JP4316846B2 - 自開式ヒンジキャップ - Google Patents

自開式ヒンジキャップ Download PDF

Info

Publication number
JP4316846B2
JP4316846B2 JP2002230261A JP2002230261A JP4316846B2 JP 4316846 B2 JP4316846 B2 JP 4316846B2 JP 2002230261 A JP2002230261 A JP 2002230261A JP 2002230261 A JP2002230261 A JP 2002230261A JP 4316846 B2 JP4316846 B2 JP 4316846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
spring elastic
cap body
cap
hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002230261A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004067185A (ja
Inventor
良孝 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takemoto Yoki Co Ltd
Original Assignee
Takemoto Yoki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takemoto Yoki Co Ltd filed Critical Takemoto Yoki Co Ltd
Priority to JP2002230261A priority Critical patent/JP4316846B2/ja
Publication of JP2004067185A publication Critical patent/JP2004067185A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4316846B2 publication Critical patent/JP4316846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヒンジでキャップ本体と蓋とが連結されていると共に蓋はこのヒンジを中心に外側に開放する所謂自開式ヒンジキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチック樹脂を材料に射出成形された液体容器、あるいはクリーム容器、あるいはケース(箱)等であって、ヒンジを中心に開閉できるものの中に、キャップ本体と蓋及びヒンジを、射出成形法により一体成形したものがある。このキャップは、ロック用の爪を外して蓋を解放しても、ヒンジの作用で多少は開くが、例えば90°以上開くためには、指先で蓋を少し開いてやる初動操作が必要になる。又、この種ヒンジキャップと称されるものの中に、ヒンジ以外にL字状の弾性板をキャップ本体と蓋との間に取り付け、この弾性板の作用で独りでに自開、又は自閉するタイプのものもある。例えば、実公平7−52043号、同7−18600号、実用新案登録第2572383号、特開平10−024949号、同7−299352号、同10−120068号など。
しかし、この公知例の場合も、蓋を全開又は全閉させるためには、指先で少し蓋を動かす初動操作が必要であって、閉じている蓋がロックを外すと独りでに全開することはない。
【0003】
また、蓋と一体成形のヒンジをやめて、例えば、図12に示すように、蓋aを容器bに対して蝶番式の支軸cを用いて取り付け、前記支軸cに取り付けたコイルスプリングdの作用でロック爪eを操作してロックを外すと、蓋aは図12に示すように独りでに全開すると云う構造を採用した自開式のキャップもある。
【0004】
しかし、このように蓋aを支軸bに取り付けたり、コイルスプリングdを用いたりして蓋aが自開する方式を採用すると、部品点数が多くなり、また組み立てに手数がかかり、コスト高となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、斯る点に鑑みて提供されるものであって、その目的は、プラスチック樹脂を材料に射出成形用金型で一体成形が可能な自開機構を持つ容器、あるいはケース等の自開式ヒンジキャップを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、自開式ヒンジキャップに
おいて、
a.キャップ本体1と蓋2とが間隔を空けた2本のヒンジ3、3aにより連絡されたヒンジキャップにおいて、
b.前記ヒンジ3、3a間に帯状のバネ弾性部材9を一体に形成したこと、
