JP4328493B2 - 微粒子材料除去用の塗布用機械と空気ユニットの組合せ - Google Patents

微粒子材料除去用の塗布用機械と空気ユニットの組合せ Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は微粒子材料(paticulate material)で製品を塗布(coating)する分野に関する。この様な塗布材を付けること(application of such a coating)はとりわけ食品産業に於いて行われる。ハンバーガー、シニッツエル(schnitzel)及び同様品、の様な食肉製品(meat products)へ小麦粉の塗布材(coating of flour)を付けることが例として述べられる。もう1つの例はこの様な製品へパン粉材料の塗布材(coating of bredcumb)を付けることに関する。
【0002】
【従来の技術】
全てのこれらの塗布では、塗布されるべき製品は通常、開放型コンベアベルト(open conveyor belt)により、機械、例えば、小麦粉塗布用機械(flour-coating machine)又はパン粉塗布用機械(breadcrumb-coating machine)、を通して輸送される。この配備で、該コンベアベルト上に配置された該製品は、該微粒子材料用供給部(feed for the particulate material)の下を通るように、該製品が前記材料によりカバーされる様な仕方で、供給される。該微粒子材料は或る過剰分を伴って(with a certain surplus)付けられる。これは該製品の完全な塗布を得る見方では重要である。
【0003】
該製品間でコンベアベルト上に着陸する該微粒子材料は該コンベアベルトの開口部を通して降下し、再循環するために集められる。しかしながら、該製品上の該材料はこれらの頂部上に留まり、該製品と共に該機械から輸送される。これは望ましくないが、それは該過剰を構成する該微粒子材料の大きな比率はそれで失われ、再循環され得ないからである。
【0004】
これらの理由で該過剰微粒子材料は、この過剰材料も又該コンベアベルトの該開口部を通して降下出来てそして再循環用に集められ得るような仕方で、該機械内で該製品から吹き払われる(blown off)。この仕方では出来るだけ少しの材料しか失われない。
【0005】
該機械内へ空気を吹き込む結果として種々の影響を及ぼす。何よりも、吹くことはダスト形成をもたらす。形成されたダストの出来るだけ多くは該機械の閉じたハウジング内で集められねばならない。更に、該吹くことの結果として過大圧力(overpressure)が該ハウジング内に形成され得る。しかしながら、過大圧力が起こるとダスト粒子が該ハウジングから流出するので過大圧力は避けられねばならない。この理由で、該ハウジング上に吸引接続部(suction connection)があり、それにより微かな真空(slight vacuum)が保たれる。該引き出された空気(air drawn off)はそれが環境に放出される前にフイルターを通させられる。
【0006】
上記説明の公知の設備は種々の欠点を有する。何よりも吹く流れ(blowing stream)と吸引流れ(suction stream)とを保持するために可成り多量の電力を必要とする。更に、該フイルターは、引き出されるダストを含む空気の量が可成り多いので、可成り頻繁に清掃されるか交換されねばならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題と課題を解決するための手段】
本発明の目的はこれらの欠点を克服することである。前記目的は、塗布用機械内にある製品上にある過剰微粒子塗布材料(surplus particulate coating material)の除去のための空気ユニット(air unit)により達成されるが、該空気ユニットは過剰微粒子材料を該製品から吹き払うための少なくとも1つの吹き出し部材(blowing member)と、該塗布用機械から、中に含まれる微粒子材料を有する、空気を引き出すための少なくとも1つの吸引部材(suction member)と、該引き出された空気から微粒子材料を除去するための分離手段(separating means)と、そして該引き出された空気の少なくとも1部分を該吹き出し部材へ供給するための循環手段(circulating means)とを具備する。
【0008】
