JP4314549B2 - 移動壁の自動格納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は移動壁、特に大型の移動壁を格納する為の自動格納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
移動壁はその上端に吊車が取着され、該吊車は天井に敷設している天井レールに遊嵌し、移動壁は天井レールに吊設されて移動することが出来る。複数枚の移動壁が天井レールに吊設されて配列され、大きな空間を所定の大きに仕切ることが出来る。そして仕切りが不要な場合にはこれら移動壁を収納空間に格納しなくてはならない。
【0003】
移動壁を格納空間から引出して所定の位置に配列する場合、逆に配列している移動壁を格納空間へ格納する場合、作業者は移動壁を押圧して天井レールに沿って移動する。この場合、移動壁が大型であって特に高さが10m以上にもなれば、該移動壁の出し入れは下端部に力が作用し、格納空間からの出し入れに際して格納レールを移動する場合には、移動壁の表面に押圧力が作用し、該移動壁は押圧力により傾くだけで移動することが出来ない。少なくとも移動し難い。
【0004】
そこで、大型移動壁を格納空間から自動出し入れする為の装置が知られている。これは特許第2891153号に係る「移動間仕切り装置」であり、「底壁に連続した開口部を有する天井レールと、この天井レール内に走行可能に配置した走行体と、この走行体から前記開口部を通過させて下方に垂下させた懸吊杆と、前記走行体及び懸吊杆を介して天井レールに懸吊支持された移動壁と、この移動壁の上端面における懸吊杆と干渉しない位置から上方に向けて突設され、その上端部を開口部を通して天井レール内に挿入した起立杆と、前記天井レール外に配置されこの起立杆を必要な箇所において付勢して移動壁を駆動する移動壁駆動機構とを具備している。」
【0005】
そして同特許公報に記載している移動壁駆動機構はコンベヤチェーンを天井の格納空間に装着し、そしてコンベヤチェーンには付勢アームが取付けられ、この付勢アームは移動壁上端面に起立した起立杆と係合することが出来る。従ってコンベヤチェーンが走行することで付勢アームに引張られて移動壁は該コンベヤチェーンに沿って移動し、所定の格納空間に格納される。
【0006】
ところで移動壁上端にはコンベヤチェーンの付勢アームが係合する起立杆が起立していて、該起立杆は天井レールのガイド溝(開口部)に嵌って移動壁と共に移動する。従って走行体(吊車)が天井レールに遊嵌している限り起立杆はガイド溝から外れることは出来ず、その結果、天井レールにL型、T型、十型の交差部を設けることは出来ない。すなわち、起立杆がガイド溝から外れることが出来ない為に、移動壁はこれらの交差部を通過して方向変換することが不可能である。
【0007】
すなわち、格納空間から引出された移動壁は一直線の天井レールに沿って所定の位置に配列される場合に限定される。そして、仕切り用天井レールから一直線に延びて格納空間へ導かれ、該格納空間の天井に装着されているコンベヤチェーンの付勢アームによってコンベヤチェーンの移動と共に移動壁は格納レールに沿って格納されるが、上記起立杆を取着しないで吊車に付勢アームを係合するように、コンベヤチェーンを装着することも出来ない。
【0008】
すなわち、移動壁を吊設する吊車の方向を格納レール方向へ向ける為のターンテーブル及びロータリー装置が吊車の位置に取付けられている為に、コンベヤチェーンを装着する空間が存在しない。その為に吊車から離して上記起立杆を移動壁上端から起立し、この起立杆に係合するようにコンベヤチェーンを装着する。一方、特許第2891153号に係る「移動間仕切り装置」では格納空間が壁を介して仕切られ、この仕切られた格納空間ヘ移動壁を格納しなくてはならない点も問題である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の移動壁の自動格納装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、従来のL型、T型、及び十型の交差部を有す天井レールに吊設・移動することが出来る移動壁の場合でも、この移動壁の吊車に係合して格納空間に格納することが出来る自動格納装置を提供する。
