JP2002355604A - 微粒子材料除去用空気ユニット - Google Patents

微粒子材料除去用空気ユニット

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JP2002355604A JP2002107555A JP2002107555A JP2002355604A JP 2002355604 A JP2002355604 A JP 2002355604A JP 2002107555 A JP2002107555 A JP 2002107555A JP 2002107555 A JP2002107555 A JP 2002107555A JP 2002355604 A JP2002355604 A JP 2002355604A
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    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
    • A23P20/12Apparatus or processes for applying powders or particles to foodstuffs, e.g. for breading; Such apparatus combined with means for pre-moistening or battering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率良く微粒子塗布材料を除去する。 【解決手段】 塗布用機械内にある製品上にある過剰微
粒子塗布材料の除去用空気ユニットは、該製品から過剰
微粒子材料を吹き払うために、該塗布用機械から、中に
ある微粒子材料を有する、空気を引き出すための少なく
とも1つの吸引部材と、該引き出された空気から微粒子
材料を除去するための分離手段と、そして該引き出され
た空気の少なくとも1部分を該吹き出し部材に供給する
ための循環手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微粒子材料(paticulate
material)で製品を塗布(coating)する分野に関す
る。この様な塗布材を付けること(application of suc
h a coating)はとりわけ食品産業に於いて行われる。
ハンバーガー、シニッツエル(schnitzel)及び同様
品、の様な食肉製品(meat products)へ小麦粉の塗布
材(coatingof flour)を付けることが例として述べら
れる。もう1つの例はこの様な製品へパン粉材料の塗布
材(coating of bredcumb)を付けることに関する。
【0002】
【従来の技術】全てのこれらの塗布では、塗布されるべ
き製品は通常、開放型コンベアベルト(open conveyor
belt)により、機械、例えば、小麦粉塗布用機械(flou
r-coating machine)又はパン粉塗布用機械(breadcrum
b-coating machine)、を通して輸送される。この配備
で、該コンベアベルト上に配置された該製品は、該微粒
子材料用供給部(feed for the particulate materia
l)の下を通るように、該製品が前記材料によりカバー
される様な仕方で、供給される。該微粒子材料は或る過
剰分を伴って(with a certain surplus)付けられる。
これは該製品の完全な塗布を得る見方では重要である。
【0003】該製品間でコンベアベルト上に着陸する該
微粒子材料は該コンベアベルトの開口部を通して降下
し、再循環するために集められる。しかしながら、該製
品上の該材料はこれらの頂部上に留まり、該製品と共に
該機械から輸送される。これは望ましくないが、それは
該過剰を構成する該微粒子材料の大きな比率はそれで失
われ、再循環され得ないからである。
【0004】これらの理由で該過剰微粒子材料は、この
過剰材料も又該コンベアベルトの該開口部を通して降下
出来てそして再循環用に集められ得るような仕方で、該
機械内で該製品から吹き払われる(blown off)。この
仕方では出来るだけ少しの材料しか失われない。
【0005】該機械内へ空気を吹き込む結果として種々
の影響を及ぼす。何よりも、吹くことはダスト形成をも
たらす。形成されたダストの出来るだけ多くは該機械の