本発明の該空気ユニットは、過剰微粒子材料を該製品から吹き払うためと、ダスト形成を減ずるために吸引(suction)するためと、そして又該機械の閉じたハウジング内の真空を保持するためとに役立つ。このユニットを用いると該引き出される空気の主要な比率は循環される。環境内へ放出される空気の量はその結果制限されて留まるので、該フイルターは限られた寸法とすることが出来てより少ない頻度でしか清掃又は交換される必要がない。
【0009】
該循環手段はポンプを備え、その吸引側は該吸引部材に接続され、その吹き出し側は吹き出し部材に接続される。好ましくは該ポンプは、渦巻き型ケーシング(volute casing)のみならず、該渦巻き型ケーシングに対し回転され得るインペラーをも有する遠心ポンプ(centrifugal pump)であり、電気モータに接続されるのがよい。
【0010】
該空気ユニットの清掃に連携して、該ポンプの様な、その種々の部品を容易に接近可能にすることが非常に望ましい。従って、該渦巻き型ケーシングは好ましくは第1フレームによりシャシー(chassis)上に設置され、該第1フレームは動作位置とフオールドバックされた位置(foled-back position)との間でちょうつがい取り付けされる(hinged)のがよい。加えて、該インペラーとそれに結合された電気モーターとは第2フレームにより該シャシーに設置され、該第2フレームは動作位置とフオールドバックされた位置との間でちょうつがい取り付けされる。
【0011】
動作位置で該フレームが1つがもう1つの頂部上になるよう配置され、そして該インペラーが該渦巻き型ケーシング内に配置される様な仕方で、相互に対し該シャシー上に位置付けられる該第1フレーム及び第2フレームはちょうつがいによりちょうつがい式に設置される。該動作位置で該第1フレームは該第2フレームの下にある。
【0012】
該ポンプは該モータ及び該インペラーを有する該第2フレームを最初にフオールドバックすることにより容易に清掃される。前記フオールドバックされた位置で該インペラー及び該渦巻き型ケーシングは清掃及び検査用に容易に接近可能である。その中にある残留物(residues)は例えば、バキュームクリーナーホースを使用して容易に吸い出される。流体の様なものによる清掃も又可能である。
【0013】
該第1フレームをフオールドバックすることにより、次いで該ポンプの下に配置された部品も容易に接近可能である。ここで関係ある部品は特に該分離手段である。これらの手段は好ましくは回転対称(symmetrical with respect to revolution)で接線方向に配置された供給部(feed)を有するケーシングを備えるサイクロンと、該供給部のレベルで該ケーシング内に中央に延びるコアと、そして該ケーシングの底部に配置された、該微粒子材料用の、収集手段とを具備する。
【0014】
この実施例では該遠心ポンプの該渦巻き型ケーシングを有する該第1フレームは該サイクロンケーシングの頂部上に配置され、該コアも又この第1フレームに固定される。該フレームをフオールドバックすることにより該サイクロンも又清掃等のために容易に接近可能になし得る。
【0015】
該分離された粒子用の収集手段は該サイクロンケーシングの底部に結合され得る。これらの収集手段はフラップ(flap)又はスライダー(slider)を介して該ケーシングに結合されるコンテナーを有する。該フラップを閉じることにより該コンテナーは該ケーシングから離すよう一時的に閉じられる。結果として該空気ユニットが動作中でも該コンテナーを取り外し空にすることが可能である。
【0016】
該ブロワーユニットはダストフイルターを含むことが出来る。該過剰空気は、事実上全ての粒子を除去するこのフイルターを通して環境内へ吹き出される。
【0017】
又本発明は上記説明の空気ユニットと、微粒子材料を製品へ付けるよう意図された塗布用機械との組合せに関するが、該塗布用機械はハウジングと、該ハウジングを通して伸びており開口部を備えており上で該製品が該ハウジングを通して輸送され得る様なコンベアベルトであり、かつ、該ハウジング内では該コンベアベルト上に配置された製品上に微粒子材料を供給するため供給手段がが配置されている様な該コンベアベルトと、該空気ユニット用の少なくとも1つの吹き出し部材であるが該吹き出し部材は該ハウジング内へそして該コンベアベルト上へ空気を吹くために該コンベアベルト上配置された様な該少なくとも1つの吹き出し部材と、そして該ハウジング外へ空気を引くための該空気ユニット用吸引部材とを具備する、。
【0018】