【0010】
【課題を解決する為の手段】
本発明の移動壁自動格納装置は吊車の方向を変えるターンテーブルを有し、ターンテーブルに載って方向変換した吊車を往復移動する送り込み・引出し装置を有し、所定の位置には格納レールに沿って走行するコンベヤチェーンが装着されている。コンベヤチェーンには係止具が取付けられ、該係止具が吊車に係止して移動壁をコンベヤチェーンの走行と共に格納する。
【0011】
上記送り込み・引出し装置は吊車がターンテーブルからコンベヤチェーンまでの距離を往復移動する為の装置であり、スライドするスライド棒の先端部が吊車に係合し、スライド棒のスライドに伴って吊車は格納レールを移動することが出来る。この場合、スライド棒の先端部が係合する為の係合部を吊車側にも備えている。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
【実施例】
図1(a)〜(d)は移動壁が格納空間に格納され、又格納空間から引出される行程を示している実施例である。同図の1は移動壁、2がターンテーブル、3は送り込み・引出し装置、4はコンベヤチェーンをそれぞれ表している。(a)では移動壁1の吊車5がターンテーブル2に載っている場合であり、天井レールに吊設されている移動壁1を移動して格納空間に格納する場合、吊車5は天井レールと格納レールの交差部に設けている上記ターンテーブル2に載った吊車5はその向きを格納レール6の方向へ変換する。
【0013】
(a)に示す吊車5は向きが変わって格納レール6に沿って移動可能な状態にあるが、ターンテーブル2の回転はロータリー装置7により行なわれる。該ロータリー装置7はモータ8にて駆動されるが、移動壁を吊設・移動する為の天井レールの交差部に従来から取付けられているものであり、ここでの具体的な説明は省略する。
【0014】
そして、吊車5の向きが格納レール6の方向に向いたところで、送り込み・引出し装置3によって該吊車5は(b)のように格納レール6に沿って送られる。送り込み・引出し装置3にはスライド棒であるラック棒9が備わっていて、ラック棒9がスライドして吊車5を移動し、該吊車5はコンベヤチェーン4が巻付いているスプロケット10の下側まで送り込まれる。
【0015】
上記ラック棒9はモータ11にて回転駆動するピニオンと噛み合い、ピニオンの回転によりスライドし、先端部を吊車5に当てて押圧する。ここでラック棒9は細くて長い為に、先端が撓まないように格納レール6に沿って移動するランナー12を取付けている。吊車5は所定の位置まで送り込まれたところで、コンベヤチェーン4に一定ピッチ毎に取着している係止具13,13…が係止し、コンベヤチェーン4の走行と共に格納レール6に沿って移動する。
【0016】
ここで、コンベヤチェーン4の動きは連続した低速走行としてもよいが、一般には吊車5が所定の位置に送り込まれたところで動くようにした間歇走行とする方が好ましい。逆に格納空間に格納されている移動壁を引出して所定の位置に配列して大きな空間を仕切ることが出来るが、この場合には上記コンベヤチェーン4は反対方向に走行して移動壁を1枚づつ引出す。勿論、係止具13が吊車5に係止して該吊車5を引出す。
【0017】
(c)は吊車5がコンベヤチェーン4の係止具13に係止して移動した場合であり、この位置に達したところでコンベヤチェーン4は停止し、送り込み・引出し装置3のラック棒9に係止して引出される。ラック棒9はスライドして移動壁側へ延び、ラック棒9の先端が吊車5に係合することが出来る。上記(b)示したように吊車5をコンベヤチェーン側へ押圧する場合であれば、ラック棒9の先端を当てればよいが、逆に引出す場合には吊車5に係合する必要がある。
【0018】
その為にラック棒9の先端部にはツメ14が設けられ、該ツメ14が吊車5に設けた係合部に係合して引出すことが出来る。そこで、ラック棒9が延びて先端部が吊車5に達する同時に90°回転してツメ14が係合部に係合することが出来る。(d)はラック棒9により引出されて吊車5がターンテーブル2に載っている状態であり、吊車5がターンテーブル2に載ったならば、ラック棒9は90°逆回転して吊車5の係合部から外れて元の位置まで後退する。
【0019】
