JPH0852399A - サイクロン回収装置 - Google Patents

サイクロン回収装置

Info

Publication number
JPH0852399A
JPH0852399A JP7112921A JP11292195A JPH0852399A JP H0852399 A JPH0852399 A JP H0852399A JP 7112921 A JP7112921 A JP 7112921A JP 11292195 A JP11292195 A JP 11292195A JP H0852399 A JPH0852399 A JP H0852399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cyclone
rotary vane
vane assembly
outlet tube
cyclone barrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7112921A
Other languages
English (en)
Inventor
Richard N Maves
エヌ. メイヴス リチャード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordson Corp
Original Assignee
Nordson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from AUPM5556A external-priority patent/AUPM555694A0/en
Application filed by Nordson Corp filed Critical Nordson Corp
Publication of JPH0852399A publication Critical patent/JPH0852399A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/45Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths using cyclone separators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/43Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by filtering the air charged with excess material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Cyclones (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 粉体塗装工業において、過剰噴霧された粉体
塗装材料を収集するため、特に適したサイクロン回収装
置を提供する。 【構成】 過剰噴霧された粉体塗装材料のサイクロン回
収装置10は、粉体が収集されるために通る入口開口と
出口通路14とを有するサイクロンバレル11を有す
る。回転羽根組立体15が入口開口を横切って配置され
ている。出口管12が、回転羽根組立体15の穴を通
り、サイクロンバレル11へ延在している。回転羽根組
立体15の少なくとも一部分及びまたは出口管12が、
サイクロン回収装置10の少なくとも一部分の清掃を容
易にするために、その動作位置から移動可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体塗装工業におい
て、過剰噴霧された粉体塗装材料を収集することに特に
適したサイクロン回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、粉体塗装工業において、過剰噴
霧された粉体を収集するために使用されている軸流サイ
クロンは、粉体塗装材料の色を変える場合、清掃するこ
とが困難である。具体的には、清掃のためのサイクロン
バレルへの接近は、入口回転羽根と清浄空気出口管とに
より邪魔される。その上、回転羽根と出口管、それら自
体を清掃することは困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サイクロン回収装置の
部品の少なくともいくつかの残留した粉体塗装材料を清
掃する便利な手段を提供することが望ましい。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】過剰噴霧された粉体塗
装材料のサイクロン回収装置がここに開示されており、
この装置は:微粒子体が収集のために通る入口開口と出
口通路とを有するサイクロンバレルと;貫通する穴を有
し、動作位置において、前記入口開口を横切って配置さ
れる回転羽根組立体と;動作位置において、回転羽根組
立体の穴を通り、サイクロンバレルへ延在する出口管と
を含み、回転羽根組立体の少なくとも一部及びまたは出
口管が、サイクロン回収装置の少なくとも一部の清掃を