閉じたハウジング内で集められねばならない。更に、該
吹くことの結果として過大圧力(overpressure)が該ハ
ウジング内に形成され得る。しかしながら、過大圧力が
起こるとダスト粒子が該ハウジングから流出するので過
大圧力は避けられねばならない。この理由で、該ハウジ
ング上に吸引接続部(suction connection)があり、そ
れにより微かな真空(slight vacuum)が保たれる。該
引き出された空気(air drawn off)はそれが環境に放
出される前にフイルターを通させられる。
【0006】上記説明の公知の設備は種々の欠点を有す
る。何よりも吹く流れ(blowing stream)と吸引流れ
(suction stream)とを保持するために可成り多量の電
力を必要とする。更に、該フイルターは、引き出される
ダストを含む空気の量が可成り多いので、可成り頻繁に
清掃されるか交換されねばならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題と課題を解決するための
手段】本発明の目的はこれらの欠点を克服することであ
る。前記目的は、塗布用機械内にある製品上にある過剰
微粒子塗布材料(surplus particulate coating materi
al)の除去のための空気ユニット(air unit)により達
成されるが、該空気ユニットは過剰微粒子材料を該製品
から吹き払うための少なくとも1つの吹き出し部材(bl
owing member)と、該塗布用機械から、中に含まれる微
粒子材料を有する、空気を引き出すための少なくとも1
つの吸引部材(suction member)と、該引き出された空
気から微粒子材料を除去するための分離手段(separati
ng means)と、そして該引き出された空気の少なくとも
1部分を該吹き出し部材へ供給するための循環手段(ci
rculating means)とを具備する。
【0008】本発明の該空気ユニットは、過剰微粒子材
料を該製品から吹き払うためと、ダスト形成を減ずるた
めに吸引(suction)するためと、そして又該機械の閉
じたハウジング内の真空を保持するためとに役立つ。こ
のユニットを用いると該引き出される空気の主要な比率
は循環される。環境内へ放出される空気の量はその結果
制限されて留まるので、該フイルターは限られた寸法と
することが出来てより少ない頻度でしか清掃又は交換さ
れる必要がない。
【0009】該循環手段はポンプを備え、その吸引側は
該吸引部材に接続され、その吹き出し側は吹き出し部材
に接続される。好ましくは該ポンプは、渦巻き型ケーシ
ング(volute casing)のみならず、該渦巻き型ケーシ
ングに対し回転され得るインペラーをも有する遠心ポン
プ(centrifugal pump)であり、電気モータに接続され
るのがよい。
【0010】該空気ユニットの清掃に連携して、該ポン
プの様な、その種々の部品を容易に接近可能にすること
が非常に望ましい。従って、該渦巻き型ケーシングは好
ましくは第1フレームによりシャシー(chassis)上に
設置され、該第1フレームは動作位置とフオールドバッ
クされた位置(foled-back position)との間でちょう
つがい取り付けされる(hinged)のがよい。加えて、該
インペラーとそれに結合された電気モーターとは第2フ
レームにより該シャシーに設置され、該第2フレームは
動作位置とフオールドバックされた位置との間でちょう
つがい取り付けされる。
【0011】動作位置で該フレームが1つがもう1つの
頂部上になるよう配置され、そして該インペラーが該渦
巻き型ケーシング内に配置される様な仕方で、相互に対
し該シャシー上に位置付けられる該第1フレーム及び第
2フレームはちょうつがいによりちょうつがい式に設置
される。該動作位置で該第1フレームは該第2フレーム
の下にある。
【0012】該ポンプは該モータ及び該インペラーを有
する該第2フレームを最初にフオールドバックすること
により容易に清掃される。前記フオールドバックされた
位置で該インペラー及び該渦巻き型ケーシングは清掃及
び検査用に容易に接近可能である。その中にある残留物
(residues)は例えば、バキュームクリーナーホースを
使用して容易に吸い出される。流体の様なものによる清
掃も又可能である。
【0013】該第1フレームをフオールドバックするこ
とにより、次いで該ポンプの下に配置された部品も容易
