JP4329696B2 - 荷運搬台車 - Google Patents

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本発明は、平面矩形の荷支持台の三側辺に、互いに対面する左右両側パネルと両側パネル間を塞ぐ背パネルが立設された荷運搬台車に関するものである。
この種の荷運搬台車として、図1に示すように、荷支持台1は水平使用姿勢と背パネル2の内側に沿う起立姿勢との間で起伏自在に支持されると共に、左右両側パネル3,4の内の少なくとも片側の側パネル3は、背パネル2に対し、起立姿勢の荷支持台1の内側に重なる折り畳み姿勢に折り畳み可能に構成された荷運搬台車が、例えば特許文献1などにより知られている。このような折り畳み自在な荷運搬台車では、図2に示すように、背パネル2に対する折り畳み可能な側パネル3の回転中心を背パネルの側辺から前方に離して、折り畳んだ側パネル3と背パネル2との間に起立姿勢の荷支持台1が無理なく納まるように構成する必要がある。このため、特許文献1にも記載されている従来のこの種の荷運搬台車では、図1〜図3に示すように、背パネル2の側辺垂直支柱部2aと側パネル3の後側垂直支柱部3aとを互いに平行な状態に連結する連結部材5を上下2段に設け、当該連結部材5により側パネル3の後側辺を背パネル2の側辺に支持させると共に、当該側パネル3が後側垂直支柱部3aを中心に水平に揺動可能となるように構成していた。
特開平4−81359号公報
上記のような従来の構成では、折り畳み可能な側パネル3と折り畳まれない側の側パネル4のサイズを同一にするためには、折り畳まれない側の側パネル4の後側垂直支柱部4aと背パネル2の側辺垂直支柱部2bとの間にも、前記連結部材5と同一構造の連結部材6を介在させる必要があり、しかも当該連結部材5,6として、例えば図3に示すように、前後両側辺部間で背パネル2の側辺垂直支柱部2aと側パネル3の後側垂直支柱部3aとを挟み込むようにプレス加工された2枚の型材7a,7bと、両者を互いに締結一体化する複数本のボルトナット8とから構成されるような、十分な強度を備えた頑丈なものが必要になるところから、当該連結部材5,6にかかるコストが高くつき、延いては荷運搬台車全体の重量アップ、コストアップにつながっていた。勿論、図4に示すように、折り畳まれない側の側パネル4のサイズを大きくして、当該側パネル4の後側垂直支柱部4aと背パネル2の側辺垂直支柱部2bとを互いに隣接させて、両者をボルトナット9で直接結合させることにより、折り畳み可能な側パネル3側にのみ連結部材5を使用する構成とすることも可能であるが、この構成では、サイズの異なる2種類の側パネル3,4を準備しなければならないだけでなく、荷支持台1の左右両側辺の前端部に配設されている左右水平出退自在なロックピン10a,10b(水平使用姿勢において左右両側パネル3,4の下辺に設けられた被係止孔に係合させて、荷支持台1の前端部と左右両側パネル3,4の前端部とを連結する手段)の内、折り畳まれない側パネル4側のロックピン10bは、当該側パネル4の後側辺と背パネル2の側辺との間の空間に突出遊嵌させることができなくなり、図3に示すように、左右両側辺のロックピン10a,10bを左右両側パネル3,4の後側辺と背パネル2の左右両側辺との間の空間に突出遊嵌させることができる場合と比較して、起立姿勢で荷支持台1を安定的に保持させることができなくなる。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る荷運搬台車を提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、平面矩形の荷支持台1の三側辺に、互いに対面する左右両側パネル3,4と両側パネル3,4間を塞ぐ背パネル2が立設され、荷支持台1は水平使用姿勢と背パネル2の内側に沿う起立姿勢との間で起伏自在に支持されると共に、左右両側パネル3,4の内の少なくとも片側の側パネル3は、背パネル2に対し、起立姿勢の荷支持台1の外側に重なる折り畳み姿勢に折り畳み可能に構成された荷運搬台車であって、背パネル2の左右両側辺には、当該背パネル2を構成する左右両側辺の垂直支柱部2a,2bを部分的に前方の左右両側パネル3,4側にコ字形に突出させて形成した連結用突出部17a〜18bが構成され、この連結用突出部17a〜18bの垂直支柱部19と左右両側パネル3,4の後側垂直支柱部3a,4aとが連結手段21,22で連結され、この連結手段21,22の内、折り畳み可能な側パネル3を連結する連結手段21は、当該側パネル3の折り畳みのための相対回転許容部20を備えた構成となっている。
