JP3410677B2 - プレス成形品の製造方法とプレス成形用金型 - Google Patents

プレス成形品の製造方法とプレス成形用金型

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や建材、
家電製品に用いられる、いわゆる化粧パネル等の成形品
にフィルムを貼り合わせたプレス成形品の製造方法とプ
レス成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば次のようにしていた(図6
〜図8参照)。可動型にフィルムをクランプし、必要に
より金型の表面にフィルムを密着させた後(図6参
照)、可動型と固定型との間にフィルムを挟んで不完全
型閉め状態とした後、成形樹脂投入空間内に成形樹脂を
投入し(図7参照)、成形樹脂の投入中又は投入完了後
に型閉めを再開する(図8参照)ことによって完全型閉
めを行うプレス成形品の製造方法において、前記不完全
型閉め状態における成形樹脂投入空間(図7参照)を、
可動型と固定型だけで囲まれた空間で形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、前記したよう
に不完全型閉め状態の成形樹脂投入空間を、可動型と固
定型だけで囲まれた空間で形成していたため、可動型の
エッジと固定型のエッジとでフィルムを断裁した直後に
一旦型閉めをストップさせ(不完全型閉め状態)、再び
型閉め動作を再開することになる。よって、フィルムを
切断するための可動型と固定型との隙間にフィルムが詰
まってしまったり、フィルムの切り粉が金型の表面に堆
積して可動型が固定型から抜き差ししにくくなったりす
る等の問題が発生していた。また、可動型と固定型との
接触によるフィルムの断裁を必要とするため、可動型に
フィルムをクランプする場合は成形樹脂投入空間から遠
い場所に設置したクランプ板で行われることになり(図
6参照)、フィルムを真空吸引する際にパーティング面
に位置するフィルムが成形樹脂投入空間に引きずり込ま
れ、成形樹脂投入空間に対するフィルムの絵柄の横ズレ
が発生しやすかった。また、可動型と固定型との接触に
よるフィルムの断裁を必要とするため、底の深い部分に
までフィルムを入れ込む必要が発生することになり、無
用な大きさのフィルムを使用しなければならず、フィル
ムコストが高くついていた。また、フィルムを切断した
後に型閉め動作を再開するため、断裁されたフィルムの
エッジが金型に押され、完全型閉め時点でフィルムの位
置ズレや撓みが発生しやすかった。
【0004】この発明は、可動型と固定型とによるフィ
ルムの断裁工程を経ずに、前記不完全型閉め状態とする
ことができるようにすることを目的としたプレス成形品
の製造方法に関するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の課題
を解決するために、次のように構成した。請求項1に記
載したように、可動型あるいは固定型にフィルムを設置
して不完全型閉め状態とした後、成形樹脂投入空間内に
成形樹脂を投入し、成形樹脂の投入中又は投入完了後に
型閉めを再開することによって完全型閉めを行いフィル
ムを成形品に貼り合わせたプレス成形品を得るプレス成
形品の製造方法において、前記不完全型閉め状態におけ
る成形樹脂投入空間を、可動型あるいは固定型にフィル
ムを固定した中間ブロックと、可動型と固定型により囲
まれた空間により形成することを特徴とするプレス成形
品の製造方法とした。請求項2に記載したように、前記
構成において、成形樹脂投入空間内に投入される成形樹
脂が、シート状の成形材料であってもよい。請求項3に
記載したように、前記構成において、真空吸引口が形成
された可動型又は固定型を用い、型閉めの開始前に、可
動型又は固定型の表面に加熱されたフィルムを密着させ
るようにしてもよい。請求項4に記載したように、フィ
ルムを成形品に貼り合わせた後、フィルムの基体シート
を剥離するようにしてもよい。請求項5に記載したよう
に、可動型あるいは固定型にフィルムを設置して不完全
型閉め状態とした後、成形樹脂投入空間内に成形樹脂を
投入し、成形樹脂の投入中又は投入完了後に型閉めを再
