JP4329000B2 - 自動車用ドアオープニングトリムウエザストリップ - Google Patents

自動車用ドアオープニングトリムウエザストリップ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体のドア開口縁とドアとの間をシールするドアオープニングトリムウエザストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体の開口縁に取付けられて、車体の開口縁とドアとの間をシールするドアオープニングトリムウエザストリップは、従来、例えば図3と図4に示すものがある。図3は、自動車の一部側面図であり、図4は図3のA−A線に沿った断面図である。
図4に示すようにドアオープニングトリムウエザストリップ110は、トリム部120と中空シール部130から構成され、トリム部120の断面略U字状の中に、車体の開口縁に形成されているフランジ40を挿入させることによって取付けられる。
【0003】
中空シール部130は、ドア50が閉じられたとき例えばドア50のドアフレームの膨出部51が当接して車体とドア50との間をシールする(例えば、特許文献1参照。)。
この場合ドアオープニングトリムウエザストリップ110を取付けるトリム部120は、フランジ40を保持するために断面略U字状に形成されるとともにU字状の内部に保持リップを有する。
【0004】
この保持リップは、従来、トリム部120の車外側側壁121から延出された車外側保持リップ126と、トリム部120の車内側側壁123から延出された車内側保持リップ127とからなる。両保持リップ126、127は、フランジ40の厚さが車体の場所によって変化してもフランジ40を適切に保持するため車外側保持リップ126を短く、車内側保持リップ127を長く形成している。また、車外側保持リップ126は、製造のし易さと取付け時の挿入荷重を低く保つために、短いリップが3本形成され、車内側保持リップ127は長いリップが1本形成されている(例えば、特許文献2参照。)。
【0005】
しかし、車内側保持リップ127が1本の場合、ドアオープニングトリムウエザストリップ110を車体のコーナー部に沿って取付ける場合において、トリム部120の曲げに伴って車内側保持リップ127が車内側側壁123に近づく方向に倒されて、車内側保持リップ127の先端とフランジ40との間に隙間が生じて、その結果、ドアオープニングトリムウエザストリップ110が横方向に倒れる場合があった。
また、近年ドアオープニングトリムウエザストリップ110が装着されるフランジ40が車体の各部によって1枚の板金のものまたは2枚の板金を合わせたものから5枚の板金を合わせた場合などのように、フランジ40の厚さの最大と最小の格差が大きくなっている。
【0006】
そのため、フランジ40の厚い部分と薄い部分の両方に適切に取付けるためにトリム部120の断面略U字状の幅(両側壁間の距離)を広くして、車内側保持リップ127を長くする必要がある。
また、フランジ40の厚い部分と薄い部分の両方に適切に取付けるために、トリム部120を断面略U字状とする前の段階でその開口を広げておくことにより、両側壁をハ字状に形成しておき、車体への装着時にハ字状の側壁を狭めて断面略U字状としてフランジ40に取付けるロールフォーミング方式の取付方法が使用されるようになってきた。
【0007】
このロールフォーミング方式においては、まず側壁を狭めて断面略U字状にする前にドアオープニングトリムウエザストリップ110をフランジ40に対して位置決めするために仮止めする必要がある。そのため、車内側保持リップ127を2本設けて、ハ字状の側壁がそれ程広がらない奥の車内側保持リップ127と車外側保持リップ126とでフランジ40を挟み、ドアオープニングトリムウエザストリップ110を位置決め、仮固定してフランジ40から外れないようにし、その後、一対のかしめローラーにより側壁をかしめ(狭め)ている。
【0008】
上記のようにトリム部120の断面略V字状の幅を広くした場合、車内側保持リップ127を長くしなければならないが、図5に示すように車内側保持リップ127を長くして2本設けると、図6に示すように車体の開口縁の位置によっては、フランジ40が多数の板金で構成され、フランジ40の挿入時に2本の車内側保持リップ127が倒れ変形し、開口側の車内側保持リップ127が奥にある車内側保持リップ127に当接・干渉して十分に倒れ変形せず、フランジ40との摩擦が大きくなって、フランジ40の挿入荷重が増加してしまう恐れがあった。