c.前記バネ弾性部材9は、キャップ本体1及び蓋2間において、キャップ本体1及び蓋2の側方に倒U字状に円曲した状態で突出していると共に、このバネ弾性部材9の円曲部9Cは、前記ヒンジ3、3aの回転中心3bを通る水平面Lよりも上位に位置していること、
d.前記バネ弾性部材9の内側であって、キャップ本体1の側面には、蓋2を閉じた状態においてその先端にバネ弾性部材9の内面が圧接する突起Pが形成されていること、
を特徴とするものである。
【0007】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、前記突起pは、バネ弾性部材9の内面側に形成されていて、蓋2が閉られた状態においてキャップ本体1の側面にその先端が圧接すること、を特徴とするものである。
【0008】
【作用】
蓋は、ヒンジを中心として開閉自在で、金型で一体成形されたバネ弾性開放部材は、蓋を閉じた状態においては蓄勢され、蓋のロックを解除すると前記蓄勢された力が解放されて蓋はヒンジ3、3aを中心として自開する。キャップ本体1の側面又はバネ弾性解放部材の内側に形成された突起Pは、蓋を閉じた状態においてこの突起Pの先端にはバネ弾性解放部材9が圧接し、バネ弾性部材9を開放動作側に押し出している。この結果、ロックが外されると、蓋の初期動作においてバネ弾性部材9の開放動作を助勢することにより、蓋は、何回も開閉動作を繰り返してもスムーズに全開することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の対象は、化粧品、飲料等の容器であって、金型で一体成形されたヒンジを中心として開閉するヒンジキャップ又は、プラスチック樹脂を材料に射出成形された各種容器、ケース等の自開式蓋(キャップ)に適用される。ヒンジキャップは、容器等の口頸部にスクリューネジあるいは嵌合機構で取り付けられるキャップ本体と、このキャップ本体にヒンジを介して取り付けられる蓋体と、バネ弾性開放部材から成り、すべて射出成形用金型を用いて一体成形されている。キャップ本体又はケース及び蓋及びヒンジは同一材質で、バネ弾性開放部材は、キャップ本体及び蓋及びヒンジと同一材質のもので、形状的に円弧状又はU字状に湾曲し、プラスチック樹脂が持つ固有の弾性を利用する。勿論、この例においても、バネ弾性開放部材とキャップ本体、ケース及び蓋側を二色射出成形技術で成形するようにしてもよい。
【0010】
【実施例】
キャップ本体1及び蓋並びにヒンジ3、3aバネ弾性開放部材9は、射出成形用金型を用いて一体成形されている。
【0011】
符号の1は、容器10の口頸部11に取付られたキャップ本体であって、蓋2は、2本のヒンジ3、3aを介してキャップ本体1と一体に射出成形されており、ヒンジ3、3aを中心に開閉自在である。4は前記キャップ本体1と蓋2間において、ヒンジ3、3aの間に位置するように一体成形された伸縮性開放部材であって、本実施例1の場合、キャップ本体1及び蓋2並びにヒンジ3、3aは、ポリプロピレン樹脂を材料に、伸縮性開放部材4の部分は前記したサーリンクを材料に射出成形用金型を用いて所謂二色射出成形法により成形されている。
【0012】
5はヒンジ3、3aと伸縮性開放部材4間に設けた空間部であって、ヒンジ側3、3aと伸縮性開放部材4側との動きの干渉を回避するために設けられている。図1〜3において、Pは、蓋2が閉じたときに、伸縮性開放部材4を内側から外側に押し出していて、収縮時に蓋2側にスムーズに自開する方向に力がかかるようにするために、キャップ本体1側から突出させた突起である。但し、この突起Pは、伸縮性開放部材4側に形成してもよい。
【0013】
上記ヒンジキャップにおいては、図2に示すように、蓋2を閉じた状態においては、伸縮性開放部材4は、突起Pの先端で外側に押し出されていて、外側に無理に引っ張られた状態になることから、収縮力がより高められた状態となっている。そして、図2において矢印a方向に爪6を押して下げると、蓋2のロックが解除され、伸縮性開放部材4の収縮力により、蓋2は図3に示すようにヒンジ3、3aを中心に90°以上自開する。但し、この開放角度は、容器(キャップ)の用途によって任意である。
蓋2は、本体1及びヒンジ3、3a、伸縮性開放部材4と一体射出成形を行っているため、製造が簡単で、組み立ての手数も無い。このため、低価格で自開式ヒンジキャップを提供できる。
【0014】
図4〜図6は、ヒンジ3、3aの間であって、キャップ本体1及び蓋2の内側にL字状に湾曲したバネ弾性開放部材7を一体成形したものである。なお、バネ弾性開放部材7は、図6に示すようにW形に屈曲させた形状のバネ弾性開放部材8としてもよい。そして、このバネ弾性開放部材7、8は、両端のうち、何れか一方の端はフリーとしても良いし(図5の状態)、両端を夫々キャップ本体1と蓋2側に連結した構成としても良い(図6の状態)。
【0015】