上記構成の本発明を実施するについて、具体的には請求項2に記載のように、前記相対回転許容部20を備えている連結手段21は、帯板を平面U字形に曲げた連結部材23から構成し、当該連結部材23のUターン部23aを側パネル3の後側垂直支柱部3aに対して相対回転自在に外嵌させると共に、当該連結部材23の両側板23b,23cを前記連結用突出部17a,17bの垂直支柱部19を挟む状態で当該垂直支柱部19にボルト(皿ボルト24)などで固定することができる。
また、左右両側パネル3,4の内の一方の側パネル3は、背パネル2に対し、起立姿勢の荷支持台1の外側に重なる折り畳み姿勢に折り畳み可能に構成され、他方の側パネル4は、背パネル2に対しほぼ直角向きに固定された荷運搬台車である場合、請求項3に記載のように、前記連結手段21,22の内、向き固定の側パネル4を連結する連結手段22は、当該側パネ4ルの後側垂直支柱部4aと前記連結用突出部18a,18bの垂直支柱部19とを水平方向に貫通するボルト25aとナット25bとから構成することができる。
上記構成の本発明に係る荷運搬台車によれば、背パネルの左右両側辺に構成した連結用突出部の垂直支柱部と左右両側パネルの後側垂直支柱部とを連結手段で連結するものであるから、左右両側パネルの後側辺を背パネルから前方に、起立姿勢の荷支持台を収納する空間を確保することができる程度に離すことができる。しかも、背パネルの左右両側辺に構成した連結用突出部は、当該背パネルの左右両側辺を構成する垂直支柱部を部分的に前方の左右両側パネル側にコ字形に突出させて形成するものであるから、当該垂直支柱部の曲げ加工だけで別部材を溶接などで固着して構成する場合と比較して、十分な強度を有せしめながら軽量且つ安価に構成することができる。更に、この連結用突出部の存在によって、連結手段で連結される背パネル側の垂直支柱部と左右両側パネル側の垂直支柱部とが前後に隣接することになり、当該両垂直支柱部どうしを連結する連結手段は、従来のように前後に離れている両垂直支柱部どうしを連結する連結部材と比較して小型軽量且つ安価なもので済み、荷運搬台車全体の軽量化、コストダウンを図ることができる。
しかも、左右両側パネルは、背パネルの左右両側辺の垂直支柱部に構成された連結用突出部に連結するのであるから、左右両側パネルは互いに同一サイズに構成することができると共に、左右両側パネルの後側垂直支柱部とその後方の背パネルとの間には同一の空間を確保することができ、荷支持台の左右両側辺の前端部に配設されている左右水平出退自在なロックピンのそれぞれを左右両側パネルの後側垂直支柱部の後ろ側(背パネル側)の空間に突出遊嵌させることができ、起立姿勢で荷支持台を安定的に保持させることができる。
尚、請求項2に記載の構成によれば、左右両側パネルの内、折り畳み可能な側パネルを背パネル側の連結用突出部に連結させる連結手段を、帯板を平面U字形に曲げただけの極めて構造簡単な連結部材で実施することができ、また、請求項3に記載の構成によれば、左右両側パネルの内、折り畳まれない側の側パネルを背パネル側の連結用突出部に連結させる連結手段を、ボルトナットのみで構成することができ、これら請求項2や3に記載の構成を採用することにより、平面視でL字形に折り畳んで水平方向に入れ子式にネスティングできる荷運搬台車の一層の軽量化とコストダウンを図ることができるのである。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、本発明の荷運搬台車全体の基本構成は図1及び図2に示す従来のものと同一であって、平面矩形の荷支持台1の三側辺に、互いに対面する左右両側パネル3,4と両側パネル3,4間を塞ぐ背パネル2が立設され、荷支持台1は水平使用姿勢と背パネル2の内側に沿う起立姿勢との間で起伏自在に支持されると共に、左右両側パネル3,4の内の片側の側パネル3は、背パネル2に対し、起立姿勢の荷支持台1の内側に重なる折り畳み姿勢に折り畳み可能に構成されている。
具体的に説明すると、各パネル2〜4は、アングル材利用の下枠11と当該下枠11の両端間に固着立設された門形枠12、この下枠11と門形枠12との間に架設された複数本の縦桟13、及び門形枠12内に上下複数段に架設された横桟14から構成され、背パネル2の下枠11の両端下側と左右両側パネル3,4の前端下側にそれぞれ移動用車輪15の取付用プレート16a〜16dが取り付けられている。