このため、2本の車内側保持リップ127の相互の間隔を広げて互いに当接・干渉しないようにするために、トリム部10の車内側側壁123を長くすることがなされている。
【0009】
しかしながら、車内側側壁123を長くすると側壁に埋設された板金等の芯材124も長くする必要があり、側壁を構成するゴム、合成樹脂等の高分子材料と芯材124とあわせて長くした分の重量が増加するとともにコストも増加する。
また、ロールフォーミング方式でドアオープニングトリムウエザストリップ110を装着する場合は、フランジ40への位置決め・仮固定のため、奥側の車内側シールリップ127が必要である。一方、この方式の取付方法においては、フランジ40の挿入荷重は考慮する必要はなく、トリム部120のフランジ40からの抜け荷重を考慮すればよい。そのため、フランジ40の肉厚にかかわりなく、保持リップによるフランジ40に対する抜け荷重を大きくしてトリム部120をフランジ40から抜けにくくする必要があった。
【0010】
【特許文献1】
特開2000−142266号公報(第2−3頁、第1図)
【特許文献2】
特開2000−25535号公報(第3−4頁、第3図)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明はかかる課題を解決するため、フランジへの装着が容易で、フランジから抜けにくく、重量が増加しないドアオープニングトリムウエザストリップを得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の本発明は、車体の開口縁とドアとの間をシールするドアオープニングトリムウエザストリップであって、ドアオープニングトリムウエザストリップは、開口縁のフランジを挿入するトリム部と、開口縁とドアとの間をシールするシール部を有し、トリム部は、車外側側壁、底壁および車内側側壁からなり、断面略U字状をなし、車外側側壁と車内側側壁の内側面にはそれぞれフランジを保持する車外側保持リップと車内側保持リップを設け、車内側保持リップは、これを上下に2本形成するとともに、それぞれ車内側側壁からトリム部の開口方向に斜めに若干延出した連結部と、連結部の先端から屈曲し車外側側壁側でかつ底壁方向に斜めに延出した本体部を有し、連結部と本体部とにより断面略V字状を形成し、車内側保持リップの本体部を、連結部より厚肉に形成し、トリム部の開口側である上側の上記車内側保持リップの本体部の長さは、屈曲しても下側の車内側保持リップに当接しない長さに形成するとともに、連結部の先端である屈曲付近においてトリム部の開口側で且つ車内側側壁に向けて突出する突起部を設け、下側の車内側保持リップは、の突起部を備えず、その本体部の長さは、屈曲しても底壁に当接しない長さに形成し、それぞれの本体部の先端には本体部から底壁方向に断面略L字形に屈曲する先端部を形成し、先端部と本体部の間の屈曲内周側に先端凹部を設けたものである。
【0013】
請求項1の本発明では、車内側保持リップを上下に2本形成したためフランジを安定的に保持することができ、ドアオープニングトリムウエザストリップを装着したときに、車体のコーナー部においてもトリム部が倒れて中空シール部が倒れ、中空シール部とドアの当接がズレてシール性が低下することがない。また、ロールフォーミング方式によりドアオープニングトリムウエザストリップを取付ける場合に、トリム部の奥に位置する車内側保持リップでフランジを位置決め・仮止めできるため、その後のかしめローラーによるかしめが容易であり、車体への装着が容易である。
また、車内側保持リップは、車内側側壁からトリム部の開口方向に斜めに若干延出した連結部と、連結部の先端から屈曲し車外側側壁側でかつ底壁方向に斜めに延出した本体部を有し、断面略V字状に形成されているため、フランジを断面略U字状のトリム部に挿入したときに、車内側保持リップが車内側側壁に近づく方向に倒れても断面略V字状とされているのでV字が狭められ連結部と本体部の重なる部分の長さだけ本体部の長さを短くすることができ、その結果本体部の先端が奥の車内側保持リップや底壁と干渉したりすることがない。そのため、トリム部の車内側側壁を長くする必要もない。
さらに、断面略V字状に形成されているため、フランジを挿入するときにこの屈曲部で撓み易く、挿入が容易である。
そして、車内側保持リップの本体部を、連結部より厚肉に形成したため、本体部が変形しにくくなった。連結部の肉厚は本体部と比べて薄いので撓みやすく、フランジの肉厚に追従して保持することができる。