パーテション手段(partitioning means)が、各吹き出し部材が該パーテション手段の1つの側上にありそして該供給手段が該パーテション手段のもう1つの側上にあるように該ハウジング内に提供される。
【0019】
該塗布用機械からのダストの逃げに反作用するために、該上記説明の組合せは、該ハウジング内に真空が発生する様な仕方で該ハウジングから除去される空気の量より少ない単位時間当たり空気の量を該ハウジングへ供給する過程により運転される。
【0020】
本発明は図示される図解的実施例を参照して下記で詳細に説明される。
【0021】
【実施例】
図1に示す該空気ユニット1は特に、図4に示す、小麦粉塗布用機械2と組み合わせて使用される。該空気ユニット1はシャシー3を有し、その上に第1フレーム4が第1ちょうつがい軸6によりちょうつがい式に設置される。第2ちょうつがい軸7の周りにちょうつがい取り付けされた第2フレーム5も又該シャシー3にちょうつがい式に固定される。図1に示す動作位置では、該フレーム4,5は1つがもう1つの頂部上になるよう配置されるが、一方第1フレーム4は該サイクロン12(下記参照)の頂部8の上で休止する。図2に示す様に、該フレーム4,5はそれぞれちょうつがい軸6及び7の周りにフオールドバックされる。該フレーム4,5はクランプ34により相互に対しクランプされて保たれる。
【0022】
該第1フレーム4はその全体が10で示される遠心ポンプの、本質的に公知の、渦巻き型ケーシング(volute casing)9を支持する。前記渦巻き型ケーシングは該分離装置12に属するコア11を支持するが、該分離装置はサイクロンとして作られ、下記で説明される。該第2フレーム5は該遠心ポンプ10のインペラー(impeller)13を支持し、該インペラーは電気モーター14に結合される。該遠心ポンプからの接線方向放出部(tangential discharge)は参照番号15により示される。
【0023】
述べられた様に、該サイクロン12も又該シャシー内に収容される。このサイクロン12は円筒形部分17と円錐形部分18とを有するケーシング16を備える。該ケーシング16の該円筒形部分17は接線方向の供給部19を有し、該中央コア11は、図1に示す様に、この供給部19のレベルで延びている。
【0024】
該ケーシング16の該円錐形部分18の底部に、該サイクロン12内で分離された粒子を集めるためのコンテナー20がある。このコンテナー20は突起21によりガイド22内につり下げられる。該コンテナー20は該結合用フランジ24の下の正しい位置に該ロック用要素23により保持される。
【0025】
スライダー25は結合用フランジ24と該ケーシング16の底部フランジ51との間に配置される。スライダー25が開いている時、分離された材料は該コンテナー20内に降下する。このコンテナーが一杯になり、動作中空にされなければならぬ時、該スライダ25は閉じられる。次いで該ロック用要素23はロックを外され、該コンテナー20は該ガイド外へ滑るが、図2を参照されたい。空になった後、該コンテナー20は再び該位置に置かれ、該スライダー25は開かれる。
【0026】
図4に示す様に、排出ユニット(exhaust unit)26は該遠心ポンプからの放出部(discharge)15上に固定される。バッグ型ダストフイルター28がバルブ27を介してこの排出ユニット上に固定される。過剰浄化済み空気はこのダストフイルター28を経由して環境内へ吹き出される。
【0027】
該排出ユニット上には更に2つのバルブ29があるが、該バルブは該小麦粉塗布用機械2にライン30を経由して該循環空気を供給する。該小麦粉塗布用機械2の該ハウジング44内の内部室はライン31とコネクター38を介して該遠心ポンプ10の供給部(feed)に接続される。ところで、バルブ29を省略することも可能である。
【0028】
付随的に、それが該小麦粉塗布用機械から取り外された後、生産終了の際小麦粉残留品の除去用に該ライン31をバキュームクリーナーホースとして使用することが出来る。
【0029】
更に、該塗布用機械を乾燥させるために加熱手段を組み入れることも出来る。これらの加熱手段は該空気循環流れ内のどんな望む位置にも、例えば該空気ユニット内にも又は該塗布用機械自身の中にも存在することが出来る。
【0030】
該コンテナー20内に集まる微粒子材料の量をモニターすることに関する該空気ユニット1の詳細は図5に示される。この目的で該コンテナー20は相互の延長部内へ伸びて、相互に面する端部に開口部48を有する2つのパイプ部分47を備えている。