荷支持台1は、水平使用姿勢において各パネル2〜4の下枠11の上側に三側辺が載置されるもので、その後側辺が背パネル2の下枠11の上に左右水平支軸の周りに上下揺動自在に軸支され、背パネル2の内側に沿う起立姿勢との間で起伏自在に構成されている。
右側の側パネル3は、その門形枠12の後側垂直支柱部3aの下側に位置する背パネル2側の車輪取付用プレート16bに対し当該後側垂直支柱部3aを中心に水平方向に回転可能に軸支され、左側の側パネル4は、その門形枠12の後側垂直支柱部4aの下側に位置する背パネル2側の車輪取付用プレート16cに、背パネル2に対し直角に向き固定状態で支持されている。尚、右側の側パネル3は、背パネル2の内側に沿う起立姿勢に切り換えられた荷支持台1の外側に背パネル2とほぼ平行な姿勢に折り畳むことができるように、その後側垂直支柱部3aが背パネル2の右側垂直支柱部2aに対し前方に離れた位置に軸支されている。左側の側パネル4には、右側パネル3と同一サイズのものが使用されているので、この左側パネル4も、その後側垂直支柱部4aが背パネル2の左側垂直支柱部2bに対して右側パネル3と同一距離だけ前方に離れて位置するように支持されている。
次に本発明の実施形態を図5〜図7に基づいて説明すると、背パネル2の左右両側辺、即ち、門形枠12の左右両側垂直支柱部2a,2bには、上下2つの連結用突出部17a,17b及び18a,18bが設けられている。これら連結用突出部17a〜18bは、垂直支柱部2a,2bを部分的に前方に突出するコ字形に曲げ加工して構成したものであり、各連結用突出部17a〜18bの垂直支柱部19が左右両側パネル3,4の後側垂直支柱部3a,4aの後側に平行姿勢で隣接するように構成され、右側パネル3の後側に位置する連結用突出部17a,17bと当該右側パネル3の後側垂直支柱部3aとは、図6に示すように、側パネル3の折り畳みのための相対回転許容部20を備えた連結手段21によって連結され、左側パネル4の後側に位置する連結用突出部18a,18bと当該左側パネル4の後側垂直支柱部4aとは、側パネル4を前方向きに固定する連結手段22によって連結されている。
即ち、連結手段21は、帯板を平面U字形に曲げた連結部材23から成るもので、当該連結部材23のUターン部23aを側パネル3の後側垂直支柱部3aに対して相対回転自在に外嵌させると共に、当該連結部材23の両側板23b,23cを前記連結用突出部17a,17bの垂直支柱部19を挟む状態で当該垂直支柱部19に、両端が両側板23b,23cの外側に突出しない皿ボルト24で固定している。連結手段22は、側パネル4の後側垂直支柱部4aと連結用突出部18a,18bの垂直支柱部19とを水平方向に貫通するボルト25aとナット25bとから構成されている。
上記構成によれば、右側パネル3は、その後側垂直支柱部3aの上下2カ所が背パネル2との間の連結手段21の相対回転許容部20、即ち、背パネル2側に固定されている連結部材23のUターン部23aで支持された状態で、当該後側垂直支柱部3aを中心に水平に回転することができる。従って、使用しない荷運搬台車を折り畳んで水平方向に入れ子式にネスティングするときは、荷支持台1を水平使用姿勢から背パネル2の内側に沿う起立姿勢に切り換え、次に右側パネル3を、後側垂直支柱部3aを中心に内側へ回転させて起立姿勢の荷支持台1の外側に重ね、互いにほぼ平行な姿勢の背パネル2と右側パネル3とで起立姿勢の荷支持台1を挟ませることができる。この折り畳み状態において、起立姿勢の荷支持台1の左右両側には、背パネル2の左右両側辺から前方に突出する連結用突出部17a〜18bによって左右両側パネル3,4の後側垂直支柱部3a,4aとの間に確保された空間が存在するので、起立姿勢に折り畳んだ荷支持台1の前端左右両側に配設されている係止手段、例えば先に説明したような出退自在なロックピン10a,10bを何れも左右両側パネル3,4の後側垂直支柱部3a,4aの後側に突出遊嵌させ、荷支持台1を起立姿勢で安定的に保持させることができる。
