーナ収容部10に深く進入し、二次係止用の係止突起18bがガイド差込み部6bの開口縁に係止する。これにより、両リテーナ片7は両脚片11の裏面側に至り、その結果、両脚片11の窄み方向の変形、つまり取付け孔1の孔縁から解離する方向の変形が規制される。また、これと同時に、両ガイド片8の傾斜面20が取付け孔1の孔縁に摺接するため、クリップ本体2が取付け孔1内を移動し、本係止部13が取付け孔1の孔縁に対し非弾性的に係止する。
【0018】
かくして、両脚片11が解離方向の変形を規制されているため、仮係止部12と取付け孔1の孔縁との係着力が高められる。また、この仮係止部12の係止方向と直交する方向で本係止部13が係止し、しかもこの本係止部13は、脚部9が充分な肉厚をもった高剛性部分に形成されているため、高い係着力が得られる。したがって、アシストグリップAのように抜け方向に強い力が作用するようなものにあって、きわめて有効なものと言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリップ本体の側面図
【図2】同じく正面図
【図3】同じく平面図
【図4】同じく底面図
【図5】案内部材の正面図
【図6】同じく側面図
【図7】案内部材が一次係止されているときの状態の異なる位置での断面を同時に示す正断面図
【図8】同じく側断面図
【図9】傾斜面が取り付け孔の孔縁に摺接しているときの状態を示す側断面図
【図10】案内部材が二次係止されたときの状態の異なる位置での断面を同時に示す正断面図
【図11】同じく側断面図
【図12】アシストグリップの車内での取付け状態を示す正面図
【符号の説明】
1…取付け孔
2…クリップ本体
4…案内部材
6…装着孔
7…リテーナ片
8…ガイド片
9…脚部
13…本係止部
20…傾斜面
A…アシストグリップ(被固定物)
C…クリップ
P…ルーフパネル(取付け面)
Claims (2)
- 取付け孔が開口する取付け面に対し被固定物を固着させるための樹脂製のクリップであって、
前記被固定物を取付け可能でかつ装着孔が貫通する基部とこの基部から垂下され前記取付け孔へ差し込み可能な脚部とからなるクリップ本体と、
前記装着孔へ挿通可能な案内部材とからなるとともに、
前記脚部には本係止部が設けられる一方、
前記案内部材の先端部には傾斜面が形成され案内部材が前記装着孔へ挿通されるときに前記傾斜面が前記取付け孔の孔縁に摺接することに伴って前記本係止部が前記取付け孔の孔縁に非弾性的に係止されるよう、この孔縁に向けてクリップ本体を誘導可能となっており、
さらに、前記脚部には、前記取付け孔に対し前記本係止部とは別個独立に窄み変形しつつ差し込み可能な少なくとも一対の脚片が配され、かつこの両脚片には前記取付け孔の孔縁に対し前記本係止部の係止方向とは異なる方向から弾性的に係止する仮係止部が設けられる一方、前記案内部材は前記装着孔より前記各脚片の間に割って入ることで前記各脚片の窄み方向の変形を規制可能であることを特徴とするクリップ。 - 前記案内部材と前記クリップ本体との間は、前記案内部材を、前記各脚片の間に浅く進入してその窄み変形を許容した状態で前記クリップ本体に係止する仮係止位置と、前記各脚片の間に深く進入してその窄みを規制した状態で前記クリップ本体に係止する本係止位置との二位置で保持可能となっていることを特徴とする請求項1記載のクリップ。
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