に接近可能である。ここで関係ある部品は特に該分離手
段である。これらの手段は好ましくは回転対称(symmet
rical with respect to revolution)で接線方向に配置
された供給部(feed)を有するケーシングを備えるサイ
クロンと、該供給部のレベルで該ケーシング内に中央に
延びるコアと、そして該ケーシングの底部に配置され
た、該微粒子材料用の、収集手段とを具備する。
【0014】この実施例では該遠心ポンプの該渦巻き型
ケーシングを有する該第1フレームは該サイクロンケー
シングの頂部上に配置され、該コアも又この第1フレー
ムに固定される。該フレームをフオールドバックするこ
とにより該サイクロンも又清掃等のために容易に接近可
能になし得る。
【0015】該分離された粒子用の収集手段は該サイク
ロンケーシングの底部に結合され得る。これらの収集手
段はフラップ(flap)又はスライダー(slider)を介し
て該ケーシングに結合されるコンテナーを有する。該フ
ラップを閉じることにより該コンテナーは該ケーシング
から離すよう一時的に閉じられる。結果として該空気ユ
ニットが動作中でも該コンテナーを取り外し空にするこ
とが可能である。
【0016】該ブロワーユニットはダストフイルターを
含むことが出来る。該過剰空気は、事実上全ての粒子を
除去するこのフイルターを通して環境内へ吹き出され
る。
【0017】又本発明は上記説明の空気ユニットと、微
粒子材料を製品へ付けるよう意図された塗布用機械との
組合せに関するが、該塗布用機械はハウジングと、該ハ
ウジングを通して伸びており開口部を備えており上で該
製品が該ハウジングを通して輸送され得る様なコンベア
ベルトであり、かつ、該ハウジング内では該コンベアベ
ルト上に配置された製品上に微粒子材料を供給するため
供給手段がが配置されている様な該コンベアベルトと、
該空気ユニット用の少なくとも1つの吹き出し部材であ
るが該吹き出し部材は該ハウジング内へそして該コンベ
アベルト上へ空気を吹くために該コンベアベルト上配置
された様な該少なくとも1つの吹き出し部材と、そして
該ハウジング外へ空気を引くための該空気ユニット用吸
引部材とを具備する、。
【0018】パーテション手段(partitioning means)
が、各吹き出し部材が該パーテション手段の1つの側上
にありそして該供給手段が該パーテション手段のもう1
つの側上にあるように該ハウジング内に提供される。
【0019】該塗布用機械からのダストの逃げに反作用
するために、該上記説明の組合せは、該ハウジング内に
真空が発生する様な仕方で該ハウジングから除去される
空気の量より少ない単位時間当たり空気の量を該ハウジ
ングへ供給する過程により運転される。
【0020】本発明は図示される図解的実施例を参照し
て下記で詳細に説明される。
【0021】
【実施例】図1に示す該空気ユニット1は特に、図4に
示す、小麦粉塗布用機械2と組み合わせて使用される。
該空気ユニット1はシャシー3を有し、その上に第1フ
レーム4が第1ちょうつがい軸6によりちょうつがい式
に設置される。第2ちょうつがい軸7の周りにちょうつ
がい取り付けされた第2フレーム5も又該シャシー3に
ちょうつがい式に固定される。図1に示す動作位置で
は、該フレーム4,5は1つがもう1つの頂部上になる
よう配置されるが、一方第1フレーム4は該サイクロン
12(下記参照)の頂部8の上で休止する。図2に示す
様に、該フレーム4,5はそれぞれちょうつがい軸6及
び7の周りにフオールドバックされる。該フレーム4,
5はクランプ34により相互に対しクランプされて保た
れる。
【0022】該第1フレーム4はその全体が10で示さ
れる遠心ポンプの、本質的に公知の、渦巻き型ケーシン
グ(volute casing)9を支持する。前記渦巻き型ケー
シングは該分離装置12に属するコア11を支持する
が、該分離装置はサイクロンとして作られ、下記で説明
される。該第2フレーム5は該遠心ポンプ10のインペ
ラー(impeller)13を支持し、該インペラーは電気モ
ーター14に結合される。該遠心ポンプからの接線方向
放出部(tangential discharge)は参照番号15により
示される。
【0023】述べられた様に、該サイクロン12も又該
シャシー内に収容される。このサイクロン12は円筒形
部分17と円錐形部分18とを有するケーシング16を
備える。該ケーシング16の該円筒形部分17は接線方
向の供給部19を有し、該中央コア11は、図1に示す