【0031】
本質的に公知の、光学的モニター用器具(optical monitoring instruments)45,46がこれらのパイプ部分47の外側に配置される。器具45は光源をそして器具46は受光器(receiver)を有する。該受光器46により受光された光放射は検出される。該コンテナー20内に集まった微粒子材料の量が光の自由通過が阻止される程になるや否や、該コンテナー20が空にされるべきことを示す警報信号が放射される。
【0032】
該サイクロン効果の結果として該コンテナー20内に僅かな真空が作られるので、流入する空気からの結果として、該パイプ部分47の開口部48は何等の吸着性微粒子材料も無く保たれる。微粒子材料の量が余りに多くなりそのレベルが該開口部48のレベルの上に伸びた時だけ該警報が動作する。
【0033】
本発明の特徴及び態様を示せば以下の通りである。
【0034】
1.塗布用機械(2)内にある製品(42)上にある過剰な微粒子塗布材料の除去のための空気ユニット(1)であって、該製品(42)から過剰微粒子材料を吹き払うための少なくとも1つの吹き出し部材(37)と、中にある微粒子材料を有する空気を、該塗布用機械(2)から引き出すための少なくとも1つの吸引部材(38)と、該引き出される空気から微粒子材料を除去するための分離手段(12,28)と、そして該引き出された空気の少なくとも1部分を該吹き出し部材(37)へ供給するための循環手段(10,30,31)とを具備する塗布用機械内にある製品上にある過剰な微粒子塗布材料の除去のための空気ユニットと塗布用機械(2)との組合せに於いて、
該塗布用機械(2)は、ハウジング(44)と、該ハウジング(44)を通して伸びており開口部を備えており上で該製品(42)が該ハウジング(44)を通して輸送され得る様なコンベアベルト(41)であり、かつ、該ハウジング(44)内では該コンベアベルト(41)上に配置された製品(42)上に微粒子材料を供給するため供給手段(43)が配置されている様な該コンベアベルト(41)と、該空気ユニット(1)用の少なくとも1つの吹き出し部材(37)であるが該吹き出し部材(37)は該ハウジング(44)内へそして該コンベアベルト(41)上へ空気を吹くために該コンベアベルト(41)上に配置されている様な該少なくとも1つの吹き出し部材(37)と、そして該ハウジング(44)から空気を引いて真空を発生させるための該空気ユニット(1)用吸引部材(38)とを具備しており、製品(42)に微粒子材料を付けるよう意図され、パーテション用手段(39,40)が、各吹き出し部材(37)が該パーテション用手段の1つ側上にあり該供給手段(43)が該パーテション用手段(39,40)のもう1つの側上にあるように該ハウジング(44)内に提供されることを特徴とする該組合せ。
【0035】
2.上記1の組合せに於いて、該循環する手段はその吸引側が該吸引部材(38)に接続され、その吹き出し側が該吹き出し部材(37)に接続されたポンプ(10)を具備することを特徴とする組合せ
【0036】
3.上記1又は2の組合せに於いて、該ポンプ(10)は渦巻き型ケーシング(9)のみならず該渦巻き型ケーシング(9)に対し回転されるインペラー(13)をも有し、モーター(14)に結合される遠心ポンプであることを特徴とする組合せ
【0037】
4.上記3の組合せに於いて、該渦巻き型ケーシング(9)はシャシー(3)上に第1フレーム(4)により設置され、該第1フレーム(4)は動作位置とフオールドバックされた位置との間でちょうつがい取り付けされることを特徴とする組合せ
【0038】
5.上記4の組合せに於いて、該渦巻き型ケーシング(9)の放出部(15)はカップリング(35)により該吹き出し部材(37)の開いた端部に接続されることを特徴とする組合せ。
【0039】
6.上記4又は5の組合せに於いて、該インペラー(13)とそれに結合される該モーター(14)とは第2フレーム(5)により該シャシー(3)上に設置され、該第2フレーム(5)は動作位置とフオールドバックされた位置との間でちょうつがい取り付けされることを特徴とする組合せ
【0040】
7.上記4又は5の組合せに於いて、該フレーム(4,5)が動作位置で1つがもう1つの頂部上になるよう配置され、そして該インペラー(13)が該渦巻き型ケーシング(9)内に配置される様な仕方で、相互に対し該シャシー上で位置付けられる該第1フレーム(4)と該第2フレーム(5)とは、ちょうつがい(6,7)によりちょうつがい式に設置されることを特徴とする組合せ。
