JP4327924B2 - ピルファープルーフキャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料用瓶等の容器の口部に被せられるピルファープルーフキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
店頭に陳列されている瓶類が不正に開封されるのを防止すると共に、中味を保護するために、ピルファープルーフキャップが従来より提案されている。例えば、特開平8−48350号には、ブリッジを介してピルファープルーフバンドを取り付けたキャップ本体に中栓(パッキン)を組み合わせたキャップ構造が開示されている。
【0003】
このようなピルファープルーフキャップは、例えば内容物の高温充填後に内部が減圧されるような場合の使用に適している。すなわち、キャップの開栓時には、ブリッジが破断されると同時に、または、破断された後にパッキン案内部がパッキンを持ち上げるまでは、瓶内部の気密性が保持されるようになっているため、不注意やいたずら目的等でキャップがちょい回しされても内部の気密性が維持されるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来のキャップ構造では、高温充填時にパッキンが熱変形しやすく、例えば図5に示すように、開栓時に、キャップ本体aのパッキン案内部bがパッキンpの外周端縁dに当接した時、その部分dが反り返ってパッキン案内部bとの係合が外れてしまい、パッキンpが持ち上げられなくなりキャップ本体aから脱落して瓶口eに残ってしまうことがあった。なお、図5にてfはピルファープルーフバンド、gはブリッジである。
【0005】
また、近時は、合成樹脂製の瓶をホットベンダーに入れて販売することもあり、その場合には、開栓時に、パッキンが軟化しているため、たとえ変形していなくても、その外周端縁が反り返りやすく、充分な持ち上げ力が作用せず、パッキンの脱落が発生することが懸念される。
加えて、合成樹脂製の瓶を未開封のままで内容物を冷凍する場合には、内容物の膨張に伴ってその押圧力によりパッキンが変形し、変形したパッキンと瓶口eとの間に生じた隙間から内容物が漏出することが懸念される。
【0006】
本発明はこのような実情に鑑みてなされ、内容物の高温充填時やホットベンダー内でも変形しにくく、開栓時には確実にパッキンが持ち上げられると共に、冷凍時にも内容物の漏出を防止できるようにしたピルファープルーフキャップを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。
すなわち、請求項1に記載の発明では、瓶口の雄螺子に螺合する雌螺子が内周面に形成されている周壁の上部に天板が形成されてなるキャップ本体のその周壁下部に破断可能な複数のブリッジを介してピルファープルーフバンドが連結されると共に、
天板部分と、この天板部分の外周に延設された外周端縁と、前記天板部分の下面から延設され、前記瓶口に密嵌する中足とを有するパッキンが、前記キャップ本体の天板の内面に取り付けられており、さらに、開栓時に、キャップ本体に設けたパッキン案内部がパッキンの前記外周端縁に当接しながらパッキンを持ち上げるよう構成されているピルファープルーフキャップにおいて、
前記外周端縁は、前記瓶口の外周面をシールするためパッキンの前記天板部分から外向き斜め下方に垂下していると共に、パッキンの前記天板部分における内外面間の距離よりも、パッキンの前記外周端縁における内外面間の距離が大きくなっている一方、
前記外周端縁と前記パッキン案内部の当接面同士が面接触するように、その両者の水平面に対する傾斜角度が相等しく設定されてなり、その傾斜角度が15°〜60°であることを特徴としている。
【0008】
パッキン案内部と当接して上方に持ち上げられるパッキンの外周端縁における内外面間の距離をパッキンの前記天板部分における内外面間の距離よりも大きくすることによって剛性を向上させているため、高温充填時にも変形しにくくなり、開栓時にパッキンがキャップ本体から脱落するのを防止することができる。
【0009】
また、パッキンの外周端縁とキャップ本体のパッキン案内部の当接面同士が面接触するように、両者の水平面に対する傾斜角度を相等しく15°〜60°にしたことにより、開栓時にはパッキンが確実に持ち上げられ、パッキンの脱落を効果的に防ぐことができる。
【0010】
【0011】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のピルファープルーフキャップにおいて、前記パッキンの前記外周端縁における内外面間の距離がパッキンの前記天板部分における内外面間の距離の1.1〜2.0倍であることを特徴としている。
【0012】
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2記載のピルファープルーフキャップにおいて、前記パッキン案内部が瓶口の雄螺子と螺合する雌螺子の一部に形成されていることを特徴としている。
【0013】