容易にするために、前記各動作位置から移動可能であ
る。
【0005】好適に回転羽根組立体は入口開口に着脱可
能に取り付けられている。
【0006】好適に、回転羽根組立体は、所定の位置に
あるかまたは移動された出口管と共に入口開口から独立
して取り外される二つ以上の小組立部品を含んでいる。
【0007】好適に、出口管がサイクロンバレルに対し
着脱可能に取り付けられている。
【0008】さらに、上記の開示されたサイクロン回収
装置を清掃する方法が開示されており、この方法は:回
転羽根組立体の少なくとも一部分及びまたは出口管をそ
の各動作位置から移動する段階と;微粒子材料をサイク
ロンバレルから清掃し、微粒子材料に出口通路を通らせ
る段階と;から成っている。
【0009】好適に、前記回転羽根組立体及びまたは出
口管の前記移動が、サイクロンバレルまたはサイクロン
バレルに関連したハウジングから前記回転羽根組立体及
びまたは出口管を外すことにより行われる。
【0010】さらに、粉体塗装ブースの過剰噴霧された
粉体の回収装置が開示されており、この回収装置は:前
記ブースとサイクロンバレルへの入口とへ接続した過剰
噴霧された粉体の収集室と;サイクロンバレルの内部か
らサイクロンバレルへの入口を通って延在している清浄
空気出口管の回りのサイクロンバレルへの入口に装着さ
れた取り外し可能な回転羽根組立体と;ファンと前記出
口管とへ接続した清浄空気室と;を有する。
【0011】好適に、回転羽根組立体は二つ以上の回転
羽根組立体を有する。
【0012】好適に、出口管は取り外し可能である。
【0013】
【実施例】本発明の好適な態様と添付図面を参照して実
施例により説明する。
【0014】添付図面の図1に、サイクロン回収装置1
0が示されている。回収装置10は、粉体塗装ブース1
へ接続している。オーバーヘッドコンベア2は、物品3
をブース1を通して送る。一つ以上の粉体塗装ガン4
は、粉体塗装材料を物品3へ噴霧する。回収装置10に
は、一般に鋼板で組み立てられたハウジング18が構成
されている。ハウジング18の上方に、清浄空気室17
がある。ハウジング18には、過剰噴霧され空気で運ば
れる粉体を、矢印Aにより示されているように、粉体塗
装ブース1から受け入れる過剰噴霧粉体収集室16があ
る。過剰噴霧粉体収集室16は、ハウジング18の上部
壁30と下部内壁32との間に形成されている。収集室
16は、端部壁34で終端しており、後述する回転羽根
組立体15の直径より大きく離れて配置されている側壁
42,44を有する。多数の出口管12とそれらに関連
するサイクロンが、単一のハウジング内に格納されてい
る装置の場合、収集室16は、ハウジング18の幅と奥
行きの全体にわたって連続している。すなわち、内壁3
4,42,44は必要でない。すなわち、ハウジング1
8の全幅と全奥行きにわたって延在している粉体収集室
16は、多数の回転羽根組立体15を収容しており、各
回転羽根組立体15は別個の出口管12を囲んでいる。
【0015】サイクロンバレル11は、ハウジング18
内に配置され、上端部に開口を有しており、この開口を
通して空気で運ばれる粉体を過剰噴霧粉体収集室16か
ら受け入れる。収集室16は、ブース1からの過剰噴霧
された粉体塗装材料が収集室16へ入ることが出来るよ
うに、ブース1へ開いている。サイクロンバレル11の
下端部に、粉体収集ホッパー13へ続いた漏斗14が配
置されている。
【0016】清浄空気出口管12は、ハウジング18の
上部壁30に形成された穴38を通って延在している。
フランジ40は、出口管12の上端から外方へ放射状に
延在しており、出口管12が穴38へ挿入されると、ハ
ウジング18の上部壁30と係合する。出口管12は、
収集室16を通り、サイクロンバレル11へ延在してい
る。
【0017】入口回転羽根組立体15が、清浄空気出口
管12の回りに配置されている。回転羽根組立体15
は、サイクロンバレル11の上縁部に取り付けられ、収
集室16とサイクロンバレル11の内部との間に配置さ
れている。
【0018】入口回転羽根組立体15は、図4にさらに
明確に示されている。組立体15は、清浄空気出口管1
2の全周を取り巻くように構成された単一の構造体であ
ってもよい。しかし、図示されているように、入口回転
羽根組立体15は、好適に、二つ以上の小組立部分19
から成っている。いずれの場合でも、回転羽根組立体1
5は、サイクロンバレル11へ下方へ流れる空気搬送粉
体の渦を発生するように構成された複数の羽根20から
構成されている。
【0019】サイクロン回収装置10の動作状態におい
て、ファン20は、比較的に清浄な空気を矢印Bにより
示された方向へ清浄空気室17から吸い出す。次に、比
較的に清浄な空気は、さらに濾過される。続いて、室1
7の底部50の開口が清浄空気出口管12と通じている
ので、空気は、サイクロンバレル11の内部から清浄空
気出口管12を通って上方へ吸い出される。次に、この
吸引力は、粉体を運んでいる空気を、室16から回転羽
根組立体15を通りサイクロンバレル11へ引きいれ、
過剰噴霧された粉体塗装材料をブース1から室16へ吸
い込む。
【0020】このようにして、粉体噴霧ブース1からの