【0041】
8.上記6の組合せに於いて、該動作位置で該第1フレーム(4)は該第2フレーム(5)の下にあることを特徴とする組合せ
【0042】
9.上記の1つの組合せに於いて、該分離手段は、回転対称でありそして接線方向に配置された供給部(19)を有するケーシング(16)を備えたサイクロン(12)と、該供給部(19)のレベルで該ケーシング(16)内に中央に延びるコア(11)と、そして該ケーシング(16)の底部に配置された、該微粒子材料用の、収集手段(20)とを具備することを特徴とする組合せ
【0043】
10.上記9の組合せに於いて、該収集手段は該ケーシング(16)の底部に取り外し可能に結合されたコンテナー(20)を有することを特徴とする組合せ。
【0044】
11.上記10の組合せに於いて、該コンテナー(20)はフラップ又はスライダー(25)を介して該ケーシング(16)に結合されることを特徴とする組合せ
【0045】
12.上記3及び9の組合せに於いて、該遠心ポンプ(10)の渦巻き型ケーシング(9)はサイクロン(12)のケーシング(16)の頂部に結合され、コア(11)は第1フレーム(4)に固定されることを特徴とする組合せ
【0046】
13.上記の1つの組合せに於いて、ダストフイルター(28)清浄化された過剰空気を放出するため提供されることを特徴とする組合せ
【0047】
14.上記の1つの組合せに於いて、加熱手段が該塗布用機械(2)を乾燥するために提供されることを特徴とする組合せ
【0048】
15.上記9の組合せに於いて、該収集手段(20)はレベル検出器(45,40)を有することを特徴とする組合せ
【0051】
18.上記1−15のいずれかの組合せを動作させる方法に於いて、該ハウジング内に真空が発生される様な仕方で該ハウジングから除去される空気の量より少ない単位時間当たり空気量を該ハウジングに供給する過程を具備することを特徴とする方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気ユニットの正面図を示す。
【図2】フオールドバックされた位置での、図1のそれに対応する図を示す。
【図3】該空気ユニットの側面図を示す。
【図4】該空気ユニットの小麦粉塗布用機械との組合せを示す。
【図5】詳細を示す。
【符号の説明】
1 空気ユニット
2 小麦粉塗布用機械
3 シャシー
4 第1フレーム
5 第2フレーム
6 第1ちょうつがい軸
7 第2ちょうつがい軸
8 サイクロンの頂部
9 渦巻き型ケーシング
10 遠心ポンプ
11 コア
12 サイクロン
13 インペラー
14 電気モーター
15 接線方向放出部
16 ケーシング
17 サイクロンの円筒形部分
18 サイクロンの円錐形部分
19 サイクロンの供給部
20 コンテナー
21 突起
22 ガイド
23 ロック用要素
24 結合用フランジ
25 スライダー
26 排出ユニット
27 バルブ
28 バッグ型ダストフイルター
29 バルブ
30、31 ライン
34 クランプ
37 吹き出し部材
38 吸引部材又はコネクター
39,40 パーテション用手段
41 コンベアベルト
42 製品
43 供給手段
44 ハウジング
45、46 光学的モニター器具
47 パイプ部分
48 開口部

Claims (16)

  1. 塗布用機械(2)内にある製品(42)上にある過剰な微粒子塗布材料の除去のための空気ユニット(1)であって、該製品(42)から過剰微粒子材料を吹き払うための少なくとも1つの吹き出し部材(37)と、中にある微粒子材料を有する空気を、該塗布用機械(2)から引き出すための少なくとも1つの吸引部材(38)と、該引き出される空気から微粒子材料を除去するための分離手段(12,28)と、そして該引き出された空気の少なくとも1部分を該吹き出し部材(37)へ供給するための循環手段(10,30,31)とを具備する塗布用機械内にある製品上にある過剰な微粒子塗布材料の除去のための空気ユニットと塗布用機械(2)との組合せに於いて、