また、トリム部の開口側である上側の車内側保持リップの本体部の長さは、屈曲しても下側の車内側保持リップに当接しない長さに形成するとともに、下側の車内側保持リップは、上記の突起部を備えず、その本体部の長さは、屈曲しても底壁に当接しない長さに形成したため、フランジが挿入されても、車内側保持リップの撓みが妨げられることが無い。
下側の車内側保持リップの本体部には突起部は備えないが、フランジをトリム部内に挿入する時、フランジの先端が振れたとしても、上側の車内保持リップが存在しているため、下側の車内保持リップの連結部と車内側側壁との間の窪みにフランジの先端が嵌まり込むような事が生じないようにすることができる。
また、下側の車内側保持リップの本体部の長さも屈曲しても底壁に当接しない長さに形成したため、先端部が底壁に当接することがなく、下側の車内側保持リップの撓みも妨げられることがない。
【0015】
また、請求項の本発明では、本体部の先端には断面略L字状に屈曲した先端部を形成し、先端部分の剛性を上げた。このため、トリム部がフランジから抜けようとするときに本体部が変形することがなく、抜け力に対する抗力を大きくすることができる。また、本体部でのフランジを保持する力が大きいため、トリム部は安定的にフランジに保持される。
本体部の先端には本体部から底壁方向に断面L字状に屈曲した先端部と、先端部と本体部の間の屈曲側に先端凹部を設けたため、先端部の肉厚を厚くすることが可能となるとともに先端部が撓みやすくなる。しかし、一方ではトリム部がフランジから抜けようとするときには、先端部の肉厚が厚いため、従来のような先細りのリップで生じていたような先端部の巻き込まれが生じることがない。
【0017】
また、請求項の本発明では、車内側保持リップの本体部が連結部との屈曲付近でトリム部開口側に車内側側壁に向けて突出する突起部を設けため、フランジをトリム部に挿入するときに、フランジの先端が振れて車内側保持リップの連結部と車内側側壁の間の窪みに嵌まり込むことを防止することができる。
さらに、フランジが抜けようとするときに、突起部が車内側側壁に当接して車内側保持リップの本体部が倒れることを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図1と図2に基づき説明する。本実施の形態は、自動車の車体の開口縁とドア50との間をシールするドアオープニングトリムウエザストリップ10に関するものである。図1はドアオープニングトリムウエザストリップ10を車体のフランジ40に取付ける前の状態を示す断面図である。図2は、ドアオープニングトリムウエザストリップ10をフランジ40に取付けた状態を示し、図3のA−A線に沿った断面図である。
【0019】
図1に示すようにドアオープニングトリムウエザストリップ10は、車体の開口縁のフランジ40に取付けられるトリム部20と、ドア50のドアフレームの膨出部51と当接して車体の開口縁とドア50との間をシールする中空シール部30から構成される。
中空シール部30は、トリム部20の後述する車外側側壁21の車外側に一体に形成されている。なお、車体やフランジ40の位置、形状によっては、トリム部20の後述する底壁22に一体に形成してもよい。
【0020】
中空シール部30は、車外側側壁21の開口側と底壁22側の外表面の2箇所から延出された根元部31、31と、根元部31、31から連続して断面略円弧状をなす円弧部32及び円弧部32の中に断面く字状で円弧部32をブリッジ状につなぐブリッジ部33から構成されている。
根元部31、31は、後述する車外側側壁21から一体的に延出され、車外側側壁21と同じ材料のソリッドゴムで形成されている。
【0021】
円弧部32は、根元部31、31から連続一体的に形成され、スポンジゴムで形成されている。円弧部32の一部には通孔34が設けられ、中空シール部30がドア閉時に圧縮されたときに、中空シール部30内の空気を逃がすことができ、ドア閉力を減少させることができる。円弧部32の先端には先端突部35が設けられている。
また、本実施の形態では遮音性の向上のため円弧部32の中をブリッジ状につなぐブリッジ部33を設けている。この円弧部32とブリッジ部33は、スポンジゴムで形成されている。なお、ブリッジ部33は、場所により省略することができる。
【0022】