粉体搬送空気は、矢印Aにより示された方向へ室16へ
入る。清浄空気出口管12を通る空気の流れから生じ
た、サイクロンバレル11に発生した吸引力は、空気を
入口回転羽根組立体15を介して下方へ吸い込み、これ
により、空気搬送粉体のサイクロン即ち渦がサイクロン
バレル11内に発生する。空気搬送粉体、塵またはほか
の微粒子は、サイクロンバレル11の壁へ遠心力により
加速され、重力により漏斗14を経て粉体収集ホッパー
13へ落ちる。このホッパーから収集された粉体は、定
期的に収集され、再使用される。ホッパー13は、一般
に、漏斗14へ密閉されている。
【0021】サイクロン回収装置10の掃除が必要であ
り、この装置が動作している(すなわち、ファンが空気
を清浄空気室17を通して吸い出している)場合、高圧
の空気ジェットを収集室16の全表面へ噴射してもよ
い。これにより発生した乱流により、収集室16内に収
集されたすべての粉体は、空気中に浮遊した状態にな
り、入口回転羽根組立体15を通ってサイクロンバレル
11へ吸い込まれる。この粉体の多くは、漏斗14を経
て収集ホッパー13ヘ進む。このようにして、沈澱室1
6の内面が清浄になると、空気のジェットを、入口回転
羽根組立体15のすべての接近可能な表面へ噴射し、回
転羽根へ付着した粉体は、すべて、空気中に浮遊状態に
なり、サイクロンバレル11へ吸い込まれる。この段階
において、空気流Bを発生する排気ファンは、停止され
る。ここで、ハウジング18が室17の下から引き出さ
れ、清浄空気出口管12がハウジング18から垂直方向
へ引き抜かれる。どのような形式の密閉材を、ハウジン
グ18と室17との間に配置してもよい。例えば、室1
7の下側に装着されたスプリング付き拡大可能なゴム製
のスカートを、ハウジング18が引き出される前に、ハ
ウジング18から引っ込める。あるいは、室17が独立
して支持されていないならば、室17を最初に取り外
し、出口管12の上端部のフランジの回りのボルトまた
は止め具を取り外して、出口管12を垂直に引き出す。
ここで、清浄空気出口管12は、塵が払拭され、粉体
が、真空掃除機などの普通の手段により収集される。あ
るいは、その表面は吹き出しガン、ブラシまたはスポン
ジで清掃される。任意の段階として、入口回転羽根組立
体15も取り外され、上記のすべての手段により払拭さ
れる。出口管12と好適には回転羽根組立体15とが取
り出され、サイクロンバレル11の内面が、上記のすべ
ての手段により容易に塵が払拭され、次に、装置は再度
組み立てられる。
【0022】回転羽根組立体15を取り外す必要もな
く、十分な接近がサイクロンバレル11に対し得られる
ことがお分かりであろう。すなわち、清浄空気出口管1
2が貫通して延在している開口の大きさによっては、回
転羽根組立体を取り出す必要がなくなる。
【0023】上記の清掃方法に代わるものとして、具体
的には、回転羽根組立体が多数の小組立部品から成って
いる場合、清浄空気出口管12を取り外す前に、小組立
部品が取り外される。
【0024】そのほかに、例えば、清浄空気出口管12
がハウジング18へ固定される場合、または、それが取
り外し可能であっても、なくても、出口管12は、いか
なる場合でも所定の位置に保持される。すなわち、サイ
クロンバレル11の内面への十分な接近が、入口回転羽
根組立体15の小組立部品の取り外しにより、簡単に実
行可能である。回転羽根組立体が取り外されると、それ
らは、前述の手段に限定されることなく、例えば、真空
掃除機、吹き出しガン、ブラシまたはスポンジなどのす
べての手段により、清浄化することが出来る。室17が
引き上げられるか、または、ハウジング18が室17の
下から引き出されるなどの個々の準備により、このよう
な清掃は行われる。
【0025】単一のサイクロンバレル11が図面に示さ
れているが、さらに、ハウジング18は多数のサイクロ
ンバレルから構成され、各サイクロンバレルがここで説
明した発明の各種構成要素を備えることが出来ること
は、理解されるであろう。
【0026】本技術に習熟した当事者に明白な変形と代
替えは、本発明の範囲を逸脱していると見なされるては
ならない。例えば、濾過要素は、清浄空気出口管12へ
の入口の下流のすべての位置に含むことが出来る。
【0027】回転羽根組立体及びまたは出口管が取り外
し可能である特徴のほかの利点は、サイクロン回収装置
の全能力が、これらの部品をほかの流れを導入/制約す
る特性を有するほかの部品で置き換えることにより、容
易に調節されることである。例えば、少数または多くの
羽根、または、浅くまたは深く傾斜した羽根を有する回
転羽根組立体は、容易に装着することが出来る。また、
出口管は、例えば、小さいか、または大きい直径の出口
管により置き換えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サイクロン回収装置の略断面正面図である。
【図2】清浄空気出口管が取り外される状態を示すサイ
クロン回収装置の略断面正面図である。
【図3】図2の線3−3に沿った平面図である。
【図4】回転羽根組立体の略斜視図である。