    該塗布用機械(2)は、ハウジング(44)と、該ハウジング(44)を通して伸びており開口部を備えており上で該製品(42)が該ハウジング(44)を通して輸送され得る様なコンベアベルト(41)であり、かつ、該ハウジング(44)内では該コンベアベルト(41)上に配置された製品(42)上に微粒子材料を供給するため供給手段(43)が配置されている様な該コンベアベルト(41)と、該空気ユニット(1)用の少なくとも1つの吹き出し部材(37)であるが該吹き出し部材(37)は該ハウジング(44)内へそして該コンベアベルト(41)上へ空気を吹くために該コンベアベルト(41)上に配置されている様な該少なくとも1つの吹き出し部材(37)と、そして該ハウジング(44)から空気を引いて真空を発生させるための該空気ユニット(1)用吸引部材(38)とを具備しており、製品(42)に微粒子材料を付けるよう意図され、パーテション用手段(39,40)が、各吹き出し部材(37)が該パーテション用手段の1つ側上にあり該供給手段(43)が該パーテション用手段(39,40)のもう1つの側上にあるように該ハウジング(44)内に提供されることを特徴とする該組合せ。
  2. 請求項1記載の組合せに於いて、該循環する手段はその吸引側が該吸引部材(38)に接続され、その吹き出し側が該吹き出し部材(37)に接続されたポンプ(10)を具備することを特徴とする組合せ。
  3. 請求項1又は2記載の組合せに於いて、該ポンプ(10)は渦巻き型ケーシング(9)のみならず該渦巻き型ケーシング(9)に対し回転されるインペラー(13)をも有し、モーター(14)に結合される遠心ポンプであることを特徴とする組合せ。
  4. 請求項3記載の組合せに於いて、該渦巻き型ケーシング(9)はシャシー(3)上に第1フレーム(4)により設置され、該第1フレーム(4)は動作位置とフオールドバックされた位置との間でちょうつがい取り付けされることを特徴とする組合せ。
  5. 請求項4記載の組合せに於いて、該渦巻き型ケーシング(9)の放出部(15)はカップリング(35)により該吹き出し部材(37)の開いた端部に接続されることを特徴とする組合せ。
  6. 請求項4又は請求項5記載の組合せに於いて、該インペラー(13)とそれに結合される該モーター(14)とは第2フレーム(5)により該シャシー(3)上に設置され、該第2フレーム(5)は動作位置とフオールドバックされた位置との間でちょうつがい取り付けされることを特徴とする組合せ。
  7. 請求項4又は請求項5記載の組合せに於いて、該フレーム(4,5)が動作位置で1つがもう1つの頂部上になるよう配置され、そして該インペラー(13)が該渦巻き型ケーシング(9)内に配置される様な仕方で、相互に対し該シャシー(3)上で位置付けられる該第1フレーム(4)と該第2フレーム(5)とは、ちょうつがい(6,7)によりちょうつがい式に設置されることを特徴とする組合せ。
  8. 請求項6記載の組合せに於いて、該動作位置で該第1フレーム(4)は該第2フレーム(5)の下にあることを特徴とする組合せ。
  9. 請求項1−8のいずれか1項記載の組合せに於いて、該分離手段は、回転対称でありそして接線方向に配置された供給部(19)を有するケーシング(16)を備えたサイクロン(12)と、該供給部(19)のレベルで該ケーシング(16)内に中央に延びるコア(11)と、そして該ケーシング(16)の底部に配置された、該微粒子材料用の、収集手段(20)とを具備することを特徴とする組合せ。
  10. 請求項9記載の組合せに於いて、該収集手段は該ケーシング(16)の底部に取り外し可能に結合されたコンテナー(20)を有することを特徴とする組合せ。
  11. 請求項10記載の組合せに於いて、該コンテナー(20)はフラップ又はスライダー(25)を介して該ケーシング(16)に結合されることを特徴とする組合せ。
  12. 請求項3又は請求項9記載の組合せに於いて、該遠心ポンプ(10)の渦巻き型ケーシング(9)はサイクロン(12)のケーシング(16)の頂部に結合され、コア(11)が第1フレーム(4)に固定されることを特徴とする組合せ。
  13. 請求項1−12のいずれか1項記載の組合せに於いて、ダストフイルター(28)清浄化された過剰空気を放出するため提供されることを特徴とする組合せ。
  14. 請求項1−13のいずれか1項記載の組合せに於いて、加熱手段が該塗布用機械(2)を乾燥するために提供されることを特徴とする組合せ。
  15. 請求項9記載の組合せに於いて、該収集手段(20)はレベル検出器(45,40)を有することを特徴とする組合せ。
  16. 請求項1−15記載の組合せを動作させる方法に於いて、該ハウジング内に真空が発生される様な仕方で該ハウジングから除去される空気の量より少ない単位時間当たり空気量を該ハウジングに供給する過程を具備することを特徴とする方法。
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