様に、この供給部19のレベルで延びている。
【0024】該ケーシング16の該円錐形部分18の底
部に、該サイクロン12内で分離された粒子を集めるた
めのコンテナー20がある。このコンテナー20は突起
21によりガイド22内につり下げられる。該コンテナ
ー20は該結合用フランジ24の下の正しい位置に該ロ
ック用要素23により保持される。
【0025】スライダー25は結合用フランジ24と該
ケーシング16の底部フランジ51との間に配置され
る。スライダー25が開いている時、分離された材料は
該コンテナー20内に降下する。このコンテナーが一杯
になり、動作中空にされなければならぬ時、該スライダ
25は閉じられる。次いで該ロック用要素23はロック
を外され、該コンテナー20は該ガイド外へ滑るが、図
2を参照されたい。空になった後、該コンテナー20は
再び該位置に置かれ、該スライダー25は開かれる。
【0026】図4に示す様に、排出ユニット(exhaust
unit)26は該遠心ポンプからの放出部(discharge)
15上に固定される。バッグ型ダストフイルター28が
バルブ27を介してこの排出ユニット上に固定される。
過剰浄化済み空気はこのダストフイルター28を経由し
て環境内へ吹き出される。
【0027】該排出ユニット上には更に2つのバルブ2
9があるが、該バルブは該小麦粉塗布用機械2にライン
30を経由して該循環空気を供給する。該小麦粉塗布用
機械2の該ハウジング44内の内部室はライン31とコ
ネクター38を介して該遠心ポンプ10の供給部(fee
d)に接続される。ところで、バルブ29を省略するこ
とも可能である。
【0028】付随的に、それが該小麦粉塗布用機械から
取り外された後、生産終了の際小麦粉残留品の除去用に
該ライン31をバキュームクリーナーホースとして使用
することが出来る。
【0029】更に、該塗布用機械を乾燥させるために加
熱手段を組み入れることも出来る。これらの加熱手段は
該空気循環流れ内のどんな望む位置にも、例えば該空気
ユニット内にも又は該塗布用機械自身の中にも存在する
ことが出来る。
【0030】該コンテナー20内に集まる微粒子材料の
量をモニターすることに関する該空気ユニット1の詳細
は図5に示される。この目的で該コンテナー20は相互
の延長部内へ伸びて、相互に面する端部に開口部48を
有する2つのパイプ部分47を備えている。
【0031】本質的に公知の、光学的モニター用器具
(optical monitoring instruments)45,46がこれ
らのパイプ部分47の外側に配置される。器具45は光
源をそして器具46は受光器(receiver)を有する。該
受光器46により受光された光放射は検出される。該コ
ンテナー20内に集まった微粒子材料の量が光の自由通
過が阻止される程になるや否や、該コンテナー20が空
にされるべきことを示す警報信号が放射される。
【0032】該サイクロン効果の結果として該コンテナ
ー20内に僅かな真空が作られるので、流入する空気か
らの結果として、該パイプ部分47の開口部48は何等
の吸着性微粒子材料も無く保たれる。微粒子材料の量が
余りに多くなりそのレベルが該開口部48のレベルの上
に伸びた時だけ該警報が動作する。
【0033】本発明の特徴及び態様を示せば以下の通り
である。
【0034】1.塗布用機械(2)内にある製品(4
2)上にある過剰な微粒子塗布材料の除去のための空気
ユニット(1)に於いて、該空気ユニット(1)は該製
品(42)から過剰微粒子材料を吹き払うための少なく
とも1つの吹き出し部材(37)と、中にある微粒子材
料を有する空気を、該塗布用機械(2)から引き出すた
めの少なくとも1つの吸引部材(38)と、該引き出さ
れる空気から微粒子材料を除去するための分離手段(1
2,28)と、そして該引き出された空気の少なくとも
1部分を該吹き出し部材(37)へ供給するための循環
手段(10,30,31)とを具備することを特徴とす
る塗布用機械内にある製品上にある過剰な微粒子塗布材
料の除去のための空気ユニット。
【0035】2.上記1の空気ユニットに於いて、該循
環する手段はその吸引側が該吸引部材(38)に接続さ
れ、その吹き出し側が該吹き出し部材(37)に接続さ
れたポンプ(10)を具備することを特徴とする空気ユ
ニット。
【0036】3.上記1又は2の空気ユニットに於い
て、該ポンプ(10)は渦巻き型ケーシング(9)のみ
