JP4313282B2 - 金属調装飾部品の製造方法、樹脂成形品の製造方法、及び、金属調装飾部品成形金型 - Google Patents
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請求項1の金属調装飾部品(29)の製造方法及び請求項11の金属調装飾部品成形金型(70)によれば、金属調成形シート(10)を全体的にシート成形型(72)に密着させる前に、成形補助型(71)により金属調成形シート(10)の一部を押圧して、金属調成形シート(10)をシート成形型(72)の凹凸形状に概ね倣って変形させる。このとき、シート成形型(72)のうち凹凸の高低が急激に変化する部分に向けて金属調成形シート(10)が押圧されても、金属調成形シート(10)が全体的にシート成形型(72)に密着させる前であるから、金属調成形シート(10)の全体或いは金属調成形シート(10)の弛んだ部分がシート成形型(72)における凹凸の高低が急激に変化する部分に押し込まれ、金属調成形シート(10)の局所的な塑性変形が緩和される。そして、金属調成形シート(10)が凹凸形状に概ね倣って変形した状態で、金属調成形シート(10)とシート成形型(72)との間のガスが吸引され、金属調成形シート(10)が全体的にシート成形型(72)に密着するので、金属調成形シート(10)の肉厚が従来のように局所的に薄くなることが防がれる。これにより、金属調成形シート(10)を金属調装飾部品(29)に成形しても金属調の光沢を良好に保持することが可能になる。
また、金属調成形シート(10)のうち金属調装飾部品(29)になる部分より外側は最終的に除去されるので、請求項2の金属調装飾部品(29)の製造方法及び請求項12の金属調装飾部品成形金型(70)を使用した場合のように、金属調装飾部品(29)の形状に応じて、金属調装飾部品(29)の中央部になる部分を押圧してからその外側部分を押圧することにより、金属調成形シート(10)のうち最終的に除去される部分が金属調装飾部品(29)になる側に効率よく引き込まれ、シート成形型(72)に備えた複数の凹凸部分に略均等に金属調成形シート(10)を分配することができる。
請求項3の金属調装飾部品(29)の製造方法及び請求項13の金属調装飾部品成形金型(70)によれば、成形補助型(71)とシート成形型(72)との間にクリアランス(C)を設けたことにより、成形補助型(71)とシート成形型(72)との間で金属調成形シート(10)が押し潰されることが防がれる。また、クリアランス(C)を設けたことで、成形補助型(71)とシート成形型(72)との間に、金属調成形シート(10)が挟持されなくなるので、シート成形型(72)と金属調成形シート(10)との間のガスを吸引した際に、金属調成形シート(10)全体を変形させることができる。ここでクリアランス(C)は、請求項4及び請求項14の発明のように、金属調成形シート(10)の厚さをtとし、クリアランスをCとすると、t+0.2[mm]≦C≦t+1.0[mm]、であることが好ましい。
請求項5の金属調装飾部品(29)の製造方法及び請求項15の金属調装飾部品成形金型(70)のように、成形補助型(71)のうち少なくとも金属調成形シート(10)に当接する部分を、オレフィン系又はウレタン系の合成ゴムで形成することで、成形補助型(71)が金属調成形シート(10)に当接したときに金属調成形シート(10)に傷が発生することを防ぐことができる。また、オレフィン系又はウレタン系の合成ゴムは断熱性に優れるので、金属調成形シート(10)から成形補助型(71)に熱が逃げることも防がれる。
請求項6の金属調装飾部品(29)の製造方法及び請求項16の金属調装飾部品成形金型(70)のように、成形補助型(71)を、アルミ又は鉄で形成すると共に表面磨きを施すことで、成形補助型(71)が金属調成形シート(10)に当接したときに金属調成形シート(10)に傷が発生することを防ぐことができる。また、成形補助型(71)の温度を50〜90度に設定することで、金属調成形シート(10)から成形補助型(71)に熱が逃げることを防ぐこともできる。
請求項7の金属調装飾部品(29)の製造方法によれば、金属調成形シート(10)の表面にマスキングフィルム(23)を備えているので、最終的にマスキングフィルム(23)を剥離することで、安定した表面装飾美を有する金属調装飾部品(29)を提供することができる。
請求項8の金属調装飾部品(29)の製造方法によれば、予め金属調成形シート(10)を加熱して軟化させておいてから、シート成形型(72)に金属調成形シート(10)を対向配置するので、金属調成形シート(10)を容易かつ迅速にシート成形型(72)の凹凸形状に概ね倣った形状に変形させることができる。