上記の場合、蓋2を閉じた状態においては、バネ弾性開放部材7、8は、キャップ本体1と蓋2間において圧迫により変形していて、爪6が外されるとバネ弾性により、図5、図6に示すように蓋2を全開にする。なお、バネ弾性開放部材7、8の形状は、蓋2を自開させる形状である限り、任意である。又、図5、6に示すように、バネ弾性開放部材7、8とキャップ本体1間に突起Pを形成して、キャップ開放動作を開放初期において助勢するようにしても良い。
【0016】
以上の説明は、自開式ヒンジキャップの参考例であって、以下に請求項1、2に記載した本発明の実施例を図7〜図9に基づいて詳細に説明する。バネ弾性開放部材9は、図7、8に示すようにヒンジ3、3a間において、蓋2の外側にU字状に湾曲させて突出させたもので、U字状のバネ弾性開放部材9は、図7に示すように、連結帯部9a、9bと湾曲部9cから成り、連結帯部9bの裏であって、キャップ本体1の側面には、支点を外におくために突起Pが形成されている。蓋2が閉じられた状態において、バネ弾性開放部材9は、強制的に曲げられていて、爪6が解除されると、図8に示すように、バネ弾性部材9の復元の作用で蓋2を全開とする。なお、U字状に形成したバネ弾性開放部材9の形状は、U字状に限定される訳ではなく、V字状等であっても良い。
実施例は、蓋2を大きく90°以上に開放する構造に適し、バネ弾性開放部材9には、蓋2を閉じた際、無理な力がかからない利点がある。
【0017】
図9(a)は上記U字状又はV字状に形成されたバネ弾性開放部材9において、この円曲部又は屈曲部9cの位置を、ヒンジ3の回転中心3を含む水平面Lよりも上方に位置された実施例である。このようにすると、(B)に示すように蓋2を自開させるテンションのかかりがヒンジ3の回転中心部3aよりも上方から外側に位置して、開きの初動がスムーズになる。
【0018】
更に図10(A)(B)に基づいて突起Pについての構成と作用を詳しく説明する。(A)は突起Pの先端でバネ弾性開放部材9を外側に押し出している状態、(B)は、蓋2のロックが解除されて蓋2が開く初期段階におけるバネ弾性開放部材9の働きを示すもので、回転角Rの間、突起Pの作用で外に押し出されたバネ弾性開放部材9は、強く蓋2を開放する方向に引く。
この作用により、蓋2が開く初期動作をスムーズに行うことができる。
なお、突起Pは、バネ弾性開放部材9の内側に形成しても良い。
【0019】
図11は、上記突起Pに替えて、蓋2の内側にバネ板12を形成し、キャップ本体1側にバネ板円曲空間1aを形成した参考例であって、蓋2を閉じた状態において(A)、このバネ板12は空間1a内において強制的に円曲されており、ロックが外されると、バネ板12の復元の作用で蓋2は初期動作において助勢され、その後はバネ弾性開放部材9の作用で全開する。
なお、バネ板12は、キャップ本体1側に形成しても良く、又、バネ板12の形状は、初期動作を助勢する形状である限り、任意である。
【0020】
なお、上記参考例において、蓋2は爪6でロック及び解除する構成であるが、このロック手段は、任意である。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上のとおり、キャップ本体とキャップ及びヒンジ並びにバネ弾性開放部材を射出成形用金型を用いて一体成形したことにより、生産が簡単で、組み立てに手数がかからず、製造コストの安い自開型のヒンジキャップを提供できる。又、本発明は、容器のキャップに限らず、各種のケース等であって、射出成形用金型を用いて成形する製品にも適用することができ、これらの例も、本発明の技術的範囲である。
又、本発明は、突起をキャップ本体とバネ弾性開放部材間に形成することにより、蓋の初期開放動作をスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 伸縮性開放部材を一体成形した本発明に係るヒンジキャップの説明図。
【図2】 伸縮性開放部材を一体成形した本発明に係るヒンジキャップの側面図。
【図3】 蓋を全開した状態の本発明に係るヒンジキャップの説明図。
【図4】 バネ弾性開放部材を一体成形した本発明に係るヒンジキャップの説明図。
【図5】 L字状に湾曲したバネ弾性開放部材の説明図。
【図6】 W形に屈曲したバネ弾性開放部材の説明図。
【図7】 U字状に湾曲したバネ弾性開放部材の説明図。
【図8】 U字状に湾曲したバネ弾性開放部材で蓋が全開した状態の説明図。
【図9】 本発明に係る実施例の説明図。
【図10】 本発明の作用の説明図であって、(A)は蓋を閉た状態、(B)は開放状態の説明図。
【図11】 バネ板の説明図であって、(A)は蓋を閉た状態、(B)は開放した状態の説明図。
【図12】 従来のコイルスプリングを用いた自開型キャップの説明図。
【符号の説明】
1 キャップ本体
2 蓋
3、3a ヒンジ
4 伸縮性開放部材
5 空間部
6 爪
7、8、9 バネ弾性開放部材
10 容器
11 口頸部
12 バネ板