トリム部20は、車外側側壁21、底壁22と車内側側壁23からなり、車体への取付状態では断面略U字状に形成されている。本実施の形態では、ロールフォーミング方式により車体への取付を行うため、車体の開口縁のフランジ40に取付ける前のトリム部20は、断面略U字状より開口が若干開いた側壁がハ字状をなしている。このため、フランジ40をトリム部20に挿入しやすくすることができる。そしてフランジ40をトリム部20に挿入して、位置決め・仮固定した後に一対のかしめローラーにより両側壁21、22をかしめて、断面略U字状として取付が完了する。
なお、車外側側壁21、底壁22と車内側側壁23の内部には、芯材24が埋設されフランジ40への保持強度を向上させている。
【0023】
芯材24は、鉄板等の金属製や硬質合成樹脂製のものを用いることができる。金属製の芯材24の場合は、ドアオープニングトリムウエザストリップ10をコーナー部に取付けるときの柔軟性を向上させるために、短冊状の金属板を連結部で連結したものが用いられている。なお、トリム部20を形成した後に、この連結部を破断させることにより、トリム部20の柔軟性をより向上させることができる。
トリム部20は、芯材24をソリッドゴムで被覆して形成することができる。
【0024】
トリム部20の車外側側壁21の外面、即ち断面略U字状をなすトリム部20のU字状の外側の面には、前述のとおり中空シール部30が一体的に設けられている。
車外側側壁21の開口側の先端には、第1車外側保持リップ26aが設けられている。第1車外側保持リップ26aは、車外側側壁21の開口側の先端から断面略U字状の開口側に向けて略円弧状に曲げられ設けられており、トリム部20の取付け後には、フランジ40に当接してシールする役割も果たしている。
【0025】
車外側側壁21の内面には4本の保持リップが設けられている。4本の保持リップは、断面略U字状の開口側から底壁22方向に向けて、第2車外側保持リップ26b、第3車外側保持リップ26c、第4車外側保持リップ26d、第5車外側保持リップ26eである。この第2車外側保持リップ26bから第5車外側保持リップ26eまでの保持リップの長さはほぼ同一であり、それぞれ車外側側壁21から、底壁22方向に斜めに一体的に延出されている。
【0026】
底壁22は、車外側側壁21と車内側側壁23を一体的に連結し、断面略U字状の底の部分を形成している。底壁22と車内側側壁23の連結位置の外面には、カバーリップ25が車室内方向に延出するように一体的に設けられている。カバーリップ25は、ドアオープニングトリムウエザストリップ10が車体の開口縁に取付けられたときに、車室内からトリム部20やガーニッシュの端部が見えないようにして、車室内の美観を向上させている。
【0027】
車内側側壁23は、車外側側壁21より若干長く形成されている。
車内側側壁23の内面、即ち断面略U字状の内側の面には、保持リップが2本一体的に設けられている。この2本の保持リップとは、断面略U字状の開口から底壁22に向かって形成されている、第1車内側保持リップ27と第2車内側保持リップ28である。
【0028】
第1車内側保持リップ27は、車内側側壁23から開口方向に斜めに延出された連結部27dと、連結部27dから断面略V字状に屈曲して車外側側壁21方向に斜めに延出された本体部27cと、本体部27cの先端に断面略L字状に設けられた先端部27aから構成されている。本体部27cと先端部27aの間の車内側側壁23側には、溝状の先端凹部27bが設けられている。さらに、本体部27cと連結部27dの間の開口側には、車内側側壁23に向かって斜めに突起部27fが延出されている。
【0029】
本体部27cは、連結部27dよりも肉厚が大きく、本体部27cの長さは、本体部27cが倒れ込んでも本体部27cの先端にある先端部27aが第2車内側保持リップ28に当接しない長さに形成されている。
第2車内側保持リップ28は、第1車内側保持リップ27よりも底壁22側の車内側側壁23の内面に一体的に延出されている。その形状は、ほぼ第1車内側保持リップ27と同様であり、連結部28d、本体部28c、先端部28aと先端凹部28bを有している。なお、本体部28cには突起部27fは設けなくてもよい。これは、フランジ40をトリム部20内に挿入する時、フランジ40の先端が振れたとしても、第1車内保持リップ27が存在しているため、第2車内保持リップ28の連結部28dと車内側側壁23との間の窪みにフランジ40の先端が嵌まり込むような事が生じないためである。また、フランジ40のトリム部20内への挿入時に、先端の振れが小さく、先端が第1車内保持リップ27の連結部27dと車内側側壁23との間の窪みに嵌り込む恐れがない場合には、第1車内保持リップ27にも突起部27fを設けなくてもよい。