そしてターンテーブル2はロータリー装置7にて回転し、吊車5は天井レールの方向へ向けられて移動する。図2は本発明の自動格納装置を示す平面図であり、移動壁1は両側に取着している2個の吊車5,5にて吊設される訳で、該吊車5,5は2本の平行な格納レール6,6に沿って格納空間ヘ送り込まれる。そこで、自動格納装置にはターンテーブル2,2、及び送り込み・引出し装置3,3、さらにコンベヤチェーン4,4は対を成して装着されている。
【0020】
図3はラック棒9にて吊車5が押圧されている場合を示す詳細図であり、ラック棒9の先端にはピン15が連結し、ピン15の先端に上記ツメ14が形成されている。同図のツメ14は上方を向いていてピン15の先端が吊車5に当っている。すなわち、ラック棒9にて吊車5を送り込む場合であって、逆にラック9によって吊車5を格納空間から引出す場合には、ツメ14は回転して横を向いて吊車5の係合部16に係合する。
【0021】
ここでツメ14の形状は特に限定しないが、例えば半円形を成しているならば、約90°回転することで係合部16に係合して吊車5を引出すことが出来る。ここで17は吊車5の両側に取付けられて天井レール及び格納レール6を転動する為の車輪、18は吊車5から垂下して移動壁1を吊設する吊ボルト、又19は天井レール及び格納レール6に形成しているガイド溝を移動するガイドローラを示している。ガイドローラ20はラック棒先端に連結したピン15を支持するランナー12にも取付けられ、さらにランナー12は格納レール6を転動する為の車輪21が備わっている。
【0022】
ところで、上記ツメ14はその向きを変えなくてはならず、該ツメ14はラック棒9と共に90°回転することが出来る。ラック棒9は上面に歯型を有した四角形断面を成しているが、ピン15は円形断面である為にランナー12は回転することなくピン15を支持することが出来る。ランナー12はラック棒9が後退した場合には、ロータリー装置7内に位置して待機する。
【0023】
図4、図5は送り込み・引出し装置の詳細を示している。モータ11の駆動軸にはピニオン22aが取着され、このピニオン22aはラック棒9に噛み合っていて、ピニオン22aの回転によりラック棒9はスライドすることが出来る。同図に示すピニオン22aの両側にはピニオン22b,22cが取付けられてラック棒9と噛み合っているが、これら両ピニオン22b,22cはラック棒9を押えて傾きを防止する。
【0024】
ラック棒9はブロック23の溝に嵌ってピニオン22aの回転に伴ってスライドすることが出来、そしてモータ11はブロック23に取付けられ、該ブロック23は両軸受け24a,24bに支持されて回転することが出来る両支持部材25a,25bに取付けられている。両支持部材25a,25bを回転自在に支持する軸受け24a,24bは天井に設けているベース26に固定され、ピニオン22a,22b,22cを取着しているブロック23は正しく位置決めされる。
【0025】
そして軸受け24aにはモータ27が載って取着され、モータ27の主軸に取付けたギア28は支持部材25aに設けているギア29と噛み合っている。従ってモータ27はベース26に固定した軸受け24aに取着されている為に動かないが、該モータ27によりギア28を介してギア29が回転するならば、支持部材25aが回転し、その結果、支持部材25aと連結しているブロック23、及びブロック23の溝に嵌っているラック棒9は回転する。
【0026】
モータ11にてピニオン22aが回転することでラック棒9はスライドしてターンテーブル2に位置する吊車5を送り込み、コンベヤチェーン4の係止具13に吊車5が係止して格納空間へ送り込まれる。逆に吊車5を引出す場合には、ラック棒9がスライドして延び、図3に示すようにピン15の先端が吊車5に接したところでモータ27が回転してギア28を回し、そしてギア29が回転して支持部材25a及びラック棒9が回転し、先端のツメ14は90°回転して吊車5の係合部16に係合する。
【0027】
そしてモータ11を逆回転してラック棒9を後退させるならば吊車5を引出すことが出来、吊車5はターンテーブル2に載る。ところで、実施例に示したラック棒と吊車の係合方法、ラック棒の回転方法等は説明した実施例に限定しないことにする。
【0028】