ならず該渦巻き型ケーシング(9)に対し回転されるイ
ンペラー(13)をも有し、モーター(14)に結合さ
れる遠心ポンプであることを特徴とする空気ユニット。
【0037】4.上記3の空気ユニットに於いて、該渦
巻き型ケーシング(9)はシャシー(3)上に第1フレ
ーム(4)により設置され、該第1フレーム(4)は動
作位置とフオールドバックされた位置との間でちょうつ
がい取り付けされることを特徴とする空気ユニット。
【0038】5.上記4の空気ユニットに於いて、該渦
巻き型ケーシング(9)の放出部(15)はカップリン
グ(35)により該ブロアーの開いた端部に接続される
ことを特徴とする空気ユニット。
【0039】6.上記4又は5の空気ユニットに於い
て、該インペラー(13)とそれに結合される該モータ
ー(14)とは第2フレーム(5)により該シャシー
(3)上に設置され、該第2フレーム(5)は動作位置
とフオールドバックされた位置との間でちょうつがい取
り付けされることを特徴とする空気ユニット。
【0040】7.上記4又は5の空気ユニットに於い
て、該フレーム(4,5)が動作位置で1つがもう1つ
の頂部上になるよう配置され、そして該インペラー(1
3)が該渦巻き型ケーシング(9)内に配置される様な
仕方で、相互に対し該シャシー上で位置付けられる該第
1フレーム(4)と該第2フレーム(5)とは、ちょう
つがい(6,7)によりちょうつがい式に設置されるこ
とを特徴とする空気ユニット。
【0041】8.上記6の空気ユニットに於いて、該動
作位置で該第1フレーム(4)は該第2フレーム(5)
の下にあることを特徴とする空気ユニット。
【0042】9.上記の1つの空気ユニットに於いて、
該分離手段は、回転対称でありそして接線方向に配置さ
れた供給部(19)を有するケーシング(16)を備え
たサイクロン(12)と、該供給部(19)のレベルで
該ケーシング(16)内に中央に延びるコア(11)
と、そして該ケーシング(16)の底部に配置された、
該微粒子材料用の、収集手段(20)とを具備すること
を特徴とする空気ユニット。
【0043】10.上記9の空気ユニットに於いて、該
収集手段は該ケーシング(16)の底部に取り外し可能
に結合されたコンテナー(20)を有することを特徴と
する空気ユニット。
【0044】11.上記10の空気ユニットに於いて、
該コンテナー(20)はフラップ又はスライダー(2
5)を介して該ケーシング(16)に結合されることを
特徴とする空気ユニット。
【0045】12.上記3及び9の空気ユニットに於い
て、該遠心ポンプ(10)の渦巻き型ケーシング(9)
は該サイクロン(12)の該ケーシング(16)の頂部
に結合され、該コア(11)は該第1フレーム(4)に
固定されることを特徴とする空気ユニット。
【0046】13.上記の1つの空気ユニットに於い
て、該ダストフイルター(28)は清浄化された過剰空
気を放出するため提供されることを特徴とする空気ユニ
ット。
【0047】14.上記の1つの空気ユニットに於い
て、加熱手段が該塗布用機械(2)を乾燥するために提
供されることを特徴とする空気ユニット。
【0048】15.上記9の空気ユニットに於いて、該
収集手段(20)はレベル検出器(45,40)を有す
ることを特徴とする空気ユニット。
【0049】16.上記の1つに依る空気ユニット
(1)と塗布用機械(2)との組合せに於いて、該塗布
用機械(2)は、ハウジング(44)と、該ハウジング
(44)を通して伸びており開口部を備えており上で該
製品(42)が該ハウジング(44)を通して輸送され
得る様なコンベアベルト(41)であり、かつ、該ハウ
ジング(44)内では該コンベアベルト(41)上に配
置された製品(42)上に微粒子材料を供給するため供
給手段(43)が配置されている様な該コンベアベルト
(41)と、該空気ユニット(1)用の少なくとも1つ
の吹き出し部材(37)であるが該吹き出し部材(3
7)は該ハウジング(44)内へそして該コンベアベル
ト(41)上へ空気を吹くために該コンベアベルト(4
1)上に配置されている様な該少なくとも1つの吹き出
し部材(37)と、そして該ハウジング(44)から空
気を引くための該空気ユニット(1)用吸引部材(3
8)とを具備しており、製品(42)に微粒子材料を付
けるよう意図されていることを特徴とする該組合せ。
【0050】17.上記16の組合せに於いて、パーテ
ション用手段(39,40)が、各吹き出し部材(3
7)が該パーテション用手段の1つ側上にあり該供給手