請求項4に記載の発明では、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のピルファープルーフキャップにおいて、前記キャップ本体の周壁の肉厚が前記キャップ本体の天板の肉厚の0.5〜1倍であることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明のピルファープルーフキャップの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1はパッキンの断面図、図2は開栓寸前のキャップの断面図、図3は開栓初期の瓶口の断面図で、これらの図において、符号1はキャップ本体、2は天板、3は周壁、4はブリッジ、5はブリッジ4,…によって周壁3の下部に連結されたピルファープルーフバンド、6は瓶口7に密嵌されるパッキンである。パッキン6はキャップ本体1の天板2の内面に着脱可能な嵌合状態で一体化される一方、上述のピルファープルーフバンド5の下端には適度の弾性を有して内方に折曲された掛止部51が蛇腹のリング状に形成され、閉栓状態にて、瓶口7に周設された突部72に下方からその掛止部51が掛止している。開栓時には、瓶口7の掛止部51の掛止力によってブリッジ4,…が破断され、ピルファープルーフバンド5が瓶口7に残るようになっている。
【0015】
このような2ピース構成のピルファープルーフキャップにあって、上述のパッキン6は、特に、パッキン6の外周端縁61における内外面間の距離がパッキン6の天板部分62における内外面間の距離の1.1〜2.0倍であり、かつ、外周端縁61の先端が33°斜め下方に折曲されて外周端縁61の上面がキャップ本体1のコーナ部の曲面rと対応するように面取りcされており、その外周端縁61が高剛性に形成されているので、内容物の高温充填時においてもパッキン6の変形がきわめて少なくなっている。
【0016】
また、その外周端縁61の下部に水平面に対して30°に傾斜した当接面63が形成される一方、キャップ本体1の周壁3に刻設した雌螺子31の上端部には、パッキン6の当接面63と同一角度に傾斜した当接面33を有するパッキン案内部32が形成され、開栓時には、その当接面63,33同士が面接触するようになっており、これにより、パッキン6に対して大きな持ち上げ力を確実に作用させることができ、ホットベンダーから取り出して瓶全体が高温状態となっている場合においても、前述の変形防止の効果と相まって、開栓時に、パッキン6の外周端縁61が反り返って係合が外れるような不具合の発生が防止され、パッキン6を確実に持ち上げることができ、いわゆるすっぽ抜けが防止される。なお、符号71はキャップ本体1の雌螺子31を螺合させる雄螺子、64は瓶口7に密嵌挿入される中足である。
【0017】
上述のパッキン6の当接面63の傾斜角度は、水平面に対して15°〜60°の範囲として、その当接面63,33同士を平行に対応させている。パッキン6の外周端縁61の傾斜角度が15°より小さいと形成後の離型時のネジの変形や離型工程における支障が生じる。一方、60°を越えると外周端の剛性の低下及び両傾斜面の当接面がすべり易くなり、パッキン案内部32との係合が外れ、パッキン6の脱落を起こす。その傾斜角度は30°〜45°が好ましい。この範囲では外周端縁61の剛性も大きく、両傾斜面の当接面がすべりにくく、成形後の離型性もよいので、確実にパッキン案内部32と係合し、パッキン6の脱落が防止される。他方、上述したように、パッキン6の外周端縁61における内外面間の距離がパッキン6の天板部分62における内外面間の距離の1.1〜2.0倍であり、1.1倍以下では、パッキン6の外周端縁61の剛性を充分に得られず、反り返る可能性があり、2.0倍を越えると瓶口7の雄螺子71の上端と当接するので、キャップ閉鎖時に、パッキン6が持ち上げられ気密性が保持されない可能性があり、2.0倍が限度である。
【0018】
従って、パッキン6の外周端縁61における内外面間の距離がパッキン6の天板部分62における内外面間の距離の1.1〜2.0倍とし、かつ、その外周端縁61の当接面63の水平面に対する傾斜角度を15°〜60°の範囲でパッキン案内部32の当接面33と同一とすることにより、高温充填時にもパッキン6が変形しにくくなり、かつ、開栓時には、ブリッジ4,…破断後、パッキン6を確実に持ち上げることができ、ちょい回し等によって気密性が失われるような不具合の発生を確実に防ぐことができる。ちなみに、パッキン6の外周端縁61の垂直面に対する傾斜角度は本実施形態では33°程度としているが(図1参照)、30°〜45°の範囲内であればより好ましい。なお、パッキン案内部32は雌螺子31の上端以外に別途形成されてもよい。
【0019】
前記キャップ本体1は、図4の断面図に示すように、その天板2の肉厚t3 が1mm〜2.5mmであり、周壁3の肉厚t4 が0.5mm〜2.5mmである。つまり、キャップ本体の周壁3の肉厚t4 が天板の肉厚t3 の0.5〜1倍であることが、キャップ本体1に必要な剛性を備えると共に、キャップ本体1を未開封のままで内容物を冷凍したときに、内容物が外部に漏出するのを防止するために望ましい。
【0020】
すなわち、合成樹脂製の瓶を閉じた状態で内容物を冷凍したときには、内圧の上昇によってキャップ1の天板2がドーム状に膨らみ、膨らんだ天面2の張力によって周壁3の上端部が中心に向かって収縮する。これによって、矢印vに示すように、キャップ本体1のコーナ部の曲面rによってパッキン6の外周端縁61の面取りcに対して瓶口7の中心方向に押圧力が加わる。そして、この押圧力によってパッキンの外周端縁61が瓶口7に押しつけられることにより、内容物の漏出を防止できる。
