JP4321603B2 - 抗菌化粧シート - Google Patents

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本発明は、印刷およびエンボスの施されたオレフィン系樹脂化粧シートに関し、木質系ボード類、無機系ボード類、金属板等の表面へ貼り合わせて化粧板として用いる化粧シートに関する。
従来、前記の用途に用いられる化粧シートとしては塩化ビニル製化粧シートが一般的であった。しかし、塩化ビニル樹脂は焼却時に塩化水素ガス発生を発生させ、酸性雨の一因となっており、また人体に猛毒であるダイオキシン発生の要因でもある。
このような環境問題の観点から塩化ビニルの持つ柔軟性、耐摩耗性、耐薬品性、耐候性などを備えた代替化粧シートが要求されつつあり、脱塩化ビニルが定着しつつある。
また、近年衛生上の観点から、抗菌仕様の加工品が望まれつつあり、例えば抗菌性の台所用品、トイレ用品、自動車の内装、壁紙などが挙げられる。
内装用化粧シートは、ドア、窓枠、家具といった箇所に使用されるが、日常接触する機会の多い部分であり、やはり抗菌性が望まれる(特許文献1参照)。
近年、塩化ビニルに代替しうる化粧シートが望まれる傾向にあり、その代替シートにも当然抗菌性の機能が付加されることが望まれている。
特開平8−1079号公報
本発明は、以上のような問題点に着目してなされたもので、従来の塩化ビニル製化粧シートに代替しうるオレフィン樹脂系化粧シートであって、かつ抗菌性の機能が付加された抗菌化粧シートを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、基材フィルムにインキ絵柄層、接着層を順次設け、さらにエンボスの施したオレフィン樹脂系フィルムを積層した化粧シートの最外表面にトップコート層を有する化粧シートにおいて、前記エンボスは、オレフィン系樹脂を押出機を用いて溶融押出した後にエンボス冷却ロールにて加圧・冷却する方法により施され、前記オレフィン樹脂系フィルムに銀系抗菌剤が添加され、前記トップコート層に有機系抗菌剤が、トップコート樹脂に対して1重量部以上2重量部以下添加されたことを特徴とする抗菌化粧シートである。
請求項2に記載の発明は、エンボスの施されたオレフィン樹脂系フィルムの表面にトップコート層を設け、裏面にインキ絵柄層が施された化粧シートにおいて、前記エンボスは、オレフィン系樹脂を押出機を用いて溶融押出した後にエンボス冷却ロールにて加圧・冷却する方法により施され、前記オレフィン樹脂系フィルムに銀系抗菌剤が添加され、前記トップコート層に有機系抗菌剤が、トップコート樹脂に対して1重量部以上2重量部以下添加されたことを特徴とする抗菌化粧シートである。
本発明のオレフィン樹脂系化粧シートの最外表面に抗菌剤を添加したトップコート層を設けたことにより、トップコート層に添加された抗菌剤の作用効果による優れた抗菌性を有するオレフィン樹脂系化粧シートを提供できる。
さらに、上記化粧シートを構成するエンボスの施されたオレフィン樹脂系フィルム中の樹脂に添加された抗菌剤の作用効果により、化粧シートの抗菌性がさらに向上する。したがって、本発明によって、実用上の優れた抗菌性を有するオレフィン樹脂系化粧シートが提供できる。
以下に本発明を詳細に説明する。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明による化粧シートの一例を示したものである。基材フィルム1に、インキ絵柄層2、接着剤層3をこの順に順次設け、押出機を用いて溶融押出しで、オレフィン系樹脂層4に施されたエンボス凹部6にウレタン系のインキ7を充填し、最外表面に抗菌剤を添加したトップコート層8を設け、さらに基材1の裏面にプライマー層5を設けた構成の化粧シートである。
図2は、本発明による化粧シートの他の例を示したものである。押出機を用いて溶融押出しで、オレフィン樹脂系フィルム4を成形すると同時にエンボス凹部6を施し、ウレタン系のインキ7を充填し、最外表面に抗菌剤を添加したトップコート層8を設け、裏面にインキ絵柄層2およびプライマー層5を施した構成の化粧シートである。
先ず、本発明のトップコート層は、抗菌性を付与するために、樹脂中に抗菌剤を添加して用いる。抗菌剤は、銀系抗菌剤、無機系抗菌剤、有機系抗菌剤等が使用できるが、用途によって選定すれば良く、特に限定されるものではない。 また、トップコートに用いる樹脂としては、耐摩耗性、耐溶剤性の観点からウレタン系樹脂が好適である。とくにアクリルポリオールを主成分とし、イソシアネートを添加したウレタン系樹脂がシート表面硬度の向上に適している。