【0030】
このドアオープニングトリムウエザストリップ10を車体の開口縁のフランジ40に取付けた状態を図2に示す。図2は、前述のとおり図3のA―A線に沿った断面図である。
フランジ40は、車外側パネル41と車内側パネル42が接合し溶接されて形成されている。
【0031】
フランジ40に取付けるにはまず、図1に示すように断面略U字状の幅が大きく、両側壁が若干開いた断面略ハ字状のトリム部20を有するドアオープニングトリムウエザストリップ10をフランジ40に取付ける。このとき、フランジ40の先端をトリム部20の第2車内側保持リップ28と第5車外側保持リップ26eで挟み、ドアオープニングトリムウエザストリップ10を位置決め・仮止めする。また、第5車外側保持リップ26eと第4車外側保持リップ26dの2本と第2車内側保持リップ28とでフランジ40を挟んでもよい。
【0032】
この位置決め・仮止めされたドアオープニングトリムウエザストリップ10をロールフォーミング方式の一対のかしめローラーでかしめて、トリム部20を断面略U字状として取付ける。即ちトリム部20の車外側側壁21と車内側側壁23の外面を開口を狭める方向に変形させる。そして、車外側側壁21と車内側側壁23がほぼ平行になるようにする。
これによって、トリム部20の保持リップがフランジ40を確実に保持することができる。
このロールフォーミング方式による取付方法ではフランジ40をトリム部20の断面略U字状の内部に挿入するときに、トリム部20が若干開いた状態とされているため保持リップに妨げられることがない。
【0033】
図2に示すように、フランジ40にドアオープニングトリムウエザストリップ10を取付けると、トリム部20は、2本の車内側保持リップ27、28と5本の車外側保持リップ26a、26b、26c、26d、26eでフランジ40を保持することができるため、安定的に保持することができる。
また、車外側保持リップ26aは、円弧状にスポンジゴムで形成されているので、フランジ40と弾力的に当接してフランジ40とトリム部20との間をシールすることができる。
【0034】
トリム部20の断面略U字状の内部にフランジ40が保持されると、第1車内側保持リップ27と第2車内側保持リップ28は、先端部27a、28aがフランジ40に当接してフランジ40を保持するが、フランジ40の肉厚に応じて連結部27d、28dが撓む。連結部27d、28dの肉厚は、本体部27c、28cと比べて薄いので撓みやすく、フランジ40の肉厚に追従して保持することができる。連結部27d、28dと本体部27c、28cは、断面略V字状に屈曲しているため、連結部27d、28dが撓んでも本体部27c、28cの長さが長くないため、第1車内側保持リップ27の本体部27cの先端部27aが第2車内側保持リップ28の本体部28cに当接することがなく、本体部27cの撓みが妨げられることがない。
【0035】
また、第2車内側保持リップ28の本体部28cの長さも短いため、先端部28aが底壁22に当接することがなく、第2車内側保持リップ28の撓みも妨げられることがない。
このように、断面略V字状に屈曲しているので本体部27c、28cの長さを連結部27d、28dと重複する分だけ短くすることができるため、トリム部20の車内側側壁23を延長する必要がなく、重量を軽減できる。
【0036】
フランジ40が抜けようとする力が作用するときは、本体部27c、28cの肉厚が厚いので、本体部27c、28cが変形し難く、フランジ40の抜け荷重が大きくなり抜けにくくなる。
また、車内側保持リップ27の本体部27cが連結部27dとの屈曲付近において、トリム部20の開口側に車内側側壁23に向けて突出する突起部27fを設けため、フランジ40が抜けようとするときに、突起部27fが車内側側壁23に当接して車内側保持リップ27の本体部27cが変形することを防止することができる。
【0037】
さらに、突起部27fを設けため、フランジ40をトリム部20に挿入するときに、フランジ40の先端が振れて、車内側保持リップ27の連結部27dと車内側側壁23の間の窪みに嵌まり込んで挿入できなくなることを防止するとともに、突起部27fがフランジ40の先端をガイドして、トリム部20内部に移動させることができる。
【0038】