段(43)が該パーテション用手段(39,40)のも
う1つの側上にあるように該ハウジング(44)内に提
供されることを特徴とする該組合せ。
【0051】18.上記16又は17の組合せを動作さ
せる方法に於いて、該ハウジング内に真空が発生される
様な仕方で該ハウジングから除去される空気の量より少
ない単位時間当たり空気量を該ハウジングに供給する過
程を具備することを特徴とする方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気ユニットの正面図を示す。
【図2】フオールドバックされた位置での、図1のそれ
に対応する図を示す。
【図3】該空気ユニットの側面図を示す。
【図4】該空気ユニットの小麦粉塗布用機械との組合せ
を示す。
【図5】詳細を示す。
【符号の説明】
1 空気ユニット 2 小麦粉塗布用機械 3 シャシー 4 第1フレーム 5 第2フレーム 6 第1ちょうつがい軸 7 第2ちょうつがい軸 8 サイクロンの頂部 9 渦巻き型ケーシング 10 遠心ポンプ 11 コア 12 サイクロン 13 インペラー 14 電気モーター 15 接線方向放出部 16 ケーシング 17 サイクロンの円筒形部分 18 サイクロンの円錐形部分 19 サイクロンの供給部 20 コンテナー 21 突起 22 ガイド 23 ロック用要素 24 結合用フランジ 25 スライダー 26 排出ユニット 27 バルブ 28 バッグ型ダストフイルター 29 バルブ 30、31 ライン 34 クランプ 37 吹き出し部材 38 吸引部材又はコネクター 39,40 パーテション用手段 41 コンベアベルト 42 製品 43 供給手段 44 ハウジング 45、46 光学的モニター器具 47 パイプ部分 48 開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布用機械(2)内にある製品(42)
    上にある過剰な微粒子塗布材料の除去のための空気ユニ
    ット(1)に於いて、該空気ユニット(1)は該製品
    (42)から過剰微粒子材料を吹き払うための少なくと
    も1つの吹き出し部材(37)と、中にある微粒子材料
    を有する空気を、該塗布用機械(2)から引き出すため
    の少なくとも1つの吸引部材(38)と、該引き出され
    る空気から微粒子材料を除去するための分離手段(1
    2,28)と、そして該引き出された空気の少なくとも
    1部分を該吹き出し部材(37)へ供給するための循環
    手段(10,30,31)とを具備することを特徴とす
    る塗布用機械内にある製品上にある過剰な微粒子塗布材
    料の除去のための空気ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1の空気ユニット(1)と塗布用
    機械(2)との組合せに於いて、該塗布用機械(2)
    は、ハウジング(44)と、該ハウジング(44)を通
    して伸びており開口部を備えており上で該製品(42)
    が該ハウジング(44)を通して輸送され得る様なコン
    ベアベルト(41)であり、かつ、該ハウジング(4
    4)内では該コンベアベルト(41)上に配置された製
    品(42)上に微粒子材料を供給するため供給手段(4
    3)が配置されている様な該コンベアベルト(41)
    と、該空気ユニット(1)用の少なくとも1つの吹き出
    し部材(37)であるが該吹き出し部材(37)は該ハ
    ウジング(44)内へそして該コンベアベルト(41)
    上へ空気を吹くために該コンベアベルト(41)上に配
    置されている様な該少なくとも1つの吹き出し部材(3
    7)と、そして該ハウジング(44)から空気を引くた
    めの該空気ユニット(1)用吸引部材(38)とを具備
    しており、製品(42)に微粒子材料を付けるよう意図
    されていることを特徴とする該組合せ。
  3. 【請求項3】 請求項2の組合せを動作させる方法に於
    いて、該ハウジング内に真空が発生される様な仕方で該
    ハウジングから除去される空気の量より少ない単位時間
    当たり空気量を該ハウジングに供給する過程を具備する
    ことを特徴とする方法。
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