抗菌剤を添加した場合には、トップコート層の塗工面の平滑性が損なわれたり、透明度が低下したりすることがあるので注意が必要である。
基材1に用いられる樹脂には、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂といったオレフィン系樹脂フィルム、またはEVA系フィルム、PETフィルムを初めとしてこれらの変成樹脂が用いられる。
また、化粧シートとしての隠蔽性を確保するために、無機顔料などにより任意に着色を行う必要がある。さらに、耐候性向上のために酸化防止剤、紫外線吸収剤・光安定剤が適宜加えられる。これらの添加剤の種類、量に関してはとくに限定されるものではなく、フィルムの樹脂に一般的に使用されているものを添加すればよい。
その効果から、酸化防止剤にはフェノール系を、紫外線吸収剤にはベンゾフェノン系を、光安定剤にはヒンダードアミン系をそれぞれ組み合わせて用いるのが最適である。ただし、ヒンダードアミン系添加剤は一部のフェノール系添加剤と反応し、キノイド結合を生成するため、シートが色変化を起こすことがあるので注意は必要である。
インキ及び接着剤に関しては、その凝集力および汎用性からポリエステルポリオールを主成分としたウレタン系樹脂が適している。
さらに、インキの凝集力を向上させるために、イソシアネートを添加する場合もある。
オレフィン系樹脂層は、エンボス加工によってインキ層の絵柄との複合による意匠性の向上が可能である。樹脂としてはポリプロピレンのホモポリマー、ランダム重合ポリマー、ブロック重合ポリマーなどを用いるが、軟質成分として低密度ポリエチレン、α−オレフィン、エチレン−プロピレン共重合ゴム、スチレン−ブタジエン共重合ゴムなどを5〜30%添加した樹脂が最適である。
これらの添加によって、化粧シートを合板・中質繊維板(以下MDF)等の木質材料に接着後、Vカット加工することによって加工箇所が白化することもなく、表面の耐傷つき性も向上する。また、耐候性を考慮し、基材フィルムと同様、耐候性処方剤を添加する。
オレフィン系樹脂層の表面へのエンボスの付与は、エンボス版を用いた熱圧による方法、すなわち公知のダブリング・エンボス法があるが、塩化ビニル樹脂シートと比較して、オレフィン系のシートはその熱安定性から、加工温度範囲が狭く、エンボスの再現性が悪い。
それに対して、オレフィン系樹脂を押出機を用いて溶融押出した後に、エンボス冷却ロールにて加圧・冷却する方法をとれば、ダブリング・エンボス法に比べ、エンボスが再現よく付与される。このときに、エンボスシートを巻き取り、後加工で印刷を施したオレフィン樹脂系シートとドライラミ法によって接着することも可能であり、また押出と同時に印刷を施したオレフィン樹脂系シート、またはEVA系フィルム、PETフィルムと接着することも可能である。
抗菌剤をオレフィン系樹脂中に練り込むことで、樹脂に抗菌性を付与することが可能である。抗菌剤は、銀系抗菌剤、無機系抗菌剤、有機系抗菌剤等が使用できるが、その用途に応じて選定すれば良い。
ただし、抗菌剤によっては上記樹脂の透明度が低下する場合もあるので注意が必要である。また、抗菌剤のオレフィン系樹脂からのブリードによって、前述のトップコートの密着性が阻害されないよう注意が必要である。
プライマー層は、木質材料と接着するための接着剤によって適宜選択すればよいが、汎用性・グラビア塗工適性・熱安定性などから、ウレタン系樹脂が好適である。オレフィン系フィルム、またはEVA系フィルム、PETフィルムはコロナ処理・薬剤処理といった表面処理を行わないと、塩化ビニル樹脂系フィルムに比較して、接着剤を塗布しても十分な接着力を得ることができない。さらに、表面処理後、上記プライマー層を適宜設けることで、より接着剤の密着性およびその安定性が向上する。
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
70μmPETに表面処理を施した後、ウレタン系インキ(ラミスター:東洋インキ製造(株)製)で絵柄を施した後、ウレタン系接着剤(AD502:東洋モートン(株)製)を介して、エンボス付オレフィン系フィルムを貼り合わせたものを作製した。
トップコート樹脂として、ウレタン系樹脂(URV283グロスワニス:東洋インキ製造(株)製)に硬化剤(UR150Bワニス:東洋インキ製造(株)製)を10重量部添加したものに対して、有機系抗菌剤(ラサップ QB−2500G:ラサ工業(株)製)を樹脂重量に対して1重量部および2重量部添加したものをエンボス面へ、バーで5g/mコートした。
また比較に、抗菌剤無添加のトップコートをバーで5g/mコートした。