本体部27c、28cの先端には本体部27c、28cから底壁22方向に断面L字状に屈曲した先端部27a、28aと、先端部27a、28aと本体部27c、28cの間の屈曲側に先端凹部27b、28bを設けたため、先端部27a、28aの肉厚を厚くすることが可能となるとともに、先端部27a、28aが本体部27c、28c側に屈曲しやすくなる。また、一方、先端部27a、28aの肉厚を厚くしたので、その部分の剛性が上がり、フランジ40が抜けようとするときにフランジ40に引きずられて先端部27a、28aが巻き込まれることがない。
【0039】
このようにトリム部20はフランジ40に強固に取付けられるため、ドアオープニングトリムウエザストリップ10は、倒れることなく車体に取付けられ、ドア閉時には、中空シール部30がドア50の膨出部51に当接して、ドア50と車体の開口縁との間をシールする。このとき、中空シール部30内にはブリッジ部33が設けられているため、遮音性がよい。中空シール部30とブリッジ部33は、スポンジゴムで形成されているため柔軟性と弾力性がありドア50の膨出部51の形状に追従してシールすることができる。
【0040】
なお、上記実施の形態では、車両のサイドドアに対応する開口縁に取付されるものを示したが、本発明のドアオープニングトリムウエザストリップは、車両のバックドア、トランクルーム、天井の開口部に取付けられるものにも適用される。トランクルームの場合は、トランクリッドがドアに相当し、天井の開口部の場合は、着脱式のルーフパネルやスライディングルーフパネルがドアに相当する。
【0041】
【発明の効果】
本発明は、上記の構成の保持リップを有するため、フランジ40の肉厚の変化に応じて、フランジ40を挿入しやすく、フランジ40が抜けにくいドアオープニングトリムウエザストリップ10を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドアオープニングトリムウエザストリップのドアに取付ける前の状態の断面図である。
【図2】本発明のドアオープニングトリムウエザストリップを自動車の開口縁に取付けた状態における図3のA−A線に沿った断面図である。
【図3】自動車の一部側面図である。
【図4】従来のドアオープニングトリムウエザストリップを自動車の開口縁に取付けた状態における図3のA−A線に沿った断面図である。
【図5】本発明に至る前のドアオープニングトリムウエザストリップを自動車の開口縁に取付けた状態における図3のA−A線に沿った一部断面図である。
【図6】本発明に至る前のドアオープニングトリムウエザストリップを自動車の開口縁に取付けた状態における図3のB−B線に沿った一部断面図である。
【符号の説明】
10 ドアオープニングトリムウエザストリップ
20 トリム部
21 車外側側壁
22 底壁
23 車内側側壁
26 車外側保持リップ
27 第1車内側保持リップ
27a、28a 先端部
27c、28c 本体部
27d、28d 連結部
27f 突起部
28 第2車内側保持リップ
30 中空シール部
40 フランジ

Claims (1)

  1. 車体の開口縁とドアとの間をシールするドアオープニングトリムウエザストリップであって、
    該ドアオープニングトリムウエザストリップは、上記開口縁のフランジを挿入するトリム部と、上記開口縁とドアとの間をシールするシール部を有し、
    上記トリム部は、車外側側壁、底壁および車内側側壁からなり、断面略U字状をなし、上記車外側側壁と車内側側壁の内側面にはそれぞれ上記フランジを保持する車外側保持リップと車内側保持リップを設け、
    上記車内側保持リップは、これを上下に2本形成するとともに、それぞれ上記車内側側壁からトリム部の開口方向に斜めに若干延出した連結部と、該連結部の先端から屈曲し上記車外側側壁側でかつ底壁方向に斜めに延出した本体部を有し、該連結部と該本体部とにより断面略V字状を形成し、上記車内側保持リップの本体部を、上記連結部より厚肉に形成し、上記トリム部の開口側である上側の上記車内側保持リップの本体部の長さは、屈曲しても下側の車内側保持リップに当接しない長さに形成するとともに、上記連結部の先端である屈曲付近においてトリム部の開口側で且つ車内側側壁に向けて突出する突起部を設け、
    上記下側の車内側保持リップは、上記の突起部を備えず、その本体部の長さは、屈曲しても上記底壁に当接しない長さに形成し
    上記それぞれの本体部の先端には本体部から上記底壁方向に断面略L字形に屈曲する先端部を形成し、該先端部と本体部の間の屈曲内周側に先端凹部を設けたことを特徴とする自動車用ドアオープニングトリムウエザストリップ。
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