【符号の説明】
1 粉体塗装ブース 2 オーバーヘッドコンベア 3 物品 4 粉体塗装ガン 10 サイクロン回収装置 11 サイクロンバレル 12 出口管 13 粉体収集ホッパー 14 漏斗 15 回転羽根組立体 16 過剰噴霧粉体の収集室 17 清浄空気室 18 ハウジング 20 ファン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過剰噴霧された粉体塗装材料のサイクロ
    ン回収装置であって:粉体が収集のために通る入口開口
    と出口通路とを有するサイクロンバレルと;貫通した穴
    を有し、動作位置において、前記入口開口を横切って配
    置される回転羽根組立体と;動作位置において、回転羽
    根組立体の穴を通り、サイクロンバレルへ延在する出口
    管とを含み、回転羽根組立体の少なくとも一部分及びま
    たは出口管が、サイクロン回収装置の少なくとも一部分
    の清掃を容易にするために、前記各動作位置から移動可
    能であることを特徴とするサイクロン回収装置。
  2. 【請求項2】 前記回転羽根組立体が前記入口開口に着
    脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1
    に記載のサイクロン回収装置。
  3. 【請求項3】 前記回転羽根組立体は、所定の位置にあ
    るかまたは移動された出口管と共に前記入口開口から独
    立して取り外される二つ以上の小組立部品を含んでいる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のサイクロン回
    収装置。
  4. 【請求項4】 前記出口管はサイクロンバレルに関し着
    脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載のサイクロン回収装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のサイ
    クロン回収装置を清掃する方法であって:回転羽根組立
    体の少なくとも一部分及びまたは出口管をその各動作位
    置から移動する段階と;粉体をサイクロンバレルから清
    掃し、粉体に出口通路を通らせる段階と;を含んでいる
    ことを特徴とするサイクロン回収装置の清掃方法。
  6. 【請求項6】 前記回転羽根組立体及びまたは出口管の
    前記移動が、サイクロンバレルまたはサイクロンバレル
    と関連したハウジングから前記回転羽根組立体及びまた
    は出口管を外すことにより行われることを特徴とする請
    求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 粉体塗装ブースの過剰噴霧された粉体の
    収集装置であって、 前記ブースとサイクロンバレルへの入口とへ接続した過
    剰噴霧された粉体の収集室と;サイクロンバレルの内部
    からサイクロンバレルへの入口を通って延在している清
    浄空出口管の回りのサイクロンバレルへの入口に、装着
    された取り外し可能な回転羽根組立体と;ファンと前記
    出口管とへ接続した清浄空気室と;を有することを特徴
    とする過剰噴霧された粉体の収集装置。
  8. 【請求項8】 前記回転羽根組立体は二つ以上の回転羽
    根組立体を含んでいることを特徴とする請求項7に記載
    の装置。
  9. 【請求項9】 前記出口管は取り外し可能であることを
    特徴とする請求項7または8に記載の組立体。
JP7112921A 1994-05-11 1995-05-11 サイクロン回収装置 Withdrawn JPH0852399A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPM5556A AUPM555694A0 (en) 1994-05-11 1994-05-11 Cyclone recovery system
AU5556 1995-03-10
AU14759/95A AU1475995A (en) 1994-05-11 1995-03-10 Cyclone recovery system
AU14759/95 1995-03-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0852399A true JPH0852399A (ja) 1996-02-27

Family

ID=25615555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7112921A Withdrawn JPH0852399A (ja) 1994-05-11 1995-05-11 サイクロン回収装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH0852399A (ja)
CN (1) CN1120979A (ja)