Claims (2)

  1. a.キャップ本体1と蓋2とが間隔を空けた2本のヒンジ3、3aにより連結されたヒン
    ジキャップにおいて、
    b.前記ヒンジ3、3a間に帯状のバネ弾性部材9を一体に形成したこと、
    c.前記バネ弾性部材9は、キャップ本体1及び蓋2間において、キャップ本体1及び蓋
    2の側方に倒U字状に円曲した状態で突出していると共に、このバネ弾性部材9の円
    曲部9cは、前記ヒンジ3、3aの回転中心3bを通る水平面Lよりも上方に位置し
    ていること、
    d.前記バネ弾性部材9の内側であって、キャップ本体1の側面には、蓋2を閉じた状態
    においてその先端にバネ弾性部材9の内面が圧接する突起Pが形成されていること、
    e.を特徴とする自開式ヒンジキャップ。
  2. 前記突起Pは、バネ弾性部材9の内面側に形成されていて、蓋2が閉られた状態においてキャップ本体1の側面にその先端が圧接すること、を特徴とする請求項1に記載の自開式ヒンジキャップ。
JP2002230261A 2002-06-14 2002-08-07 自開式ヒンジキャップ Expired - Fee Related JP4316846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002230261A JP4316846B2 (ja) 2002-06-14 2002-08-07 自開式ヒンジキャップ

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002174492 2002-06-14
JP2002230261A JP4316846B2 (ja) 2002-06-14 2002-08-07 自開式ヒンジキャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004067185A JP2004067185A (ja) 2004-03-04
JP4316846B2 true JP4316846B2 (ja) 2009-08-19

Family

ID=32032357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002230261A Expired - Fee Related JP4316846B2 (ja) 2002-06-14 2002-08-07 自開式ヒンジキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4316846B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4658507B2 (ja) * 2004-03-31 2011-03-23 竹本容器株式会社 自開式キャップ機構
JP4766307B2 (ja) * 2005-05-31 2011-09-07 株式会社吉野工業所 キャップ付き容器
JP4749108B2 (ja) * 2005-09-30 2011-08-17 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ
JP5352282B2 (ja) * 2009-02-27 2013-11-27 大成化工株式会社 キャップ及びキャップ付容器
KR101147005B1 (ko) * 2012-01-10 2012-05-22 주식회사 아이팩 버튼식 용기마개
JP7246850B2 (ja) * 2017-10-30 2023-03-28 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ
BR112020024248A2 (pt) 2018-07-04 2021-02-23 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. recipiente para alimentos que podem ser vertidos, e, bico para beber
KR102491827B1 (ko) * 2020-10-08 2023-01-26 최수일 물티슈용기용 개폐장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004067185A (ja) 2004-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1582476B1 (en) Self-opening closure lid or cap for a container
US4220248A (en) Closure with hinged lid and cam and spring elements holding lid open or closed
WO2002059006A1 (en) Two piece hinged closure
JP3308099B2 (ja) キャップ
US4047495A (en) Child resistant dispensing closures
JPS6013649A (ja) 容器
JP4316846B2 (ja) 自開式ヒンジキャップ
JPH01139351A (ja) 一体形スナップ封止具
CZ20031356A3 (cs) Elastomerická závěsná struktura pro uzávěrové víčko
JP2532090Y2 (ja) 弾性反転する蓋付きキャップおよび容器
JP3161698B2 (ja) 容 器
US5938056A (en) Articulated hinged closure
JP6393819B1 (ja) ヒンジキャップ
JPH08244814A (ja) 容 器
JP3054941B2 (ja) 容 器
JP3091998U (ja) 自開式ヒンジキャップ
JP3549618B2 (ja) スナップヒンジキャップ
JP3498169B2 (ja) 位置合わせ容器
JP3677676B2 (ja) ヒンジ付キャップ
JP3336495B2 (ja) 容器用プラスチック製キャップ
JPH08133319A (ja) キャップ
JPH07257617A (ja) キャップ
KR200384798Y1 (ko) 걸림편을 형성한 밀폐용기
JPH0647152U (ja) ヒンジキャップ
JPH11301719A (ja) スプリングヒンジキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
AA64 Notification of invalidation of claim of internal priority (with term)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764

Effective date: 20020905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20021007

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081030

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081229

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090423

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081229

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees