JP4326640B2 - 家具の連結構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家具の連結構造、詳しくは、テーブルの天板、椅子の座部など取付対象と脚など被取付部材との連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テーブルの天板と脚との連結構造には種々のタイプがあるが、その一つのタイプとして、脚の上端部に取付金属プレートを一体に形成しまたは別体の取付金属プレートを脚に一体化して固着し、この金属プレートの孔にねじを挿通し天板の裏面に埋設されたナットにねじ込むことで天板と脚とを連結させる連結構造がよく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の連結構造によると、現場でテーブルを組み立てる際に、ドライバなどの工具を用いた作業が必要となり、この作業が煩雑であるとともに、作業時間が長くかかるという問題があった。
【0004】
本発明は、テーブルの天板と脚との連結構造のみに限定されるものではなく、他に、椅子の座部と脚との連結構造など広く家具全般にわたって適用可能であるが、上記のような従来の問題点を解決することを主な目的とし、現場での組立作業の容易化、作業時間の短縮を図ることができる家具の連結構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による家具の連結構造は、一端に円周方向に沿って配された、異形フランジ部を含む複数のフランジ部を備えるとともに、該フランジ部近傍の外周面に雄ねじが形成された被取付部材と、前記被取付部材の他端側から該被取付部材の外周面側に挿通され、前記雄ねじに螺合される締付ナットと、取付対象の裏面に固着される取付プレートであって、前記取付対象の裏面に向かって前記フランジ部を通すためのフランジ通し孔を有する取付プレートと、前記取付対象の裏面と前記取付プレートの取付対象側の面との間に形成される空間であって、前記フランジ通し孔を通ったフランジ部を収容する空間と、前記空間に収容されたフランジ部の回動範囲を規制するストッパー部とを備え、前記締付ナットを締付方向へ回動操作すると、前記異形フランジ部が前記ストッパー部と当接した状態で、前記締付ナットと前記フランジ部との間で前記取付プレートが締め付けられ、前記取付対象に前記被取付部材が固着されることを特徴とする。
【0006】
ここで、取付対象とは、テーブルの天板や椅子の座部等をいい、また、被取付部材とは、天板や座部に取り付けられる脚等をいう。
【0007】
本発明による家具の取付構造において、取付プレートは予め家具製造工場などにおいて取付対象に固着しておくことができる。したがって、現場において取付対象に被取付部材を取り付ける際には、取付プレートのフランジ通し孔に被取付部材のフランジ部を通し締付ナットを締付方向へ回動操作すると、フランジ部がストッパー部に当接した状態で締付ナットとフランジ部との間で取付プレートが締め付けられるようになり、取付対象に被取付部材が固着される。このように、本発明によると、取付対象に被取付部材を連結する作業がきわめて簡単になるとともに作業時間の短縮を図ることができる。
【0008】
また、前記取付プレートを前記取付対象の裏面と面一にすることが、意匠面などから望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明による家具の連結構造の一実施形態に係るテーブルの脚取付構造を図1〜図8に示す。
【0010】
テーブル(家具)1は、図1に示すように、天板(取付対象)2の裏面2aの四隅に各々脚(被取付部材)3の上端部3aを取り付けて組み立てられ、天板2と取付プレート4と脚3とを主要な構成要素としている。
【0011】
(1) 天板2及び取付プレート4
天板2の裏面2aの各隅には、図2に示すような凹部5が形成されており、この凹部5に、図3に示す取付プレート4が収容、固着される。
【0012】
凹部5は、図2に示すように、環状のプレート収容凹部6と略円環状のフランジ収容凹部7とにより構成される。プレート収容凹部6は、取付プレート4の外周形状に略一致する外周形状を有しかつ取付プレート4の厚さに略一致する深さを有する。フランジ収容凹部7は、プレート収容凹部6の内側に隣接して位置しプレート収容凹部6よりも大きな深さを有する。このフランジ収容凹部7の内側には、取付プレート4の位置決め用の島部8が形成されている。なお、島部8は設けなくてもよく、プレート収容凹部6の内側を全てフランジ収容凹部7が占める構成であってもよい。
【0013】
プレート収容凹部6の四隅には、それぞれ取付プレート固定用のナット9が埋設されている。
【0014】
フランジ収容凹部7の一部は、半径外方向に突出した異形フランジ収容凹部7aを構成している。
【0015】
取付プレート4は、図3に示すように、プレート収容凹部6の外周形状に対応する平板四角形状をしており、四隅に各々取付ねじ10が通るねじ通し孔4aを有している。また、取付プレート4は、後述するフランジ部28a、28b、28c、28d(符号28で代表させる場合もある。)をフランジ収容凹部7に通すためのフランジ通し孔11を有している。
【0016】
フランジ通し孔11は、半径の小さな内孔部12と、この内孔部12から半径外方向に突出した複数(本実施形態では4つ)の外孔部13a、13b、13c、13dとから構成される。4つの外孔部13a、13b、13c、13dのうち、隣り合う2つの外孔部13a、13bは、半径が段階的に異なる異形孔で構成され、2つの異形孔13a、13bの形状は互いに線対称の関係にあり、図3において左側に位置する異形孔13aに、後述する異形フランジ部28aが通される。なお、このように2つの異形孔13a、13bを線対称の関係となるよう設けた理由は、図3に示した取付プレート4を上下、左右逆向きにしたり、裏返しにしたりして、他の三隅(図3の取付プレート4は、天板2の裏面2aにおける左下隅に取り付けられた取付プレートであり、他の三隅は、天板2の裏面2aの左上隅、右上隅、右下隅となる。)にも同一形状の取付プレートを用いることができるようにするためである。
【0017】
天板2の裏面2aに取付プレート4を取り付ける作業は、まず、取付プレート4をプレート収容凹部6に嵌め、フランジ通し孔11がフランジ収容凹部7と重なりかつ2つの異形孔13a、13bのいずれか一方の異形孔が異形フランジ収容凹部7aと重なるよう、プレート収容凹部6に対し取付プレート4を位置合わせする。そして、各ねじ通し孔4aに取付ねじ10を通しナット9にねじ込む。この作業によって、取付プレート4は天板2の裏面2aに固着される。ここで、取付プレート4の下面4bは天板2の裏面2aと面一となっている。
【0018】
(2) 脚3
脚3は、図4(A)、(B)に示すように、脚本体14と固定パーツ15と脚締付ナット16とから構成される。
【0019】
脚本体14は、少なくとも上端部に中空開口部17(図5)が形成された断面円形、楕円形、三角または四角形等の支柱部材18と、この支柱部材18の下端部に配設された高さ位置調整用の公知のアジャスター19とを備える。上端の中空開口部17の内周面には、図5に示すように、ナット20が溶接されたナットプレート21が溶接されている。
【0020】
固定パーツ15は、例えばアルミダイキャスト等の成形品からなる。固定パーツ15は、図5に示すように、支柱部材18の中空開口部17に上方から圧入される圧入部22を備える。圧入部22の上端には、雄ねじ部23が延設されている。雄ねじ部23の外周面には雄ねじ24が形成され、また、雄ねじ部23には上方に開口する凹部25が形成されている。この凹部25の下面には、ボルト26の軸部26aをナットプレート21に案内するためのボルト通し孔27が形成されている。雄ねじ部23の上端には、図6に示すように、半径外方向に突出した4つのフランジ部28a、28b、28c、28dが円周方向に沿って形成されている。4つのフランジ部28a、28b、28c、28dのうち1つのフランジ部28aは、半径が段階的に異なる異形フランジ部によって構成されている。4つのフランジ部28a、28b、28c、28dは、図7に示すように、それぞれ、取付プレート4の対応する外孔部13a、13b、13c、13dを通り天板2のフランジ収容凹部7に収容され得るような形状及び大きさに形成されている。
【0021】
固定パーツ15は、支柱部材18の中空開口部17に圧入部22を圧入し、ボルト通し孔27にボルト26の軸部26aを通し軸部26aの先端部をナット20にねじ込むことによって支柱部材18に一体化されている。
【0022】
脚締付ナット16は、下部に、支柱部材18が通過可能な支柱通し孔29を有し、上部に、この支柱通し孔29の上端から延在し固定パーツ15の雄ねじ24が螺合する雌ねじ30を有する。下部の外周面には、脚締付ナット16を手動で回動操作する際に滑り止め作用を発揮する複数の突条部31が形成されている。
【0023】
次に、裏面2aに取付プレート4が固着された天板2に対して脚3を取り付ける作業方法の一例について説明する。
【0024】
まず、固定パーツ15の雄ねじ24に脚締付ナット16の雌ねじ30を部分的に螺合させた状態で、図7に実線で示すように取付プレート4のフランジ通し孔11にフランジ部28を通し、フランジ部28をフランジ収容凹部7に収容させる。次に、脚締付ナット16を手動で締付方向に回動操作する。すると、フランジ部28は図7に二点鎖線で示す状態まで回動し、異形フランジ部28aが異形フランジ収容凹部7aの端面7bと当接することによってフランジ部28の回動が停止する。その後も脚締付ナット16の締付方向への回動操作を続行すると、脚締付ナット16が固定パーツ15にねじ込まれてゆき、フランジ部28と脚締付ナット16とで取付プレート4の当接片13e、13f、13g、13h(隣り合った外孔部13a、13b、13c、13dの間に形成され、符号13’で代表させる場合もある。)を挟持するようになり、図8に示すように脚3が天板2に固着される。
【0025】