開することによって完全型閉めを行いフィルムを成形品
に貼り合わせたプレス成形品を得るためのプレス成形用
金型において、前記不完全型閉め状態における成形樹脂
投入空間を、可動型あるいは固定型にフィルムを固定し
た中間ブロックと、可動型と固定型により囲まれた空間
により形成可能であるプレス用金型とした。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明のプレス成形品の製造方法とプレス成形用金型を説
明する。
【0007】この発明のプレス成形用金型の説明をす
る。この発明のプレス成形用金型は、可動型あるいは固
定型にフィルムを設置して不完全型閉め状態とした後、
成形樹脂投入空間内に成形樹脂を投入し、成形樹脂の投
入中又は投入完了後に型閉めを再開することによって完
全型閉めを行いフィルムを成形品に貼り合わせたプレス
成形品を得るためのプレス成形用金型において、前記不
完全型閉め状態における成形樹脂投入空間を、可動型あ
るいは固定型にフィルムを固定した中間ブロックと、可
動型と固定型により囲まれた空間により形成可能である
ものである。
【0008】可動型1と固定型2としては、射出成形用
金型や押出成形用金型、シートモールドコンパウンド
(SMC)に用いる金型等がある。可動型1と固定型2
は、いわゆる横型でも縦型でもよい。可動型1又は/お
よび固定型2には、真空吸引口(キャビティあるいはパ
ーティング面6に形成される。)を形成してもよい。
【0009】中間ブロック5は、フィルム3を可動型1
あるいは固定型2に対してクランプする機能と、可動型
1と固定型2と協同して成形樹脂投入空間4(図3参
照)を形成する機能を有するものである。中間ブロック
5は、成形樹脂投入空間4を囲む枠状に囲むものでもよ
いし、成形樹脂投入空間4の周囲の一部に位置するもの
でもよい。中間ブロック5は、枠状のものを分割したも
のでもよい。中間ブロックの材質としては、炭素鋼、ス
テンレス鋼等がある。中間ブロック5は、油圧シリンダ
ーやエアシリンダーにより駆動されるものがある。
【0010】なお、「不完全型閉め状態」やこの発明の
プレス成形用金型を用いたプレス成形品を得る工程等に
ついては、後述するプレス成形品の製造方法の説明中で
説明する。
【0011】以下この発明のプレス成形品の製造方法の
製造工程を説明する。
【0012】まず、可動型1あるいは固定型2にフィル
ム3を設置して不完全型閉め状態とする(図1〜図3参
照)。本発明においては、フィルム3を金型と中間ブロ
ック5との間に供給後(図1参照)、不完全型閉め状態
とする(図3参照)前に、中間ブロック5によってフィ
ルム3を可動型1あるいは固定型2のパーティング面6
(図1〜図5では可動型1のパーティング面6)に固定
する(図2参照)。なお、このとき加熱されたフィルム
3を真空吸引して金型の表面に密着させてもよい。
【0013】「不完全型閉め状態」とは、型閉めが再開
され得る状態である。この不完全型閉め状態における成
形樹脂投入空間4を、可動型1あるいは固定型2(図1
〜図5では可動型1)にフィルム3を固定した中間ブロ
ック5と、可動型1と固定型2により囲まれた空間によ
り形成する。投入される成形樹脂が流動性の低いもので
ある場合は、不完全型閉め状態は密閉状態でなくてもよ
い。
【0014】フィルム3を金型と中間ブロック5との間
に供給する(図1参照)には、枚葉状のフィルム3を金
型内に送り込んでもよいし、ロール状に巻き取ったもの
を巻き出して金型内に引っ張り込んでもよい。フィルム
3を金型と中間ブロック5との間に供給する際、金型に
対するフィルム3の位置合わせをしてもよい。
【0015】なお、フィルム3としては、基体シート上
に絵柄層、接着層などが順次積層されたものであり、フ
ィルム3に成形樹脂が接着した後に基体シートを剥離し
ない、いわゆるインサートフィルムと呼ばれるものがあ
る。あるいはフィルム3としては、基体シート上に剥離
層、絵柄層、接着層などが順次積層されたものであり、
フィルム3に成形樹脂が接着した後に基体シートを剥離
する、いわゆる転写フィルムと呼ばれるものがある。基
体シートの材質は、ポリエチレンテレフタレートやポリ
プロピレン、アクリル、熱可塑性エラストマー等の各種
樹脂、あるいは、各種繊維で編んだ布、不織布などがあ
る。絵柄層は成形品の表面に装飾性や機能性を付与する
層である。絵柄層は、通常の印刷図柄や導電材で形成さ
れた導電パターンなどがある。印刷図柄は樹脂バインダ
ーと顔料または染料を用いるとよい。絵柄層は樹脂バイ
ンダーと隠蔽性のある金属顔料や無機顔料等を用いても
よい。絵柄層は金属光沢を出すために金属蒸着層からな
るものでもよい。接着層は、フィルム3と成形品とを接
着させるための層である。接着層は、成形樹脂の素材に
適した感熱性あるいは感圧性の樹脂を適宜使用するとよ
い。たとえば、成形樹脂がアクリル樹脂やウレタン樹脂
の場合は、接着層として塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹
脂やアクリル系樹脂を用いるとよい。絵柄層、接着層は
各種印刷法で形成するとよい。接着層は樹脂フィルムを
用いてもよい。成形樹脂としてシート材料を用いる場合
は、接着層が形成されたほうがよい。また、成形樹脂と
して溶融樹脂を投入する場合は、接着層が形成されなく
てもよい。
【0016】次に、成形樹脂投入空間4内に成形樹脂7
を投入する(図3参照)。成形樹脂7の投入は、フィル
ム3がクランプされていない方の金型(図1〜図5では
固定型2)の投入ゲートから行ってもよいし、フィルム
3がクランプされている方の金型の投入ゲートから行っ
てもよい。投入された成形樹脂7は、フィルムの表面
と、中間ブロック5表面とフィルム3がクランプされて
いない方の金型(図1〜図5では固定型2)の表面とに
接触することになる。なお、「投入」とは、固定型と可
動型との間に成形樹脂を入れることであって、溶融樹脂
の射出や注入、流入、固形の成形材料の載置等を意味す
る。投入される成形樹脂7としては、射出成形用の溶融
樹脂であってもよいし、流動性のない高粘度樹脂、ある
いはシート状の成形材料であってもよい。成形樹脂7と
しては、ポリスチレン系樹脂、ABS系樹脂、ポリカー
ボネート系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン
系樹脂、ガラス繊維強化プラスチク(FRP)等を使用
することができる。具体的には、自動車後部トランクに
装着する化粧フタパネルを製造するにあたっては、60
%ガラス繊維入りポリプロピレン樹脂を成形樹脂7とし
て用い、フィルム3として125μmのアクリル樹脂フ
ィルムを基体シートとしたものを用いるとよい。成形樹
脂7の投入量は、成形樹脂投入空間4の容積と同等量
か、少なめにするとよい。完全型閉め後は成形樹脂投入
空間4の容積は小さくなるため、収縮可能な成形樹脂7
の場合は成形樹脂投入空間4の容積と同等量でもよい。
収縮しにくい成形樹脂7の場合は予め少なめに投入する
とよい。成形樹脂7が、フィルム3がクランプされてい
る方の金型(図1〜図5では可動型1)と中間ブロック
5との接合部に位置するフィルム3の屈曲部8に接触す
ることによって、成形樹脂7の投入の際の圧力により当
該屈曲部8でフィルム3を分断することも可能である。
つまり、フィルムの屈曲部8に形成された折れ癖は強度
が弱くなっているので、成形樹脂7の投入の際の圧力に
よりフィルムの屈曲部は金型の角にさらに強く押し付け
られることによって屈曲部で分断されることになる。
【0017】次に、成形樹脂7の投入中又は投入完了後
に型閉めを再開することによって完全型閉めを行う(図
4、図5参照)。型閉めの再開は、成形樹脂7を成形樹
脂投入空間4に投入しながら行ってもよい。あるいは、
成形樹脂7を成形樹脂投入空間4に投入完了後に行って
もよい。
【0018】完全型閉めとしては、型閉めを浅く行うこ
とによって投入された成形樹脂7を可動型1と固定型2
と中間ブロック3とで囲む状態がある(図4参照)。あ
るいは、型閉めを深く行うことによって投入された成形
樹脂7を可動型1と固定型2とで囲む状態がある(図5
参照)。
【0019】型閉めを再開することによって成形樹脂7
にかかる圧力が増大する場合は、増大した圧力によって
前記屈曲部8におけるフィルム3を分断することも可能
である。つまり、フィルムの屈曲部8に形成された折れ