尚、折り畳まれない左側パネル4は、その後側垂直支柱部4aの下端位置で背パネル2側の左側車輪取付用プレート16cに垂直ピンやボルトナットなどで支持されるが、連結手段22のボルト25aに作用する水平横方向の曲げ負荷を軽減させるために、従来周知の如く図2及び図5Aに示すように、当該左側パネル4の下枠11を後側垂直支柱部4aから前方に離れた位置で車輪取付用プレート16c側にボルトナット26などで結合するのが望ましい。また、このように左側パネル4の下枠11を後側垂直支柱部4aから前方に離れた位置で車輪取付用プレート16c側にボルトナット26などで結合する構成を採用する場合、図7に示すように、この左側パネル4と背パネル2の左側辺の連結用突出部18a,18bとの連結手段として、折り畳まれる右側パネル3の連結手段21と同一のものを使用することも可能である。勿論、左側パネル4の下枠11を後側垂直支柱部4aから前方に離れた位置で車輪取付用プレート16c側にボルトナット26などで結合する構成を採用する、しないに関係なく、左側パネル4と背パネル2の左側辺の連結用突出部18a,18bとの連結手段として、折り畳まれる右側パネル3の連結手段21と同一のものを使用し、その連結部材23のUターン部23aとその内側の後側垂直支柱部4aとをボルトなどで互いに固定することもできる。
また、荷支持台1の前端左右両側辺には、左右両側パネル3,4の下枠11との係止手段、例えば先に説明したようなロックピン10a,10bなどが設けられるが、この係止手段の構成によっては左側の側パネル4も、その門形枠12の後側垂直支柱部4aの下側に位置する背パネル2側の車輪取付用プレート16cに対し当該後側垂直支柱部4aの周りで水平方向に一定角度範囲内で揺動自在に支持される場合がある。このような場合は、左側の側パネル4と背パネル2の左側連結用突出部18a,18bとの連結手段として、図7に示すように、折り畳まれる側パネル3側の連結手段21と同一の連結手段を使用するのが望ましい。
荷運搬台車の基本構成を説明する斜視図である。 荷運搬台車の基本構成における折り畳み状態を説明する概略平面図である。 従来の側パネルと背パネルとの連結部構造を示す横断平面図である。 従来の他の例における側パネルと背パネルとの連結部構造を示す横断平面図である 本発明の一実施形態を示す図であって、A図は折り畳まれない左側パネル側の側面図、B図は折り畳まれる右側パネル側の側面図である。 図5に示す一実施形態における要部の横断平面図である。 他の実施形態における要部の横断平面図である。
符号の説明
1 荷支持台
2 背パネル
3 折り畳まれる右側パネル
4 折り畳まれない左側パネル
10a,10b ロックピン
11 各パネルの下枠
12 各パネルの門形枠
15 移動用車輪
16a〜16d 車輪取付用プレート
17a〜18b 連結用突出部
19 連結用突出部の垂直支柱部
20 相対回転許容部
21,22 連結手段
23 連結部材
23a 連結部材のUターン部
23b,23c 連結部材の両側板
24 皿ボルト
25a,25b ボルトナット

Claims (3)

  1. 平面矩形の荷支持台の三側辺に、互いに対面する左右両側パネルと両側パネル間を塞ぐ背パネルが立設され、荷支持台は水平使用姿勢と背パネルの内側に沿う起立姿勢との間で起伏自在に支持されると共に、左右両側パネルの内の少なくとも片側の側パネルは、背パネルに対し、起立姿勢の荷支持台の外側に重なる折り畳み姿勢に折り畳み可能に構成された荷運搬台車であって、背パネルの左右両側辺には、当該背パネルを構成する左右両側辺の垂直支柱部を部分的に前方の左右両側パネル側にコ字形に突出させて形成した連結用突出部が構成され、この連結用突出部の垂直支柱部と左右両側パネルの後側垂直支柱部とが連結手段で連結され、この連結手段の内、折り畳み可能な側パネルを連結する連結手段は、当該側パネルの折り畳みのための相対回転許容部を備えている、荷運搬台車。
  2. 前記相対回転許容部を備えている連結手段は、帯板を平面U字形に曲げた連結部材から構成され、当該連結部材のUターン部が側パネルの後側垂直支柱部に対して相対回転自在に外嵌すると共に、当該連結部材の両側板が前記連結用突出部の垂直支柱部を挟む状態で当該垂直支柱部に固定されている、請求項1に記載の荷運搬台車。
  3. 左右両側パネルの内の一方の側パネルは、背パネルに対し、起立姿勢の荷支持台の外側に重なる折り畳み姿勢に折り畳み可能に構成され、他方の側パネルは、背パネルに対しほぼ直角向きに固定された荷運搬台車であって、前記連結手段の内、向き固定の側パネルを連結する連結手段は、当該側パネルの後側垂直支柱部と前記連結用突出部の垂直支柱部とを水平方向に貫通するボルトとナットとから構成されている、請求項1または2に記載の荷運搬台車。
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