請求項9の金属調装飾部品(29)の製造方法及び請求項17の金属調装飾部品成形金型(70)によれば、金属調成形シート(10)とシート成形型(72)との間のガスを吸引し、かつ、金属調成形シート(10)に対してシート成形型(72)と反対側に圧縮ガスによる圧力を付与することにより、ガスの吸引のみを行う場合より確実に金属調成形シート(10)をシート成形型(72)に密着させることが可能になる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図11に基づいて説明する。本実施形態の金属調成形シート10は、図1に示すように、例えば、熱可塑性樹脂層11と、接着剤層12と、金属層13と、透明な熱可塑性樹脂層14と、プライマー層18と、青色顔料インク層15と、透明な耐候性インク層16と、剥離層22と、マスキングフィルム23を順番に積層して構成されている。
t+0.2[mm]≦C≦t+1.0[mm]
、となるように設定されている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11,14 熱可塑性樹脂層
13 金属層
29 金属調装飾部品
50 ホイール部品
70 金属調装飾部品成形金型
70L 圧縮ガス充填空間
71 成形補助型
72 シート成形型
73 成形凹凸部
73A エンブレム成形凸部
73B リング成形凸部
73C,74C ガス排出孔(ガス吸引部)
75A 囲壁
75C ガスチャージ孔(ガスチャージ部)
80X 第1の押圧部
80Y 第2の押圧部
78 吸引ポンプ(ガス吸引部)
78P パイプ(ガス吸引部)
80A ガイド部
C クリアランス
Claims (17)
- 複数の熱可塑性樹脂層(11,14)と金属層(13)とを積層して備えた金属調成形シート(10)を、加熱したシート成形型(72)に密着させて、3次元構造の金属調装飾部品(29)に成形する金属調装飾部品(29)の製造方法において、
前記シート成形型(72)に前記金属調成形シート(10)を対向配置するシート配置工程と、
成形補助型(71)により前記金属調成形シート(10)の一部を前記シート成形型(72)に向けて押圧し、前記金属調成形シート(10)を前記シート成形型(72)の凹凸形状に概ね倣って変形させるシート押圧工程と、
前記金属調成形シート(10)を前記シート成形型(72)の凹凸形状に概ね倣って変形させた状態で、それら金属調成形シート(10)と前記シート成形型(72)との間のガスを吸引して前記金属調成形シート(10)を前記シート成形型(72)に密着させるシート密着工程とを行うと共に、
前記成形補助型(71)に複数の押圧部(80X,80Y)を設けておき、それら押圧部(80X,80Y)によって前記金属調成形シート(10)を押圧するタイミングを異ならせ、
前記成形補助型(71)のうち前記押圧部(80X,80Y)の横隣にガイド部(80A)を設けておき、前記シート押圧工程では、前記ガイド部(80A)を、前記シート成形型(72)に備えた凸部(73A)に対して、前記金属調成形シート(10)の厚さより大きなクリアランス(C)を介する位置に配置してから、前記押圧部(80X,80Y)にて前記金属調成形シート(10)を押圧することを特徴とする金属調装飾部品(29)の製造方法。 - 前記複数の押圧部(80X,80Y)は、前記金属調成形シート(10)のうち前記金属調装飾部品(29)の中央部になる部分を先に押圧してから、その中央部になる部分の外側部分を押圧することを特徴とする請求項1に記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。
- 前記成形補助型(71)と前記シート成形型(72)とを最も接近させたときに、それら成形補助型(71)及びシート成形型(72)における前記金属調装飾部品(29)を成形する部分の間に、前記金属調成形シート(10)の厚さより大きなクリアランス(C)を介在させることを特徴とする請求項1又は2に記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。
- 前記金属調成形シート(10)の厚さをtとし、前記クリアランスをCとすると、
t+0.2[mm]≦C≦t+1.0[mm]
、であることを特徴とする請求項3に記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。 - 前記成形補助型(71)のうち少なくとも前記金属調成形シート(10)に当接する部分を、オレフィン系又はウレタン系の合成ゴムで形成したことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。
- 前記成形補助型(71)を、アルミ又は鉄で形成すると共に少なくとも前記金属調成形シート(10)に当接する部分に表面磨きを施しておき、さらに、前記成形補助型(71)の温度を50〜90度に設定することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。