以上述べたように、本発明に係る移動壁の自動格納装置は吊車の向きを変えるターンテーブルと、吊車を移動する送り込み・引出し装置、そして吊車に係止して格納空間へ送り込むチェーンコンベヤを備えたものであり、次のよな効果を得ることが出来る。
【0029】
【発明の効果】
本発明の自動格納装置は送り込み・引出し装置を備えている為に、吊車の向きを変えるターンテーブルと格納空間の格納レールに沿って装着されているコンベヤチェーンまで吊車を押して移動することが出来、逆にコンベヤチェーンからターンテーブルまで引出すことが出来る。そしてこの送り込み・引出し装置にはラック棒が備わっていて、該ラック棒の先端が吊車に係合して移動し、又コンベヤチェーンの係止具は吊車に係止することが出来る。
【0030】
従って従来のようにコンベヤチェーンの付勢アームが係止する特別の起立杆を設ける必要がない。その為に、移動壁は従来のようにL型、T型、及び十型の交差部を有す天井レールに沿って自由に移動することが出来、移動壁及び間仕切り全体の基本的な仕様の変更はない。又格納空間を特別に仕切る必要はなくオープン型格納レイアウトにも対応でき、一般の大型移動壁から成る間仕切り形態を変更することなく構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動格納装置による移動壁の出し入れ行程。
【図2】自動格納装置の平面図。
【図3】吊車とラック棒先端ピンとの係合状態。
【図4】送り込み・引出し装置の正面図。
【図5】送り込み・引出し装置の平面図。
【符号の説明】
1 移動壁
2 ターンテーブル
3 送り込み・引出し装置
4 コンベヤチェーン
5 吊車
6 格納レール
7 ロータリー装置
8 モータ
9 ラック棒
10 スプロケット
11 モータ
12 ランナー
13 係止具
14 ツメ
15 ピン
16 係止部
17 車輪
18 吊ボルト
19 ガイドローラ
20 ガイドローラ
21 車輪
22 ピニオン
23 ブロック
24 軸受け
25 支持部材
26 ベース
27 モータ
28 ギア
29 ギア

Claims (4)

  1. 天井レールに吊設されて移動することが出来る移動壁を所定の格納空間に格納したり、該格納空間から引出すことが出来る自動格納装置において、天井レールと格納レールの交差部にはロータリー装置にて回転するターンテーブルを備え、該ターンテーブルの後方には送り込み・引出し装置を設け、又ターンテーブルの前方には格納レールに沿って走行するコンベヤチェーンを装着すると共に該コンベヤチェーンには吊車に係止する係止具を取付け、そして上記送り込み・引出し装置はスライドするスライド棒を有し、そしてスライド棒は軸を中心として回転可能に取着され、該スライド棒の先端は吊車に係合してターンテーブルとコンベヤチェーン間を往復移動させることを特徴とする移動壁の自動格納装置。
  2. 天井レールに吊設されて移動することが出来る移動壁を所定の格納空間に格納したり、該格納空間から引出すことが出来る自動格納装置において、天井レールと格納レールの交差部にはロータリー装置にて回転するターンテーブルを備え、該ターンテーブルの後方には送り込み・引出し装置を設け、又ターンテーブルの前方には格納レールに沿って走行するコンベヤチェーンを装着すると共に該コンベヤチェーンには吊車に係止する係止具を取付け、そして上記送り込み・引出し装置はモータにて回転するピニオンと噛み合ってスライドするラック棒を有し、そしてラック棒は軸を中心としてピニオン及びモータと共に回転可能に取着され、該ラック棒の先端は吊車に係合してターンテーブルとコンベヤチェーン間を往復移動させることを特徴とする移動壁の自動格納装置。
  3. 上記スライド棒及びラックの先端には円形断面のピンを連結し、該ピン先端にはツメを形成し、そして該ピンが載ってラック棒のスライドと共に移動するランナーを設け、吊車には上記ツメが係合する為の係合部を設けた請求項1、又は請求項2記載の移動壁の自動格納装置。
  4. スライド棒及びラックが後退した状態では、上記ランナーをロータリー装置内に位置させた請求項3記載の移動壁の自動格納装置。
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