AU (1) AU1475995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2767426C1 (ru) * 2021-04-08 2022-03-17 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Ульяновский государственный технический университет" Установка рекуперации порошковой краски с рециркуляцией отработанного воздуха

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103263998B (zh) * 2013-06-06 2016-01-06 浙江农林大学 喷涂余雾收集循环利用装置
CN104437920A (zh) * 2014-11-10 2015-03-25 江苏亨特宏业重工有限公司 小型金属无死角喷涂装置
CN105057153B (zh) * 2015-08-03 2017-05-17 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种喷粉与喷漆共线喷涂系统及工艺
CN105457813A (zh) * 2015-12-31 2016-04-06 东莞市誉铭新精密技术有限公司 一种喷漆回收装置
CN112998948B (zh) * 2021-02-25 2023-08-08 姚仁才 耳道烘干清洁装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2767426C1 (ru) * 2021-04-08 2022-03-17 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Ульяновский государственный технический университет" Установка рекуперации порошковой краски с рециркуляцией отработанного воздуха

Also Published As

Publication number Publication date
CN1120979A (zh) 1996-04-24
AU1475995A (en) 1995-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3859968B2 (ja) 粉体スプレ・コーティングの改良
US7014556B2 (en) Powder coating systems
US4198290A (en) Dust separating equipment
US20060137315A1 (en) Controlling cyclone efficiency with vacuum interface
JP3131906B2 (ja) サイクロンのクリーニング方法及びその方法でクリーニング可能なサイクロン
KR20010088843A (ko) 미립자를 끌어올리고 수집하는 장치, 유체 흐름으로부터미립자를 분리하는 장치 및 방법
EP0354667A2 (en) Apparatus for cleaning cartridge filters in a powder spray system
JPWO2003084642A1 (ja) 集塵装置
US7014670B2 (en) Controlling cyclone efficiency with a vacuum interface
JPH0852399A (ja) サイクロン回収装置
EP0723481B1 (en) Powder recovery module
CN106268131A (zh) 废旧产品回收线的除尘系统
GB2063099A (en) Filtering device
US5906676A (en) Ejector-augmented overspray reclaim system
KR102247189B1 (ko) 원심 분리식 페인트 미스트 및 오일 미스트 집진기
CN208482197U (zh) 除尘设备
KR20180109777A (ko) 덕트청소 시스템
EP0681871A2 (en) Cyclone recovery system
CN108479274A (zh) 除尘设备
JP2003038948A (ja) 粒子加工装置
EP1312420A2 (en) Improvements in and relating to powder coatings systems
CN111974561A (zh) 一种可调式srlicl-ell4k旋风除尘器
SU969298A1 (ru) Устройство дл мокрой очистки газов
JPS5952512A (ja) 排気中の油脂分等の分離装置
JP2004057968A (ja) 霧化塗料等の分離回収装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806