これらのシートを、大腸菌(Escherichia coli)および黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)の2種類の菌で抗菌性をテストした。テスト方法は公知のフィルム密着法を用いた。試験体に菌懸濁液1mlを接種し、滅菌済みの5cm×5cmのフィルムを気泡が入らないように被せ、35℃で24h放置後菌数を測定した。
この方法で、シートへトップコート塗工後のものと、それに耐候性テスト(メタルウェザ100h後)を経たものとの両方で抗菌性を評価した。
表1に示すように、その結果、抗菌の効果が確認された。
Figure 0004321603
銀系抗菌剤(アモルデンUF−5:大和化学工業(株)製)を15部添加したオレフィン系樹脂を押出機で押出し、エンボスを付与しながら製膜した後に、エンボスが付与されていない裏面に、表面処理後ウレタン系インキ(ラミスター:東洋インキ製造(株)製)によって絵柄を施した。これと比較に、抗菌剤を添加していないオレフィン系樹脂でも同様のものを作製した。
トップコート樹脂として、ウレタン系樹脂( UCクリヤーW−184V:大日本インキ工業(株)製)に硬化剤(W−325N:大日本インキ工業(株)製)を10重量部添加したものに対して、有機系抗菌剤(ラサップQB−2500G:ラサ工業(株)製)を樹脂重量に対して1重量部添加したものを上記で作製した化粧シートのエンボス面へ、バーで5g/mコートした。
また比較に、抗菌剤無添加のトップコートを同様に上記シートへ塗工した。
これらのシートを、大腸菌(Escherichia coli)および黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)の2種類の菌で抗菌性をテストした。テスト方法は公知のフィルム密着法を用いた。試験体に菌懸濁液1mlを接種し、滅菌済みの5cm×5cmのフィルムを被せ、35℃で24h放置後菌数を測定した。
この方法で、シートへトップコート塗工後のものと、それに耐候性テスト(アイスーパーUVテスター100h後)を経たものとの両方で抗菌性を評価した。
表2に示すように、その結果、抗菌剤の添加による抗菌性の効果が確認された。
また、耐候性テストの面から、樹脂層に抗菌剤を添加しておくことでさらに抗菌性を高められることが確認された。
Figure 0004321603
以上、詳細に説明したように、本発明のオレフィン樹脂系化粧シートの最外表面に抗菌剤を添加したトップコート層を設けたことにより、トップコート層に添加された抗菌剤の作用効果による優れた抗菌性を有するオレフィン樹脂系化粧シートを提供できる。
さらに、上記化粧シートを構成するエンボスの施されたオレフィン樹脂系フィルム中の樹脂に添加された抗菌剤の作用効果により、化粧シートの抗菌性がさらに向上する。
したがって、本発明によって、実用上の優れた抗菌性を有するオレフィン樹脂系化粧シートが提供できる。
本発明の化粧シートの一例を示す断面図である。 本発明の化粧シートの他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 基材フィルム
2 インキ絵柄層
3 接着層
4 オレフィン樹脂系フィルム層
5 プライマート層
6 エンボス凹部
7 充填インキ
8 トップコート層

Claims (2)

  1. 基材フィルムにインキ絵柄層、接着層を順次設け、さらにエンボスの施したオレフィン樹脂系フィルムを積層した化粧シートの最外表面にトップコート層を有する化粧シートにおいて、
    前記エンボスは、オレフィン系樹脂を押出機を用いて溶融押出した後にエンボス冷却ロールにて加圧・冷却する方法により施され、
    前記オレフィン樹脂系フィルムに銀系抗菌剤が添加され、
    前記トップコート層に有機系抗菌剤が、トップコート樹脂に対して1重量部以上2重量部以下添加されたこと
    を特徴とする抗菌化粧シート。
  2. エンボスの施されたオレフィン樹脂系フィルムの表面にトップコート層を設け、裏面にインキ絵柄層が施された化粧シートにおいて、
    前記エンボスは、オレフィン系樹脂を押出機を用いて溶融押出した後にエンボス冷却ロールにて加圧・冷却する方法により施され、
    前記オレフィン樹脂系フィルムに銀系抗菌剤が添加され、
    前記トップコート層に有機系抗菌剤が、トップコート樹脂に対して1重量部以上2重量部以下添加されたこと
    を特徴とする抗菌化粧シート。
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