- 前記金属調装飾部品(29)の表面に剥離可能なマスキングフィルム(23)を積層しておくことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。
- 前記シート配置工程の前に、前記金属調成形シート(10)を加熱して軟化させるシート軟化工程を行うことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。
- 前記シート密着工程では、前記金属調成形シート(10)と前記シート成形型(72)との間のガスを吸引し、かつ、前記金属調成形シート(10)に対して前記シート成形型(72)と反対側に圧縮ガスによる圧力を付与して、前記金属調成形シート(10)を前記シート成形型(72)に密着させることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の金属調装飾部品(29)の製造方法。
- 前記請求項1乃至9の何れかに記載の金属調装飾部品(29)の製造方法にて製造した金属調装飾部品(29)を用いて、樹脂成形品(50)をインサート成形することを特徴とする樹脂成形品(50)の製造方法。
- 複数の熱可塑性樹脂層(11,14)と金属層(13)とを積層して備えた金属調成形シート(10)を、3次元構造の金属調装飾部品(29)に成形するための金属調装飾部品成形金型(70)において、
前記金属調装飾部品(29)を形取ったシート成形型(72)と、
前記シート成形型(72)に敷設された状態の前記金属調成形シート(10)の一部を前記シート成形型(72)に向けて押圧し、前記金属調成形シート(10)を前記シート成形型(72)の凹凸形状に概ね倣って変形させるための成形補助型(71)と、
前記金属調成形シート(10)を前記シート成形型(72)の凹凸形状に概ね倣って変形させた状態で、それら金属調成形シート(10)とシート成形型(72)との間のガスを吸引するガス吸引部(73C,74C,78,78P)と、
前記成形補助型(71)に設けられ、互いに異なるタイミングで前記金属調成形シート(10)を押圧する複数の押圧部(80X,80Y)と、
前記成形補助型(71)のうち前記押圧部(80X,80Y)の横隣に設けられ、前記押圧部(80X,80Y)が前記金属調成形シート(10)を押圧する前に、前記シート成形型(72)に備えた凸部(73A)の先端との間に前記金属調成形シート(10)の厚さより大きなクリアランス(C)を介して対向配置されるガイド部(80A)とを備えたことを特徴とする金属調装飾部品成形金型(70)。 - 前記複数の押圧部(80X,80Y)は、前記金属調成形シート(10)のうち前記金属調装飾部品(29)の中央部になる部分を押圧してから、その中央部になる部分の外側部分を押圧するように構成されたことを特徴とする請求項11に記載の金属調装飾部品成形金型(70)。
- 前記成形補助型(71)と前記シート成形型(72)とを最も接近させたときに、それら成形補助型(71)及びシート成形型(72)における前記金属調装飾部品(29)を成形する部分の間に、前記金属調成形シート(10)の厚さより大きなクリアランス(C)が介在するように構成したことを特徴とする請求項11又は12に記載の金属調装飾部品成形金型(70)。
- 前記金属調成形シート(10)の厚さをtとし、前記クリアランスをCとすると、
t+0.2[mm]≦C≦t+1.0[mm]
、であることを特徴とする請求項13に記載の金属調装飾部品成形金型(70)。 - 前記成形補助型(71)のうち少なくとも前記金属調成形シート(10)に当接する部分を、オレフィン系又はウレタン系の合成ゴムで形成したことを特徴とする請求項11乃至14の何れかに記載の金属調装飾部品成形金型(70)。
- 前記成形補助型(71)をアルミ又は鉄で形成しかつ前記成形補助型(71)の少なくとも前記金属調成形シート(10)に当接する部分に表面磨きを施したことを特徴とする請求項11乃至14の何れかに記載の金属調装飾部品成形金型(70)。
- 前記成形補助型(71)及び前記シート成形型(72)における前記金属調装飾部品(29)を成形する部分を囲みかつ前記成形補助型(71)と前記シート成形型(72)との間に密閉された圧縮ガス充填空間(70L)を形成するための囲壁(75A)と、
前記ガス吸引部(73C,74C,78,78P)がガスを吸引したときに、前記圧縮ガス充填空間(70L)に圧縮ガスを供給するためのガス供給部(75C)とを備えたことを特徴とする請求項11乃至16の何れかに記載の金属調装飾部品成形金型(70)。
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