【0021】
つまり、本発明によれば、内容物の高温充填時やホットベンダー内でも変形しにくく、開栓時には確実にパッキンが持ち上げられるという効果を得られるだけでなく、内容物を冷凍したときの膨張による内容物の漏出を確実に防止できるので、さらに有用である。
【0022】
なお、外周端縁61を瓶口7に押しつける力の大きさは、キャップ本体1の周壁3の肉厚t4 と天板2の部分の肉厚t3 との関係で決まるものであり、特に周壁3の上端部の曲面rを形成した部分が撓みやすくなっている方が望ましい。故に、天板2および周壁3の肉厚は2.5mm以下であることが望ましい。また、キャップ本体1としての必要な強度を保たせるためには、周壁3の肉厚t4 は少なくとも0.5mmあることが望ましく、天板2の肉厚t3 は1mm以上であることが望ましい。なお、周壁3の上端部の曲面rを形成した部分の肉厚のみを比較的薄くするなどの変形も容易に行うことができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のピルファープルーフキャップによれば、パッキンの外周端縁における内外面間の距離をパッキンの天板部分における内外面間の距離よりも大きくして剛性を向上させたので、高温充填時にも変形しにくくなり、また、パッキンの外周端縁の水平面に対する傾斜角度をキャップ本体のパッキン案内部と同一の15°〜60°に設定したので、開栓時には、パッキン案内部がパッキンの外周端縁と面接触し、充分な持ち上げ力をパッキンに作用させることができ、たとえホットベンダーから取り出して瓶全体が高温になっていても、確実にパッキンを持ち上げることができ、パッキンの脱落を防ぐことができる。
【0024】
上述のパッキンの外周端縁における内外面間の距離がパッキンの天板部分における内外面間の距離の1.1〜2.0倍であることが好ましい。そして、パッキン案内部はキャップ本体の雌螺子の一部に形成するのが好ましい。さらに、キャップ本体の周壁の肉厚をキャップ本体の天板の肉厚の0.5〜1倍とする場合には、内容物の膨張に伴って天板がドーム状に変形するときに、コーナ部が瓶口の中心方向に縮小し、パッキンの外周端縁を瓶口に押しつけることにより、内容物の漏出を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のピルファープルーフキャップの一実施形態におけるパッキンの断面図である。
【図2】 同開栓寸前のピルファープルーフキャップの断面図である。
【図3】 同開栓初期の瓶口の断面図である。
【図4】 内容物が冷凍したときのピルファープルーフキャップの断面図である。
【図5】 従来のピルファープルーフキャップのブリッジ破断後の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…キャップ本体、2…キャップ本体の天板、3…周壁、31…雌螺子、4…ブリッジ、5…ピルファープルーフバンド、6…パッキン、32…パッキン案内部、61…外周端縁、62…パッキンの天板部分、63…パッキン当接面、7…瓶口、71…雄螺子、t 3 ,t4 …肉厚。
Claims (4)
- 瓶口の雄螺子に螺合する雌螺子が内周面に形成されている周壁の上部に天板が形成されてなるキャップ本体のその周壁下部に破断可能な複数のブリッジを介してピルファープルーフバンドが連結されると共に、
天板部分と、この天板部分の外周に延設された外周端縁と、前記天板部分の下面から延設され、前記瓶口に密嵌する中足とを有するパッキンが、前記キャップ本体の天板の内面に取り付けられており、さらに、開栓時に、キャップ本体に設けたパッキン案内部がパッキンの前記外周端縁に当接しながらパッキンを持ち上げるよう構成されているピルファープルーフキャップにおいて、
前記外周端縁は、前記瓶口の外周面をシールするためパッキンの前記天板部分から外向き斜め下方に垂下していると共に、パッキンの前記天板部分における内外面間の距離よりも、パッキンの前記外周端縁における内外面間の距離が大きくなっている一方、
前記外周端縁と前記パッキン案内部の当接面同士が面接触するように、その両者の水平面に対する傾斜角度が相等しく設定されてなり、その傾斜角度が15°〜60°であることを特徴とするピルファープルーフキャップ。 - 前記パッキンの前記外周端縁における内外面間の距離がパッキンの前記天板部分における内外面間の距離の1.1〜2.0倍であることを特徴とする請求項1に記載のピルファープルーフキャップ。
- 前記パッキン案内部が瓶口の雄螺子と螺合する雌螺子の一部に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のピルファープルーフキャップ。
- 前記キャップ本体の周壁の肉厚が前記キャップ本体の天板の肉厚の0.5〜1倍であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のピルファープルーフキャップ。
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