このように、天板2に脚3を取り付ける作業は、工具を用いないできわめて簡単に行うことができ作業時間も短くて済む。また、脚取付後の天板2に対する脚本体14の回動方向における位置が、異形フランジ部28aが異形フランジ収容凹部7aの端面7bと当接する位置によって一義的に決められるため、断面が円形以外の異形の断面形状を有する支柱部材18の方向を各脚3毎に決め、脚全体を統一のある方向に揃えることができる。ここで、異形フランジ収容凹部7aの端面7bは、フランジ部28の回動範囲を規制するストッパー部を構成している。
【0026】
また、脚締付ナット16の上部は大径で太く、下部は小径で細くなっている。このため、太い上部により、脚締付ナット16が挟持する取付プレート4との当接面が広くなり脚3を安定して取り付けることができ、また、細い下部により、この下部を握っての手動操作がやり易くなる。
【0027】
他の実施形態を図9に示す。この実施形態は、テーブル1の天板2に他の天板50を連結したものであり、天板2に脚3を取り付けると同時に他の天板50を天板2に連結するようにしたものである。すなわち、他の天板2に取付金具51によって連結された連結プレート52の雄ねじ通し孔53に上方から脚本体14、固定パーツ15の雄ねじ部23を順に通し、固定パーツ15の雄ねじ24に脚締付ナット16の雌ねじ30を螺合させた後、上述した作業内容と同様な内容の作業を行うことにより、フランジ部28と脚締付ナット16とで取付プレート4及び連結プレート52が挟持され、脚3が天板2に固着されると同時に他の天板50が天板2に連結される。
【0028】
脚締付ナット16の他の実施形態を図10(A)、(B)に示す。この脚締付ナット16は、手動で回動操作する代わりにドライバ等の簡単な工具の先端部を工具差込み孔60に差込んで回動させることができるようにしたものである。その他の構成は、図5等に示した脚締付ナット16と略同様であり、内周面に雌ねじ30が形成されている。
【0029】
なお、上述した実施形態では、脚本体14と固定パーツ15を別体のものとしたが、一体のものとしてもよい。また、上述した実施形態では、ストッパー部を天板2の異形フランジ収容凹部7aの端面7bによって構成したが、図11に示すように、取付プレート4側にストッパー部70を設けるようにしてもよい。さらに、上述した実施形態では、天板2の裏面2aに凹部5を形成したが、図11及び図12に示すように、取付プレート4に上記凹部5と同様な作用を発揮できる空間を形成するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明によると、取付対象に被取付部材を連結する作業がきわめて簡単になるとともに作業時間の短縮を図ることができる。
【0031】
また、取付プレートを取付対象の裏面と面一にすることにより、意匠面などに優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテーブルの連結構造が組み込まれたテーブルの概略分解斜視図である。
【図2】テーブルの天板の四隅の一角の裏面図である。
【図3】裏面に取付プレートが固着された天板の四隅の一角の裏面図である。
【図4】(A)は脚の平面図、(B)は同脚の側面図である。
【図5】脚の要部を分解した部分断面図である。
【図6】固定パーツの平面図である。
【図7】取付プレートのフランジ通し孔とフランジ部との位置関係を説明するための天板の四隅の一角の裏面図である。
【図8】天板に脚を取り付けた状態の断面図である。
【図9】他の実施形態の断面図である。
【図10】(A)は他の実施形態に係る脚締付ナットの平面図、(B)は同脚締付ナットの側面図である。
【図11】他の実施形態に係るテーブルの連結構造の要部の平面図である。
【図12】同連結構造の断面図である。
【符号の説明】
1 テーブル(家具)
2 天板(取付対象)
2a 裏面
3 脚(被取付部材)
4 取付プレート
28、、28a、28b、28c、28d フランジ部
11 フランジ通し孔
16 脚締付ナット(締付ナット)
24 雄ねじ
7b 異形フランジ収容凹部7aの端面(ストッパー部)
70 ストッパー部
Claims (2)
- 一端に円周方向に沿って配された、異形フランジ部を含む複数のフランジ部を備えるとともに、該フランジ部近傍の外周面に雄ねじが形成された被取付部材と、
前記被取付部材の他端側から該被取付部材の外周面側に挿通され、前記雄ねじに螺合される締付ナットと、
取付対象の裏面に固着される取付プレートであって、前記取付対象の裏面に向かって前記フランジ部を通すためのフランジ通し孔を有する取付プレートと、
前記取付対象の裏面と前記取付プレートの取付対象側の面との間に形成される空間であって、前記フランジ通し孔を通ったフランジ部を収容する空間と、
前記空間に収容されたフランジ部の回動範囲を規制するストッパー部と
を備え、
前記締付ナットを締付方向へ回動操作すると、前記異形フランジ部が前記ストッパー部と当接した状態で、前記締付ナットと前記フランジ部との間で前記取付プレートが締め付けられ、前記取付対象に前記被取付部材が固着される
ことを特徴とする家具の連結構造。 - 請求項1において、前記締付ナットは、前記取付プレートに近い部位が大径で、かつ、前記取付プレートから遠い部位が小径であることを特徴とする家具の連結構造。
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