癖は強度が弱くなっているので、型閉めの再開の際の圧
力によりフィルムの屈曲部は金型の角にさらに強く押し
付けられることによって屈曲部で分断されることにな
る。
【0020】フィルム3として基体シートを剥離するも
のを用いた場合は、フィルムインサート成形品から基体
シートを剥離する。
【0021】
【発明の効果】この発明は、不完全型閉め状態における
成形樹脂投入空間を、可動型と固定型との隙間を中間ブ
ロックで囲んだ空間で形成するので、可動型と固定型と
によるフィルムの断裁工程を経ずに、前記不完全型閉め
状態とすることができる。よって、可動型と固定型との
隙間に切断時のフィルムが詰まることも、フィルムの切
り粉が金型の表面に堆積して可動型が固定型から抜き差
ししにくくなることも全くない。また、この発明は中間
ブロックを成形樹脂投入空間を形成する空間の構成要素
とする。したがって、中間ブロックによるフィルムのク
ランプを成形樹脂投入空間の真近で行うことがきるの
で、フィルムを真空吸引する際のフィルムやその絵柄の
横ズレを最小限に抑えることができる。また、この発明
では中間ブロックと可動型との間にフィルムを挟めばよ
い。したがって、底の浅い部分にフィルムを入れ込めば
済むことになるので、必要最小限の面積のフィルムを使
用すれば済みフィルムを節約できる。またフィルムの絵
柄の変形や歪みも最小限に抑えることができる。また、
この発明は型閉め動作が再開されても、型閉め動作時に
固定型がフィルムに接触することをなくすことができ
る。したがって、フィルムのエッジが金型によって押さ
れて、完全型閉め時においてフィルムの位置ズレや撓み
が発生することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のプレス成形品の製造方法の一実施
例の一工程を示す断面図である。
【図2】 この発明のプレス成形品の製造方法の一実施
例の一工程を示す断面図である。
【図3】 この発明のプレス成形品の製造方法の一実施
例の一工程を示す断面図である。
【図4】 この発明のプレス成形品の製造方法の一実施
例の一工程を示す断面図である。
【図5】 この発明のプレス成形品の製造方法の一実施
例の一工程を示す断面図である。
【図6】 従来のプレス成形品の製造方法の一工程を示
す断面図である。
【図7】 従来のプレス成形品の製造方法の一工程を示
す断面図である。
【図8】 従来のプレス成形品の製造方法の一工程を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 可動型 2 固定型 3 フィルム 4 成形樹脂投入空間 5 中間ブロック 6 パーティング面 7 成形樹脂 8 屈曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動型あるいは固定型にフィルムを設置
    して不完全型閉め状態とした後、成形樹脂投入空間内に
    シート状の成形材料からなる成形樹脂を投入し、成形樹
    脂の投入中又は投入完了後に型閉めを再開することによ
    って完全型閉めを行いフィルムを成形品に貼り合わせた
    プレス成形品を得るプレス成形品の製造方法において、
    前記不完全型閉め状態における成形樹脂投入空間を、可
    動型あるいは固定型にフィルムを固定した中間ブロック
    と、可動型と固定型により囲まれた空間により形成する
    ことを特徴とするプレス成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 真空吸引口が形成された可動型又は固定
    型を用い、型閉めの開始前に、可動型又は固定型の表面
    に加熱されたフィルムを密着させる請求項1に記載のプ
    レス成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 フィルムを成形品に貼り合わせた後、フ
    ィルムの基体シートを剥離する請求項1または請求項2
    に記載のプレス成形品の製造方法。
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